Beats Solo 4 レビュー・評価

2024年 5月14日 発売

Beats Solo 4

  • 独自に設計された40mmトランスデューサーがノイズやレイテンシー、ひずみを最小化し、クリアで広がりのある音を届けるオンイヤーワイヤレスヘッドホン。
  • 「UltraPlushイヤークッション」により、1日中装着しても軽くソフトな着け心地と耐久性を実現。コンパクトに折りたためるデザインでソフトケースが付属。
  • 最大50時間持続するバッテリーを備え、「Fast Fuel機能」により10分の充電で最大5時間再生できる。3.5mmオーディオケーブルを使えばバッテリーは不要。
最安価格(税込):

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価格帯:¥13,000¥32,800 (22店舗) メーカー希望小売価格:¥―

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 駆動方式:ダイナミック型 Beats Solo 4のスペック・仕様

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Beats Solo 4ビーツ・エレクトロニクス

最安価格(税込):¥13,000 [クラウドピンク] (前週比:-780円↓) 発売日:2024年 5月14日

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満足度:2.61
(カテゴリ平均:4.24
集計対象3件 / 総投稿数4
  1. 5 0%
  2. 2 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.68 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 3.65 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 3.32 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 2.29 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.68 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 3.97 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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三浦一紀さん

  • レビュー投稿数:316件
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プロフィールデジタルガジェット系を中心にさまざまなジャンルで原稿・撮影を行っているフリーライター・カメラマンです。Webメディアでは、

ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp
Fabcross https://fab…続きを読む

満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

この色、すごく好き

R側にUSB-C端子と電源ボタン、L側に3.5mmイヤホン端子がある

L側の「b」はボタンになっていて再生や一時停止、通話開始などに使える

   

折りたたんでコンパクトにできる。専用ケースが付属する

   

メーカーよりモニターとして提供。

Beatsのヘッドホンを本格的に使うのは初めて。普段は割と音質重視のイヤホンやヘッドホンを使っていて、こういうデザインがかっこいいヘッドホンはあまり使わないのだが、最初に見たときから「この色だ!」と思っていた。すごくいい色。

音質面では、元気な音という印象。やや低音側によった音作りだが、中域も高域もそれなりにちゃんと聞こえるし、全体のバランス的にもあまりにも低音よりという感じではなく、バランスがそれなりにいい。ジャンル的には、今風のドライな感じの音の音楽に向いているかもしれない。

ノイキャンはないので割と周囲の音は入ってくるが、ヘッドホンなのでそれなりに遮音はされている模様。

円安の影響でやや日本での価格は高いのが残念だが、アメリカでは199.9ドルなので、実は価格的にはそんなに高くない部類。それにしてはよく頑張っていると思える。

コンパクトに畳めるし、専用ケースも付属。最大50時間の連続駆動ができるので、充電を頻繁にしなくても大丈夫。また、USB-C端子と3.5mmイヤホンジャックがあり、有線での使用も可能。末永く使えるというのはありがたい。

Beats製品は、どちらかというとデザイン重視で音はその次というイメージだったが、この製品ならデザインも音質も満足できる。総合的に見てバランスがいいヘッドホンだ。

参考になった3

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OSZ250さん

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高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止4
携帯性5

 評者は低音ブリブリでボーカルが痩せていた昔のBeats by Dr. Dreを知っている世代ですが、アレと比べるとかなりまともになりました。ユーザーも世代交代していますし、長年のヘッドホンマニアや評論家が言っている「昔とは違う」をネガティブに捉える必要はないと思います。なにせ、彼らの多くは昔のBeatsのことも酷評していましたから。
 以下ではBluetoothでの接続を基本に、3.5mm有線、USB-Cロスレス(これをロスレスと呼んで良いのか微妙ですが)は注記しつつレビューします。

【デザイン】
 なんとなく綺麗に思えたクラウドピンクを購入しました。身近に置いてみると、ピンク色の持つイメージを過度に主張することなく、デスクに自然に馴染みます。欲を言えば彩度の高い元気な色も欲しいです。

【高音の音質】
 刺さらず、それでいて伸びも十分です。ボーカルは男女ともかなり自然、かつ充実しており、オンイヤーのワイヤレスヘッドホン(という今ではニッチなジャンル)ではトップクラスだと思います。男性ボーカルは低音に侵されることなく鮮やかですし、女性ボーカルは張りや明るさがきちんと伝わってきます。後述の低音も含めて変な癖はなく、ずっと聞いていられます。電子音と生音で比べると、生音の方が向いているでしょうか。
 3.5mm有線でまともなDACにつないだり、USB-Cロスレス接続を使うと音の分離が改善されます。音色の傾向はワイヤレスと同じですが、輪郭がはっきりする分刺激が強まるイメージです。特にUSB-Cロスレスは下手なDAC+ポタアンよりよほどパキッとした音です。

【低音の音質】
 評者は昔の低音マシマシ時代のBeatsの音が苦手だった人間で、そういう立場からの意見だと思っていただく必要がありますが、適切な量と解像感を持っていると思います。高音と低音で量感のバランスがとれているだけでなく、解像感のバランスも良いので、高低どちらかが主張してくるような癖がありません。
 小さなハウジングながら音場がそこそこ広く感じられ、意外なほど立体感があるのも長所です。
 なお、3.5mm有線やUSB-Cロスレスでも低音が増える印象はありませんでした。

【フィット感】
 良いです。イヤーパッドは吸い付くようにフィットします。オーバーイヤー型のふわっと包む機種に慣れていると側圧が強く感じられますが、オンイヤー型としては適度です。ただ、オンイヤーなので長時間使っていると耳介が痛くなってきます。

【外音遮断性】
 ANCがないのであくまでパッシブな遮音ですが、そういった機種の中では遮音性が良いほうです。フィット感の良さが効いています。

【音漏れ防止】
 常識的な音量ではほぼ漏れていません。イヤーカップにはベントが設けられており、大音量だと流石に漏れます。

【携帯性】
 折り畳むと小さくなります。ケースも付属していますので、携帯性に文句はありません。

【総評】
 何やらかなりの高評価になってしまいましたが、それはあくまでここにある項目についてです。
 問題は機能性でしょう。本機はANC、マルチポイント、外音取り込みにすべて非対応です。オーバーイヤー型の他製品なら、3万円出せばANCは標準装備ですし、マルチポイント接続や外音取り込みにも対応していることが多いです。
 本機の数少ない付加機能は空間オーディオとロスレスオーディオですが、空間オーディオはまだBeatsとAppleの自己満足の域を出ない気がします。ロスレスオーディオに至ってはただのUSB-C接続なので、3000円のATH-S120Cでもできます。付属のUSB-Cケーブルは硬すぎて、充電用途ならともかく、音楽を聴くには取り回しが悪いです。
 また、ボタンによる操作感も悪いです。タッチ操作が正義とは思いませんが、この固くてペコペコしたボタンの感触は冗談じみています。
 結局のところ、昔も今もコストパフォーマンスは良くありません。アメリカ価格の$199ならまだわかりますが(それでもいまいちですが)、円安で32800円になってしまうと購入には愛が必要です。まぁ、自分は興味本位で買ってしまいましたが……。
 ただ逆に、愛着をもって長く使えるなら悪い買い物ではないとも言えます。音質や装着感、途切れにくさといったワイヤレスヘッドホンとしての基礎体力がしっかりしているので、使っていて損した気分にはならないです。

参考になった38人(再レビュー後:38人)

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