TOUR ONE M2
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¥23,800〜 | |
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¥24,800〜 |
-
- イヤホン・ヘッドホン 194位
- ワイヤレスヘッドホン・Bluetoothヘッドホン 29位
- オーバーヘッドヘッドホン 57位

- 3 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.40 | 4.18 | 125位 |
高音の音質![]() ![]() |
3.88 | 4.14 | 227位 |
低音の音質![]() ![]() |
3.64 | 4.11 | 253位 |
フィット感![]() ![]() |
4.35 | 4.08 | 108位 |
外音遮断性![]() ![]() |
4.14 | 3.80 | 71位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.22 | 3.79 | 99位 |
携帯性![]() ![]() |
3.59 | 3.86 | 234位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2025年5月20日 06:29 [1895155-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
【追記】
しばらく使用してさらに感動したことを最初に書いておきます!皆さん、ポタアンを使って有線接続してみてください!めちゃめちゃ高音質ですよ!パッケージにも有線接続ならばハイレゾ再生と書かれております。ぜひお試しください。素晴らしい高音質です!Bluetooth接続だけではもったいないヘッドフォンです!
【デザイン】
シャンパンゴールドを選択。キャリングケースから出した時の華やかな美しさは言葉にできない。本当にカッコイイヘッドフォン。
ヘッドフォン自体の造りはとてもしっかりしていて、かなりの高級感があります。家電量販店にて視聴で試したS社の高級ヘッドフォンの軽くて安っぽい造りに驚いていたので、逆の意味で驚きました。JBLの本気度をかなり感じます。
【高音の音質】
こもり感が全くなく、きらびやかで魅力的な高音質。女性ボーカル、男性ボーカルも大変美しい。楽器の音はハッキリ、くっきり。EDM、ROCKのようなメリハリのある音楽のジャンルにとても合う音質です。特にドラム、ベース、シンセサイザーの音の表現力が素晴らしい。ジャズ、クラシックのようなアコースティックな楽器の編成の音楽にも合います。
【低音の音質】
締まりのあるクリアな低音。ベースやドラムのクリアな音が心地よく響きます。
音質比較のため、リリース直後から話題となっているS社の新型重低音ヘッドフォンも試しました。私は元々S社のヘッドフォンのファンですが、このモデルはあまりにも重低音がきつすぎました。音楽を音楽として楽しめない低音で…。ライヴ感は素晴らしいのですが、様々なジャンルの音楽を聴く人には低音の強調がきつすぎて合わないと思います。
それに比べ、本機は締まりのある硬質な低音が大変魅力的。ジャズやR&Bのような音楽にも合います。ホイットニー・ヒューストンさんのような力強いボーカル曲や宇多田ヒカルさんのような繊細なボーカル曲も心地よく聴くことができます。
【フィット感】
側圧はきつすぎず緩すぎず、ちょうど良い感じ。公園を歩きながら使用してもずれることはありませんでした。しっかりとフィットしてくれます。メガネをかけていても違和感はありませんでした。
【外音遮断性】
外音はしっかり遮断してくれます。カフェの中や街を歩きながら聴いていると、まるで自分が映画の主人公になったような気分になれます。大好きな音楽にしっかり浸るには大変良いヘッドフォンです。
【音漏れ防止】
音漏れについては、通常の音量での使用時(フル音量の50%くらいの音量)では特に不快な感じはありませんでした。電車やバスの中でも気兼ねなく使用できそうです。
【携帯性】
ヘッドフォン本体もコンパクトに折りたたむことができますし、付属のキャリングケースが高級感があってカッコイイので、キャリングケースを使用することになりそうです。ヘッドフォン本体のデザインが大変素晴らしいので、未使用時は首にかけて携帯するのもオシャレです。
