AONIC FREE SBE1DY-A レビュー・評価

満足度：3.97

（カテゴリ平均：4.24）

満足度ランキング—位

集計対象7件 / 総投稿数7件

1. 5 43%
2. 4 29%
3. 3 0%
4. 2 14%
5. 1 14%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.09	4.19	-位
高音の音質 高音部の音質の良さ	3.94	4.15	-位
低音の音質 低音部の音質の良さ	4.29	4.12	-位
フィット感 装着したときのフィット感など	4.46	4.08	-位
外音遮断性 外の音を遮断するか	4.55	3.79	-位
音漏れ防止 音漏れを防止するか	4.55	3.79	-位
携帯性 コンパクトさ	3.16	3.86	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[Chronos.D]

2024年9月9日 13:37 [1676669-2]

満足度	2

デザイン	4
高音の音質	5
低音の音質	5
フィット感	5
外音遮断性	4
音漏れ防止	4
携帯性	2

音については、個人的に満足。携帯性は要相談。総合では◎。

【デザイン】
Webなどでデザインは見ていたものの、ものを前にして、
なるほど、と思いました。最初はTW-E3Bのような、小ぶりのものを
見ていたので、ごつさに驚きましたが、大きいものが好きな私には、
すんなり受け入れました。このデザイン、好きです。
ただ、一般受けするかは、微妙かも・・・・。

【高音の音質】
個人的には、結構はっきり聞こえるように思えるので、
今まで持っていたTWSのどれよりも聞いていて、気持ちいい感じがします。
正直、価格相応はその通りだな、と思ったところです。

【低音の音質】
私の感覚だと、低音はしっかりがっつり出してくれるので、そういったのが好きな方でも
よいかと思いました。アプリで低音カットすると、落ち着いた感じがして、
ブーストとすると、さらに低音を割れない程度に強くしてくれました。

【フィット感】
でかいので大丈夫かと思いましたが、耳に当てるところは、
やわらかいスポンジなので、しっかり差し込むと、きれいにフィットしてくれました。

【外音遮断性】
NCはないですが、そもそも物理的な遮断性が強いので、
NCなくても結構カットしてくれるのでは？と思ってます。
十分だと思いますが、デジタルなNC性能を求めているのだと、
難しいのかなと思います。ただ
私が今まで持っているのと比べると、全然違います。

【音漏れ防止】
外して聞いてみましたが、静かなかつ近いところで、意識すれば聞こえるぐらいかな？と
思います。どれだけ、そんなシーンがあるかにもよりますが、音量が大きくなれば、
どうしても漏れてくると思うので、あまり過信しすぎない方がよいかもです。

【携帯性】
思った以上にケースが大きいです。写真を添付するので見ていただきたいのですが、
TW-E3AやE3Bと比較すると、この大きさに驚きます。携帯性は、ないとは言いません。
それまでコンパクトなケースを使用して方には、驚きの大きさと思われるかもしれません。
ケースの主張感を強烈に思うかもしれません。

【総評】
音については、今まで持っていたものと比較してだと明らかに違うので、
音を楽しむ、という点では優れているとは思います。さすがShureかなと思います。
(私の耳がどうか、というのはご勘弁ください・・・。)
しっかりと低音もでるし、高音もはっきり出力しているので、音楽を楽しむ、には
いいものを購入できたなと思います。その昔、SE215を持っていたこともあり、
個人的にあの音色と同じとは言わなくとも、それらしいものを得ることができて、
非常に満足しています。持ち運びには少しそぐわないかもですが、それでも
この音をTWSで体感できるのは、非常にありがたいなと思います。

書き忘れてました。ケースは不安定ですが、立たないわけではないです。でも倒れやすいです。
そしてなぜかコネクタが底にあるので、充電しながら立たせられないです。
ここをどうとらえるかは、個々人の思いもあると思いますが
私は、ちょっと残念だと思いました。なので☆4。

追記　本日、充電できなくなり、使えなくなりました。結構有名みたいですが、私のもなるとは残念です。

主な用途

音楽

ゲーム

その他

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[国語]

