D8000 FI-D8PAL
D8000 FI-D8PALfinal
最安価格(税込):¥348,000
[BLACK]
(前週比:-100,000円↓
)
発売日:2017年11月30日
- 4 0%
- 3 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.89 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.78 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
5.00 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
3.04 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
1.25 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
1.25 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
1.00 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2022年9月23日 16:47 [1459509-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 1 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
Volumio→Mytek Brooklyn DAC+→D8000という構成で使用しています。
他にIER-Z1Rを所有しています。
【デザイン】
無骨で格好良い。
昔ながらのヘッドホンと言った趣がある。
【音質】
ゆるめでどっしりした重い音。
音場は開放型ヘッドホンらしい広さで(狭すぎず広すぎずといった感じ)、前後左右上下どの方向にも広がりがある。
定位感も申し分ない。
どの点をとっても非常に高レベルなのだが、後述する低音が異彩を放ちすぎる余り霞んでいるきらいがある。
(追記: 2022. 9/23)
遅ればせながら純正のシルバーコートケーブル(4.4mm バランス)を購入したが、これがまた素晴らしかったので再レビューする。結論から言うと”リケーブル前とはもはや別モノ"である。
リケーブルにより「ゆるめでどっしりした」という従来の印象は激変し、音に相当なスピード感とキレが出た感覚がある。解像度も格段に上昇していると思う。音場/定位については今の所あまり変化が感じられない。(IER-Z1Rをバランス化したときのほうが変化が劇的であった。)
【高音の音質】
柔らかく刺さらないが、解像度は十二分にある。
平面磁界型の利点が存分に発揮されており、高音だけ抜き出しても非常に高レベルで満足できる。
(追記: 2022. 9/23)
リケーブルにより解像度が段違いに増し大感動である。少なくとも高音だけに注目するならリケーブル前の完全上位互換であるといってよい。
【低音の音質】
これに惚れて購入した。
一般的なヘッドホン(これは平面磁界型以外も含む)と一線を画す強烈な沈み込み・制動力とパワーを持っており、開放型でありながら低音が霧散すること無く塊で大砲のように飛んでくる。
しかしながら、これだけの性能を活かすためには上流を最高レベルに整える必要があり、
@低音をデジタル信号としてきちんと出力できるような再生環境(Volumioはこの点でかなり秀でていると感じる)
A低音を潰さずにしっかり出力できるようなDAC(Brooklynでも少し不足に感じることがある)
B駆動力が十二分にあるアンプ(これは正直Brooklynでも全然足りていない)
の全てを整えなくてはならない(基礎性能が高いので、いわゆる”良い音”とされるような高音が美しく線の細い音を入力してもかなりいい音を出すが、もっと強烈な駆動力を用意しバリバリと鳴らすことによってのみD8000の真髄が見えるものと思う)。
(追記: 2022. 9/23)
リケーブルにより低音のキレ/アタック感と制動感が増したが、同時に今までの塊で飛んでくるような感覚からやや音の傾向が変わり、やや細くなったように感じる。私はこちらのほうが好みだが、好き嫌いが分かれるかもしれない。
【フィット感】
最悪に近い。
非常に重く首が凝る。
左右の耳あて部分が独立して動くので顔へのフィット感はあるが、左右のバランスを取るのが非常に難しい。
【外音遮断性】
まったくない。
【音漏れ防止】
開放型にしては控えめではあるが、やはり漏れる。
【携帯性】
持ち運びを想定した作りにはなっていない。
【総評】
音質は至高の領域に近いが、同時にそれを引き出すことが非常に難しい不遇のヘッドホンであると言える。
