OpenRun Pro 2
- クリアな高音を実現する骨伝導ドライバー、低音を響かせる空気伝導ドライバーのデュアル・ドライバーを採用したワイヤレス骨伝導イヤホン。
- オープンイヤーデザインの採用により、必要な音がすべて聞こえ安全で豊かなリスニング体験ができる。
- 人間工学に基づいたイヤーフックとユニボディフレームにより、滑りにくく快適な装着感を提供する。
OpenRun Pro 2Shokz
最安価格(税込):¥22,512
[オレンジ]
(前週比:-488円↓)
発売日:2024年 9月 5日

- 3 0%
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.66 | 4.18 | 290位 |
高音の音質![]() ![]() |
3.66 | 4.14 | 262位 |
低音の音質![]() ![]() |
3.67 | 4.11 | 246位 |
フィット感![]() ![]() |
4.67 | 4.08 | 29位 |
外音遮断性![]() ![]() |
1.00 | 3.80 | 316位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
1.54 | 3.79 | 310位 |
携帯性![]() ![]() |
3.49 | 3.86 | 252位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
2025年7月4日 16:02 [1973457-1]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 3 |
Proと比較して投稿します。
※骨伝導ではないことを先に書きます。
【デザイン】
Proより大きくなり、ダサい
【高音の音質】
少し改善した気がする
【低音の音質】
少し改善した気がする
【フィット感】
Proとほぼ変わらない
【外音遮断性】
期待してない
【音漏れ防止】
骨伝導ではないため、ひどくなった
【携帯性】
Proと変わらない
【総評】
もう骨伝導ではないという事実がなぜ宣伝されていないか。骨伝導ではないのに、広告にまだ骨伝導と記載されておかしいでしょう。
振動が完全になくなり、ただのスピカー付きのイヤフォンだ。
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2025年5月21日 17:38 [1962437-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 2 |
【デザイン】
こめかみに当たる部分が大きくなり、ボタンが押しやすくなった。
【高音の音質】
【低音の音質】
可もなく不可もなく。前回モデルよりは重厚になった。
【フィット感】
前回より若干フィットするかな(前回のものは2年弱使ったので、気のせいかも)
【外音遮断性】
皆無(それがウリ。自転車乗っていても安心)
【音漏れ防止】
音量大きくしなくても、隣の人からシャカシャカ音を指摘される。
【携帯性】
形状上しょうがないが、ヘッドホンより携帯性はいい、インナーイヤータイプ全般よりは悪い
【総評】
AfterShokz TITANIUMから始まり、AfterShokz Aeropex、Shokz openrun proを経て、4台目の乗り換えです。
前機は骨伝導、本機は骨伝導+空気伝導ということで、直接鼓膜へも届く分、機微な音質変化も感じやすいです。
とはいえ、カナル型などのものに比べると、音質はチープです。
※そもそもそれを求める人は他の製品に行けという話です。
一点気になったのは、今回より採用されているusb-c給電です。
汎用性が高まったのはいいのですが、蓋がゴム製でよく開きます。
この部分から傷んでいきそうです。
専用のマグネット給電は気に入っていました。残念。
給電方法が旧タイプになったら、買い替えたいくらいです。
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2025年1月1日 22:39 [1920800-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
見慣れた骨伝導イヤホンですね。ドライバー部分が分厚いというかポッテリしています。
【高音の音質】
普通に聞こえます。「今まで聞こえなかった音が!」とか「どこまでも伸びやかな・・・!」とかはありません。
【低音の音質】
最初あまり聞こえないかなと思ったのですが、慣れると結構質の良い低音を出す瞬間があります。
【フィット感】
良いです。ずれません。首に何か当たるとずれそうになりますが外れはしません。
【外音遮断性】
無いです。それが売りですし。
【音漏れ防止】
ボリューム上げると結構聞こえます。
【携帯性】
気軽に持ち出せます。
【総評】
最初聴いたときは「ああっ・・・やっちまった・・・」というくらいひどい音に感じたのですが、耳が慣れたのか骨が慣れたのかエージングなのか、時々はっとさせられる音を出してくれます。
感覚的にはすごい音の良い店内放送を聴いている感じ。生活音とかが録音されている曲だとびくっとします。何かしながら音楽聴いていても不安が無いというのは想像していた以上に良いです。家で聴いている時でも例えば宅急便にも対応できますし、外出時などは言うまでもありません。ただ、電車や静かなところでの使用は、はばかられます。長時間聴いていても疲れません。総じてとても気に入って愛用してます。
ちょっとイヤホンマニア的な視点で語ると、どうしても帯域毎のクロスオーバーというか位相というかそもそもそういう概念で計算して設計できるのかすら不明ですが、やっぱり帯域毎のつながりが独特すぎます。「空気伝導」をミックスするならそもそも全部空気にしちゃってもいいんじゃない?という素朴な疑問が拭えません。でもまあそういう次元で語る製品では無いでしょう。
- 主な用途
- 音楽
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2024年11月3日 19:43 [1900849-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 1 |
【デザイン】
ザ・骨伝導。
可もなく不可もなく。
【高音の音質】
並みのイヤホンです。価格から考えると悪いという評価にならざるを得ませんが最高の音を求める訳ではないので問題なし。
【低音の音質】
高音とおなじ。
【フィット感】
バッチリです。
【外音遮断性】
オープンエアーなので、ありません。
【音漏れ防止】
もともと音漏れのする骨伝導に、外部スピーカーの追加でさらに悪化しているような?
