QUICK&SAFE+ PCS-A080タイガー魔法瓶
最安価格(税込):¥4,158
[ホワイト]
(前週比:+184円↑)
発売日:2024年 9月 1日

- 3 0%
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.79 | 4.34 | 5位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.37 | 4.30 | 8位 |
静寂性![]() ![]() |
4.58 | 4.23 | 6位 |
湯沸し力![]() ![]() |
4.60 | 4.39 | 11位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
4.48 | 4.17 | 8位 |
サイズ![]() ![]() |
4.39 | 4.26 | 14位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2025年4月18日 09:36 [1953952-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 3 |
静寂性 | 4 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 4 |
ティファール の電気ケトルが故障してすぐに必要だったのと、やはり普段使いの家電は使い心地を確認したく本物を触って店舗で購入しました。
今は倒しても中の熱湯がこぼれにくいタイプのものしか売ってないのでどれも若干重めになっていて、ティファール の物は安いせいかどれも売り切れ、消去法で売り場の中で最軽量なのが本品でした。
本品は蓋が他社の物に比べて若干閉めにくく感じました。上からポンと軽く叩くようにしてしめています。
蓋の上の丸いボタンは中のお湯が出ないようにするためと、蒸気を出さずに沸騰させるためで、注ぐ時はこのボタンを凹ませて注ぎ口を解放させます、中身がチョロチョロとしか出ませんので、こちらはコップなどに注ぐ時用。ポットなどに大量に注ぎたいときは蓋を外して注ぐこととなります。
外側からでも水の量がわかる窓が付いており、0.4リットル、0.6リットル、0.8リットルのところに凹みが入っています。、黒い線などは無くとても見づらいです。私は外からテプラで←0.4 ←0.6というシールを作り貼っています。こうするととても見やすく使いやすくなりました。
おしゃれではないですが、とても使いやすいなったので、ユニバーサルデザインという意味でタイガーさんも考えて欲しいと思いました。
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2025年4月9日 20:57 [1952177-1]
満足度 | 1 |
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デザイン | 3 |
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使いやすさ | 3 |
静寂性 | 3 |
湯沸し力 | 3 |
手入れのしやすさ | 3 |
サイズ | 3 |
参考になった2人
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2025年2月26日 02:21 [1938038-5]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 5 |
2022年のPCM−A080 HA (アッシュグレー) でタイガーの電気ケトルの使いやすさ、沸き方は知っています。
今回ブラックが出たのと、くびれがよりシャープとなり、置いた感じがよいので購入しました。
顔立ちはずんぐりから、シュッとした現代人顔になりました。
白いリムも廃止になって良い感じ。
相変わらず持った感じは良いです。TIGERの文字が彫り込まれています。沸く時間は同じで早いです。
窓が本体の真ん中に位置するようになりました。
フタの開け閉めはなんら苦になりません。
PCM−A080 HAでも前と後ろを間違えることはなかったですが、今回は給湯ロックボタンが前方にあるために、より分かりやすくなりました。
フタは小さく軽くなりました。
注ぎ口はよりシャープとなり、コーヒーのポットとしても使えそうです。(まだ試していません)
もう一つ大きく異なるのがスイッチの入れ方です。旧型は手前を押すとスイッチ、この型は奥を押すとスイッチが入ります。そういえば、何気なくハンドルを持っていた時にスイッチが入ったことがあります。空焚きですぐ止まりますが、この機種はスイッチの入れ方を逆として改善されたようです。
本体中に0.4L、0.8Lと記載があり、芸が細かいです。
総じてよいです。TIGERのやきたて KAV-B130-KM [マットブラック]と隣り合わせに置くと絵になります。
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2024年10月18日 13:27 [1894118-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 4 |
手入れのしやすさ | 無評価 |
サイズ | 4 |
【デザイン】
すっきりした直線的なデザインです。タイガーのロゴがプリントされている
のではなく、彫ってある?ような感じです。色が付いていないので、すっきりしています。
【使いやすさ】
ティファー買い換えです。使いやすいです。ハンドルの形状も持ちやすいし、口がひろくて水を入れやすいです。注ぐのは細くお湯が出ます。ドリップコーヒーにはとても良いです。