このヘッドホンを良く鳴らすためには「ナチュラルサウンドで高音が美しく、線が細い繊細な音」という一般的な高級オーディオ機器のスタンダードから外れた「高音が低音を邪魔しない程度に控えめで、線が太くエネルギッシュで低音の効いた音」を準備する必要があり、これを準備するためにいろいろと試行錯誤をすると良いだろう(意外にWindowsパソコンの出す太い低音と相性が良いと感じたので試してみては如何だろうか)。
(追記: 2022. 9/23)
リケーブルによりもはや別のヘッドホンになるといっても過言ではないことがわかったので、試聴の際にはぜひ付属の銅ケーブルと別売りの銀コートケーブルの両方を試してみてほしい。
参考になった14人(再レビュー後:9人)
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2022年9月11日 13:50 [1620655-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 1 |
【デザイン】
精密加工された金属とカメラに使われていそうな良いプラスチック、レザーとファブリックのパッド類、華はないかもしれませんが、工業製品としてきちんとコストをかけて作られたことが伝わってきます。
【高音の音質】
よく伸びていますが、過剰な煌びやかさが無いので物足りないと感じる人もいるかもしれません。色々なアンプで聴きましたが高音が刺さったり足りなかったりと感じた事は一度もないので、本当に癖のない高音だと思います。
【低音の音質】
このヘッドホンの評価が分かれやすい所だと思います。アンプや音源によっては低音過多に感じやすいです。DAPなど、仕様上あまり制動にパワーを出せない上流だと「やりすぎな低音」と感じる事が多いです。できれば据え置きで優秀なアンプに繋いだ方が気持ち良く低音を楽しめます。
【フィット感】
ここが最大のネックになる人が多いようです。重いのは否めません。私は幸い何時間付けていても大丈夫ですが、人によっては直ぐに苦痛を感じるようです。
【外音遮断性】
開放型ですのでありません。
【音漏れ防止】
開放型です。
【携帯性】
中々携帯する気にはならないでしょう。
【総評】
音場は広大とまではいきませんが広いです。解像度もとても高いですが、低音の量感があるせいで解像感が低いと感じる人がいてもおかしくないと思います。
平面駆動型は比較的上流に左右されづらいといわれ、実際その通りだと思います。しかしこの機種は低音のコントロールができているかできていないかが大切になりますので、据置の、パワーや制動力に定評のあるアンプと組み合わせることが必要かもしれません。私は長らくHD800をリファレンスとして使用していましたが、こちらの機種が発売されてからずっとレファレンスとして使用しています。好き嫌いの分かれそうな低音と装着感がネックになりますが、気に入ればずっと愛用できる優秀な機種です。
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2021年8月10日 23:14 [1481276-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 1 |
| 音漏れ防止 | 1 |
| 携帯性 | 無評価 |
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|---|---|---|
Final D8000 -1- |
Final D8000 -2- |
Final D8000 -3- |
DX7Pro+A90 Mogami2534 4.4mmバランスで評価。
【デザイン】評価 4〜5
ディスクブレーキのような金属の塊感と黒銀の落ち着いた配色は好み。
開放型らしくないデザインで丈夫そう。
質感も十分で見た目は結構良いと感じます。
しかし重量と装着感は良くはないのが残念で評価に幅を持たせました。
【高音の音質】評価 5
思ったより実体感は強くないですが、主張してこず聴きやすい優等生的とも。
LCD-MX4やEmpyreanと比べると正直魅力は薄くアンプ次第でしょうか。
【中音の音質】評価 4.5〜5
こちらも実体感が弱くややオブラート的な質感もあるが丁度よいとも。
主張してこないのであらゆる曲で纏まりが良い。
定位は程よく距離が空いているようで見通し良い。
しかし奥行も含めて広さはそうでもない感じで半開放型的な印象がある域。
【低音の音質】評価 5〜
硬めの質感なのでやや主張感あるのは気になります。
しかし聴きづらさより心地よさに変わる不思議で大変魅力。
量は割と適度で質はMX4より劣るもののまずまず高いと思います。
しかし音場の広々感が無いのが惜しい。
空気の閉じ込め感があるためか半開放的な感覚。
重低音の響きのエッジ感や細やかさも劣るので、まだA90ではボワついている?