2023年1月1日 17:15 [1665314-1]

満足度	1

デザイン	2
高音の音質	2
低音の音質	2
フィット感	3
外音遮断性	4
音漏れ防止	4
携帯性	1

巨大

ZE3000、1000XM4と使ってますがサブサブ機として中古購入。
届いて開封して「デカっ！」もうこの時点で萎え萎え。
ケースを開けてイヤホンもデカっ！
もう普通に持ち出しなんてありえない。

もちろん調べなかった自分が悪い。
サブサブ機・中古ってことで安易に買ったことに反省。
もうちょい調べないとダメでした。

音質もクリア好きな私にはイマイチかな・・・・

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[nobuhito]

2022年12月1日 14:29 [1653210-1]

満足度	5

デザイン	4
高音の音質	5
低音の音質	5
フィット感	5
外音遮断性	5
音漏れ防止	5
携帯性	3

意外にコスパ良しです

【デザイン】
自分的に今までに無い刺激的な色は気分転換にもなりお気に入りになりました。本体は大きいのですが、デザインの妙と言ったところでしょうか、装着時の大きさからくる違和感はありません。
【高音の音質】
ROCKをメインで聞きますが、イコライザーでEargasm Explosionに設定すると耳が幸せになれます。飛び抜けて綺麗に奏でるわけではありませんが、低音とバランス良く音が出て一体感があります。
【低音の音質】
上記で評価してしまいました
【フィット感】
よく考えられているデザインのせいか大きさの割にフィットして快適です。コンプライのイヤーピースが装着感を高めています
【外音遮断性】
コンプライのイヤーピースのお陰で外音はほとんど聞こえません。
【音漏れ防止】
聞こえないから音漏れしないと思います。
【携帯性】
ケースは今時にしては大きいですね。薄着になる夏場はポケットが少なくなるので出番が減りそうです。
【総評】
有線・無線共にSONY、JVCをメインで所有していますので、初SHUREになります。
専用のアプリは外音取込モードが絶妙で素晴らしいです。中途半端なノイキャンより自分で外音取込みのレベルが調整出来るので使いやすいです。
残念なのはイコライザーです。ワイヤレスイヤホンはフラットのイコライザー設定では音量を上げないと聴きづらい為、アプリで設定したいのですが、4ポイントでしか固定が出来ない為、思い通りの調整が出来ません。残念ながら他のアプリを使用しています。
本体の残念なところは、コンプライのイヤーピースは取扱店が少ない上に高いので、スペアを購入しておくべきか悩みどころです。
また、ケースは大きくて、閉める時の音が安っぽいです。
有線のSHUREは価格が高くなかなか手が出ませんが、このイヤホンは所有欲も満たしてくれ、コスパも良いです。
早くマスク無しでDAP＋有線イヤホンを楽しめるようにならないかな…

主な用途

音楽

ラジオ

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[xuqnkheb]

2022年7月15日 21:51 [1600569-1]

満足度	5

デザイン	4
高音の音質	4
低音の音質	5
フィット感	4
外音遮断性	4
音漏れ防止	4
携帯性	4

"かなりいいじゃん''な逸品。Amazonセール(13,500円)に感謝。

外箱は丸く いつもの形です。	開封。	中身。
左手前SONY XM4、BOSE、中手前が当機、奥AK UW100、右RMCE-TW2&AONIC5

●先に結論---お買い得で評価は「5」
今時流行りの電子的なノイキャンがなく、充電ケースやイヤホン自体がかなり大きいという難点？があります。しかし、音(濁り無く鮮明)、アプリ(多彩)、操作性(物理ボタン)など好きなところが多いワイヤレスイヤホンです。

●購入について
2022.7.12 Amazon プライムセール
先月は市価2万円ちょっとでしたが13,840円の謎価格にて購入しました。2022.7.15現在は価格が下がりヨドバシでポイント引き後の実質で15,840円相当です。

