RACTIVE Air POWER EC-SR3SX レビュー・評価

満足度：4.20

（カテゴリ平均：4.15）

満足度ランキング—位

レビュー投稿数：16人　（プロ：1人）

1. 5 56%
2. 4 38%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 6%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.40	4.26	-位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など	4.37	4.17	-位
吸引力・パワー ゴミを吸い取るパワー	4.25	4.19	-位
静音性 運転時の騒音	3.77	3.47	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	4.04	4.11	-位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ	3.94	3.98	-位
取り回し 取り回しのしやすさ	4.31	4.09	-位

• ※「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

[nonaoyaji]

2020年8月9日 18:21 [1356198-1]

満足度	4

デザイン	5
使いやすさ	4
吸引力・パワー	4
静音性	4
サイズ	4
手入れのしやすさ	4
取り回し	4

なかなか良い感じです。

初めてのコードレス、スティック型です。国内メーカーを比較して決めました。かなり満足しています。
強いて言えば、付属品の収納に苦慮しています。何か良い方法は有れば。

掃除面積

60m2〜79m2

頻度

毎日

[ゆまたぬ]

2020年7月17日 21:01 [1348675-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
吸引力・パワー	3
静音性	4
サイズ	5
手入れのしやすさ	3
取り回し	4

バッテリー内蔵ではなく交換ができる

【使いやすさ】
バッテリーの交換がすぐ出来る事が嬉しい反面予備のバッテリーが無ければ不安になります。
【吸引力・パワー】
フローリングで使うなら問題なし
カーペットなら少し弱いと感じました。
【手入れのしやすさ】
水洗いが出来るのは嬉しいがフィルターに絡んだ髪の毛を取る手間は正直ストレスに感じます。
【総評】
手入れの面倒さは確かにありますが
ゴミに気付いた際すぐ掃除が出来る
本体を置くスペースが小さくて済む
バッテリーの予備があり常に安心出来る
以上の点より私は購入して満足していますし、他の方にもオススメ出来る良い商品だと思います。

頻度

毎日

[Mo191]

2020年7月14日 18:44 [1347755-1]

満足度	4

デザイン	3
使いやすさ	4
吸引力・パワー	4
静音性	4
サイズ	3
手入れのしやすさ	4
取り回し	3

バッテリー着脱式で選びました

【デザイン】
特に可もなく不可もなしです。

【使いやすさ】
足で踏んで吸い込み口を外し、ブラシに交換するところなど、工夫されています。
ブラシは標準で手元と先端につけっぱなしにすることができ、いちいち付け替えせず便利です。

【吸引力・パワー】
申し分ないです。

【静音性】
従来使っていたものと比べれば、十分静かです。サイクロン特有のキーンという音がどれだけ響いているかはわかりません。

【サイズ】
程よい大きさかと思います。

【手入れのしやすさ】
ゴミ捨てはかんたんです。

【取り回し】
コードレスは皆そうかと思いますが、クルマの掃除には若干大きかもしれません。
慣れるのにちょっとかかりそうです。

【総評】
バッテリー2個付きなので、バッテリー切れの心配はほとんどありません。
まぁ、以前より掃除時間を短縮できたので、2個使うことはほとんどありません。

掃除面積

80m2〜99m2

頻度

週1〜2回

[sleep mode]

2020年4月30日 23:58 [1323628-1]

満足度	4

デザイン	5
使いやすさ	5
吸引力・パワー	5
静音性	4
サイズ	4
手入れのしやすさ	5
取り回し	5

好みが分かれますが、買って使ってよかったです

【デザイン】
ほかの者より気に入っております。ピンクというよりは赤です。

【使いやすさ】
持ちやすさはあるもののの、最初の数回だけボタンを押したときの特徴に迷いましたが、慣れれば問題ありません

【吸引力・パワー】
ほかのものとの比較はできていませんが、「強」でほとんどの用事は済ませれると思います。

【静音性】
標準については思っているよりも静かだと思います。

【サイズ】
ハンディーサイクロンに過度にサイズを求めてはいけませんが、ちょうどいいくらいだと思います。

【手入れのしやすさ】
ごみ入れのカップが薄いために、少し貧弱です。あとはほかのものと同じで、取り外すだけでごみを捨てられたりします。

ヘッドが多いものを選びましたが、普段はパワーブラシを装着しているので、それ以外の使用や保管に困ることがあり、計画性が必要です。

【取り回し】
問題ないと思います。バッテリーを含めると、重くなりがちですが、ほかの者よりは軽いです。店頭でお試しください。

【総評】
シャープの掃除機はどんなものなのかと思って買ってみましたが、思ったよりも良かったです。

掃除面積

20〜39m2

頻度

週1〜2回

[akkyanmiwa]

2019年10月6日 17:36 [1265754-1]

