Inspiron 14 5000 プラチナ Core i7 1165G7・8GBメモリ・512GB SSD搭載モデル
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Inspiron 14 5000 プラチナ Core i7 1165G7・8GBメモリ・512GB SSD搭載モデルDell
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [プラチナシルバー] 発売日:2020年10月14日
Inspiron 14 5000 プラチナ Core i7 1165G7・8GBメモリ・512GB SSD搭載モデル のユーザーレビュー・評価
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.30 | -位 |
| 処理速度 |
5.00 | 4.28 | -位 |
| グラフィック性能 |
5.00 | 3.98 | -位 |
| 拡張性 |
5.00 | 3.70 | -位 |
| 使いやすさ |
4.00 | 4.04 | -位 |
| 持ち運びやすさ |
5.00 | 3.79 | -位 |
| バッテリ |
3.00 | 3.76 | -位 |
| 画面 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| コストパフォーマンス |
無評価 | 4.33 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2021年3月3日 15:27 [1428617-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 使いやすさ | 4 |
| 持ち運びやすさ | 5 |
| バッテリ | 3 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
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|---|---|---|
cinebenchR23のスコア。DELLの電源設定で左から最適化、超高パフォーマンス、低温。 |
crystaldiskmarkの初期設定値で測定。 |
crystaldiskmarkのNVME設定があったのでそちらも。 |
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FFベンチ最高品質 |
適当に画質を抑えてとても快適判定。 |
バッテリーのユーティリティ。よく分かれなければ適応で。 |
【デザイン】
普及価格帯の製品だとは思いますが安っぽさは感じないです。
表面がサラサラしていて手触りが心地良いのも好印象。
【処理速度】
さすがトップクラスのシングルスレッド性能を有しているだけあって普段遣いは軽快に動作しますね。
購入直後はアップデートが当たっていなかったのかクロックが全然上がらず焦りましたがw
マルチスレッド性能はAMDに遅れを取っているのでクリエイティブタスクの多い方はRyzen7が良いかと。今度出る5000シリーズだと更に性能差が開いてしまうので…
温度に関しては、負荷がかかり始めた最初はパッケージパワーが35W前後に達するので温度も100℃近くなるのですが、一定時間経過すると15W前後になり70℃前後で落ち着きます。室温は22℃くらいです。
ファンの音は高負荷時でも環境音に紛れるくらい静かです。
SSDの温度がテスト中最大80℃に達しましたがこれはノートパソコンなので仕方ないですね。
最も1分くらいの負荷だと60℃〜70℃くらいなので、そこまで温度が上がるほど負荷が続く用途でもなければ大丈夫だと思います。
キーボード側は問題ないですが、底面は割と熱くなるので膝上使用は注意です。
【グラフィック性能】
添付のFFベンチスコアのとおりです。
CPU内蔵グラフィックスとしてはトップクラスですが、本機はDDR4-3200なのでLPDDR4Xのプレミアムな機種には劣ります。
メモリ2枚刺しなのでしっかりパフォーマンスは出ています。
【拡張性】
USBポートが各種1ポートずつと昨今のモバイルノートでよく見る構成ですね。
足りないようならBluetoothマウスやUSBハブを使う方向で…
【使いやすさ】
Inspironシリーズでお馴染みの窮屈なキー配列が少々気になっていましたが、割と問題なかったです。
キーボードの感触はパンタグラフのカタカタとした感覚にメンブレンのような弾力を少し感じる手触りでした。
むしろ電源ボタンがキーボード内にあり(他社でも見かける)そのせいでデリートキーが使いづらく感じます。
【持ち運びやすさ】
最軽量ではありませんが十分軽い部類と思っています。この辺りは各々の基準で。
【バッテリ】
より良いバッテリー、最高輝度、キーバックライト無し、YouTube1080p60チャットありで試したところ30分で12%ほど減りました。
日光に照らされた場所だと最高輝度で丁度いいくらいなので、屋外やそれに近い環境で使おうとすると、ざっくり約4時間と心許無く感じますね。
屋内なら多少は輝度を落とすでしょうし、本機はTypeCポートからPDで充電できるようなのでモバイルバッテリーを持っておくのもありです。45W以上の出力が必要みたいなので少々お高いですが。
【液晶】
ノングレア液晶なので反射もなく見やすいです。くすんだ印象も受けないので普段遣いなら十分です。
【本機の独自機能について】
いくつか変わった動作(機能)があったので記述しておきます。
1つ目、シャットダウン状態からでも画面を開くと自動的に電源が入るようです。
知らずに電源ボタンを押していると電源が入らないので注意。
2つ目、ファンクションキーがデフォルトだとマルチメディア操作になっています。
これはUEFIから変更可能です。ただ自作PCと違って分かりにくいUIでした。
3つ目、充電容量のコントロールが可能です。普段ACアダプタに繋いで利用する場合、満充電しない事によってバッテリーの劣化を抑える機能があります。
【総評】
自分が本機を選んだ理由としては、i5モデルはメモリが8GB*1に対して本機は4GB*2であること、SSD容量が下位の256GBでは心許なかったこと、4年間の延長保証込みで10万円以下だったこと(上位モデルは11万くらいだったかな)があります。
コストパフォーマンスを重視するならRyzen5モデルが良いでしょうし、RAM16GB&SSD1TBの上位機種もあるので微妙な立ち位置の製品ではあります。
とはいえ、i5モデルに対してプラス約1万5千円でi7、SSD倍増、メモリデュアルチャネルなので追加投資としては悪くないと思います。
参考になった7人
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Inspiron 14 5000 プラチナ Core i7 1165G7・8GBメモリ・512GB SSD搭載モデル
最安価格(税込): 価格情報の登録がありません 発売日:2020年10月14日
ノートパソコン
(最近1年以内の発売・登録)
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満足度4.4
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4
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