MCK904A レビュー・評価

満足度：4.26

（カテゴリ平均：4.24）

満足度ランキング23位

集計対象3件 / 総投稿数4件

1. 5 67%
2. 4 0%
3. 3 33%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.44	4.32	22位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など	4.56	4.38	15位
清浄能力 ホコリなどを取り除く能力	5.00	4.25	3位
脱臭能力 臭いを消し去る能力	4.56	4.20	8位
静音性 運転時の騒音	3.44	3.92	36位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	3.19	3.88	40位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[ザ VW]

2025年3月4日 18:38 [1942651-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	4
清浄能力	5
脱臭能力	4
静音性	4
サイズ	3

ダイキン好きなんで

【デザイン】
最近のダイキン

【使いやすさ】
自動で24時間稼働、必要に応じアプリで操作

【清浄能力】
センサー反応よい
　
【脱臭能力】
一種換気で24時間吸排気してる室内なのでこれが有効なのかよく判りません。

【静音性】
センサー反応でパワフル、嫌な音ではない

【サイズ】
デカイ、高さがあるが質感良い

【総評】
普段は無人、新築マンションに置いてます、
加湿用の水、満タンで止めたまま1週間くらい経過で空になる（笑）

　※2024/11から使用　家電量販店で72000円

設置場所

リビング

主な用途

その他

[存在感ゼロ]

2024年7月15日 23:49 [1863883-1]

満足度	3

デザイン	4
使いやすさ	5
清浄能力	5
脱臭能力	5
静音性	2
サイズ	3

大風量な代わりに・・・

結構大きいですが、大風量をこのサイズで仕上げてきて機能面では申し分ないと思います

ただ、モーターが可聴領域限界くらい(19000Hz前後)の音でイィィンっとうなっていて、自分にはかなりうるさく感じました(人によっては聴こえないかもしれないので気にならない人は気にならないかも)

MCK70もMCK55も使ったことがありますが、ダイキンの空気清浄機のモーターは皆同じくらいの周波数の音が鳴っています。
音の大きさは
MCK90 >>> MCK70 > MCK55
とサイズが大きくなるにしたがって順調に大きくなってます。
自分の感覚だと、MCK55は鳴ってるのが分かるくらいの許容範囲で、MCK70では風の音より数倍大きく聞こえ結構気になるくらいなので、MCK90は、、、耳が衰えるまではお蔵入りになりそうです。

性能は良いのでかなり惜しいと思います。

設置場所

寝室・自室

[葉陽富経穂]

2024年6月1日 05:58 [1848894-1]

満足度	5

デザイン	4
使いやすさ	5
清浄能力	5
脱臭能力	5
静音性	5
サイズ	4

予想通りの商品でした

リビングに置いて使っています。
機能的に申し分ありません。
ただ、ちょっと大きいのが玉に瑕かな。

設置場所

リビング

主な用途

花粉症対策

ハウスダスト

[神野恵美]

2023年11月20日 14:33 [1782469-1]

満足度	4

デザイン	5
使いやすさ	5
清浄能力	5
脱臭能力	無評価
静音性	無評価
サイズ	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

全方位に進化した高パフォーマンスな加湿空清の新フラッグシップ

送風口はオート制御のツインルーバーに	内部構造	加湿ユニットと給水タンク
業界最大の加湿量1,050mL/hを誇る加湿ユニット	給水はタンクを取り外して行う方法と上から継ぎ足す方式にも対応	上面の操作部

ダイキンの加湿機能付き空気清浄機の2024年フラッグシップモデル。9月下旬に行われた記者発表会でチェックした。

幅35.2×高さ77.7×奥行31.5センチの本体サイズ。最大適用床面積は空気清浄・加湿空清〜41畳、加湿17(木造和室)〜29畳（プレハブ洋室）。

空調機で磨き上げてきた磁石の成型技術を応用して独自に開発した「フラットDCモーター」を業界で初めて空気清浄機に搭載。従来のモーターと比べて約25％薄型化しながらも、出力が1.2倍にパワーアップしてモーター回転時の振動を抑えたのが特長。

モーターの薄型化を実現したことにより、内部の部品の配置を刷新。ファンの直径が従来機に比べて約30％大型化した上に、吸込面積が約30％広がっているにもかかわらず、設置面積はA3用紙より小さなサイズになっている。

送風口にはオートルーバーを搭載した新ツインフラップを採用。室内の空気中に浮遊する汚染物質の粒子の大きさを高感度センサーで判別し、最適な気流と風向を自動で制御する「おまかせ運転」も搭載した。「パワフル花粉」「浮遊飛沫」の2つのモードも新たに搭載されている。

従来モデルと同様に、独自の空気清浄技術「ストリーマ」も搭載する。花粉対策への優れた性能により、第三者機関である「花粉問題対策事業者協議会（JAPOC）」から花粉対策製品としての認証を受けている。

外装に木目調のパネルを採用したのも特徴。何層ものインクを重ねる製法により、立体的で自然な風合いの木目調を表現し、インテリアによりなじみやすいデザインになった。

加湿機能は業界最大の1,050mL/h。給水タンクは、タンクを外して給水する方式と、上から直接水を注いで補給できる方式のハイブリッド式を採用している。給水タンクの高さは19センチで、高さの低いシンクにも引っかかりにくい設計。タンクのカバーは外しやすいやわらかな素材を採用している。

Wi-Fiを搭載し、スマホアプリ「Daikin Smart APP」と連携した運転が可能。遠隔操作や同社のエアコン動作と連動した運転も行える。

A3用紙以内の設置サイズで外見上は従来のモデルとはそれほど変わっていないように見えるが、内部構造や部品の刷新により、これだけの風量と加湿量を実現しているのに感心した。また、オートルーバーの採用など従来モデルで「あと一歩」と物足りなさを感じていたポイントも改良されており、ハイブリッド仕様の給水タンクなど優れた点はもちろんそのまま引き継がれている。加えて、木目調のパネルも高級感がありながらも上品で好印象で、全方位に進化している。