DUNU HAYABUSA ULTRA
DUNU HAYABUSA ULTRADUNU-TOPSOUND
最安価格(税込):¥38,182
[ミラーブルー]
(前週比:+12,382円↑
)
発売日:2023年10月20日
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.95 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
5.00 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
5.00 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
4.52 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
4.00 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
4.00 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
3.52 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2024年12月8日 01:46 [1911155-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
DUNUのTITAN Sからの更新での購入です。
AKGのQ701も使っていたことがあるため、それらとの比較になります。
接続先はIFIのXDSD Gryphonで、4.4mmバランス接続時にはIEマッチの4.4mm用を使用しています。
イヤーピースは純正のものもかなりバランスが良いと思いますが、音圧感が弱めの美音系です。
追加購入するなら軸部分の径が5~6mmのイヤーピースを買ったほうがいいでしょう。
3~4mmだと細すぎて刺すのが難しいです。
>>イヤーピースと軸の組み合わせ
ハヤブサにはデフォルトで軸が2種類あって、もともとイヤホンについている銀色のものと、金色の物(真鍮らしい)の二つがあるのですが、イヤピとの組み合わせを試したので、ここに記載します。参考程度にどうぞ。
@銀色軸+純正装着イヤピ(開封時の組み合わせ)・・・85点
低音はすごくいいが、高音域が暴れて解像度が劣る。
A銀色軸+コレイル AL ALLOY(コアが黒のやつ)・・・96点(おすすめ)
@で暴れていた高音域が引き締まり、解像度が大幅UP
メリハリのあるアタック感の強い音 若干高音より
着け心地が固いため-1点
B銀色軸+付属一体成型シリコンイヤピ(灰色単色)・・・110点(特におすすめ)
Aの解像度をそのままに透明感をプラス
音場も広くなり、定位感もしっかりする。
ノリよくボーカルも伸びる。完璧。
C金色軸+純正装着イヤピ・・・94点(おすすめ)
高音域が減衰され暴れもなく、余韻が+され、若干暖色寄りに。
より音楽的な響き
D金色軸+SpinFit W1・・・97点(おすすめ)
Cの高音域の減衰が抑えられつつ真鍮の良さが全体的にレベルアップする。
イヤホン的な音の近さがある
音楽的でより暖色だが、音の正確さも確保
E金色軸+付属一体成型シリコンイヤピ(灰色単色)・・・97点(おすすめ)
Dと比べると、ボーカルが前に出てノリもよくなる。
好みの差だと思う。
音域、音量、アタック、減衰、余韻のバランスとまとまりが非常によく、ウォーム感がありつつ締まった低音と、聴き疲れするような主張はしないがしっかり出ている中音域と、キレが良い高音が合わさり、完成度がすごく高いと思います。音が団子になっているわけではないですが分離は弱めなのかもしれません。音場も正確よりですが、イヤホン的な音の近さも感じる良い距離感ですね。これは上記のイヤーピースで変わります。
そして、これ以上の物を求めるならさらにマネーを投資することになる予感がしてきます。ただ、試聴した感じ、BAドライバーは私の好みではないので、DDドライバー複数のものが今度は気になり始めてます。。。沼
【デザイン】
つかみどころのないグレーシルバーです。
TITAN Sの容赦のない角なんかはないので装着感もいいのですが、無難なデザインなので感想もあまりないです。
ハヤブサなのであればブラウンメタリックでもよかったのでは。。。
【高音の音質】
DUNUは高音の調整がうまいですね、刺さらないかつ気持ちいい音です。
TITAN Sでは落ちていた高音域も自然に出ている気がします。
鳴らし方はTITAN Sによく似ていますが、1段いい音に仕上がってます。
真鍮製の軸であればより繊細で解像度の高い音になり、さらに良いです。
【低音の音質】
TITAN Sと比べると雲泥の差です。低いところまでしっかり出ており、ヘッドホンにも負けない迫力感があります。量ではなく迫力で魅せられますね。分離も解像度もハヤブサの最も優れている部分はここだと思います。
【フィット感】
良いです。
初めてつけても違和感がありません。
強いて言うと、mmcx端子は固いですが回るため、その向きをいい感じにすると安定しやすいかと。
【外音遮断性】
特段いいわけではなさそうです。
【音漏れ防止】
自分ひとりで使ってるのでよくわかりませんが、イヤホンなので大丈夫でしょう。
【携帯性】
ケーブルが三つ編みみたいになってて太目です。
表面ゴムのものよりはマシですが、取り回しを考えると上から布をかぶせて欲しいですね。
これ系は見た目は最高にかっこいいですけどね。
【総評】
それにしてもDUNUは私好みのいいイヤホンを作りますね。
解像度は価格なりかと思いますが、低音の迫力、バランスのいい音量バランス、幸せな余韻感、まとまり感のある音で1本買うならコレという感じですね。
TITAN Sが色んな要素の点数が75~80点くらいとすると、これは85~95点くらいで、ケチのつけようがないですが、逆に言うと、これ以上のものはさらなる投資が必要だと思わされるイヤホンです。
TITAN Sが好みであれば、同系統のブラッシュアップ版ですのでこちらもおすすめです。
>>イヤーピースを付属の一体成型シリコン(灰色)のものにしたところ、音が2段くらいクオリティアップしました。好みど真ん中になったのでもはや欠点など無くなりました。
参考になった2人(再レビュー後:1人)