【総評】
オーバーヘッドタイプのヘッドフォンは久しぶりに購入しましたが、結果として大満足のヘッドフォン。
特筆すべきことは、有線接続時の音質が大変素晴らしいということです!大変緻密で締まりのある高音質でした。さすがハイレゾ対応。さすがJBLのフラッグシップモデル。お値段はもっと高くてもいいのでは?と思ってしまいました。
通常時はBluetooth接続で使用していますが、こちらもかなり高音質。Bluetooth接続時のコーデックはAACですが、音質面で気になる点は全くありません。
裏ワザ的な接続方法として、LDAC対応のBluetoothレシーバーでスマホと接続してみました。これは音が良すぎて思わず声が出てしまうほど!文句なしの高音質でした。Bluetooth接続の使用で音質にこだわる方にはこの接続方法がオススメです。
購入にあたって最後まで悩んだのはB社のフラッグシップモデル。こちらも家電量販店で視聴しましたが、本機との価格差を考えると自分の耳を疑いましたが、音質は明らかに本機が上。こちらのモデルはアプリやBluetooth接続時の不具合も多いと聞いていたので、最終的に本機を選択。大変よいヘッドフォンと出会えました。
様々なジャンルの音楽を聴かれる方、特にヘッドフォンの音質を重視される方には自信を持ってオススメしたいヘッドフォンです。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- テレビ
- ラジオ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年3月4日 11:42 [1942566-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
中古のシャンパンゴールドとLIVE460を同時期に購入したので少し比較を。
以前まではAKGのK240を楽器演奏、動画視聴、ゲームに使用していました。
そこまで音に拘りはないので参考にならないかもしれません。
【デザイン】
高級感があって良いです。
ゴールドとありますが個人的にはベーシュ、シルバーのような感じで落ち着いているので、黒だと、どのヘッドホンも変わり映えしないので、ファッション面でもそこは良いかなと思います。
ソニー、その他のヘッドホンも検討したのですが見た目がチープ、耐久性が不安でJBLに落ち着きました。
【音質】
K240、LIVE460と比べて音の広がりを感じます。
高音が目立ってシャカシャカしたような感じはなく、かといって籠もっているわけでもなく、バランスよく落ち着いているなと感じました。
【フィット感】
丁度、耳がすっぽり収まり、イヤーパッドはもちもち、触感も安いヘッドホンとはまるで違っていて少し感動しました。
眼鏡を着用していても気になりません。
ただ、ヘッドバンドが頭頂部に当たって長時間使用したあとは、じんわり痛いです。
K240、LIVE460は痛くならなかったので、私には薄いヘッドバンドのほうが合っているのかもしれません。
側圧もLIVE460に比べたら優しいです。
【外音遮断性】
ヘッドホンを付けた瞬間、周りの音がスッと小さくなるので密閉性は良いと思います。
【音漏れ防止】
常識範囲内の音量でしたら問題ないと思います。
【携帯性】
折りたたむことができ、ポーチも付いているので良いと思います。
【ノイズキャンセリング】
LIVE460と比較して精度は良いと思います。
しかし、ノイズキャンセリングをオフにするために、わざわざアプリ操作をしなければいけないのが不便です。
LIVE460ではボタン操作でオフにできたのですが。
ノイズキャンセリング、アンビエントアウェア、トークスルー、と3つモードがあるのですが、トークスルーだと、どれだけ音量を上げていても、音楽がほぼ聞こえなくなります。
LIVE460のトークスルーだと聞き取れるぐらいの音量にはなっていたのですが。
まぁ、ヘッドホンをしながら会話が出来るよ、というモードですのでTOUR ONE M2の方が正しいのかもしれません。
一度、スーパーでモードを切り替えた際に、ノイズが出続けるという不具合がありました。
ウォーキングしている際にはそのようなことはないので、電波が干渉したせいでしょうか?
