Debut ConneX DCB41
- 50W+50Wのパワーアンプを内蔵し、USB/HDMI/TOS/Bluetooth/PHONO接続に対応したDAC内蔵アクティブスピーカー。
- 低音の伸びと出力を向上させる「X Bass エンハンサ」を搭載。リアパネルの専用出力にサブウーハーを接続すれば、さらに迫力ある低音が得られる。
- ハイレゾ対応のUSB入力で最大96kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能。スピーカー音量はPCのボリュームコントロールで調整できる。
最安価格(税込):¥73,000
[ORANGE]
(前週比:±0
)
発売日:2023年 5月
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2025年2月18日 21:40 [1809389-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 4 |
| 音質 | 4 |
| 通信の安定性 | 3 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 5 |
アップデートでHDMI連動の不具合が解決しました。良かったです。
リモコンが効かなくなる不具合もあったみたいですが、そちらもアップデートファイルで治るそうです。
しかしTVでの使用だと男性の低い声の台詞が聞きづらい時があったので、KEF LSX2 LTに切り替えました。
本機の音質に関してはUSB接続時のPCでの使用が一番音質が良かったのでPCで使用しています。
ただPC(USB接続)での使用は、見ている動画を切り替えたり、聴いている音楽を切り替えたりするとプツプツとノイズが出ます。(他のレビューサイト、YouTubeでも指摘あり)
あとPC電源オン時に連動して本機もオンになるくせに音が出ません。
リモコンの音量ボタンを一度押すと音が出るようになります。(どちらにしても以前使っていた機種も手動で電源入れていたので苦ではないです)
音質だけで言えばUSB接続時のPC環境での使用を勧めますが、少しでもプチプチノイズが嫌な人は辞めたほうが良いです。
参考になった28人(再レビュー後:5人)
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2024年1月13日 14:46 [1800538-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 5 |
![]() |
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|---|---|---|
音質については他の方がレビューされていますので、
アクティブスピーカーとして、同じく人気のAIRPULSE A80 とどちらにするか悩まれている方のために、比較レビューを書かせていただきます。
両機を大阪日本橋の某オーディオショップにて視聴した結果、当製品を即購入しました。
音質は一聴して、AIRPULSE A80 はアメリカ調(元気に鳴らすタイプ)、当製品はヨーロッパ調(しっとりと鳴らすタイプ)だと感じました。
これは聴かれる音楽のジャンルによる好みの問題かと。
当製品との明らかな違いは、「スイートスポット」だと思いました。
AIRPULSE A80 はホーン搭載リボンツイーターのためか、ニアフィールドで聴く分には元気で良かったのですが、ホーンの特徴が出過ぎで、かなり指向性の高い鳴り方をするな、というのが第一印象でした。
その点当製品は多少聴く位置が変わっても、特性が変わることなく、いわゆるBGMとしてながら聴きするのに適しているかと…。
(もちろんニアフィールドも最高です。)
当方はApple Music で主にジャズを流しっぱなしにして聴くために購入しましたので、この点当製品の方が向いている、と即決した次第です。
結果、大満足です。
サイズはAIRPULSE A80の方が奥行きが長く、デスク上でコンパクトにまとめたい方も当製品の方が向いているのでは、とも思います。
ちなみに設置ですが、当方エレクターのデスク上にて、PC直結でFURUTECH ADL USBケーブル FORMULA2 とインシュレーターにオーディオテクニカ スパイクインシュレーター AT6901ST& スパイクベースインシュレーター AT6902STを使用しています。
スピーカー間のケーブルは付属の物からCANARE カナレ 4S6 に変え、バナナプラグで接続しています。
参考になった15人(再レビュー後:15人)
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2023年9月19日 23:34 [1759184-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 4 |
| 音質 | 4 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 5 |
【使用環境】
@
PC→(sus380mk2)→soulnote D-1N→(AT-IC700R)→本機
A
PC→(sus380mk2)→本機
(電源ケーブルはSAECのPL5900M、スピーカーケーブルはZonotoneの6NSP-Granster 7700αに変更。インシュレータはオーディオテクニカのAT6900BRを使用)
【デザイン・品質】
よくあるブックシェルフスピーカーだと思う。特別どこか特徴的な部分もないため、新しい物好きな人には面白みは無いがどこにでも馴染み良いと思う。
【音質について】
上記で述べたDACを通したRCA接続と直接PC繋ぐUSB接続の2つのレビューである。
音質傾向はいずれも、スッキリとしつつ低音の沈みこみのあるナチュラル寄りのピラミッド型で、楽しいながらもどこか俯瞰したような聞き方ができる心地よいものとなる。
高音域は控えめながら寸詰まり感は感じられない。とはいえ高音域のどこまでも広がるような伸びやかさは少し弱め。ここはいずれの接続方法でもあまり変わらなかった。
ボーカル域はRCA接続の場合、高音域程では無いが、僅かに半歩ほど下がったような位置から歌っているように感じ、ダイレクト感はあまり無いかもしれない。一方USB接続はRCA接続で感じていた、ボーカルの遠さが僅かに近づきバランス良く感じた。
低音域は各音域の中で最も存在感があり、この部分で音楽のバランスを支えているように感じた。これは低音が支配的というわけではなく、色づけの大部分を低音が担っているという感じだ。
ただ極重低音まで沈みこむようなものではない。低音域の存在が大きいため、接続方法による聞こえ方にも顕著に表れた。
RCA接続だとただそそれゆえに高音が多く低音少なめのテクノ系の音楽だと音楽全体がスカスカでつまらない音になる。好みは別れるが、それ故に音楽がスッキリとし、俯瞰した聞き方ができる。
一方USB接続はRCA接続ほどの音の広がりは無くなるが、音に包まれるような感覚で一段と低音の存在を感じられる。特に小さめの音でテレビ鑑賞等をするにはこちらの接続方法をオススメしたい。
ノイズ感についてはこの価格帯でもやはり感じる。特に電源の付けはじめは特に気に酷い。ただ30分も流せば耳が慣れるのか、はたまたアンプ部が安定するのか、ノイズは気にならないレベルにまで落ち着く。
【接続安定性】
Bluetoothで聞くことはあまりないが、聴いてみて途切れるといったことはない。
【サイズ感】
小さめのデスクではギリギリ許容できるサイズだと思う。このサイズ感でありながら上から下まで綺麗に出してくれるのは良いと思う。
【総評】
個人的には、DACを通すよりUSB接続の方が良く感じられたのは意外だった。要因として私の環境では音量をかなり絞って運用しているために、本機の能力を最大限生かしきれてないのかもしれない。
とはいえ本機単体でも十分満足のいく音を聞かせてくれ、尚且つアクティブスピーカーの強みであるUSB/Bluetooth/HDMI接続や従来のRCA接続と幅広い環境に対応していてコストパフォーマンスは非常に高いと思う。
音に関しては、使う環境やケーブルによってかなり変化するため、あくまで参考にしていただければと思う。ただスピーカーケーブルは付属のものから変更した方が断然よくなる。付属のケーブルは裸線のため、錆びや抵抗などでノイズがのりやすく本来の性能を十分に発揮できない。本機はバナナプラグをそのまま採用できるため、幅広い選択肢からケーブルを選べる点が良い。そのため購入の際はスピーカーケーブルも合わせて買うことをオススメする。
参考になった19人(再レビュー後:18人)
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(Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー > JBL Grip [パープル])
5
鴻池賢三 さん
(Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー)
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