Beats Studio Pro
- 独自のアコースティックプラットフォームを搭載したワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン。従来機と比べて、音の忠実度が最大80%向上している。
- ダイナミックヘッドトラッキングに対応し、内蔵センサーが動きに合わせてサウンドを調整するので、映画館にいるような感覚でコンテンツに没頭できる。
- 最大40時間の再生ができ、バッテリー残量が少なくなっても10分間のFast Fuel充電により最長4時間再生可能。マイクの性能が最大27%向上。
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¥38,800〜 | |
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¥39,829〜 | |
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¥39,830〜 | |
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¥45,273〜 |
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- イヤホン・ヘッドホン 205位
- ワイヤレスヘッドホン・Bluetoothヘッドホン 30位
- オーバーヘッドヘッドホン 60位
Beats Studio Proビーツ・エレクトロニクス
最安価格(税込):¥38,800
[ネイビー]
(前週比:+319円↑)
発売日:2023年 8月10日

- 5 0%
- 3 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.65 | 4.18 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
3.35 | 4.14 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
3.35 | 4.11 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
3.06 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.39 | 3.80 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
3.39 | 3.79 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
2.71 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2025年8月15日 19:50 [1980513-2]
満足度 | 1 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 1 |
低音の音質 | 1 |
フィット感 | 1 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 1 |
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Beats Studio Proを使用中、ノイズキャンセリングをONにすると、右片側だけ大きく持続的なノイズが発生する症状が再び発生しました。リセットやペアリングのやり直し、デバイス変更など、考えられる対処はすべて試しましたが改善せず、ペアリングを解除していても同じノイズが鳴り続けます。
実はこの症状、約半年前にも発生しており、その際はAppleが新品交換対応をしてくれました。しかし、今回も同じ故障が発生。使用環境はほぼ自宅のリビングや寝室で、乱暴な扱いや水濡れなどは一切ありません。外観も非常にきれいな状態です。
別個体で同一の故障が1年以内に2回起きるのは異常です。症状から見て物理的な故障の可能性が高く、特に基板設計および製造上の欠陥を疑っています。ソフトウェア不具合の可能性も否定できませんが、症状の再現性と対策不能な状況から、ハード故障と見てほぼ間違いないでしょう。
今回のAppleサポート対応は、保証期間(2025年8月4日)をわずか8日過ぎていたため有償修理とのこと。製品の欠陥が疑われるケースで、しかも二度目の同一症状であっても、マニュアル通りの有償案内から一切譲らない姿勢は残念でした。
過去にもBeats Solo3で折りたたみ部プラスチックが割れる「持病」に遭遇した経験があります。こうした経緯から、Beats製品は設計品質に根本的な問題があるのではないかと感じます。
修理費用も高額で、新品購入と大差ありません。結果的に「使い捨て」になりがちで、今後BeatsもAppleのヘッドホンも購入することはないでしょう。Appleブランドだから安心、という期待は裏切られたと言わざるを得ません。
補足として、Beats Studio Proにはマルチペアリング機能や自動電源OFF機能がなく、電源を切り忘れると翌日にはバッテリーが空になるという、日常使用上の不便さもあります。
While using the Beats Studio Pro, the same issue has occurred again: when noise cancelling is turned on, a loud, persistent noise is heard only in the right ear. I have tried every possible fix?resetting, re-pairing, switching devices?but nothing worked. The noise continues even when the headphones are unpaired.
This exact problem also occurred about six months ago, at which time Apple replaced the unit with a brand-new one. However, the same defect has now reappeared. The headphones have been used almost exclusively in my living room or bedroom, never subjected to rough handling or water exposure. The exterior remains in excellent condition.
For the exact same failure to occur twice within a year on two different units is highly unusual. Based on the symptoms, I strongly suspect a hardware defect, particularly in the circuit board design and manufacturing. While a software issue cannot be completely ruled out, the repeatability of the problem and the inability to fix it through any troubleshooting strongly indicate a hardware failure.
Apple Support’s response this time was disappointing. Because the warranty (which expired on August 4, 2025) had lapsed by just eight days, they insisted on a paid repair. Even in a case where a product defect seems likely?and for the second time with the identical issue?their stance did not deviate from the standard manual-based policy.
I have also previously experienced another “inherent flaw” with Beats, when the plastic hinge of my Beats Solo3 cracked. Based on these experiences, I can’t help but feel that Beats products have fundamental design quality problems.
Repair costs are high, close to the price of buying new, effectively making these products disposable. As a result, I will no longer purchase Beats or Apple headphones. The expectation that “Apple products are safe to buy” has, in my case, been completely undermined.
As an additional note, the Beats Studio Pro lacks both multi-device pairing and an auto power-off function. If you forget to turn them off, the battery will be completely drained the next day?another everyday inconvenience.
