SRS-RA3000
- 全方位スピーカーシステムを搭載し、小型ながら高音質を実現するワイヤレススピーカー。音楽体験「360 Reality Audio」認定スピーカー。
- スピーカー上部に搭載された「オムニディフューザー」と「ビームトゥイーター」によって部屋中に音を拡散。
- 低域を増強するパッシブラジエーターをスピーカー側面に2つ配置することでクリアな高音質と豊かな低音を実現している。

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.49 | 4.42 | -位 |
品質![]() ![]() |
4.68 | 4.33 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.17 | 4.07 | -位 |
通信の安定性![]() ![]() |
4.33 | 4.26 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.65 | 3.98 | -位 |
サイズ・携帯性![]() ![]() |
3.24 | 4.28 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2022年8月18日 02:17 [1611798-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
品質 | 4 |
音質 | 4 |
通信の安定性 | 4 |
操作性 | 4 |
サイズ・携帯性 | 5 |
コンパクトサイズながら、80mm径フルレンジスピーカーや左右に1つずつあるパッシブラジエータと2機のビームツイーターで、中低音だけで無く高音域に関してもしっかり出る構造となっていて、非常に心地いい音で楽しむことが出来ます。 ブルートゥース接続で音源を聞くよりもWifi 経由でスマホまたは、DAPなどでキャストすれば2chステレオ コンテンツをSony music Center Appの設定で「Immersive AE(Audio Enhancement)」をオンにすることで 360音源でなくても深みのある表現豊かな音に拡張され擬似的な 360 Reality Audio ぽい再生にすることが出来きスピーカーから離れていても音の広がりをかなり感じる事ができます。
参考になった43人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2022年4月9日 23:26 [1569983-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
品質 | 5 |
音質 | 4 |
通信の安定性 | 5 |
操作性 | 3 |
サイズ・携帯性 | 3 |
【デザイン】
グレー基調でインテリアに馴染みます。
ファブリック面が多く、優しいイメージ。
黒金は一昔前の高級車の色合いみたいで、、、。
【品質】
キラキラな高級感は皆無ですが、逆にそれがナチュラル感があって良いです。
でも安っぽくはない。
ファッションブランドで言えば、マーガレット・ハウエルですね。
妻もオシャレだと気に入ってくれました。
【音質】
360 Reality Audioはコンテンツがほぼ未整備なので無評価。
2chの音質は高音から低音までバランスよく鳴らす感じです。
3,4万円くらいの価格帯のワイヤレススピーカーとしては、上々な音質です。
もちろん10万オーバーのペアスピーカーなどには全く及びませんが、そもそも商品の方向性が違うので比べる事が無粋です。
気軽に良い音を楽しむという意味では、充分な音質です。
全方位スピーカーでリスニングポイントが限定されないのも良いですね。
主な用途はAmazonMusicHDとradiko。
AmazonMusicは音質補完技術でAACでも綺麗に再生してくれますし、radikoの人の話す声もイコライザーをVocalにするととても良く聞こえます。
対抗馬はBOSEのHome Speaker 450 or 500ですが、好みの問題というレベルで拮抗していると思います。
重低音好きなBOSE、滑らかリニア好きならソニーですね。
【通信の安定性】
全く問題なし。
すぐ近くに電子レンジもありますが、影響は受けたことがありません。
【操作性】
本体上部にスイッチが集約さてれいてスッキリしています。
ただし高い位置に設置すると全く見えないという欠点はありますが、基本はスマホで操作するので問題なし。
【サイズ・携帯性】
バッテリーレスなので、据え置きです。
携帯性は無いけれど、設置場所の変更などが苦になる重さではありません。
大きさや重さは1.5Lのペットボトルくらいです。
電源に重いACアダプターが無く、ただのコードなのが地味に嬉しい。
【総評】
ダイニングキッチンのながら聴き用に購入。
これまでONKYOのFR7Xを使っていたが、音質は同程度かやや良いという感じです。
音質良好、設置面積が1/3になって、ワイヤレス付き、全方位スピーカーで料理中もテーブルでも視聴位置に関係なく均一な音が届く、これで税込み3,5000円なのだから文句のつけようが無い。(今回はキャンペーンで更に10,000円のキャッシュバック)
これがこの価格で買えるのだから、良い時代になりました。
参考になった4人(再レビュー後:4人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2022年2月8日 22:30 [1549248-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
品質 | 5 |
音質 | 4 |
通信の安定性 | 4 |
操作性 | 4 |
サイズ・携帯性 | 4 |
【デザイン】
ブラックとブロンズのような色合いがとても高級感があり、質感が高く見えます。
【音質】
低音がよく鳴り、音の広がりが良いと感じました。
【通信の安定性】
