QUICK&SAFE+ PCV-A100
- スピード沸騰と充実の安全設計を兼ね備えた容量1.0Lの蒸気レス電気ケトル。カップ1杯分(約140mL)が約57秒で沸騰する。
- 独自技術の「蒸気キャッチャー構造」により、蒸気を本体の外に出さないので、蒸気によるやけどのリスクを減らし、置き場所にも困らない。
- 「転倒お湯もれ防止」の搭載で、万が一、ケトルが倒れたときでもお湯漏れを最小限に抑え、やけどのリスクを減らす。
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¥5,980〜 | |
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¥6,089〜 | |
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¥6,089〜 |
QUICK&SAFE+ PCV-A100タイガー魔法瓶
最安価格(税込):¥5,980
[マットホワイト]
(前週比:±0 )
発売日:2024年 9月 1日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.68 | 4.34 | 9位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.29 | 4.30 | 9位 |
静寂性![]() ![]() |
4.65 | 4.23 | 5位 |
湯沸し力![]() ![]() |
4.65 | 4.39 | 8位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
5.00 | 4.17 | 1位 |
サイズ![]() ![]() |
5.00 | 4.26 | 1位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2025年1月31日 14:07 [1931463-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 3 |
静寂性 | 4 |
湯沸し力 | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 5 |
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わく子よりスリムなデザインに。ただし背はやや伸び専有面積は増加している点に留意 |
細口化が進みました。他方でわく子と比べ幅も深さも減ったためお湯の出がかなり悪い |
クレードルは一回り(二回り?)デカくなりました。安全性のためかな? |
PCS-A100の使い勝手の悪さに耐えられず即買い替え。わく子さんをブラッシュアップしたような高品質ケトルなものの、お湯を出す際の仕様は完全に劣化。詳しく深堀します。
【サイズ/デザイン性】
わく子さんがポット風の寸胴体型だったのに比べ下膨れ型のお洒落な形状に変更されています。そのためデザイン性という意味では大きく改善された感じです。
ただしクレードルサイズはむしろ大きくなっていますので、実は"専有面積は増えました"。これはPCS-A100と比べても大きくなっています。従来機種でギリギリの置き場の場合は注意が必要。
【湯沸かし力/音】
沸騰スピードはカタログスペック上は上がっている…んですが、筆者の環境ではPCS-A100と比べ変わりませんね。わく子さんより気持ち早い程度。
音は二重構造が故か、PCS-A100と比べると沸騰音がし始めてからが静かに済んでいる印象です。わく子さんと比べても幾分か静かになったかなぁという程度。普通に聞こえる域ですが気になるものではありませぬ。
【使い勝手】
二重構造なので熱くならないのがとにかくありがたい。特に1リットルの大容量で使う場合は本体に手を添えてお湯を注ぐことが多いと思うんです(その方が重さを感じ辛くなりますので)。そのような場合二重ではないものは"持てません"ので、実は軽量のPCSよりお湯を入れる時はこちらの方が軽く使えると思います。
後述しますが吐水量が減ったのでわく子さんのようには使えません。ここは最大の弱点でありお勧めし辛い点でもあります。
【手入れ】
PCSよりは大口なので手は入れやすいですね。従来機種と比べますと"絞り"がある分、手は入れづらくなりました。ややすぼめて入れる形になりますね。
ヘッドの構造もわく子さんより簡素化しており、洗う時も簡単になった印象です。
【注意点】
ノズルの形状が変わった結果『より細いお湯を出しやすくなった代わり、一度に多くのお湯を出しづらくなりました』