【総評】
主に屋外、ウォーキングの際に使う用途で、見た目>重量>音質、という優先度で購入しましたが、ややオーバースペック気味で、ラフに使用するならLIVE460で十分だったかなという印象でした。
K240を使用してエレキギターの音作り、MIXをしていた音源を聴き返してみたのですが、当時は自分でも下手くそだな、と感じる出来栄えのものが、TOUR ONE M2で聴いてみると、あれ?こんなに音良かったっけ?と思えるぐらい見違えていてびっくりしました。
LIVE460と比べて、確かに良い音ですし、ノイズキャンセリングもその場の空気感を無音にしてくれますが、お値段が2倍もしている程の感動があったかと言われるとスペックだけなら微妙、でも見た目が好きだからまぁいっか、といった感じです。
初めてのJBL製品でしたが、中古でお安く入手出来たので満足です。
サポートの問い合わせも返信が迅速丁寧で好印象でした。
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- イヤホン・ヘッドホン
- 1件
- 0件
2024年12月22日 21:47 [1915535-2]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 3 |
セール中に購入し、色々込みで3万円弱でした。新品では4万円ですので、正規価格に対しての評価とします。
【デザイン】
高級感があり、質感高いです。
【高音の音質】
正直期待外れ。JBLのフラッグシップなのでさぞかしいい音だと思っていましたが、期待しすぎでした。籠っていて解像感は正直そこまでという感じで美しくない音です。特に中高音の持ち上がりと抜けの悪さが目立ち、イコライザーを掛けてやっとまともに聴けるという感じです。エージングで変わることを願います。
【低音の音質】
JBLにしてはズンズン系ではない。イコライザーで弄れば増強することができますが、ノーマルでは意外と引っ込んでる印象。
【空間オーディオ】
どうしても気になったので書きます。ハッキリ言って使えません。
どのモードも音のバランスが崩れるような感じで、臨場感も全く感じませんでした。特にムービーモードがガッサガサで、聴いてられません。空間オーディオなら広がりのある音のはずなのに、何故か目の前でラジオのようなガサガサの音が鳴ってる感じ。自分がおかしいのか疑いたくなります。これならオフで聞くのが一番良いかと。
【フィット感】
長さ調節できるので問題なし。重さも標準的です。
【外音遮断性】
強くはないですが十分だと思います。
【音漏れ防止】
音漏れは少ない。
【携帯性】
少し大きいと思いましたが、これは仕方ないです。
【総評】
見送り。4万円にしてはちょっと強気じゃない?JBLならもっとできるはず。
音質の詰めが甘すぎる。もっと磨きをかけてほしい。ボーカル、楽器の響きが今ひとつという印象。良く言えばSONYのような美しい音とBoseの迫力のあるサウンドの中間、悪く言えば美しさも迫力もそこまでない中途半端な音。コンセプトが全く見えてこない。これを開発したJBLの人は一体何を思ってこんなヘッドホンを作ったのか正直疑問に思います。もうJBLは買いたくないです。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2024年8月15日 06:52 [1803103-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 3 |
【デザイン】
ビジネスマン向けのデザインかと思います。
シックなデザインなのでスーツにも私服にも合わせやすいと思います。
【高音の音質】
ワイヤレスの場合、少し天井感を感じる音ですが、優先にした場合は、一皮むけた音になる感じがします。
【低音の音質】
高音の邪魔をせず、存在感のある低音が出てます。
【フィット感】
イヤーパッドがかなり低反発のため、人を選びますが、硬すぎると耳が痛くなるので、個人的には柔らかいほうが好きです。耳をいれるスペースがかなり確保されているため、余程大きくない人は問題ないかと思います。
高さがあまりないため、耳が立っている人は痛いかもしれません。
【外音遮断性】
ソニーやボーズほど大袈裟なノイキャンを搭載していませんが、ノイキャンをONにして音楽を再生すれば気にならないと思います。
【音漏れ防止】
無評価で
【携帯性】
ケースが大きいですが、まあ、他のメーカーもこんなもんだと思います。
【総評】
club oneの電池が死んだので買い替えましたが、かなり進化を感じます。
個人的に接続性とバッテリー持ちががかなり悪くなるLDACやaptXは外では不要かと考えているので、AACでも問題はないと思います。
ただ、上2つのコーデックを必須と考えている人は厳しいかと思います。
音の物足りなさはイコライザーで補えると考えてますので、これから使い込んで楽しんでいこうと思います。
※追記
前モデル購入しました。
イヤーパットの角度が少し変更され、着け心地に大きく違いがあると思います。
音質的にも、前モデルより全体的な解像度が良くなり、音の輪郭がはっきり感じられるようになりました。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2024年6月10日 15:05 [1850134-2]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 1 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
【デザイン】
普通ですね。JBLロゴを強調しない処が「良い」と感じるか「残念」と感じるか、購入者次第だと思います。
【高音の音質】
普通。価格相応とは思えません。
中域、低域も含め、良く言えば「モニター」で「フラット」です。
「優等生」と感じるか、「個性が無い」と感じるか、あなた次第です。
【低音の音質】
「JBL」のイメージに期待すると裏切られます。「低域苦手」な方には良いと思います。
【フィット感】
快適です。(価格を考えれば『当然』?)