Bluetoothのみ利用しましたが、1度も途切れること無く安定して使用出来ました。
【操作性】
上部がタッチ操作ですが、簡単に操作出来ます。
操作部分がマットになっており指紋が付きにくく目立たないようになっており、掃除の手間が無く 常に清潔感が保てます。
【サイズ・携帯性】
コンパクトな部類に入ると思います。
部屋から部屋への持ち運び等も出来ます。
また、コード1本のみなので楽です。
【総評】
全体的によく出来たスピーカーだと思います。
音質も良く 部屋に音が広がります。
バッテリー内蔵型だったら、良かったと思いましたが、
室内利用なので問題無いと思います。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2021年12月24日 17:39 [1531812-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
品質 | 5 |
音質 | 5 |
通信の安定性 | 5 |
操作性 | 5 |
サイズ・携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
コンセントはACケーブルのみでスッキリ |
操作部は天面に集約 |
質感のご参考に |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
音質は主に、Wi-Fi接続で、Amazon Musicからストリーミング再生して確認しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
胴回りは主にファブリック地で覆われ、質感も良好。インテリアとの馴染みも良いと思います。
【品質】
がっちりした作りです。ファブリック地も高級感があり、金属パーツも良好な仕上がり。見映えも良いです。
【音質】
音質は非常に良好です。深みのある低域、キレが良く解像度感の高い高域など、聴き映えするチューニングも絶妙。実勢価格を考えると、Wi-Fi対応でこのサウンドは、価値があると思います。因みにBluetooth接続時の音質も悪くありませんが、Wi-Fiと比べると明らかにもっさりした感じ。Wi-Fi利用をお勧めします。
本機の特徴である「360 Reality Audio」の試聴感ですが、楽曲によって印象が大きく異なります。「360 Reality Audio」対応音源の中でも、音源自体の質が芳しくないもの、立体感というよりは風呂の中でエコーを聞いているようなものなど様々。例えば、大滝詠一の「恋するカレン」は、本機で聴くとエコーが過多な印象。同曲をSRS-RA5000で聴くと、このエコーが嫌味なく広がり感として感じられるので、楽曲が本機に最適化されていない、あるいは、機器がコンテンツの幅を把握できていないなど、発展途上なのかもしれません。今後、ファームウェアアップデートなどで改善あるいは、ユーザーが好みに合わせて調整できると良さそうです。
一方、「360 Reality Audio」楽曲でハマるものは、音が拡散して聞き易くなります。「部屋いっぱいに広がる音場」というのは少し大袈裟に思いますが、スピーカーに音が張り付かず、リラックスして楽しめるのは新しい楽しみ方と言えます。
ほか、Dolby Atmos対応楽曲、ステレオ収録音源は、アプリで、「Immersive Audio Enhancement」のオン・オフが可能で、オンに設定すると、特にDolby Atmos対応楽曲はなかなか良い感じに広がり、音が奥に広がってリラックスできる雰囲気に。現時点で、楽曲の多さや質も含め、ベストな組み合わせに感じました。
【通信の安定性】
試用のため、それほど長時間ではありませんでしたが、問題や不安を感じる場面はありませんでした。また、ソニーは信頼に値すると思います。
【操作性】
iPhoneと組み合わせて試用しましたが、iPhoneのボリュームボタンで音量操作をすると、音量の変化量が大き過ぎて使い物にならず。アプリ「Music Center」からの音量操作はステップが細かくて実用的ですが、画面を開くのが面倒。現状、悩ましいところで、今後、ファームウェアのアップデートなどで改善を望みたいところです。(本体ボタンでは問題なく音量調整できます。)
【サイズ・携帯性】
約146mmx247mmx155mmで2.5kg。コンセントに接続が必要なこともあり、据置を前提とされる方が良いと思います。
なお、電源回路は本体に内蔵されていて、電源ケーブルにAC/DCアダプターがありません。配線がスッキリできて良いです。
【総評】
「360 Reality Audio」の効果については、手放しで喜べませんが、Wi-Fi対応とこの優れた音質だけでも、コストパフォーマンスは高く感じます。省スペースで良い音を楽しみたい方にお勧めできる良品です。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2021年5月18日 23:58 [1455059-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
品質 | 5 |
音質 | 5 |
通信の安定性 | 5 |
操作性 | 4 |
サイズ・携帯性 | 2 |
【自分の状況】
スピーカーはせいぜい6000円のものしか買ったことがないのでコストパフォーマンスの面では評価できませんし、耳の性能が良くないです。
360 Rality Audioは全く聴いていません。
【デザイン】
人によって感じ方が違うでしょうが、自分は不満に感じる点はありません。
【品質】
上に同じく不満はありません。
【音質】
Walkman A55からAUXで繋いでいますがこちらも特に不満はありません。
聴き分けができるわけではないですが、bluetoothのコーデックはもうちょっとあってもよかったのではと思います。
Music Centerアプリからイコライザーで好みに変えられるので、他の方が仰る低音の強さも多少なりとも低減できると思います。自分は63Hzだけ2段階下げて聴いています。