もしくはレザーではなくスカスカのイヤーパッドのせいか。
LCD-MX4を聴いてからD8000を聴いてしまったので第一印象は良くなかったのですが、リケーブルで戦えるレベルにアップ。
MX4はプロスタジオモニタ用に開発されているだけあって全域カッチリ鳴らす傾向がD8000と比べるとよりハッキリするなと。
MX4と比べて抜けが悪く低域がボワついて響きまできめ細かく伝わる感じではなかったのですがケーブルである程度変わる。
ただしまだ特にMX4とEmpyreanにEmpyrean用アップグレードケーブル時のような凄みのある重さと響きまで出せていません。
標準ケーブルではお話にならなかったので、こちらも専用アップグレードケーブルが必要のようです。
※他の銀コートや純銀線などはありますが、純正はまだ入手しておらず。
全体的にEmpyrean同様十分質は高いですが、壮大感を求めると弱い印象。
低音が気に入れば唯一無二になりえるモデルですが、ライバルも強力なのでそれでも抜け出すのは難しそう。
何より装着感がMX4やEmpyreanに劣るのが一番のネックで気持ち良く聴ける時間が限られるのが痛いです。
【フィット感】評価 2.5〜3.5
フィット感自体は悪くないです。SONOROUS VIIIより良いですし。
しかし頭上にズシリとくるのでやや痛い印象。 実測529gがやけに重く感じます。
痛さはD7200を彷彿させてくれました。
側圧は適度ですがイヤーパッドで開放性を確保する仕様のためかスカスカ柔らかいためズレがち。
30分程度でも厳しいのでこれで大丈夫な方は圧倒的に重いLCD-3も余裕だと思います。
寝る体制では頭上の重さが消えるのでこの体制でなら問題なさそう?です。
【外音遮断性】評価 1
見た目の割には低い印象で、エアコンやセミの音はあまりカットされず聴こえます。
【音漏れ防止】評価 1
低域が思ったより漏れていない感じがしますが、しかし聴き取りやすいです。
【総評】評価 5〜
Empyrean同様に音の浮き出方実体度はあまり高くない印象で、低音を重視して真面目に作られた音場という印象。
先にMX4で聴いているせいもあってインパクトが薄いのと、少し期待外れでもありで評価が難しい。
Empyreanのように高低それぞれ分離させてレンジをワイドに大胆に鳴らして壮大感を増しているという感じでもなく、MX4までのモニター性能を求めていない感じでもありで、たまたま比較相手が悪く中途半端な立ち位置になった印象。
しかしやはり超ハイエンドクラスでもあり比較は無粋的に思えるしっかりしたものがあり、音質的な仕上がり具合も含めて満足度高い。
音質はクリアで質は高いが聴いていて面白くないヘッドホンもあるが、これは総合的に良く仕上がった優等生的で特に低音を軽いとか薄いとか気になることは皆無だと思えます。
欠点といえるのは装着感で軽く作って欲しいという要望のみ。
音の実態感は音の立ち上がり方で大差あるMX4にリードされているが、これはMX4の1.5テスラが効いている感じがする。また音量を上げたときの歪みの少なさもMX4が澄んでいて上に感じる。
LCD-3は0.5T。Empyreanは0.35T。このモデルは低音の制動性はそこそこある印象なのでそれなりに高そうですがMX4までは無さそう。
とりあえずD8000の低音はMX4やEmpyreanとも異なる魅力があり、あらゆる曲で楽しめるので満足度は高く評価5です。
Empyreanも入手してこれでヘッドホンの旅も終わりかなと。(たぶん)
あとはリケーブルで後回しとなったD8000を仕上げたいと思います。
A90はしっかりした低音があるほうのアンプの印象で、またベーシック的なMogami2534も低音は量多めでしっかり安定している印象ですが、低音量は割と適度に感じたのでこれで良いのかもしれませんが、気になる線材で合いそうなのがあるのでおいおい試す予定です。
※A90とMogami2534で量感あるが心地よさもあってたまたま良い感じにまとまってはいる。
少しだけ量感も含めてLCD-2Cの低音を連想させましたが、より制動力が高い質感ですね。あと中高音を邪魔し難い印象も似ていますがLCD-2Cより制動力が高い分は被っている印象でEmpyreanとそこは似てますね。