【携帯性】
バンドがかさばるので、良くありません。
【総評】
openmoveからの移行です。
openrunproとの比較は分かりません。
比較対象とくらべると、驚くほど音質がいい。
openmoveの聴ければいいや、から音楽を聴くためのツールになりました。AMモノラルからFMステレオになったかのような、劇的な違いがあります。
また、こめかみのムズムズがありません。
openmoveからの進化?で地味に嬉しいのが電源オフ時のスイッチ長押しで音量が変わらないのは地味に嬉しい。
高いのを承知で購入しているため、総じて満足。
耳の形が特殊なイヤホン難民にとっての一つの到達点です(大げさ)
私は殆どのイヤホンが合わないのでこの製品を買って良かった。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった9人
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2024年9月17日 22:23 [1885180-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
【デザイン】
見慣れたデザイン。
悪くは無いけど、フラッグシップなら新しい提案も欲しいところ
【高音の音質】
【低音の音質】
普通に耳に挿入するイヤホンと遜色なく聴くことが出来る
【フィット感】
問題無し
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
こういう製品だから評価外
【携帯性】
このタイプとして普通です
【総評】
骨伝導タイプを中華で買って、音が悪過ぎるのでAfterSHOKZを買ったが、
音質に大差は無く骨伝導ってこんなものと思ってました。
機会があって本製品を試聴したのですが、普通にイヤホンで聴いているレベルで聴けます。
骨伝導を使用していて音に不満のある方はご試聴をお薦めします。
参考になった10人
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よく投稿するカテゴリ
2024年9月15日 12:12 [1884528-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
人生初の骨伝導イヤホンです。
過去製品や他社製品は家電量販店店頭で軽く試聴したことしかないです。
その上での感想なので役に立たなかったらごめんなさい。
【デザイン】
よく見かける骨伝導イヤホンの形状。
他製品と比較すると、音を鳴らす部分がかなり大きい印象。
確か低音を骨伝導ではなく空気振動で出してたはずで、その構造上とうしても大きくなっちゃうのかな。
【音質】
骨伝導イヤホンはカスカスの音だっていう印象がありました。
とりあえず音が聞こえればいいって感じ。
でも本製品は音楽を楽しむ用途としても十分使えるなという印象。
自分は女性ボーカルの曲と、低音が効いている音楽をよく聴きますが、もちろんヘッドホンと比べたら迫力はかけますが、気軽にちゃんと音楽を楽しむことができるくらい、しっかり全音域が出てる印象。
低音をしっかりと出ていて、骨伝導イヤホンもかなり進化したと感じた。
【フィット感】
軽い着け心地だけど、頭を激しく振っても取れる気配なし。
【外音遮断性・音漏れ防止】
骨伝導イヤホンに求めてない点なのでノーコメント。
【携帯性】
ハードケースがついている。
カバンに入れるときはハードケースに入れれば壊れる心配なさそう。
本体はそこまで大きくないので、ジャージとかのポケットに本体だけ入れて持ち運んでもいいと思う。
【総評】
休日に散歩をすることが多いので、その相棒として購入。
したはずだったんだけど、想像以上に音が好みで普通に音楽を楽しめることから、現在は自宅でガンガン使っている笑
正直、これだけ音を楽しめるようになったのであれば、外部の音をちゃんと聴ける骨伝導イヤホンで今後も生活をしたいと思う。
涼しくなって、汗もかきにくい季節になったら外でも使おうと思ってます笑
- 主な用途
- 音楽
- ラジオ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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よく投稿するカテゴリ
- イヤホン・ヘッドホン
- 1件
- 0件
2024年9月12日 17:24 [1883964-1]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 5 |
本製品は、2016 年に発売された Aftershokz Titanium から OpenRun Pro まで積み上げてきた一貫した開発の方向性と異なるものである。本製品を OpenRun Pro2 と呼ぶには仕様が異なりすぎており不適切である。
これを後継機と呼ぶのは、これまで新製品が出るたびに買い支えてきたファンたちへの背信行為だ。
OpenRun Pro と比較した場合、音質は確かに上昇した。バッテリーライフも向上し Bluetooth バージョンもアップグレードした。
その代わりに犠牲になったものがあまりにも多すぎるし、何なら OpenRun Pro より劣化したとすら感じる箇所まで存在する。
良くなった箇所は一斉に発信したメディアや YouTuber が口を揃えて「進化した」と解説しているので、そちらをみて頂きたい。
本レビューでは、その逆で「劣化した」と感じる箇所についてレビューするものである。
■ 1. ドライバの肥大化