●環境
iPhone7に接続しています。

●機能性
・ANC---未搭載です。
外音を機械的に打ち消すノイキャン機能は未搭載です。とはいえ、フォームタイプのイヤーチップが付属しており物理的にはかなり遮音します。なお、外音取込は付いています、
・接続性---大丈夫です。
朝の渋谷駅あたりで途絶やフラ付きはありませんでした。
・アプリ---抜群に多彩です。
mmcx端子の有線イヤホンを無線化するSHURE RMCE-TW2と同じアプリを使います。色々出来る極めて優秀なアプリです。特にイコライザーは独特の設定方法で遊べます。
・操作性
物理ボタンであることが個人的には有難いです。タップが苦手なもので...
再生停止---1押し(左右)
外音取込---2押し(左右)
音声アシスタント---3押し(左右)
音量増---1押し＋長押し(右)
音量減---1押し＋長押し(左)
が割り当てられていますが、アプリにより以下に換えています。
割合無し---1押し(左右)
外音取込---2押し(左)
再生停止---2押し(右)
曲送り---3押し(右)
曲戻し---3押し(左)
音量増減はデフォルトのままで変えられませんが、アプリで無効にすることは出来ます。

【デザイン】
充電ケースは大きく存在感があります。コンパクト化の波をスルーしていますが、それを求めていない層をターゲットにしているのかもしれません。イヤホン本体は独特で、あえて言えば昆虫っぽい形で微妙です。ただし、質感は悪くはありません。

【音質】
鮮明さも音粒感もあり音場も左右に広く立体的に感じます。イヤーチップはフォームタイプが安定しますが、ウレタンで在りがちな濁りや篭りも無く全体にクリアーで明るめの音が好みです。ポワンとはしない明瞭でキレがある鳴り方は好みです。低音は厚みがありますが腹に響くピシッとした響きで締まっています。ボーカルは中央に定位し気持ち引っ込み気味な印象もありますが分離感が良く音像はクッキリとして澱みがありません。楽器は左右に拡がって細やかに鳴ります。流石に2万円クラスなので 音の粒感、細やかさ、明瞭さなどがあり各音域のバランスも取れています。アプリのイコライザーが色々出来て面白く 効きも良いので様々に調整が楽しめます。

【フィット感】
フォームタイプを潰して押し込みますので安定します。コンプライのイヤーチップ(Tx100？)が付属しますが手持ちの丸っこいタイプ(TS100？)を使っています。

【遮音性、音漏れ】
物理的に遮音します。音漏れは大丈夫みたいです。

【携帯性】
充電ケースは今時のワイヤレスイヤホンにあるまじき大きさですが、持ち運びは出来ます。ポケット内では嵩張りますが...

【総評】
2-3万円クラスは激戦区で厳しいですが、1.5万円以下になればかなりお勧めな機種にならります。電子的なノイキャンは付いていませんが、イヤーチップをコンプライにさえすれば物理的なノイキャンがもれなく付いてきます。また、既にお持ちとは思いますが、シュアのスタイルが好きな方にもお勧めです。

追記
シュアではRMCE-TW2を使い有線イヤホンを無線化しています。とはいえ、手持ちイヤホンならば良いのですが、新たに有線イヤホンを用意するとかえって費用が嵩みます。例えば写真のAONIC5は約5万円なのでお金が掛かります。それが1.5万円以下で質の良い低音域、明瞭なボーカル、拡がりのある響きなどバランスが取れた充分に使える製品が買えますのでお勧めです。

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話

[おぎゃりまる]

2021年12月20日 08:28 [1530287-2]