【外音遮断性】
優れています。
【音漏れ防止】
優れています。
【携帯性】
抑も「携帯」しないので、評価出来ませんがケース付きなので「良い」と思います。
【総評】
JBLは、此のTour One以外にLIVE(ミドル)、TUNE(エントリー)、と3クラス展開ですが、寧ろ「JBLらしさ」を求めるなら「LIVE」を選ぶ方が良いと思います。
アプリは非常にメニュー豊富ですが、EQに関しては、其の「効果」を感じる事は出来ませんでした。
アプリ機能に就いては「Tour One」も「LIVE」も同じですので、価格(コスト)とパフォーマンスの「釣り合い」を考えるなら、やはり「LIVE」を購入される事をお勧め致します。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2024年6月4日 12:32 [1850262-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 3 |
イマドキのワイヤレスヘッドフォンってすごいですね
オールインワンのミニコンポを買った気分・・・は言いすぎかもしれませんが、コレと音楽配信(Spotify使ってます)があれば、音楽鑑賞(主にピアノ、クラシックギター)の趣味にはもう十分です
オーディオのマニアではないので、音質とか難しいこと、細かいことはよくわかりませんが、似たような価格帯のいくつかを聴き比べ、最終的にWH-1000XM5と迷ってこちらにしました
気に入ったところは、過度な個性(重低音とか)が無くシンプルに聴きやすいこと、適度な高級感(収納ケースもマル)、スッキリとしたデザイン(控えめなJBLロゴ)等々
操作は、本体・アプリともにシンプルでわかりやすく、Bluetoothのペアリング・接続の安定性も問題なく、手持ちの4台のデバイス(Androidスマホ、スマートウォッチ、古めのiPad、Androidタブレット)とも問題なく接続できました
満足感の高い一台です
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2024年5月20日 23:56 [1845312-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 3 |
【デザイン】
ビジネス服に合うし、デザインで恥ずかしいと思う感じでないし、JBLのロゴも控えめでいい感じの見た目。外で使用するにも負い目を感じなくていいのは、見た目がデカいヘッドホンではだいぶ重要な要素だと使用してみて初めて気付いた。
【高音の音質】
驚くほど素晴らしいということはないが、特化型のヘッドホンでないためアプリで自分の気持ちいいところへ調整すればある程度満足できるレベルまでいける。770NCのようにはっきりしてない分調整しやすいかな。
【低音の音質】
高音の品質もそれなりにある安心感があったので、自分は逆に余裕をもって低音を楽しむことができるようになった。LIVEのように強すぎない感じ。
【フィット感】
個人的にこれが本当に良かった。ヘッドホンしていて気持ちいい感じは新鮮な感覚。日によっては、音楽を聴く為というより、この柔らかい感覚を味わいたいって動機で利用している時もあるぐらいいい。重くて、髪も崩れて、密閉度が高い分暑く感じるが、慣れれば集中しやすい環境を作ってくれるものなので、つけた最初の〜分さえ我慢すればパッドの感覚も相まって心地よい製品になる。
【外音遮断性】
自分がノイキャンとこれまであまり縁がなかったので、凄い新鮮に感じた。全く音がなくなるわけじゃないが、音が急に聞こえなくなって少し不安になるぐらいの違いは感じた。
【音漏れ防止】
これは520btから買い替えようと思った動機の一つで、やはり普通のヘッドホン並みにしっかりしていると思う。だけど、特段抜けて凄いとも思わないかな。ただカフェや電車の中等の外での使用は問題ないくらいのクオリティだと思う。
【携帯性】
これは逆に、520btの優位性を感じた部分。ヘッドホンであの小ささ、コンパクトさ、軽さは凄い。今でもウォーキングや、ジョギング等動きながら作業するときは、520btを使用して使い分けしている。
この製品に関して言えば思ったよりデカかった。だけど収納ボックスに入れるのもそんな苦じゃなく、また新しい製品が出るまで使用すればいいやという心意気なら、箱に入れなければ色々な方向に曲がるしそこまで問題なことではないと思った。
【総評】