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2021年2月22日 00:14 [1423972-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 2 |
| 外音遮断性 | 2 |
| 音漏れ防止 | 2 |
| 携帯性 | 1 |
環境は、各種トラポ→Gustard A22→P-750u Limited→D8000。ケーブルはOyaide 3398-22AWG自作バランス。
【良い点】
もう語りつくされた感がありますが
比較的音が柔らかくて、情報量が多くて、空間定位が優秀で、音像がしっかりしていて、低音から高音までバランスよく鳴って、アンプによっては意外とアタック感もでる。
音に関しては文句をつけるのがなかなか難しいですね。あえて重箱の隅をつつけば、音場はHD800Sよりは狭いか?低音の音像はもう少し小さくフォーカスしてほしいか?という位です。
あとはポータブルDAPでも意外と素直に鳴ってくれます。鳴ってはくれますが、たとえSP2000でも据置環境と比べると実力差ががあるのがわかってしまいます。音の繊細さというか細かいニュアンス表現がポータブルは苦しいですね。
【いまいちな点】
正直フィット感は劣悪です。いや単体で聴いていると1時間でも2時間でもいけて「お、意外と良いじゃないか?」と思ったりしますが、1時間後にTH909とかHD800Sとかに替えると「解放された!自由だ!今自分は自由なんだ!」とか言いそうになります。まるで何も頭に乗せてないくらい他の機種が快適に感じられる様になります。
金属に穴をあけたパンチングメタルが内側と外側に見えていて、ここにホコリとか小さなゴミとかが付着しやすいです。一見キレイでもLEDライトとか当てると、穴にホコリが引っかかっているのがわかるのでセロハンテープで清掃しています。
あといまいちと言う訳ではないんですが、ダンスミュージック系とかスカッと爽快になりたいときはTH900mk2など古き良き密閉型に替えたくなりますし、どんな名機も使い分けだとは思います。
【自作趣味】
以下自己責任ですが、NOBUNAGAの3.5mm PRO STUDIOシリーズが、まるでD8000専用プラグじゃないか?というくらいベストマッチします。おすすめは3.5mm4極ですね、先端から+、オープン、ー、オープンです。グランドのプラグ金具を信号伝送に使用しないのが4極おすすめの理由ですね。
自己責任ですがD8000に刺さるプラグはたくさんあって、AMAZONの300円くらいのプラグでも刺さります。自分は「プラグ単体程度で音は変わらない」派閥だったのですが、スミマセン間違ってましたD8000では変わりました。NOBUNAGAだと輪郭明確になってアタックが強くなります。でもアタック強いのも善し悪しで、クラシックとかでは300円のプラグの方が気持ちよく聴けたりもします。仕方ないのでプラグ別に5本くらいケーブル作りました。
市販では99CLASSICS用のケーブルもそのまま転用できますね。自己責任ですが。
環境に応じてどこまでも良い音が出てしまうのが困りもので、気が付くと100万円overアンプならどんな音が……とか考え始めてしまうのが危険な、自制心が試される機種です。
- 主な用途
- 音楽
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2020年9月21日 11:40 [1369956-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
見た目はカッコいいですね。使うのにも不便は無いデザインかな。
【高音の音質】
【低音の音質】
音質の評価は難しいのですが、他にMDR-Z1RとHD800Sを所有してますが圧倒的にこれが一番イイです。
全ての音域がクリアで不自然さが全く無いです。
素人の僕でも音が違うと感じられるレベルです。
【フィット感】
耳全体を優しく包む感じで長時間していられるレベルで問題ないです。
【外音遮断性】
遮音性というのはどうなんでしょうね?
