土鍋ご泡火炊き JPL-S100 レビュー・評価

2022年 7月21日 発売

土鍋ご泡火炊き JPL-S100

  • 最高温度約280度でごはんの甘みをより深く引き出す「土鍋ご泡火炊き」に、「連続ノンストップ加熱」を採用した土鍋圧力IHジャー炊飯器(5.5合)。
  • 従来品に比べて約106度(約1.25気圧時)の状態を約1.5倍長く維持することに成功。甘みは従来品比約17%アップ、粘りも約3%アップしている。
  • 高温を維持しながらお米を蒸らす「丹精仕上げ」と、木製のおひつを手本にした「おひつ保温」を搭載。「銘柄巧み炊きわけ」は70銘柄に対応。
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土鍋ご泡火炊き JPL-S100-KT [スレートブラック] 土鍋ご泡火炊き JPL-S100-WS [ミストホワイト]
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¥72,799 ミストホワイト[ミストホワイト]

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タイプ:圧力IH炊飯器 炊飯量:5.5合 内釜:本土鍋 保温時間:24時間 年間電気代:2270円 土鍋ご泡火炊き JPL-S100のスペック・仕様

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土鍋ご泡火炊き JPL-S100タイガー魔法瓶

最安価格(税込):¥72,799 [ミストホワイト] (前週比:-1,001円↓) 発売日:2022年 7月21日

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土鍋ご泡火炊き JPL-S100 のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.62
(カテゴリ平均:4.24
レビュー投稿数:18人 (プロ:2人 モニタ:8人)
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.23 4.31 46位
使いやすさ ボタンの配置や、取っ手などの使いやすさ 4.54 4.24 15位
炊き上がり ふっくらしたお米が炊けるか 4.85 4.30 7位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 4.02 4.11 43位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ 4.69 4.11 6位
機能・メニュー 機能やメニューの豊富さ 4.71 4.21 8位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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まみーへっどさん

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使いやすさ4
炊き上がり5
サイズ4
手入れのしやすさ5
機能・メニュー5

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※価格.comモニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※価格.comモニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

左がJPL-S100、右がJKT-B103

JKT-B103

JPL-S100

約2週間のモニター使用したレビューです。主に同じタイガー製品のJKT-B103との比較になります。

【デザイン】
デザインは、シンプルで好みです。
ただ、ストレートブラックよりミストホワイトの方が汚れは目立たたないと思います。ストレートブラックは、水などが乾くと水アカのような汚れが気になります。
個人的に好きな色は、白色よりも黒色です。

【使いやすさ】
機械に不慣れな家族も、以前のボタン式と同じように使えています。同じタイガー製品なので、メニュー項目に大きな違いはなかったのが大きいと思います。それに部屋が薄暗くても、タッチすればバックモニターが点灯します。炊飯や保温中は、炊飯ボタンの縁が点灯していて使用中かどうかは判断可能です。

【炊き上がり】
JKT-B103は白米。JPL-S100は白米(火かげんも炊き分けも標準)で炊きました。共に写真があります。JKT-B103は、中心にかけてべっとりという感じ。JPL-S100は、一粒一粒が際立っています。

炊いている米の品種は、共にコシヒカリです。家族よると、米粒の大きさと色味が違うと言っています。抜き打ちで、見分けて貰うと判別は可能でした。個人的にはJPL-S100の方が香りは強く、米の芯までしっかりと火が通っていて美味しい。標準で、私の好みの食感です。JKT-B103は、米粒に微妙に芯が残っている感じがしました。あと、ちょっとべっとり気味でした。

JPL-S100の特長の一つであるおひつ保温は、素晴らしい。JKT-B103と比べると、風味や食感などが違いました。24時間後も美味しいと感じるのは、明らかにJPL-S100です。JPL-S100で1合以下の保温は、非推奨です。JPL-S100で0.5合を24時間保温した時は、少し固くなりました。JKT-B103で0.5合だけを保温した時は、もっと固くなりました。普段は1合で保温せずに食べきるか、2合から3合炊いて24時間保温しています。

【サイズ】
JKT-B103と比べ、横と奥行きがあまり変わらなく、キッチン台の上に置いているので問題ありません。JPL-S100の重量がJKT-B103の倍近くの7.4sもある上、三点支持で安定性も抜群です。