520btで少し痛い目を見た分、いろいろなyoutubeや店頭で試着してみて慎重に選んだ結果、この製品に落ち着いた。正直770NCの高音がはっきりしているところはいいなと思ったが、音質はもう少し落ち着いていてもいいかなとも思ったし、LIVEのように低音にこだわりもないので音質的にもこの製品。あとは見た目のJBLのロゴが大きすぎるのはちょっと抵抗あったし、イヤーパッドの感触もただポカッてかぶさっているだけの感じで嫌だったので、770NC,LIVE両方候補から外れた。
正直コスパを考えるんなら、極端に安いもの以外は、自分が満足できるレベルで選ぶのが高くなるとこの製品選びで実感した部分もある。
不満点としてあげるなら、物理ボタンで再生、停止ができるようにしてほしかったことと、タッチパッドで音の大小が調整できたり、もう少し軽ければよかったかなー。
あと、JBLから離れなかったのはアプリも使いやすいし、この製品で満足できるレベルでおちついたから。この製品が満足できるレベルじゃなかったら、770NCやLIVEを使用するぐらいなら、他のメーカー中心に再検討していたと思う。
まあどうしても使用しなれたメーカーを基準に選ぶし、その製品で満足できる製品が出ていてめちゃくちゃ目立った他社製品がでない限りは引き続きこのメーカーを使用すると思う。
あとこの製品を購入して意外な発見だったのが、520btの良いところを実感して併用制になったこと。やっぱりあの軽さで、ヘッドホンでJBLはすごいわ。
各々を見れば、音やノイキャン、携帯性等が特段優れているわけではないが、自分の中の満足度をみたしてくれたので全体的では星5になった。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2024年1月1日 11:21 [1798587-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 2 |
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---|---|---|
【デザイン】
ブラックを購入しました。パッと見ただの黒のヘッドホンではありますが、質感が高く、シンプルかつ上品で飽きにくい万人受けするデザインと思います。
【高音の音質】
良くも悪くも特徴がないです。
【低音の音質】
若干弱めでしょうか。というより音量が個人的には足りないです。iOSの方が大きく感じます。
【フィット感】
〜現行SONYのフラグシップを使用してましたが、それらと比べて特段違いを感じません。おそらく良い方なのだとは思います。側圧も強くも弱くもないですしメガネをしていても使えてます。長時間使用していると自分は頭の天辺が少し痛くはなりましたので時々ずらして使ってます。
【外音遮断性】
良くも悪くもないです。他メーカーの方がノイキャンは強いと思います。ただ、こちらのノイキャンで違和感は感じたことがないです。
【携帯性】
このケースの収納がスムーズにできずシビアに感じます。綺麗に嵌めたと思っても、イヤーパッドが潰れていることがありました。
【総評】
現状デザインは気に入っており、新幹線に乗る時は積極的に持ち出してはいますが、家でわざわざ使うほどのヘッドホンにはなってないです。
有線時は電源オフにして使うと音質、音の傾向が変わって個人的には良くなると感じます。本体への接続端子が3.5mmだったら個人的には使いやすかったのに、、と素人としては思いました。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2023年12月20日 08:42 [1790792-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
イヤホンでJBLが気に入ったのでヘッドホンもこれを買いました。
私はポイントなど付いて実質28000円くらいで買いました。その値段での評価です。
各音域で音質はいいんですが、デフォルトだとボーカルがかなり引っ込んで聞こえます。
声質は角が取れた感じで、なめらかとか艶やかという表現もできると思いますが
一番のサビで少々ざらついてもいいから突き抜けるような声の破壊力が欲しいときに
物足りなさが残ります。なんかこう、波形が丸められてしまってるような感じというか。
ボーカル重視の場合はこれより安い770とかの方が分かりやすい味付けになってて
声にバキッとフォーカスあってて他の音域は間引かれてすっきりした感じになってるので
そっちの方が向いてると思います。
これはなんか全体的に音が鳴ってて豪華には聞こえますが。
でイコライザーへの反応も癖があって、
欲しい所を上げても良くならず、全体的にバランスが崩壊します。
コツとしては「欲しいところ以外を下げる」と欲しい所が際立つようになります。
なので私の場合は低音をかなり下げたら声が前に出てきて好みの感じになりました。