満足度	5

デザイン	5
高音の音質	5
低音の音質	5
フィット感	5
外音遮断性	5
音漏れ防止	5
携帯性	5

TW1を持っているけれど買って良かったと思えました

【デザイン】
画像を見て想像してたより小ぶりだと感じました。
ケースもコンパクトで嬉しいです。

【音質】
今までは215tw1を付属のスポンジイヤピースで、
PCのイコライザーソフトで低音を持ち上げ使用していました。
AONIC FREEは付属のコンプライイヤピースで
SHUREアプリのイコライザーのプリセットで低音ブーストで使用しています。
まったく同じ環境での比較ではないので申し訳ないのですが、
コンプライが良いのかハードウェアEQがいいのかAONICFREEの方が透明感があり、
見通しの良い感じです。
事前の問い合わせではまったく同じかなと期待はしていなかったのですが、
AONICFREEを買ってよかったと思えました。
BOSEのQCイヤーバッツももっていますが、
解像度・音のリアルさはAONICFREEの方が上に感じます。

【フィット感】
名前のFREEがしっくりくる、まるで何も装着していないかのような解放感・軽さを感じます。
BOSE　QCイヤーバッツよりも215tw1よりも遥かにFREEです。

【外音遮断性】
アクティブNCに匹敵するバッシブNC。

【イヤーピース】
TW1付属のSHUREのスポンジイヤピースが２，３千円の高反発枕(スカスカで形が戻りやすい)、
AONIC FREEに付属のコンプライイヤピースはテンピュールの低反発枕(密度がありジワーと時間をかけて形が戻る)って感じです。
テンピュールSサイズとLサイズがあまっているので、TW1にもつけてみたいと思いました。

【総評】
215tw1を持ってるため買う前は後悔しないかぷるぷるしていましたが、
買ってよかったです。
今までのSHUREの信頼どうり、これからもSHURE製品を信頼できます。

主な用途

音楽

映画

ゲーム

テレビ

その他

接続対象

PC

[sumi_hobby]

2021年12月5日 09:44 [1524936-2]

満足度	4

デザイン	4
高音の音質	3
低音の音質	4
フィット感	4
外音遮断性	5
音漏れ防止	5
携帯性	3

遮音性抜群、SE215 SPE系列より少しだけ中域に近い高域が目立つ

AONIC FREEのバッテリーケース一回し

AONIC FREEの細いノズルと外耳道を塞ぐ独自形状	AONIC FREEを接続したアプリ最上面	AONIC FREEの各種コントロール
AONIC FREEのプリセットイコライザー	AONIC FREEのマニュアルイコライザー

Shureの有線イヤホンでSE215ないしはSE215 SPEはパッシブな遮音性の高いイヤホンとしてポピュラーだがそれらと同じような遮音性を目指した完全ワイヤレスがこのAONIC FREEと解釈される。

【デザイン】
小型化がトレントかと思われる完全ワイヤレスの中で異彩を放つ平べったく長い形状である。片耳ヘッドセットを半分にした位の長さと仕上げの丁寧さもあって新型のヘッドセットか？と思わせるようなちょっとした未来感がある。

【低音の音質】【高音の音質】
まず、低音に関してSE215 SPE系列と同等である。即ち、量が多くはないもののダイナミックドライバーらしい圧は感じられる。次に高音に関しては音色の傾向としてはほぼ同じだがSE215 SPEやAONIC215-TW2に比べると少しだけ中域に近い部分が目立つ。明確に伸び切らないと言う点では殆ど変わらない。

総合すればSE215 SPEないしはAONIC215-TW2から乗り換えても違和感は少なく、交互に聞き比べればその差は判別出来ると言った程度である。押しの強さとかキレとかで聞くイヤホンではないのでそのような所に期待するなら別機種を選択すべきである。

【フィット感】
完全ワイヤレスである所からシュア掛けのSE215系列には程遠いだろうなと言う予想は良い意味で覆され素晴らしいものがある。平べったい形状であると言う点で類似性のあるWF-1000XM3とはフィット感が全く異なる。

AONIC215-TW2は太めで弾力性のあるブラスチックのハンガーが耳介に沿って固定されるので最も安定している。SE215 SPEは同じように針金の通ったハンガーとも組み合わさった固定感で次点、AONIC FREEは基本的にイヤーピースだけで固定するので分が悪いがそれでも密着感は完全ワイヤレスの中で群を抜いている。

