R-HW62V レビュー・評価

満足度：—

（カテゴリ平均：4.27）

満足度ランキング—位

集計対象0件 / 総投稿数1件

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評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	無評価	4.42	-位
使いやすさ 収納庫の配置や、ドアの開閉など	無評価	4.18	-位
静音性 運転時の騒音	無評価	4.22	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	無評価	4.45	-位
機能 脱臭・製氷・イオンなどの機能性	無評価	4.13	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[神野恵美]

2024年2月29日 16:12 [1817639-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
静音性	無評価
サイズ	4
機能	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

容量600Lクラスの日立のスタンダードモデル

上段冷凍室。左側は製氷室	メイン冷凍室。3段に分かれ、1段目と2段目はトレー式	下段に「新鮮スリープ野菜室」を採用した野菜室

日立の冷凍冷蔵庫の2024年新モデル。1月下旬に行われたメーカー主催の記者発表会でチェックした。

日立の冷凍冷蔵庫の2024年モデルは8タイプを展開する。その中で本製品は「HWタイプ」と呼ばれるもので、鋼板の観音開きの6ドアを採用し、冷凍室を中段、野菜室を下段に配置した"まんなか冷凍"のラインナップの1つ。本体幅68.5センチ、奥行74センチ、高さ183.3センチ、定格内容積617Lのモデルで、他にも540L、485Lのモデルも用意されている。

容量317L冷蔵室は、「まるごとチルド」と呼ぶ、棚スペース全体がチルド温度帯の約2℃に保持された機能を採用。庫内のどの場所に置いてもチルド温度帯で鮮度を保持、乾燥を抑える。庫内には「凍らせない約−1℃で保存する「特鮮氷温ルーム」も設けられている。

容量118Lの野菜室の下段には野菜を眠らせるように保存し、みずみずしさを保つ「新鮮スリープ野菜室」を採用。

総容量182Lの冷凍室は3段ケースで、1段目の薄型ケースにはアルミトレイを採用し、すばやくおいしくホームフリージングできる「デリシャス冷凍」機能を搭載している。

上位モデルの目玉機能である「冷蔵庫カメラ」やWi-Fi接続によるスマホアプリとの連携機能といったIoT機能は省かれ、日立の基本性能と機能を搭載し、大型冷凍庫を備えたラインナップだ。