初期の状態だったら買って失敗となるところでしたが、これなら満足です。
ノイキャンはまぁ十分なんじゃないでしょうか。
接続も切れることなく安定してます。
JBLはイヤホンで接続の安定しない機種をもってるので心配してましたが、これは大丈夫です。
付け心地はモチモチで悪くないですが、表面の合皮みたいな部分はぺらぺらなので
何年かでひび割れてポロポロになりそうな気はします。
まぁ所詮Bluetoothのヘッドホンなのでどうせ数年毎に買い替えるでしょう。
今まで使ってたのがオーテクの2万弱くらいのものでしたが
それと比べるとやはり全体的に解像度高く滑らかな音がするので
素人なりに分かるレベルで値段なりのいい音はしますよ。
//追記。
これステレオプラグで有線にもできるんですが、有線だとやはり格段に音質がいいですね。
有線でもノイキャンやイコライザは効くので、もうパーフェクトです。
音質的には無線にしてもやはり丸い感じですね。とても聞きやすく心地いいです。
AKGの702とかと聞き比べると JBLらしいゴテゴテな味噌バターラーメンみたいな音ではあるんですが、
やっぱりそれでないと得られないものもあるので、これはこれで最高です。
- 主な用途
- 音楽
参考になった4人(再レビュー後:3人)
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2023年10月8日 09:55 [1767349-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
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---|---|---|
装着イメージ |
細めで流麗。ゴツゴツ感が苦手な方におすすめ! |
コンパクトに折り畳んでケースに収納可能。 |
メーカーから提供を受けたサンプル機(メディア用)でのレビューです。
iPhone14 Proと組み合わせ、主に配信音楽で試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。流流麗な曲面で構成されいて洗練度が高く感じ、また、塗装を含む表面状態も良好。価格帯に相応しい雰囲気を備えています。
【高音の音質】
解像度やクリアさが充分な高音質ですが、張り、潤い、煌びやかさといった「個性」や「旨味」が感じられず、やや味気ない印象。価格帯やJBLブランドから期待する「映え」が欲しいところです。反面、ニュートラルで音楽ジャンルを選ばず、刺激感が皆無で、長時間のリスニングにも適しそうです。瞬間的な「映え」よりも、じっくり音楽を鑑賞される方や用途に適すると思います。
【低音の音質】
量感よりも質感重視の印象。すっきりとしていて聴き易いですが、パンチ力や重低音など、迫力を求める方には物足りないと思います。
本機は、聴覚テストを行ってEQ補正を行う機能を備え、当方が試すと低音を少し持ち上げる方向で補正されました。店頭などでご試聴の際は留意されると良いと思います。
【フィット感】
278gと軽量で、ヘッドバンドのクッション、イヤーパッドの形状や柔らかさと挟圧のバランスも絶妙。フィット感は大変良好です。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
ANC機能を搭載しています。大型スピーカーから各種騒音を鳴らして確認しました。
航空機内のゴーッという重低音騒音には明瞭な低減効果が感じられます。超強力タイプではありませんが、聴感的に5割減といったところです。カフェ内のような雑然とした騒音は主に空調音が低減され、相対的に話し声が耳に付く印象でs。
この価格帯のANCヘッドホンとして、ANC効果は超強力とは言えませんが、閉塞感のような違和感は皆無で快適さがアドバンテージと言えます。なお、機能として、周囲の騒音に応じてANCの周波数帯域と強度を自動調整する「リアルタイム補正」が利用できるほか、手動調整も可能です。
【携帯性】
写真のように折り畳みが可能で、質の良いセミハードケースも付属しています。
バッテリーの持続時間は、最長30時間(ANCオン)で、長時間のフライトなどにも適すると思います。
【総評】
この価格帯の最上位クラスANCヘッドホンは各社から発売されていて選ぶのが難しいですが、SONYやBOSEなどの人気ブランドではなく、個性を求めるならJBLは良い選択だと思います。サウンド品位やANC性能は充分な水準。デザインは少し柔らかめで、他とは違う上質な雰囲気は、気に入られる方も多いと思います。
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