【外音遮断性】【外音取り込み】
グッと捻り込んだ時の外音遮断性は有線のSE215系列と遜色ない位に素晴らしい。以前にJabra Elite 3の遮音性が素晴らしいと書いたが低域の周囲音はAONIC FREEがもっと良く遮断される。おかげでその耳栓効果により自分の鼻息が頭内から聞こえてしまう程である。

外音取り込みはボリュームで可変出来るが小さ過ぎずうるさ過ぎずの丁度よいポイントを押さえていると思うしマイクで取り込んでいる感があまり目立たず自然な感じで聞ける。勿論、アプリを使わずに本体操作だけで外音取り込みのON/OFFが可能である。

【通話マイク性能】
製品の特長には通話に特化したマイク設計になっていると記載があるが、試した範囲では明瞭性は十分なものの周りの音は拾ってしまう。実質、普通のシングルマイク構成と思った方が良い。

【バッテリー】【携帯性】
AONIC FREEのバッテリーに関しては音楽再生7時間とあり、今時の完全ワイヤレスとしては標準程度かと思う。イヤホン本体に比例してバッテリーケースも大きいがイヤホン単体で電源ON/OFFが可能なので単独で持ち歩ける。

【機能性】
操作は物理ボタン式で誤動作の心配は無い。再生・停止、ボリュームアップ/ダウン、着信/拒否、マイクミュート等の操作が行える。Bluetoothのバージョンは5.0でコーデックはAACとSBCに加えてaptXにも対応する。

音楽再生を停止すると自動的に外音取り込みモードになるPausePlusなる機能をアプリから設定出来る。片耳交互使用は可能だが両耳使用から片方をバッテリーケースに収めて片耳使用にすると暫く音が聞こえなくなる事があるのとLRミックスの完全モノラルにはならず装着している側の音のみの再生となる。

比較製品

SHURE > SE215 Special Edition SE215SPE-A [トランスルーセントブルー]

SHURE > AONIC 215 Gen 2 Special Edition SE21DYBL+TW2-A

[凶ぽん太郎]

2021年12月4日 06:03 [1525501-1]

満足度	4

デザイン	5
高音の音質	3
低音の音質	3
フィット感	5
外音遮断性	5
音漏れ防止	5
携帯性	3

悪くはないけれど高評価もしづらい

【総評】高校生の頃に当時なけなしのお小遣いを叩いてE2cを購入し、その遮音性と音質のバランスに感動して以来のShureのファンです。
以後SE102/SE112/SE215(AONIC2)など、ダイナミックドライバーの比較的安価なラインの機種は度々購入してきました。

結論から申しますと
・SE215/AONIC2系とは若干異なり上位機種とのハイブリッドなような音質。
(ただし価格帯に見合う質かといえば微妙)
・耳栓としての遮音性の高さは健在。
(ただし各社のノイズキャンセリングイヤホンの機能が向上してきたなかでの優位性は微妙)
・装着感は抜群。
・その他細かい部分の使い勝手の悪さ。
等考慮したうえで星4つです。

以下細かいレビューです。

【デザイン】
良いと思います。個人的には赤色が気に入りました。

【高音の音質】【低音の音質】
良くも悪くもフラット、と言ったところでしょうか。SE215 系、というよりも、上位機種に近いものを感じます。
ただし、SE215を凌駕している音質か、というと疑問符がつきます。せいぜい同レベルと言ったところでしょうか。
AONIC2よりも安価な価格帯なので立ち位置的にも難しかったのでしょうが、ソニーのWF-1000XM4/テクニクスEAH-AZ60等価格帯が近く好印象な国内メーカーの機種が出揃った直後ということもあり、パンチ力には欠ける印象です。

【フィット感】
非常に良好です。

【外音遮断性】
これも良好です。
ただしノイズキャンセリング機能付のワイヤレスイヤホンの性能が向上してきたなかで、以前のSHUREの機種ほどは優位性が薄れつつあるような気もします。

【携帯性】
ケースが大きいですよね。使い回しはしづらいです。

主な用途

音楽

接続対象

スマートフォン・携帯電話