満足度	4

デザイン	5
使いやすさ	5
吸引力・パワー	4
静音性	4
サイズ	4
手入れのしやすさ	5
取り回し	4

三菱と日立をさ迷い

最終的にシャープコードレスサイクロン掃除機にたどりつきました。
三菱は掃除機には余計な（空気清浄機の価格分を掃除機に純粋に回す、空気清浄機に惑わされた）付属品が付いていて、後発のズバキューに三菱iNSTICKコードレスの主役を奪われたし日立はフィルター部分やサイクロンに不安、モーターは日立だから問題無いと思うが。からの最終的にシャープにたどりつきました。
まず三菱、あと東芝はバッテリーは修理扱いになりシャープのバッテリーが、二個買える値段がする。
しかしバッテリーはシャープの二倍以上持つとのことだがビジュアルと空気清浄機だけで三菱iNSTICKを買いましたがやっと落ち着きます。
三菱のヘッドはパワーがありましたがシャープもヘッドの取り回しや壁際など優秀な掃除機です。
最初、プレミアムパッケージでなくスタンダードを予約しましたが小売で5000円しか変わらない。バッテリーはパワータイプだと1万越えするから最初から二個付いているプレミアムパッケージ、またパワータイプを購入した。普通のAirだと多分後悔しそうだから。軽いのは魅力だが1キロも変わらないから大丈夫だろう。
カスタマー曰く電池は交互に使って下さいとのこと。
電池は満タンより空の方が寿命を縮めるからそう使うのが一番。また、三菱iNSTICKなら充電池交換に空気清浄機共々販売店に持ち込まなくてはならないから交換式は楽。しかし基本、掃除機は持ち込み修理だからシャープでも故障したら持ち込まなければならないが空気清浄機つきより軽いから問題ないだろう。
コードレス掃除機を買われる人は修理を除いて充電池の交換が自分で出来るか、またメーカー送り、修理工賃プラス電池代となるかも決め手のひとつかな。また僕みたいに掃除機が欲しいのに、無駄？な空気清浄機付きみたいなことにならないように。
あと、日立はなぜやめたかというとダストボックスの作り、サイクロンはシャープの方がいいということを考えて決めました。

掃除面積

20〜39m2

頻度

週3〜4回

[神野恵美]

2019年9月30日 22:39 [1263685-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
吸引力・パワー	4
静音性	3
サイズ	4
手入れのしやすさ	4
取り回し	3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

機動力抜群のRACTIVE Airにハイパワーモデルが登場

通常モデルとの吸引パワーの比較実験のデモ」	新設計のモーター（左）	地味に便利な着脱式のバッテリー
専用のスタンドも付属	ハンディ時。掃除場所によっては下側のパーツが邪魔になってしまうことも	付属の交換パーツ

軽量・軽快な使い勝手が魅力のシャープのコードレススティッククリーナー「RACTIVE Air」シリーズから発売された、ハイパワーモデルの新ラインナップ。7月に行われた製品発表会を取材。

主な変更点は、モーターとバッテリーの改良。新設計のモーターの搭載、および吸排気経路の設計を見直しにより、従来モデルよりも約1.5倍の吸引力に。吸引力を高めながらも、25.2Vのリチウムイオンバッテリーの採用により、連続運転時間が最大約30分と従来よりも約10分延長されている。

しかしながら、本体サイズは幅243×奥行240×高さ1,055mmと、従来よりも1周りほど大きくなり、重量も400グラムほどアップの1.9�sにアップしている。

Ractive Airの従来のラインナップでは、軽量さと堅牢さを両立する素材・ドライカーボンを採用したパイプも軽量化に一役買っていたが、本モデルでは、厚み0.5�oのアルミパイプに仕様が変更になっている。パイプ形状を丸形ではなく、楕円にすることで、薄いアルミでありながらも強度を高めたとのことだ。

パワーアップはしたものの、従来のRactive Airからすると重量面では少しコンセプトから外れた印象もあるが、もう1つの魅力でもある、本体から完全に取り外して充電ができるバッテリーや、手元のボタンと足で抑えるだけで腰をかがめずヘッドを外せる機構といった"機動力"、使い勝手のよさは継承されている。ダストカップは、サイクロン部に巻き付いた髪の毛を外側のパーツを引き抜くと同時に取り除ける仕込みを採用し、お手入れ性もアップした。

重さに関しても、ヘッドブラシに搭載された自走アシスト機能や、重心バランスの最適化などにより、手元にかかる負担を感じにくくする工夫が取られており、思ったほどには増量分の重さは感じなかったが、ハンディクリーナーとして使用する際には、そうした工夫・仕組みがないため、従来のRactive Airのような快適さは残念ながら薄れてしまった印象だ。縦型掃除機としての軽快な使い勝手に加えて、吸引力も求めるユーザーに推奨したいラインナップだ。