【音漏れ防止】
音は漏れますね。でもそういうヘッドホンですから。
【携帯性】
携帯する必要がないものですね
【総評】
eイヤホンでHDV820とTA-ZH1ESの購入の比較をする際に店員さんからこれで試してみたらとすすめられて使ってこっちを買ってしまいました。(結局HDV820とTA-ZH1ESも買いましたが。。)素人でもわかるレベルで「いい音」と感じられる素晴らしいヘッドホンだと思います。今は同時購入したBrise Audioの4.4mmにリケーブルして、PCやWXC-50の音楽をアンプを経由して聴いてますが、HDV820が個人的には一番相性いい感じです。
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2018年11月12日 20:31 [1173743-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 1 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
まず初めに私は試聴のみです。
ですが余りにも衝撃的な音質でしたのでこちらに記載したくなりレビューしてみました。
【高音の音質】
STAX SR009にも劣らない粒の細かい高音です。
こちらも星5にしたかったのですが低音の相対評価で4としました。
【低音の音質】
これです。この低音の再現力といいますか濃密な音の壁が迫ってくるような圧巻の低音。
余りの衝撃に圧倒されました、購入する気がない人でも一度は試聴してみてほしい。
明らかに他のヘッドホンでは味わえない繊細かつダイナミックな低音表現は唯一無二。
私はメインで聴くジャンルがもっぱらテクノ、それもハードコアばかりなので今までどの平面駆動型ヘッドホンを聞いても(例:HE1000、SUSVARA、LCD-3、ANANDA)「うーん・・・音質は良いとして合わないなぁ」と思ってEdition9などのダイナミック型をメインで使ってきましたが、本機だけは別。
平面駆動型の中にD8000型ってジャンルを作ってもいいくらい別物の低音再生。
この音でこの音楽を流したらどう聴こえるだろう?と興味が尽きません。
【フィット感】
本機最大の問題点、フィット感自体はまあまあ良いんですがなんともクソ重い。
音は最高なんですがヘッドホンは頭の上に乗せる物ですよ?final社さんにはこの点、本当に熟慮して頂きたい。
経験上いくら音が良くても複数ヘッドホンがあると、装着感の良いものばかり使ってしまうので本当にこの点がおしい。
開発者の方が平面駆動型はドライバー自体が重くなってしまう、と仰っていましたがなんとかU400gに収めて頂きたい。
【総評】
満足度は2としました、やや辛口ですがやはり音楽を聴いていて頭の異物感が気になりすぎる・・。
驚異的で革新的な低音のヘッドホン。
現存するヘッドホンでコレを超える低音を出せるヘッドホンは存在しないんじゃないでしょうか。
最高の音質に比して劣悪な装着感、finalさんの次回作大いに期待させて頂きます。
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2018年8月26日 18:03 [1153465-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
接続環境はD-06→E3→純正バランスケーブル→本機 で評価。
このヘッドホンでは音量が取り難い、若干まったりした音のシステムでの評価になっています。
【デザイン】
見た目は密閉型の高級機に比べるとメタル感が減少していますがゴツイのは相変わらず。
ハウジングのメッシュの細かさなど細部の精巧な造りは流石のクオリティ。
梱包の厳重さは最高クラス。
【高音の音質】
あまりにも自然に分離して聞かせるので、性能の高さを意識することは無く音楽に浸れます。
滑らか、細やか、しっとり。派手さは無いが美しい。
線が太すぎて違和感あるヴァイオリン協奏曲のCDなども意外と落ち着いた鳴り方をするので聴きやすかったりする。
逆に線が細すぎて物足りないハイレゾなどはそのまま小奇麗な感じです。
【低音の音質】
独特な重量感がある。チャイコフスキー悲愴終楽章のドラなど印象的な鳴り方をする。