【通信の安定性】
自分の環境では無線・有線ともに途切れたりノイズが入ったりということはありません。
【操作性】
ほとんどスマートフォンのMusic Centerから操作していますが、それほどラグは感じません。bluetoothでも細かく音量調整できるのは有り難いです。
本体上部のタッチ式の操作系は反応してるのかしてないのかわかりづらいです。
【サイズ・携帯性】
部屋の中で置きっぱなし前提の為だと思いますが、
バッテリーや持ち手はないですし重さと表面デザインの関係でこの点はダメダメです。
【その他】
AUXでも一度デジタルに変換して出力するためか、レスポンスはbluetoothと同じぐらい悪いです。
immersive audio enhancementですが、他の方(他サイト含む)も仰っている通り基本的には要らない機能だと思います。ただ、オーケストラをホールで録音したほうな音源(自分の場合ドラクエ8のオーケストラ音源)であればけっこういい機能ではないかと感じました。
【総評】
部屋の角に置いてありベッドの棚が間にありますが、壁や天井を反射してしっかり耳に届いているように感じます。
あまり部屋全体に広がる感じはしませんが、これはこれでいい製品だと思います。
- 接続対象
- オーディオプレイヤー
- 使用目的
- 音楽鑑賞
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2021年4月18日 20:51 [1444963-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
品質 | 5 |
音質 | 4 |
通信の安定性 | 4 |
操作性 | 3 |
サイズ・携帯性 | 1 |
オーディオは、DENONやmarantz、B&Wといった一般的な機材でピュアオーディオの環境を整えていたこともありますが、最近はBOSEのM3や、soundlink mini、Revolve、soundwearや、quietcomfort 35II、SONY WF-1000XM3で聴くことが多いです。SONYのBluetoothスピーカーではSRS-X33も使用しています。
【デザイン】
3万円台の商品にしては見映えのする大きさで、黒とゴールドの配色は趣味が分かれると思いますが、安っぽさはありません。さすがにサイズが大きいのでゴツさがありますが、全体的に無駄な出っ張りや凹みのないスマートかつシンプルなデザインでインテリアに溶け込めるよう努力はされている感があります。SONYらしいデザインで及第点ではないでしょうか。
【品質】
商品箱や梱包にテープ類が使用されておらず(本体を包む緩衝袋に丸テープが使われているぐらいです)、すいすいと商品を取り出して設置できるところがまず高品質を感じさせます。タッチ操作の天面パネルやトランス等を内蔵しアダプターが廃されメガネ電源ケーブルのみで接続できるなど、色々と仰々しくならない配慮がされているところも良いです。
【音質】
特に高音がきらびやかな不思議な音の出方です。Bluetooth接続で通常音源を聴いた場合に特に顕著で、一般的なこの種の形のスピーカーよりも音の分離が良く高音がキンキン鳴りますが、その一方で低音は控えめでボーカル域は引っ込みます。そのため、よく言われる音が良いという鳴り方とは異なります。360 Reality Audioでは、一般的なこの種の形のスピーカーとは一線を画する音場の形成力と再現性で、そこまで上方に広がるという感じはないですが、リビングに置いてBGMとして流すと大変良い雰囲気を醸し出せる分離感・解像度の高い音の出方をします。これまでの、どうしても塊感のある音場から抜け出せないBluetoothスピーカーとは全く違う音作りがされているとは言えると思います。
【通信の安定性】
初期設定から始まり、wi-fi、Bluetooth接続、それらの切り替えまで、特に問題はありませんでした。最初のスマホアプリを利用した初期設定の、更新か何かの項目で多少待たされて「大丈夫か?」と感じたところもないではないですが、及第点です。
【操作性】
360 Reality Audioはアプリを使ってGoogleキャストwi-fi経由、普通にスマホに入れているMP3などを聴くときはBluetoothというのが、最初はややこしいです。アプリだけで切り替えられれば良いのですが、アプリと本体のボタンを併用しながら、さらにアプリでキャスト操作もしてという感じなので、慣れるまでは手探りです。一応本体のランプでそれなりに確認もできるようにはなっているので、慣れればなんとかなる範囲ですが。
【サイズ・携帯性】
この商品はバッテリーは入っていません。電源コードを接続しなければ動きません。大きさもBOSEのsoundlink revolveを2周り以上大きくした感じで、サイズ・携帯性はほぼありません。据え置き型ノートパソコンのような感じで、家の中を持ち運ぶぐらいならギリギリといった感じです。
【総評】
この商品は、とにかく360 Reality Audioのための製品です。そのため、まだ360 Reality Audioのソースが充実していない現在では活躍・真の実力を発揮できる範囲も限られます。また、本体の値段自体は安いですが、360 Reality Audioのソースを充実させるためにはそれなりの投資が必要です。普通に従来型のソースを聴くだけならこの製品は不要です。360 Reality Audioで聴きたい音楽があるかどうか、そこがこの製品を買うかどうかの分水嶺と言って良いでしょう。
参考になった38人
このレビューは参考になりましたか?
最適な製品選びをサポート!
[Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカーの選び方]
Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
(Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