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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よく投稿するカテゴリ
2024年3月28日 20:53 [1827275-1]
満足度 | 2 |
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デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 4 |
SOLO PROからの入れ替えです。
【デザイン】
beatsらしいデザイン。ほぼstudio 3と変わらないのでは。
【高音の音質】【低音の音質】
音質は良いと思いますが、この価格帯としては特筆すべきものはないかと。
【フィット感】
頭は小さめな方ですが、側圧は強くなくイヤーパッドも柔らかいのでフィット感は良いです。
【外音遮断性】
ANCオフでもある程度遮音されています。ANCもAirPods Proほどではないですが良く効きます。外音取り込みもありますが、音を上げているとあまり聞こえないです。
【音漏れ防止】
普通だと思います。音量を大きくしたり聞く音楽によっても変わるかと。
【携帯性】
イヤーパッドが折り畳めるので、コンパクトにはなります。
【総評】
◯良い部分
・beats
・ANC、外音取込
・USB-C接続のDAC
・空間オーディオ対応
×良くない部分
・価格
・装着検出なし
・Apple製品のシームレスな接続なし
・ボタンなどの操作が安っぽい
・チップが独自チップ
・NCに適応型がない
2、3万円くらいなら買いだとは思いますが、4、5万の価格でコレかぁ…という気持ちが正直な所。
同価格帯でBOSE、SONYもありますが、beatsのプロダクトが好み!という人以外は他のメーカーを選んだ方が良いと思います。
Solo Proが折り畳みで電源オンオフ、H1チップでシームレスな接続ができていたのが好きでした。
しかしStudio Proは装着検出がなくApple製品との親和性も乏しく、中途半端な製品だと感じます。電源もボタン、しかも小さい。音量など操作するとカコカコとイヤーパッド内で音が響きます。
これで音が素晴らしい!などの価値があれば良いですが、機能的にそこまででもない。
beatsなので購入しましたがガッカリしました。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- テレビ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった6人
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2023年8月18日 06:13 [1748601-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 3 |
|
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Studio3 WirelessとStudio Pro |
Beats Studio Proの折り畳み |
Beats Studio ProでAndroidのアプリ画面 |
【デザイン】
Studio Proの見た目は充電端子がマイクロUSBからUSB Type-Cに変わった位でその他は前機種のStudio3 Wirelessと殆ど変わりない。ハウジングに刻まれたbブランドロゴもBeatsの製品である事を強く印象付ける。
カラバリはブラック、ディープブラウン、ネイビー、サンドストーンであり、後で追加されるかもしれないがStudio3 Wirelessでもラインアップされていたレッドは現時点で無い。
【低音の音質】【高音の音質】
Beatsと言えば強力な低音とそれを補う高音の組み合わせと言う印象が強いが、Studio Proは低音から高音までフラットで反射音的なものもなくANCを備えたヘッドホンの中ではトップクラスの高音質だと思う。
低音は極低音も出て高音は華美にならない程度に綺麗に伸びて残響の演出は目立たないので、Studio Proの名の通りスタジオ録音のキッチリしたミックスダウンの音源の再生が合うような気がする。
USBデジタル接続が可能でサウンドプロファイルの設定が可能と言う事だが、そこまでは試していないので確認できたら内容をアップデートしようと思う。
ボリュームステップは本体で操作してBluetooth接続なら16ステップ、WindowsのUSB接続なら50ステップが可能となる。
【フィット感】
耳を完全に覆うアラウンドイヤーだが最近は優しい耳当たりのヘッドホンが多い中、側圧は相当強くイヤーパッドも深くない。長時間の連続装用はちょっときついかもしれない。
【外音遮断性】【外音取り込み】
ANCをOFFした時のパッシブなノイキャンはそこそこだがANCをONした時のノイキャン性能は強力で声の帯域もかなり遠くなる。交互に付け替えて試した分けではないが、ソニー WH-1000XM5とタメを張れる位の性能は出ているのはないだろうか。尚、USBデジタル接続時はANCを効かせられない。
外音取り込みに関してはマイク感があるもののやや声の帯域に振っていて判別度は十分な高さを確保していると思う。
【通話マイク性能】
これはお見事、周囲音は喋りに同期した巻き込みが殆ど無く明瞭性も確保されていてザワザワした屋外や小さな子供のいる家庭内でも使い物になるだろう。マイクはUSBデジタル接続でも使え、Bluetooth接続とUSBデジタル接続の両方で側音が聞こえる設定になっている。
【バッテリー】【携帯性】
ANC ONで24時間と言う事なので今どきの製品として特別に長い分けではない。10分間のFast Fuel充電により最長4時間再生出来ると有るが、WH-1000XM5のUSB PD使用時の3分充電で3時間に比べるとちょっと分が良くない。
携帯性としてはスイーベルを備えてはいないものの折り畳みは可能である。
【機能性】
操作はプッシュボタンで再生/停止、曲送り/戻し、着信/拒否、ボリュームアップ/ダウンなど一通り行える。ANCや外音取り込みの制御は電源ボタンのダブルプッシュで切り替えられる。
- 比較製品
- SONY > WH-1000XM5 (B) [ブラック]
参考になった17人
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