響きまでしっかり描写するような精密さのため、スピード感はあまり無い。
【フィット感】
重量感はかなりある。これが許容できるかどうか。
それ以外はどこかが痛くなるといったことは無い。緩いタイプだが極端にズレやすいといったことも無い。
【外音遮断性】
イヤーパッドの通気性が良いためか遮断しない。
【音漏れ防止】
漏れています。
【携帯性】
ケース等も付属しないので持ち運びは控えたい。
【総評】
今までそれなりの価格のヘッドホンを購入してきましたが、実用的にはこれで打ち止めで良いかなと思わせるレベルの完成度。
細かい音がなっているかとか、音場感やら帯域バランスがどうといったように音を気にして聞いていましたが、このヘッドホンは最初の段階で普通に音楽として聴かせてくれました。
細部を聞き取れることが強みでありながらそれを意識させないレベルに完成させたまさに傑作といえるでしょう。
重量だけは結構あるので試聴というより試着は十分に行ったほうが良いとは思います。
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2018年6月13日 12:41 [1122673-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
NW-WM1Z&TA-ZH1ES&D8000(OFCシルバーコートケーブル 4.4mmバランス) |
鑑賞環境は主に
NW-WM1Z→TA-ZH1ES→D8000(OFCシルバーコートケーブル 4.4mmバランス)
J-POP、ロック、ジャズを聴いています。
再生ファイルはDSD 5.6MHz・FLAC 192〜96kHz/24bit・MQA96kHz/24bit
になります。
【デザイン】
重厚感ある黒と銀のデザイン
finalの文字とマークがワンポイントで
とても良いです。
【高音の音質】
きれいに伸びます。澄み切ったうえ艶やかでもあり
刺さることなく、微細な表現まで逃さず
見晴らしも非常に良く、鳥肌ものの鳴り方をします。
【中音の音質】
こちらも躍動感、スピード感が素晴らしいです。
エレキギターの響き方やピアノのタッチまで繊細に
聴かせてくれます。ボーカルは艶やかで自然で心地良いです。
定位感良く、音場も非常に広くて良いです。
まるでコンサート会場で聴いているような錯覚に陥ります。
【低音の音質】
自然で音圧も程よく、ダイナミック型に近い量感で
素晴らしい自然な鳴り方をします。他の領域にかぶることなく
それでいてまとまりも良く
ボワつかず、籠らず、さらに迫力満点という感じです。
【フィット感】
イヤーパットが秀逸で、最高のフィット感と
付け心地です。
【外音遮断性】
これは開放型なので無評価ですが
外の音はさほど気にならず
音楽に没頭できます。
【音漏れ防止】
これも開放型なので無評価ですが
自宅専用で使うことがほとんどと思うので
漏れ漏れですが気にしません。
【携帯性】
外に持ち出す事を前提として作ってるとは
思えないので、無評価とさせていただきます。
携帯性はあまり重きを置く製品ではないと思います。
【総評】
臨場感、音場、定位感は素晴らしいものがあります。
特に全音域での前後左右、上下の音場の広さ
見晴らしの良さは唯一無二のものだと思います。
さらに全音域クリアーでフラット、音一つ一つの粒立ちの良さ
高解像なのは当然ですが、音の分離感とまとまりにおいての
バランスも素晴らしいものがあり、当分D8000レベルのヘッドホンは
出てこないのじゃないか?
と思われるほど完成度は高いです。
誰が聴いても高音質に感じるヘッドホンではないでしょうか。
音が情報というよりは、有機質のような温かみと深み
を持ったものだということを、感じさせてくれるヘッドホンです。
ただ最近の各種高音質CDや、デジタルリマスターのCD
ダウンロードでのハイレゾ曲の方がD8000の良さは堪能できます。
やはり音源の良さが大事ですね。
レコーディングの質のあまり良くないCD
昔のCDを聴くと音の良くない点や粗も目立ちます。
逆に言えばすべての音を表現できているということなんですけどね。
高価格ヘッドホンということで
一部マニアしかこの音質が味わえないのが残念ですが
とにかく一度は聴いてみてほしいヘッドホンであることは間違いないです!