【静寂性】
ふつうに湯沸かしの音はしますが、ティファールと比べて静かに感じます。ただこのティファールは約10年前のものですので、比べるのもどうかとは思います。
【湯沸し力】
正確な時間を計った訳ではありませんが、コーヒーやお茶の準備をしている間にすぐに沸きます。
【手いれのしやすさ】
購入してまだ1週本格的な本格的なお手入れはしていませんが、本体外側も拭きやすいですし、口が広いので中がよく見えて汚れた場合には気がつきやすいと思います。
【サイズ】
二人暮らし、丁度良いです。
【総評】
丸みを帯びていなく、色使いも一部にベージュなどが使われていなく、真っ白でとてもスッキリしています。コードも白だと100点でした。
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2024年9月29日 15:38 [1888099-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
静寂性 | 3 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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スッキリとこなれたデザインは、よい道具であることを感じさせる。 |
注ぎ口、パイロットランプとスィッチ、そしてフタ。重要パーツがメジロ押し。 |
注ぎ口。お湯がコントロールし易い様に工夫されている。 |
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フタにはステンレス玉が内臓されている。かしゃかしゃ音の原因。 |
本体内部。これって必要と思う場所に目盛りが・・・ |
転倒させても、水は全く漏ることはなかった。天晴れの出来!! |
2024年7月30日を持って、日本では、転倒した時お湯がこぼれ出る電気ケトルの製造と輸入が禁止された。赤ちゃん、幼児の火傷防止のためだ。もう少し正確に言うと、転倒後10秒間で、50ml以内の場合、問題ないとされる。
経緯、理由は置いておくとして、これで電気ケトルは大きく変わる。
一般的な薬罐は、余程のことがない限り、特異な安全機構を持たない。そう言う薬罐を電化した電気ケトルも、基本的な考え方は同じ。電気ケトルは家電と言うより、感覚的には薬罐と同じなのだ。薬罐は、健康で文化的な最低限度の生活の生活必需品だろうし、そのためには標準モデルは安くなければならない。
安いと誰でも使うことができる。少なくとも電気ケトルは、日本の大手メーカーが冷蔵庫、洗濯機、電子レンジのように大上段に振りかぶるほど、力を入れるモノではない。
それを一番承知していたのは、海外ブランド品、特にティファールである。ティファールは4年位前、ラインナップをベーシック(基本)、セイフティ(安全)、ウォッシャブル(水洗い可能)、デザイン(オシャレ)の4つに分けていた。そして、その強力ラインナップで、日本市場のNo.1シェアを勝ち取る。
しかし、今回のことでセイフティ以外は売り切り廃番となる。ティファールは財産でもある今のラインナップを捨て、再構築をしなければならない。
一方、日本メーカーで当分野に力を入れているのは、タイガー魔法瓶と象印マホービン。2つとも出自は魔法瓶=高級家電である。両社とも元々魔法瓶を電化した電気ポッドに力を入れていたが、市場の流れから、電気ケトルは必要と考え、その後にラインナップした。日本メーカーらしく、市場導入したモデルは、全て転倒時の漏れ防止機能を有している。当然、今秋はラインナップ強化に務め、市場シェアNo.1を狙うことになる。
その中で、タイガー魔法瓶のPCS-A型は、タイガー史上最軽量のコンパクトさを主眼に作られたモデル。
製品設計をすると、軽量モデルというのは、ランニングコストがかからないのが良くわかる。理由は簡単で、軽い=材料が少ない=安いからだ。ただしF1マシンなどの様に、軽量化のために特殊素材を使う場合は別である。
軽量モデルだからこそ、汎用で安くなければならない。
今回、PCS-A型をメーカーから借り、テストしてみた。
【デザイン】
シンプルでスッキリしたモデル。ティファールは、小型モデルは、どこどなく小動物的なファニーさを醸し出したが、日本メーカーらしく、道具としてのスッキリ感を追求した感じ。
PCS-A型は、色もモノトーン系であり、今の日本の都市によくマッチしている。
【使いやすさ】
温度は100℃設定なので、取手部にある電源ボタンでオペ可能。とても楽。
蒸気は全くでないし、転倒させても水漏れが全くない。ちょっと感動レベル。
湯は一度に大量に出せない。コーヒーのハンドドリップに適した感じ。
重さは0.64kg。中に水を入れて、多くの場合、1.5L=1.5kgに収まる。ハンドリングし易いモデル。
【静寂性】
フタには、蒸気がでないためのステンレス玉が仕込まれており、とにかく「かちゃかちゃ」鳴る。正直かなりちゃちい音だ。個人的には好きではない。
お湯が沸く音は、それなり。
【湯沸し力】
1300Wであり、それに合う実力。150mlで59秒(実測)、800mlで約4分。
【手入れのしやすさ】
ギリギリ手が入れられるが、フタの下部にでっぱりがあり、手、指の自由度はあまりない。
【サイズ】
それなりに小さく、高さ方向へ高くないのが良い。
【総評】
市場を本気で取りに来ているのは、実売価:4000円台であることからも分かる。軽く、シンプル、扱い易いということでも、お勧めの一台。
個人的にはかしゃかしゃ音は、もう少し低くするなど、耳障りな部分をなくして欲しいが、多くの人は気にしないだろう。
よくまとまっているモデルだ。
参考になった16人
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