わく子さん比で最大時に出せる量は半減していると思います。普通のケトルと比べるとかなりお湯が出づらい。従来機種でも十分細いお湯は出せていたので、出せる量を絞ってまでここまで極めるかなぁと感じてしまいました。完全に使い勝手を損ねています。
また下膨れのためお湯の投入もし辛い。『量が減ってくるとケトルを180度傾ける(!)位の勢いで傾けないと』最後までお湯が出てくれません。基本的に最後までお湯を使い切るという事が無くなると思います。衛生的に非常によろしくない。
またお湯を切るのもかなりコツが必要。特に多めのお湯を出している状態からお湯を"切る"のはかなり難しいです。ちょろちょろとお湯が出ちゃうので投入予定量ちょっと手前でケトルの角度を戻す必要があります。常時細いお湯で出し続ければサッと止められますが、ざばーっとお湯を出してピタッと止めるのは無理です。
正直コーヒー淹れるならコーヒケトル導入するでしょうし、従来機種でも優秀だったのでノズル周りは改悪感強めなのが本音ですね。ノズルだけモドシタイ…
【総評】
わく子さんの実質後継機…なものの使い勝手の良さは悪化した印象です。並行で販売が続いているのも納得のクオリティ。
細口ノズルやデザインに拘る場合はこちらに軍配が上がるものの、お湯を多く出したい、或いはケトルをそんな長時間持ちたくない場合は古い製品ですがわく子さんの方が使い勝手は圧倒的に良いかと思います。
特に事務所に置くような場合は要注意!量が出ませんから急須にお湯を継ぐのもノロノロ、カップ麺にお湯を注ぐのに長時間要したりとかなり時間が無駄になります。このような場合は絶対に避けるべきでしょう。
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よく投稿するカテゴリ
2025年1月29日 15:50 [1930459-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 5 |
今まで使っていたティファールの電気ケトルジャスティンプラス1.2リットルが、最近、再沸騰させるとプラスチックのにおいが気になるようになったので(使用丸4年)、買い替えを検討したところ、タイガーで2024年秋に新しい電気ケトルが発売されたことを知り、タイガー製品に切り替えてみました。
以前と同じ1.2リットルにしたかったのですが、1.2リットルだと本体の高さが今までより高くなるため、1.0リットルを選びました。ちなみに、1.0リットルと1.2リットルはベトナム製で、それより少ない0.6リットルと0.8リットルだと中国製になります。
買って気づいたがっかりは、コードが黒なこと。
せっかく本体がホワイトなのに、コードがブラックなんて、もったいない・・・(ティファールは本体もコードも白でした。アップル製品のように全部白で揃えたい私です。)
注げる量ががティファールより少ないです(水量が細くなりました)が、せっかちにならなければ問題ありません。
もう一つ気になることと言えば、ティファールは蓋が本体についたままだったのですが、こちらタイガーは蓋が完全に外れること。衛生面で洗いやすくてとても良いけれど、外した蓋を置く場所に困ったりもします(笑)。
とはいえ、お湯を沸かす時間は1分弱ととても短く、早く沸き、しかも音が静かで、プラスチックのにおいもせず、快適です!! 蒸気レスなので、蒸気でやけどする心配もありません。ティファール同様、自動で通電オフになるのも安心です。
あくまで電気ケトルで保温性はないので、寒いこの時期は、あっという間にお湯が冷めますが、その都度沸かせばよいことで、特に気になりません。
購入して良かったです!!
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よく投稿するカテゴリ
2024年11月3日 13:47 [1900761-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 5 |
1.0Lの大きさの蒸気レスタイプの電気ケトル。
1.0Lなので個人的にはちょうどよいサイズ感です。
他には、0.6L,0.8L,1.2Lサイズもありました。
細かなところに気をつかっているケトルなので非常に
使いやすいです。ふたは、ワンタッチ式なので
簡単に取り外しでき、広口なので、水を入れたり、
スポンジの中の手入れがしやすいです。注ぎ口は、
お湯の飛び散りも抑える構造になっています。
コーヒーのドリップもしやすいです。水量窓は
左右の両方について、お湯の残量もすぐにわかります。
1300Wで沸騰パワーはすごくあります。すぐに沸くのと
蒸気レスなのがうれしいですね。お湯が沸いたら、自動で
通電オフになるので安心設計です。
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