SHANLING M6 Ultra [64GB]
- AKM社製のDACチップ「AK4493SEQ」を4つ搭載したデジタルオーディオプレーヤー。最大でPCM:768kHz/32bit、DSD22.4MHzのネイティブ再生に対応。
- オーディオ回路設計は 「OP-AMP+BUF アーキテクチャ」、オペアンプは「LTA8092」を採用することで広大なサウンドステージとなめらかな音を実現。
- 自社開発の「FPGA テクノロジー」と位相ジッターをフェムト秒まで抑制した2つの「低位相雑音水晶発振器」により、位相雑音を-150dBまで抑制。
| ¥104,526〜 | |||
| ¥115,333〜 |
SHANLING M6 Ultra [64GB]Shanling
最安価格(税込):¥104,526
[グリーン]
(前週比:+9,546円↑
)
発売日:2022年 9月16日
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.38 | -位 |
| 携帯性 |
4.00 | 4.34 | -位 |
| バッテリ |
3.00 | 3.89 | -位 |
| 音質 |
4.00 | 4.25 | -位 |
| 操作性 |
4.00 | 3.77 | -位 |
| 付属ソフト |
無評価 | 3.37 | -位 |
| 拡張性 |
3.00 | 3.57 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2023年11月27日 09:37 [1784475-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| バッテリ | 4 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
デザインと質感のご参考に。 |
アナログ出力端子部。質感のご参考に。 |
底面。質感のご参考に。 |
メーカーデモ機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホンはDUNUのEST112ほか、いろいろ組み合わせて試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、「M3 Ultra」と同様、背面/天面/底面は樹脂製のパーツを貼り付けたような構造です。10万円を超える高級モデルなので、もう一段の工夫が欲しい所です。筐体自体はアルミ削り出しで、ボリュームツマミや操作ボタンも含め、精密かつ上質な雰囲気です。
【携帯性】
重量は263g。一般的なスマホよりも重いですが、サイズ感からかそれほど異質な感は覚えず、高品位なオーディオプレーヤーとしては多くの方が許容できる範囲内だと思います。
【バッテリ】
実際に待機状態(直ぐに使える状態)で24時間経過時、製品のバッテリ残量表示値で4%減少(80%→76%)しました。普段は電源を完全にオフする必要はなさそうです。
【音質】
先に試聴した「M3 Ultra」で充分と感じましたが、実際に音を聴くと、本機には上位機の風格を感じます。何かとレンジの広さによる爽快さやダイナミックさが感性に響くもの。
細部を分析的に聴くと、高域は楽曲によって少し刺激を感じることがありますが耳障りには感じず、ボーカルの伸びやかさや音場の広がりなど魅力が勝る印象。低域がクリアで見通しの良さも、さすが高級モデルと思える部分。バランス出力関連のスペックは「M3 Ultra」と近いですが、やはりブランドとして、スペック値よりも音質という実利を狙っているのだと思います。
【操作性】
画面は5インチのフルHD(1929 x 1080)。液晶タイプだと思いますが、コントラスト、発色、視野角を含め、視認性は有機ELと遜色を感じないほど良好です。「M3 Ultra」と同様、Android端末としてSoCはQualcommのSnapdragon 665を搭載。スマホと同様の感覚でスムーズなタッチ操作が可能です。
【拡張性】
「M3 Ultra」と同様、Bluetoothは送信がLDAC/aptX HD/aptX/SBCに対応、受信はLDACとSBCに対応。LDACで送受信の両方ができるのは特徴と言えます。
【総評】
この価格帯になると各社からも良質なプレーヤーが発売されていますが、ブランドの個性や、まとまりよりも音楽性の高いサウンドを求めるなら、本機は良い選択に思います。Shanlingモデルから選ぶなら、手に取り易い価格とコスパを重視するなら「M3 Ultra」、予算に余裕があって上質さを追求するなら本機が良いでしょう。多くの方は、価格差に見合う音質差を体感できると思います。
参考になった2人
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2023年5月17日 14:58 [1715594-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 3 |
【デザイン】
カラーが良いれす
【携帯性】
まあまあれすかね
【バッテリ】
良く分かりませんれす
【音質】
綺麗な音れす
【操作性】
操作しやすいれす
【拡張性】
気にしないれす
【総評】
ボディーカラーが良いれす。
音も綺麗れす。
参考になった1人
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