Beats Solo Buds
- ドライバーからベント、入り組んだ内部パーツの配置に至るまで、音楽を忠実に再現するためにデザインされた完全ワイヤレスイヤホン。
- 最大18時間の再生が可能。USB-Cケーブルに接続したケースにイヤーバッドを入れて充電を行い、「Fast Fuel」機能による5分の充電で1時間の再生ができる。
- 左右のイヤーバッドに設けられたレーザーカットのベントによって、特に低音のオーディオパフォーマンスが向上している。
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¥9,870〜 | |
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¥10,256〜 | |
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¥10,336〜 | |
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¥10,994〜 |
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- イヤホン・ヘッドホン 248位
- カナル型イヤホン 119位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 132位
Beats Solo Budsビーツ・エレクトロニクス
最安価格(税込):¥9,870
[ストームグレイ]
(前週比:-330円↓)
発売日:2024年 6月20日

- 5 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.00 | 4.18 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
3.00 | 4.14 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
3.00 | 4.11 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
3.00 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.00 | 3.80 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.00 | 3.79 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.00 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
プロフィールデジタルガジェット系を中心にさまざまなジャンルで原稿・撮影を行っているフリーライター・カメラマンです。Webメディアでは、
ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp
Fabcross https://fab…続きを読む
2024年7月20日 14:14 [1864905-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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ケースはとっても小さい |
縦に持ってもこんな感じ |
このケースはほんとにケースという役割だけ。充電のためのバッテリーは非搭載 |
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装着感は悪くない。小さめなので紛失に注意 |
メーカーより借用。
Beatsの意欲作。何がすごいって、ケースにバッテリーが内蔵されていない。そう、イヤホン本体をケースに入れても、充電されないのだ。その分、非常に軽量。ケースに両耳のイヤホンを入れた状態での重さは約33g(実測値)。ケース本体も非常にコンパクトとなっている。
ケースにバッテリーがないとなると、気になるのが連続駆動時間。実はイヤホン本体だけで約18時間駆動する。1日使うくらいならまったく充電の心配はいらないだろう。
また、5分の充電で1時間再生できるFast Fuel機能があったり、スマホやタブレットなどのほかの機器からUSB-Cケーブルで充電できる機能が搭載されているので、いざというときでも安心。なお、通常の充電はケースにイヤホンを入れて、ケースにUSB-Cケーブルを接続して行う。
音質のほうは、やや中低音が強いがバランスが悪いというわけではなく、高音もしっかり聞こえる。バンドサウンドだとベース音がよく聞こえるという印象。決して低音が強調されすぎているわけではない。
価格も昨今のイヤホンとしては安価に設定されているし、思い切ったコンセプトで非常におもしろい製品だ。
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?
2024年6月21日 06:18 [1855027-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
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---|---|---|
Solo Budsのケース上面 |
Solo Budsの操作設定画面 |
【デザイン】
Solo Budsイヤホン本体は歴代のStudio Buds及びStudio Buds +と変わらない見た目であるが内蔵バッテリー容量が大きいためか少しファットに感じる。そしてbロゴがBeatsの製品であることをはっきりアピールしている。
Solo Budsのカラバリはマットブラック、アークティックパープル、トランスペアレントレッド(イヤホン本体はレッド)、ストームグレイの4色展開でケースはバッテリーレスのためStudio Buds +に比べると特に高さが低い。
【低音の音質】【高音の音質】
Studio Buds +は低音の圧とそれを補う中高音の明瞭さがあったがSolo Budsはそのような盛った部分は薄く、そうかと言ってキンキンする事もなく聞き疲れし難いナローな帯域である。
接続の関係でたまたまそうなったのか仕様なのかは不明だが、イヤホン側のボリュームアップ/ダウンとiPhone側のボリュームアップ/ダウンは連動せず個別での調整であった。
【フィット感】
Solo Budsのフィット感は歴代のStudio Buds及びStudio Buds +と変わらない印象で軽い付け心地。ただ、この形状でポロッと外れてしまう人も居るようなので試着はしておいた方が良いと思う。操作はプッシュボタンだがちょっと固すぎる。
【外音遮断性】【外音取り込み】
外音遮断性はイヤーピースのマッチング次第と思うが、アベレージかやや低いと思われる。外音取り込みは操作した範囲で備えていなかった。
【通話マイク】
周囲音キャンセリング性能はそこそこだがマイク感度と明瞭性は高い。静かな事務所からなら聞き返される事は少ないと思う。
【バッテリー】【携帯性】
何と言ってもSolo Budsの最大の特長であろうイヤホン本体18時間の持ち、他製品に比べて明らかに軽いバッテリーレスのケースが挙げられる。
【機能性】
プッシュボタン操作は限りがあって音楽再生時なら短押しの再生/停止と長押しでSiri起動かボリュームアップ/ダウンの選択になる。Siriを起動すれば操作は一通り出来ると思うがそれはやはり面倒であろう。
初期ペアリングは右イヤホンの5秒長押しがiPhoneの画面から指示された。片耳交互使用は可能で、その場合に左右がミックスされた完全なモノラルとなる。
参考になった14人
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