参考になった15人(再レビュー後:12人)
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- イヤホン・ヘッドホン
- 2件
- 6件
2018年4月10日 00:05 [1119220-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
私はここ5年ほどイヤホン・ヘッドフォンの沼に嵌り込んでおり、自分にとっての至高の音を模索して来ました。昔はDAPとイヤホンに嵌っていましたが、Hugoでヘッドフォンを聴いてから、DAPとイヤホンに限界を感じ、現在では、Hugo2を軸にアンプ、電源、ヘッドフォンのシステムを組み音楽ライフを楽しんでいます。
<現在の所有システム>
●プレーヤー:SONY NW-WM1A
●DAC:CHORD Hugo2
●プリアンプ:iFI-Audio Pro iCAN
●パワーアンプ:Rupert Neve Designs RNHP モノラルで2台使用(DMaaにてXLR4ピン変換モジュールBOXを作製)(RNHP専用電源Hi-Fi DCアダプター PSU-X1 for RNHP使用)
●電源関連:アイソレーション電源トランス、シールド電源ケーブル、超越重鉄タップ、iFi-Audio iPurifier AC など
●ヘッドフォン:Sennheiser HD650 Golden Era DMaa Meisterklasse、HD800、HD800S、Focal UTOPIA、Final D8000
※過去に所有していたもの:Audeze LCD-4、audio-technica ATH-ADX5000、MrSpeakers ETHER、Pioneer SE-MASTER1、SONY MDR-Z1R、FOSTEX TH900、HIFIMAN Edition X V2、beyerdynamic T1 2nd、DENON AH-D7200 など
Final D8000は、日本の音響技術の結晶であり、そのバックストーリーを考えると奇跡に近い誕生をしています。
静電型の緻密で細やかな空間表現とDDの雄大で迫力のある低域表現を兼ね備えた初めてのヘッドフォンではないでしょうか。
音質に関しては完璧な音・空間表現が出来ているため特に言うことは無いです。
DAC、アンプの性能を暴いてしまうので、ハイレベルな機器で使用するとその分、音質も上がると思っておいた方が良いかと思います。
私は個人的にFocal UTOPIAもかなり好みで、音質自体は同レベルかと思います。
スピーカーに例えるとFocal UTOPIAはハイエンドブックシェルフのイメージ、Final D8000はハイエンドフロアスタンディングのイメージかなと感じます。
ただ、このレベルの音をスピーカーで聴くとなると、それ相応の部屋とオーディオ機器にトータル一千万円は掛かるのではないかと思ってしまいます。
当然、音の体感的な事が根本的に違うので、ヘッドフォンとスピーカーを比べることには無理がありますが、今やハイエンドの頂点にあるスピーカー、DAC、アンプは、それぞれが数千万円という途方もない金額となっています。
それらを考えると現在のハイエンドヘッドフォンの高音質は、恐ろしくコストパフォーマンスが良いと言えてしまいます。
<メーカーの対応について>
当初、D8000を購入して使用していた時、低域成分の多い曲で音量をかなり上げると低域が暴れだし、ビリビリ音(振動板が当たっているような音)が発生したため、初期不良か故障か製品仕様か分からず、購入店を通してFinalへ商品を送りました。
確認して頂くと製品の仕様(私の求める音量での使用を想定していない)であることが分かりました。
私は音の波に包まれる感覚が好きで、音量を大きめで聴く旨と他の手持ちのヘッドフォンでは問題なく鳴らせることを話したところ、技術の方と相談して下さり、製品仕様外にも関わらず、私個人に合わせた音量での低域調整を行ってくれました。(最初の確認と調整で約2〜3週間ほどかかりました)
この辺はさすがにFinal(日本のメーカー)は親切で安心出来るなと感じるところです。
<音質調整について>
D8000は、私にとって若干低域が膨らんでいると感じたため、fo.Q 厚型 制振テープ(アマゾンで買えます)を左右筐体の外周下半分とスライダー円形箇所の内側外周に貼ってみたところ、低域の膨らみが無くなり、良く制動された低域へと変化しました。
また、それに伴い、空気感のある空間表現が更なる高みへと昇華しました。
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鴻池賢三 さん
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