音がなるドライバ部の厚みが 5 〜 6mm 程度厚みが増したため、収まりが悪くなった。目立たないことのメリットが失われる程度には、ドライバ部分が飛び出して見えてしまう。
■ 2. 充電方式の変更による防水性の劣化
AfterShokz Titanium (2016) の頃の 8 年前に捨てた構造が復活した。
USB-C であればケーブルの種類が減らせるというメリットがあるのは分かる。しかし、カバー部分が経年劣化にともない、変形・破損するなどの課題があり、Aeropex からはマグネットケーブルに変化したはずだ。
OpenRun Pro2 においてもカバーを脱着させてみると、カバーと本体が引っかかる箇所があり、スムーズに動かせない箇所がある以上、経年劣化で隙間ができるようになる恐れがある。また、カバーを取り外すと USB-C 端子がむき出しになる以上、ヒューマンエラーや、カバー劣化による防水・防塵性能の低下が懸念される。
■ 3. ナビゲーションボイスの劣化
AfterShokz Titanium (2016) の頃はナビゲーションが英語の上、今ほどボイスも明瞭ではなく、何を言っているのか理解するところからスタートだった。Aeropex (2019) からは日本語ナビゲーション、かつ圧倒的な性能上昇により十分にナビゲーションを果たすようになった。後継機である OpenRun Pro では、より聞き取りやすいボイスへと変更と、着実な進歩を果たしてきた。
ところが本製品では、そのナビゲーションボイスの大半を機械音へ変更している。しかもその機械音が聞いただけでは、何を示しているのか理解できない仕様に変更されており、突然バッテリーが切れたかのような振る舞いをする。
グローバル対応のため、言語をなくしたのではないか?と言えば違う。起動するときは日本語でナビゲーションされるのだ。それにも関わらず、バッテリー残量低下や終了については、再生している音源に割り込んで、単一音が突然鳴るなど、伝える気のないナビゲーションに置き換わっているのだ。
■ 4. 最小音量の劣化
先代の OpenRun Pro の欠点として、ボリューム調整幅が Android と合っていないことがあった。0→1→4→7 といった、ボリュームの切り替え幅が広かったため、Android 側へ 2 や 3 を指定してもボリュームは 1 のままであった。
一方、OpenRun Pro2 は Android とボリュームコントロールに整合がとれた。ただし、最小音量が明らかに OpenRun Pro より大きくなってしまい、静かに聞きたいという需要に応えられない製品になってしまった。
■ 5. 操作反応の劣化
ボリュームボタンを押したときに動作が 0.5 秒ほどラグが生じるようになった。AfterShokz Titanium (2016) 時代より劣っている。
■ 6. 音漏れ耐性の劣化
低音域はスピーカーへ回すことにより大音量の時の端子接触部あたりのかゆみが明らかに軽減した。
そのかわり、30~40% も音量を設定すれば、静かな施設では余裕で周囲に音が漏れるようになった。
JPOP など音圧が高めな音源を再生すると 30% あれば、5m 離れても十分に音が知覚できるレベルである。
そもそも低音域以外もスピーカーから漏れるのは何がどうなっているのだ。
カナル型イヤホンを付けている人から、シャカシャカという音が聞こえてきて不快に思った経験がある人は少なくないだろう。本製品は、その悩みを低音量ですら再発させてしまった点に大きな問題点があることに注意していただきたい。
■ 7. クリアボイスの劣化
デフォルトのイコライザの状態では、以前のようにボイス周りが明瞭にきこえなくなり、ぼやけが感じられるようになった。
イコライザを変更し、高音域を中心にすれば似たような音質にはなるが、それでも OpenRun Pro の方が明瞭であることに変わりない状態である。前述した音漏れを考慮すると、外出先での使用できるケースが限られる。
■ 8. 評価できない広告方法
公表と同時に発売したにも関わらず、ガジェット系 YouTuber が同日に一斉に動画をアップロードして好意的なレビューばかりを寄せた。音漏れについては OpenRun Pro と同程度や、むしろ下がったなどと言う評価まで飛び出していた。
あくまで個人の感想です?発売前の製品を送って動画を作成させておいて、それはない。
これまでの Shokz 社の製品は、クラウドファンディングを実施する過程で YouTuber に先行レビューしてもらう形で広告を打ち出していた。別にこれ自体は広告戦略として何ら問題ないと考えるが、今回の方法は、前述したような悪い側面をヴェールに包んでしまう側面があり、少なくとも購入するまで懸念が伝わりにくい状態を作り出している。
■ 9. 総括
先代の OpenRun Pro を購入してください。OpenRun Pro2 より安い上に、多くの人が期待する品質が得られます。
これは初代から一貫していた同社のプロダクト精神に背いている。突然発売したあたりに自信のなさまで感じる始末である。
これを買い支えることは Shokz 社の将来のプロダクトを歪めることにつながりかねない。
なお、全体の品質だけみれば、★4が付くのも納得のまとまり方であるが、先代と比較した場合は、このようなものを売り出したという事実をもって★1が妥当だろう。
- 比較製品
- Shokz > OpenRun Pro
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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