SHANLING M1 Plus
- 86×61×17mmとコンパクトなサイズに、3.2型320×480タッチディスプレイを搭載するポータブルオーディオプレーヤー。
- ESS社の省電力ハイパフォーマンスDAC「ES9069Q」を採用し、強力なD/A性能と、低消費電力制御を実現。
- Bluetooth5.2をサポートし、Bluetooth送信機能と、Bluetoothレシーバー機能を搭載する。
SHANLING M1 PlusShanling
最安価格(税込):¥30,290
[シルバー]
(前週比:±0
)
発売日:2024年 9月27日
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.35 | 4.38 | -位 |
| 携帯性 |
4.35 | 4.34 | -位 |
| バッテリ |
3.35 | 3.89 | -位 |
| 音質 |
4.65 | 4.25 | -位 |
| 操作性 |
4.65 | 3.77 | -位 |
| 付属ソフト |
4.00 | 3.37 | -位 |
| 拡張性 |
4.29 | 3.57 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2025年5月2日 00:33 [1958079-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
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|---|---|---|
【デザイン】
思ったより高級感があり所有欲を満たされる。純正ケースのつくりも良い。
【携帯性】
BOXのタバコとほぼ同じくらいの大きさ。大抵のポケットに入る。
【バッテリ】
有線4.4mmバランス接続では10時間未満で要充電。
Bluetooth接続なら電池持ちがよいらしい。試してないので不明。
アンプの利得をもう少し落として有線を長持ちにしてほしかった。
唯一の不満です。
【音質】
FiiOやSONYよりあたたかい音で好み。とても良いと思う。
デジタルフィルターは8種類あり変化も比較的わかりやすい。
EQは使わないので不明。
アンプはlow gainでもパワーありすぎ。
16Ωのイヤホンだとvolume30/100が私は限界。
そのおかげか低音も高音も余裕で再生する。聴いていて楽しい。
【操作性】
電源onから音出しまで5秒と爆速。ちなみにA306Walkmanは1分。
液晶の反応は良いけど小さいのでお決まりの誤タッチあり。
リモート機能をつかえばスマホから操作でき外出時に便利。
物理ボタン・ダイヤルは手探りでも判別でき心強い。
アートの解像度が粗いが発色良いので気にならない。
UIに不具合はなく各操作は慣れとファイルの編集次第だと思う。
購入時ver2のファームになっており日本語の文字化けはなし。
秀逸なのが画面タッチでディスプレイoffから復帰できる設定。
【付属ソフト】
【拡張性】
SPDIFに対応してるので機会があれば据え置きにも導入できる。
【総評】
資産のFLACを良い音で聴くため視聴しまくってM1Plusに決めました。
Walkman A306からの乗り換えで起動の早さや音の違いに感激しました。
説明難しいけど、無機質でなくオーディオ的に良い色付けをされた音です。
M1Plusの音で不満なら10万以上の機種でないと納得できないと思います。
まあ非Androidでストリーミングできないから土俵が違うのですけど。
電池持ちがA306と同程度なのは唯一不満です。
でもスリープ感覚でストレスなくon.offでき実質は長く持つと思います。
これまでで一番のお気に入りで予備も購入する予定です。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2024年10月23日 14:46 [1895861-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| バッテリ | 4 |
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
ディスプレイ解像度のご確認に。視野角性能は良好! |
出力端子部。3.5mmおよび4.4mm端子を搭載。 |
側面。ダイヤルがプレーヤーらしく上質な雰囲気を醸成。 |
この投稿とは無関係にメーカーから提供を受けたサンプル機(メディア用)によるレビューです。イヤホンはDUNU EST112を組み合わせバランス接続で試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
M5 Ultraと同様のテイスト(同ブランドの第6世代エッジデザイン)で、シャンリンとしての一貫性を感じます。
質感は筐体に加えボリュームダイヤルとボタンもアルミ素材のようで、価格に相応しい品位さを感じます。
【携帯性】
サイズは手の平の半分くらいで重量は当方の計測で約120g。多機能プレーヤーとしては小型軽量と言え、携帯性を重視される方に適すると思います。
【バッテリ】
シングルエンド出力再生最大12.5時間、バランス出力再生最大10時間、Bluetooth送信最大約24時間を謳っています。コンパクトなハイレゾプレーヤーとして実用充分だと思います。
【音質】
サウンドキャラクターと傾向は、シャンリンらしさを感じるウォーム系。ややマイルド傾向で、解像感や粒立ちなどを重視される方には物足りないと思いますが、質としては価格に見合う上質なもの。コンパクトさを考慮すると上出来に感じます。
小型軽量モデルのためか、サウンドもややライトな印象を受けますが、ノイズ軽減アクセサリーを追加すると重心が下がって低域も伸びやかにできました。素の実力は高く、イヤホンの選択やリケーブルなどでも変化を楽しめると思います。
【操作性】
3.2インチのカラー液晶ディスプレイを備え、タッチ操作が可能です。
解像度は320x480で、最新スマホと比べるとドットの粒が見えてしまいますが、アルバムアートが表示されたり各種アイコンもカラフルに表示されて視認性は良好。タッチやスワイプ操作への追随も機敏でストレスを感じません。
【拡張性】
コンパクトな製品ですがWiFiに対応し、DLNAやAirPlayといったネットワークストリーミング機能が利用可能です。
Bluetoothは、LDAC/aptX HD/apt X/AAC/SBCの送受信に対応。
USB-DACモードほか、3.5mmおよび4.4mm端子はヘッドホン出力に加えLine Outも可能。3.5mmコネクタはSPDIF(同軸デジタル出力)にも使えるなど、拡張性が充実しています。
【総評】
小型軽量と言えば同ブランドの「M0」が思い浮かびますが、操作性や拡張性が犠牲になっている感は否めません。一方でM5 Ultraクラス以上になると、サイズと価格の両面でマニア以外は手を出し難いと思います。本機はちょうどその間を埋めてくれる存在で、音質にこだわりつつもポータブルオーディオ(機器)マニアではない、一般的な音楽ファンにも適しそうです。
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