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よく投稿するカテゴリ
2024年10月3日 15:38 [1890813-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
本イヤホン以外には、SENNHEISER MOMENTUM 4 WIRELESS、IE 600、Technics AZ60、AKG N5005、AKG Q702、Denon Perl Pro、HiFiMAN HE400se、も所持。
出力側ではFiiO K7とSONY NW-ZX507、Xperia 5IVが主。
これらの環境や機器と比較してのレビューです。
本イヤホンは基本的にSONY NW-ZX507で使用。
【デザイン】
印象的な外観のイヤホンを購入してみたいと思い購入。外観も気に入っているため購入。
鏡面状の僅かに暗めの青。このイヤホンをしていて街中を歩いていたら印象的なことは間違いない。
全面統一された鏡面というわけでもなく、細かい意匠もあり気に入っている。
【音質】
店頭での試聴時などは、IE 600のインパクトがあまりに強く、こんなものかという印象であった。
ただし、しばらく使用すると慣れやエージングの影響か、低音もしっかりなっている中で非常に綺麗な高音も鳴らしているバランスのいいイヤホンであると感じるようになった。
低音もしっかり、結構深いところまで沈むようになっている印象。
ネット上のレビューの通りややドンシャリ寄り。
ボーカルも非常に綺麗。IE600には劣るが。(価格差も大きいので同等ならむしろ問題)それでも十分に満足できるレベル。
低音域、高音域、ボーカル、それぞれがしっかりとなっていてかつそれぞれが高いレベルで鳴っている高水準にまとまった音質と感じている。音の広がりは突出して広いわけではないがなかなか広い印象。要は、音質面は全体的に高水準。オールAみたいなイヤホン。
なお、イヤーピースは付属品から社外品まで色々試したが結局は付属の円柱状のものに落ち着いた。
これが一番音の広がりや透明感がよいと感じる。
【フィット感】
自分の耳には良くあっている。動いても早々ずれないし、うまく収まっている。
差し込むというよりは耳にふたをのせるような感じ。
【外音遮断性】
悪くない。ノイズキャンセリングにはさすがにかなわないがよほど騒音が多い環境でなければ十分音楽に集中できる。
【音漏れ防止】
確認はできていないが、構造的によほどのことをしない限り音漏れの懸念はない。
【携帯性】
青いイヤホンということもあり、傷がつかないか慎重に扱いたい気持ちになる。
付属のケースもコンパクトさより傷などからの保護が重視されているようなサイズ感。
イヤホンなので携帯性が悪いことはないが、イヤホンとしてはやや場所を食うかもしれない。
【総評】
非常に満足。聴く音楽のジャンルがそこまで広いわけではないため一概には言えないが、使用した感想としては音質の項目で記載した通りオールAのイヤホンという印象。低音がとてつもなく良い、とかそういったところはないが、すべてを高水準にまとめたイヤホン。3を普通とした1~5の評価とすれば、全項目4.5くらいにはなるのではないだろうか。要素一つ一つを見ればそれを上回っているイヤホンが見つかるとは思う。だがその数は恐らくごく少数しかないだろう。
外観はシルバー基調のものもあるため青に抵抗がある人も純粋に音質を期待して買う価値はあると思う。
- 主な用途
- 音楽
参考になった1人
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2023年10月29日 09:23 [1773692-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
デザインと質感のご参考に |
プラグ部は交換可能。 |
ノズルが2種付属。ネジ式。 |
メーカーから評価用として提供を受けたサンプル機によるレビューです。
FIIO M17と組み合わせて確認しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、イヤホン本体に加え、ケーブルの端子ケース部も金属素材でソリッドな雰囲気。表面の仕上がり状態もまずまず良好で、価格相応のラグジュアリーさを感じます。
【高音の音質】
本製品はノズルの交換が可能で、青色のステンレス製(出荷時装着)と金メッキブラス製が付属しています。
青色のステンレス製は軽快な空気感が印象的。繊細な音が抜け感良く遠くまで飛んでゆくような感覚は新鮮です。音の輪郭にややエッジが立ち、好みによっては少し硬く耳に付く感があるかもしれませんが、シャープでエネルギッシュなサウンドは個性として楽しめると思います。
金メッキブラス製は高域が比較的大人しくなる印象。イヤーチップの選択や装着方法にもよりますが、幾分マイルドでナチュラルな音調を求める方に適すると思います。
【低音の音質】
青色のステンレス製は量感よりも解像度重視。量感が控えめなので、音調としては薄く硬く感じがちですが、その分、低域から高域までディテールをシャープに描き出し、こうした音調を好まれる方も多いと思います。
金メッキブラス製は高域がマイルドになる分、相対的に低域に厚みを感じ、音楽全体もウォームな雰囲気に。こちらもイヤーチップの選択や装着方法によりますが、逆に微調整が可能とも言え、好みや気分に合わせて整えるのも面白いと思います。
【フィット感】
イヤーチップは3タイプでそれぞれ6〜7サイズと豊富に付属しているので、どなたもベストなフィットが得られると思います。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
カナル型としては一般的な範疇ですが、イヤーチップが豊富に付属しているので、ピッタリとしたモノを選べば、遮音性は高められると思います。
【携帯性】
質の良いセミハードケースが付属しています。携行も安心でしょう。
【総評】
この価格帯の製品としてはダイナミックドライバー1基とシンプルですが、独自のドライバーや音響設計により、高域の伸びが印象的なナチュラルなサウンドを聴かせてくれます。MMCX端子によるリケーブル対応、プラグ交換およびノズル交換システムなど遊べる要素も満載。シンプル志向で好みの音調を追求するマニアに適しそうです。
参考になった2人
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