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- スリムでコンパクトなサイズのコーヒーメーカー。電源立ち上げから約20秒で抽出可能。
- 抽出湯量は4段階設定(70、140、200、240mL)。水タンクは500mLで3杯分に対応(140mL抽出の場合)。
- 濃い味わいにも対応するストロングモードを搭載している。
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2025年3月14日 23:04 [1944770-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 保温性 | 3 |
| 手入れのしやすさ | 3 |
| サイズ | 3 |
【デザイン】
大容量モデムよりかなりコンパクトになり、狭い台所や棚にスッと入る。またホワイトカラーは他の白家電とも相性がよく見栄えもいい。
【使いやすさ】
誰でもわかる、簡単な設定になっている。ボタンの種類も少ないので機械音痴の人でも、すんなり操作はできる。
【機能性】
コンパクトモデムになったはいいが、水容量は500mlとかなり少なめ。他社のUccドリップポットはキューリグよりコンパクトなのに、700ml入る。2杯飲んだらすぐ給水しないといけない為少し面倒くさく感じた。
【保温性】
温度はぬるめだと思った。
【手入れのしやすさ】
部品が少なく手入れはしやすい。
【サイズ】
どんな場所にもすんなり置けるコンパクトサイズだが、高さはややあるので。高さに注意。
【総評】
高さをもう少し低くして、水容量を700ml程度あったほうが使いやすいと思った。
大手メーカーのカプセルが自宅で飲めるのは魅力的だが、有名珈琲店のカプセルが12個で1700円?2000円するのはコスパが悪く感じる。
コンビニコーヒーより高いとなると、手軽には飲めないなと思った。キューリグ公式サイトの定期便に申込みをすれば、60杯6980円、1杯あたり116円となるが、ドルチェグストやドリップポットと比較すると割高がある。
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2023年11月22日 15:52 [1782978-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 保温性 | 無評価 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
| サイズ | 4 |
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|---|---|---|
本体側面 |
カプセルの装填部 |
K-Cupカプセルの一例 |
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K-Cupカプセルの中身(コーヒー粉) |
操作部 |
「BS300」(右)との比較 |
カプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(キューリグ)」の新モデル。10月下旬に行われた体験会とメーカーより提供されたサンプル機を自宅で試用してチェックした。
「K-Cup」と呼ばれる、KEURIGのコーヒー・ティーカプセルは、窒素を充填し密閉することで豆や茶葉を酸化から守り、いつでも淹れたての味と香りが楽しめるのが特長。豆の蒸らしや茶葉のジャンピングのための空間が計算された形状のカプセルで、他社のカプセルに比べ、少し大きめな点が特徴だ。
また、人気店や名店、ご当地カフェなど、20ブランド以上とコラボし、40種類以上のカプセルを展開し、コーヒーだけでなく、紅茶、緑茶など豊富なラインナップを楽しめるのも特長だ。
約4年ぶりに日本市場向けに投入された本製品は、現行モデルの「BS300」よりもスリムなデザインとシンプルな操作性を実現したエントリーモデルとしてラインナップする。
本体サイズは幅10×奥行32×高さ29センチ、重量約2.8キロ。BS300と比較して、幅は半分程度になり、重さは約1キロ軽量化されている。表面はマットな質感で、ホワイト・ブラック・ベージュの3色を用意し、インテリアとも調和しやすいデザインだ。
使い方は既存モデルと同様で、カプセルをセットして、抽出量を決め、抽出ボタンを押すだけ。電源立ち上げから抽出までは約15秒と、現行モデルの2倍スピーディー。
抽出湯量は4段階(70ml、140ml、200ml、240ml)に調整可能。水タンクは500mlで、140ml抽出の場合で約3杯分に対応する。通常抽出に加え、ゆっくり抽出することで濃いコーヒーが味わえるストロングモードも選択可能。
現行モデルも以前試用してことがあるが、日本の住宅事情ではそれなりのサイズ感。K-Cupの豊富なラインナップをとても魅力的に思っていたものの、もう少し小さかったらいいなと感じていたため、待望のスリム機。
試用して改めてK-Cupの豊富なラインナップの魅力を実感。コーヒーだけでなく、お茶や紅茶もあって家族で楽しめる点がうれしい。
他のカプセルコーヒーと同様に、計量が不要で、使用後もカップを捨てるだけで頻繁にお手入れをする必要がなくとても気軽に利用できる。既存モデルのようにお湯の量を微調整したり、給湯機能はないものの、エントリーモデルとしては十分。価格と機能のバランスが取れていて、気軽にキューリグのコーヒー&ティーマシンを楽しめるラインナップだ。
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(コーヒーメーカー > HCD-5B(K) [ブラック])
4
多賀一晃 さん
(コーヒーメーカー)
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