【手入れのしやすさ】
炊飯器の置く位置は、コンロから50pぐらいしか離れていないので、油などが飛んで汚れることがあります。JKT-B103は、取っ手や取り外し式の蒸気口などがあり、掃除の面ではゴミが溜まりやすい構造で洗うのも拭くのも面倒でした。JPL-S100は、隙間や凹凸が少なく、簡単に掃除できます。

【機能・メニュー】
JKT-B103とJPL-S100を交互に炊飯し、保温していた関係上、白米の標準と銘柄炊き、一合炊きしか試していません。モニター期間中に全てを比較するのは無理でした。あと、メニュー操作がボタンではなくタッチパネルになったことで、かなり使いやすくなりました。ちょっとしたことですけど、ボタンの連打でメニューの切り替えは、今思うと不便です。

【総評】
家電量販店で、JPL-G100とJPL-S100が並べて置いていたので見比べてみました。すぐに分かった違いは以下の3点です。

・タッチパネル下のIHという文字が大きくなっていた。
・旧製品よりも本製品の方が本土鍋の内側のメモリや文字がくっきり、濃くなっていました。個体差の可能性があります。
・JPL-S100の内側の塗装がJPL-G100とは明らかに違いました。旧製品で不評だった塗装が改善していると期待したい。

気になる点は、本土鍋の内側がヤスリのようにザラザラしていること。初めの頃は、プラスチック製のしゃもじが削れると家族に不評でした。ただ、慣れれば、削れるような使い方をしなくなりますが、それでも少し削れるような感じします。この構造は、意味があると思いますが、もう少し、しゃもじの当たりを考えた釜の構造にして欲しい。それ以外で不満はありません。

家電やパソコンパーツを買うと、消費電力をチェックするのでこの製品も調べてみました。結論から言えば、白米で炊く限り、JPL-S100とJKT-B103でほぼ違いはありませんでした。

保温時の電気代は、JPL-S100が12.65円/日で、JKT-B103が12.45円/日でした。見るタイミングよって料金は11円後半から13円前半とブレがありました。ワットチェッカーは、21円/1kWhで計測。どちらも、炊飯と24時間おひつ保温を含めても15円以内に収まっていました。ちなみに使用していない時の消費電力は、JPL-S100が0.4wで、JKT-B103が0.0w。気温が高い7月の消費電力なので冬になると多く電力を使うかもしれません。

比較製品
タイガー魔法瓶 > 炊きたて JKT-B103
炊飯量
2人分

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ますしょうさん

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満足度4
デザイン5
使いやすさ4
炊き上がり5
サイズ3
手入れのしやすさ3
機能・メニュー3

※価格.comモニタレビューは、メーカーから商品の提供を受けてモニターが使用した感想を述べたものです。
※価格.comモニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
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製品紹介・使用例
炊飯時の音です。

 

炊き上がった時です。

ツヤツヤで美味しかったです!

 

この度、価格.comさん、タイガー魔法瓶株式会社さん協力のもとありがたいことにモニター企画に当選したのでレビューさせていただきます。私は2011年製のパナソニックさんの炊飯器(SR-SX101)を11年間使用していました。購入当時10万円もしただけあって、炊き上がりも美味しく満足していました。最近経年劣化の為、3代目の内釜を探していたのですがメーカーを含めどこも在庫無しの為炊飯器を探していたところ今回のモニター企画を知り応募に至りました。
前置きが長くなって申し訳ないです。初のレビューゆえ不慣れなところがありますが、妻と使ってみて正直に感じたところを、お伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

【デザイン】
我が家には、ミストホワイトが届きました。マッドなカラーリングがとってもおしゃれだなと思いました!
妻は、ホワイトがいいと思っていたようなので喜んでいました。以前使っていた、パナソニックさんのものは四角い感じでしたがこちらは丸くて可愛い感じがしました。表面も、埃が付着しづらい処理になっている点も良いと思いました。

【使いやすさ】
新しい家電あるあるかもしれませんが、機能がたくさんあって大丈夫かな??と思いましたが、タッチパネルも綺麗で音声案内もしてくれるのでわかりやすかったです。説明書も大きめの文字で、細かい字がたくさん書いてあるわけではなかったので読みやすかったです。タッチパネルの反応も悪くなかったです。
ただ蓋を開ける少し勢いが強いため、食器棚の炊飯器スペースに収納している方は開ける際は蓋の接触などに注意が必要です。
軽量カップが1つ付いており、同じカップで普通のお米、無洗米すり切り一杯で1合という感じでした(炊飯器のモード変更により炊き分けます)

