オフタイム BE-ELW074 + 専用充電器
- 折り畳みモデルの電動アシスト自転車。約3.0時間の充電で約38km(オートマチックモード)の走行が可能。
- 車載もしやすい軽量アルミフレームを採用し3ステップで簡単に折り畳める。リフレクター一体式でワイドに照らす「リトルLEDビームランプ2」を装備。
- よりスポーティな走りを実現するギヤ設定と路面状況に合わせて最適な変速を実現する外装7段変速を採用。
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オフタイム BE-ELW074 + 専用充電器パナソニック
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [マットジェットブラック] 発売日:2021年 7月
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2023年1月22日 20:17 [1672393-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 乗り心地 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| アシスト感 | 4 |
| ランニングコスト | 4 |
| 軽さ | 1 |
大手メーカーの電チャリで折り畳みはこれ1択なので、オフタイムを購入検討してる方が多いと思いますが、購入前に是非ご一読ください。
電車での輪行を考えて購入しましたが、20.6kgの金属の塊を輪行袋に入れて歩くのは苦行です。階段は真の地獄です。購入時は嬉しがって数度やりましたが、脳と体の拒絶反応が激しく、その後は全くやってません。専用輪行袋(ぶかぶかで隙間だらけ)は捨てました。
辛うじて自家用車での輪行は1度だけやりました、ステーションワゴンなら、持ち上げ無いでも良いので、なんとか乗せれますが、ハッチバックだと体勢的にギックリ腰になりそうです。
また、積載時に自動車事故になった場合(SUV・ステーションワゴン・ミニバン車の場合)後部荷物室から時速50km等で、金属の塊となったオフタイムが乗員の後頭部めがけて飛んで来る危険性は避けられません。最近の車はエアバッグ等で乗員を保護してますが、後部から飛んで来る重い積載物の危険は考慮されていません。その点も考慮すると「折り畳まない折りたたみ自転車」よりも普通のミニベロ電チャリにした方が賢明だし、安上がりでした。
因みに初代オフタイムは2011年発売、基本設計がいかにも古い。パナソニックでも新しいミニベロ電動車は航続距離が倍近いものが複数あります。しかも価格も安い。折り畳まない折り畳み自転車よりそちらが遥かに賢明な選択です。
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2022年10月14日 21:20 [1632978-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 乗り心地 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| アシスト感 | 4 |
| ランニングコスト | 3 |
| 軽さ | 3 |
【デザイン】折り畳み式のOff Time はどれも地味な色ですが、これだけが明るい色で、一択でした。
赤系、水色、ライトグリーンなど明るい色を出してもらえたらもっと軽快な感じになるのに。
しかも前輪ホークはどの色も黒一色。
出来ればケチらず、前輪ホークも同色にしてほしかったです。
【乗り心地】サドルは前モデルに比べて大型になったそうですが、長距離走るとやや座りが悪く感じます。
ハンドルポストがあと5ないし8cm高いと乗車姿勢が楽になるのに。
【操作性】後輪20インチに対して前輪が18インチと小さいため直進走行性はやや不安定。段差乗り越えもチョット怖い。
ケチらず、前輪も20インチにして欲しかった。
【アシスト感】初めての電動アシスト自転車です。さすがにこぎ始めや上り坂は楽チンです。
【ランニングコスト】充電にかかる電気代は分かりません。ややロングライドしたい私には、8Ahのバッテリーでは不足気味です。
イニシャルコスト、オプションパーツは正直高い。
大型ドロヨケは、純正品(7,700円)を取り付け。サークル錠や折り畳み式前カゴ、リアキャリア、サイクルコンピュータ、輪行バッグなどは社外品を購入しました。
予備のバッテリーもお高いです。
【軽さ】折り畳み式にしては十分に重いです。
バッテリーだけで1.9K gですから。
【総評】走行中はいろいろ快適です。
せっかくの折り畳み自転車なので、輪行したいと思っています。それには大容量のバッテリーに積み替える必要がありそうです。
初めから、本体とバッテリーを別々に組み合わせて選択できる様な価格設定にしてもらえていたら良かったと思います。
最大の問題点は、バッテリーが切れてしまうとライトも点灯しないので、夜間走行ができなくなることです。
自転車の無灯火走行は、『刑事罰』で5万円以下の『罰金』です。知らなかったでしょう?
自動車の無灯火走行は、『行政処分』で『反則金』。大型車7,000円、普通車、二輪車は6,000円です。
この差は法律問題として大きな問題があると思いますが、それはさておき、このメーカーは電動アシスト自転車の夜間の交通安全についてどう考えているのでしょうか?
ケチらずに、自動点灯のハブライトを標準装備するべきだと考えます。メーカーの製造責任として是非実施してほしいです。
ケチらずに関して、ついでに細かいことを言えば、充電器のケーブルが1mしかないので、腰壁のコンセントに届かない。あと30cm長ければいいと思うのですがなぜか半端な1m。
そもそも電気屋なのだから、電源ケーブルなんかその辺にいくらでもあるだろうに。
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2022年5月25日 15:45 [1584837-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 乗り心地 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| アシスト感 | 5 |
| ランニングコスト | 5 |
| 軽さ | 5 |
2台目追加購入。
2018年に自分用で購入し、今でも乗っています。今回子供用に2021年の現行型を買い増ししました。
当時は折りたたみで電動アシストは選択肢が少なかったのですが、今は色々出てきたので話題のHONBIKEを一年前に購入しましたが、不具合だらけ(バッテリー劣化が早い、ドライブシャフトの摩耗が早い、各部のサビが早い、等々)、アシストが薄い、乗り心地が悪い、デザイン重視なのか走行安定性が悪い。色々不満でやめて、やっぱりオフタイムに買いなおしました。
やはりぽっと出のメーカーよりYAMAHAやPanasonicといった電アシ老舗メーカーに限ります。
バッテリーがいかにも電動アシスト自転車といったデザインで、決してスタイリッシュとは言えませんが、他メーカーのコード差込タイプとは違い、脱着の楽さや充電器の便利さを考えるとこちらの方が良い。
全体的なデザインとしては、17年くらい経つデザインなのに古さが感じられ無い。新しいモデルに目移りしなくて良い。
2018年モデルと小さな変更点としては、
○フレームの一部だけがマットだったのがフロントフォーク以外全てマットになった。チェーンカバーもマットに。(フロントフォークもマットにして欲しかった)
○ハンドルグリップがスリムになった。(個人的に前モデルの方が持ちやすく疲れにくかった)
○バーエンドが取り付けられないグリップ形状になった。
○シートが肉厚になった。(尻が痛くなりにくくなったが、個人的には前モデルの方がデザイン的に好み)
○ライトがハンドル位置からタイヤ上に変更。(明るくなりスタイリッシュになったが、角度調整が簡単に出来なくなった)
○ギア比が変わった。詳しくは分からないのですが、前モデルの7速が現行モデルだと6速くらいに感じる。
○アシストのパワーが変わったように感じる。(これは経年変化からなのかは不明)これは旧型も新型どちらにもいえますが、ママチャリタイプの電アシ自転車よりアシストが強めに感じる
○折りたたみ時のバンドが1本から3本に増量されている。(地味にありがたいが、素材が固いので擦れからの傷が心配)
○充電器がコンパクトになった。(地味にありがたい)
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2022年5月17日 08:53 [1582351-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 乗り心地 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| アシスト感 | 3 |
| ランニングコスト | 無評価 |
| 軽さ | 3 |
【デザイン】
なかなかスタイリッシュに纏まっています。
お洒落で洗練された電動折り畳み車です。
【乗り心地】
42mmと太めのタイヤで乗り心地は悪くないです。
【操作性】
変速機は外装7段でグリップシフトタイプです。シフト操作もやりやすいです。
下りたたみの操作はハンドルを折り畳み、トップチューブのロックを外して折りたたみます。操作性はふつうなかんじです。
【アシスト感】
しっかりとパワーアシストされ、坂道もラクです。
【ランニングコスト】
8Ahと小容量の電池搭載の為、航続距離はカタログ値で38lm(オートマチックモード)となります。
【軽さ】
約20kgと電動自転車としては軽量です。
そのため、軽快な感じで軽いです。
また、電源オフでも、坂でも普通の電動自転車より明らかに楽でした。
【仕様】
品名 オフタイム
品番 BE-ELW074
寸法
全長 1,520mm
全幅 570mm
ハンドル高さ 930mm
サドル高さ 790-955mm
折りたたみ時 高さ:670mm
長さ:880mm
幅:490mm
軸間距離 1,045mm
総車両質量(バッテリーを含む) 20.6kg
フレーム H形
ハンドルバー ストレート
ペダル 折りたたみペダル
スタンド 1本スタンド
タイヤ(前/後) 前:18×1.75 HE / 後:20×1.75 HE
リフレクター シートステー・バッテリーライト部・前後車輪・ペダルに取り付け
補助速度範囲 24km/h未満(変速7の位置)
充電1回の走行距離(標準パターン) 30km※(アシストモード:「パワー」使用時)
モーター形式 直流ブラシレスモーター
定格出力 250W
補助力制御方式 踏力比例制御 - 磁歪式
バッテリー
品番 NKY576B02(ブラック)
種類 リチウムイオンバッテリー
容量 25.2V-8Ah(14cells)
質量 約1.9kg
ワット時定格量 202Wh
充電器
品番 NKJ075Z
形式 スタンド型
電源 交流100V(50Hz/60Hz)
充電時間 約3.0時間
質量 約1.0kg
消費電力 約260VA
変速機方式 外装7段シフト
駆動方式 クランク軸上合力発生一体型
制動装置
前輪 サイドプル形キャリパーブレーキ
後輪 ローラーブレーキ
照明装置 バッテリー式前照灯
施錠方式後輪 ワイヤ錠
乗車適応身長 149-185cm
許容積載質量(乗員+荷物) 68.0kg
最大総質量(自転車+乗員+荷物) 88.6kg
【総評】
イチバンの注意点は許容積載質量が、わずか68kgであること。ただ、これを明示していることこそが、パナソニックのヤマハやブリヂストンとは全く違うメーカーとしての良心と責任感なのです。
普通の体型の女性以外は、服や荷物込みなのでかなりきびしいですね。
ちなみに私は身長180cm超なので、軽く許容積載質量オーバーとなり、試乗程度は何の問題もありませんが、耐久性は厳しいでしょう。
それ以外の点ではスタイリッシュですし悪くありませなんが、+10kgのせめて78kgを許容積載質量として設計してほしかったですね。
間違いなく言える事は、許容積載量を全車種で明記しているのはパナソニックだけだということ。ブリヂストンもヤマハも隠してますから。
そう言う意味では、とても大事な情報を隠さないパナソニックだけが、信用して買える、個人的にはオススメのメーカーだと言えます。
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