【炊き上がり】
MAX280℃で炊き上げたとだけあって、お米の香りや湯気までもがとっても良かったです。
私個人的には、硬めのご飯の方が好みだったので水の量を少なくして、設定をしゃっきりにしたりすることで満足のいく炊き上がりになりました!
蓋を開けて、最初に思ったのが本物の土鍋で炊いたからちゃんと穴が空いている......お茶碗によそったら......おぉ、お米一粒一粒がツヤツヤしている。。
もっちりとした食感が好みの方なら間違いなく満足のいくご飯が炊けると思いますし、そうでなくても水分量や設定を見直すことでうまくいくと思います。

【サイズ】
大きさとしては、市場に出ている他のモデルよりよりちょこっと丸みを帯びている分大きいかなと思いました。

我が家の体重計で重さを計測してみたところ、内釜込みで7.3kgでした。内釜のみで計測してみたところ、1.1kgでした。
我が家で以前使っていた機種が内釜込みで6.1kg、内釜のみで0.8kgだったので少し重量UPしてました。
ただ我が家では特に炊飯器を移動させることはないので特に気になりませんでした。
妻に、「内釜の重さは気になる??」と、聞いて見たところ妻は「別に気にならないかな」と言っていたので女性目線でも特にそこはセーフなラインなのかなと思います。

タイガーさんの以前のモデルもそうですが、持ち手が今モデルでも装備されていない点は使う人によっては買わないと言った選択をさせるかもしれません。一応、本体底面に持ち運びを考慮した窪みはあります。

【手入れのしやすさ】
内蓋がマグネットで蓋にくっついている為、ワンタッチで取り外しができる点は素晴らしいと思います。
また、蓋を開けた際に蓋の根本の部分に余分な水分が溜まってびちゃびちゃになることは1度もありませんでした。(1、2滴ほど垂れるくらいです)これはお掃除の手間自体も少なくて良いのではないかと思いました。水分(滴が垂れるレベルですが)が垂れるところも、外装と違い内装はツルツルした素材で構成されているのでお手入れもサッと拭いて終わりで簡単でした。

気になった点ですが、このモデルは釜内の圧力を変動させて美味しく米を炊く土鍋圧力IHジャーゆえ圧力を変動させるための機構が多数装備されています。内蓋に装備されているものの中に安全弁というものが装備されているのですが、ここに炊飯後ご飯粒が詰まってしまっていることがあり洗うのに少々手こずります。潔癖症というわけではないのですが、せっかく良い炊飯器を手に入れたのだからやっぱり最高の状態で食べたいな!って私個人は思っているのでそこは少し残念でした。

内釜に関しては、土鍋というだけあって細かい凹凸があるおかげで米粒がこびりつかずお手入れ簡単でした!

【機能・メニュー】
近年の炊飯器に搭載されている機能として、銘柄を指定して炊飯する機能がありますね。本機種にも70種類もの銘柄炊き分け機能が搭載されていました。これは凄いのですが、銘柄を指定すると火かげん(おこげの強弱)と炊き分け(タイガーさんは粘りと表現しているが硬さ的なもの)が設定できなくなる点が残念でした。

ただ、今まで使っていた機種にはなかった予約吸水(吸水時間を指定してそこから炊飯をスタートする)があるのはとても便利でした。

【総評】
初めて、タイガーさんの炊飯器を使ってみました。100周年記念モデルということで届く前からワクワクしていました。
実際に使ってみると、さすが本土鍋を使っているだけあってふっくら美味しくご飯を炊くことができました!
説明書をよく読むと、おこげの色や保温温度の調整(大本の設定)ができるのでユーザーの好みに応じて設定できる点は良いなと思いました。そのほかにも、釜内の圧力を変動させるポンプの動作音が気になるなら動作しないように変更できたり、炊き上がった時のメロディーが色々設定できる部分もこだわりを感じました。(我が家は、タイガー♪炊飯ジャー♪炊・き・た・て♪にしました)

タイガーさんでは、補修用性能部品を生産終了日より10年保有されているそうです。
これは、他の炊飯器メーカーに比べて群を抜いています。
頻繁に買い替えをするわけでない炊飯器にとって、これ消費者として心強いなと思います。

比較製品
パナソニック > SR-SX101-W [ホワイト]
炊飯量
2人分

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