IE 500 PRO レビュー・評価

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タイプ:カナル型 駆動方式:ダイナミック型 IE 500 PROのスペック・仕様

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IE 500 PROゼンハイザー

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [CLEAR] 発売日:2019年 7月11日

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満足度:3.67
(カテゴリ平均:4.24
集計対象3件 / 総投稿数5
  1. 5 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.33 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.67 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.00 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.33 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.50 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 4.00 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に。

クリアは内部もよく見える。シンプル過ぎ!?

付属のセミハードケース、イヤーチップとプラグ部

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
A&ultima SP1000と組み合わせ、ハイレゾ音源で確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
IE 400 PRO同様、クリアで内部が見え、マニア受けしそうです。
シェルはIE 400 PROと同じで、型番の印刷が異なるだけのようです。外観上の大きな違いはケーブルで、本機はシルバー色のツイストペア品が付属しています。

【高音の音質】
IE 400 PROと比較すると、高域が伸びやかで、音場も広く開放的です。解像度が高く、音源に含まれる残響音が浮かび上がってくるのでしょう。
また透明感が高く、IE 400 PROで僅かに感じる刺さり(音源に含まれる)が、変質することなくスムースになり、音楽リスニング用途としては本機の方が好印象です。高域楽器は一音一音に存在感があり、立体情報、移動感も明瞭です。
ボーカルのテクスチャが濃く、距離感や熱気が感じられるのも好感が持てます。

【低音の音質】
IE 400 PROと比較すると、少し引き締まり、より低い帯域までリニアに伸びる雰囲気。ベースやバスドラムは底を打つ感が無く、音色がより自然に感じられ、長時間のリスニングにも適しそうです。
IE 400 PROも低音の音質は良好ですが、本機ではさらにしなやかさが加わる感覚で、価格差に見合う価値を感じます。

【フィット感】
IE 400 PROと同等、イヤホン本体は小型軽量でノズルや筐体の形状も適正。フィット感は良好です。ケーブルは本機がツイストペア仕様で柔軟性が高く、取り回しも含め、より快適だと思います。

【外音遮性】【音漏れ防止】
カナル型として一般的な範疇です。

【携帯性】
IE 400 PROと同等、小型軽量で携帯性は良好です。
質の良いセミハードケースが付属しています。

【総評】
IE 400 PROと本機のどちらを選ぶかで迷われているなら、音楽リスニング目的の場合、音場の広さ、伸びやかさ、躍動感や熱気の点から、本機が有利だと思います。ただし、価格差もありますので、IE 400 PRO+リケーブルという手もアリだと思います。

参考になった4

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藤本健さん

  • レビュー投稿数:81件
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プロフィールDTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオといった分野を中心に書いているライター。高校・大学在学中よりシンセサイザ、シーケンサなどの開発、製品化を行っていたが、1989年にリクルートに入社して編集者に。2004年に早期定年退職をす…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

プロのボーカリストやギタリスト、音楽制作ユーザー向けイヤモニ IE 500 PRO

持ち運びに便利な専用ケースが付属している

フォームタイプとシリコンタイプのイヤーチップがそれぞれS・M・Lと計6つのタイプ付属

SENNHEISER IE 500 PROは、プロユーザー向けに開発されたイヤモニ。そのサウンドは、全体域のバランスがよく、ボーカリストやギタリスト、音楽制作ユーザー向けの出音をしている。低域から高域まで、ハイクオリティな出音で、SENNHEISER特有の「音楽を楽しみながら聴く」ということもできるし、モニタリングについても完璧。イヤモニにしてはめずらしく、広々とした音場で、個々の楽器がモニタリングしやすい上に高解像度。新しい世代のイヤモニに相応しいクオリティを持ち合わせている。

そもそもSENNHEISERは、長年レコーディング業界で愛用されているダイナミックマイクのMD 421や定番のガンマイクのMKH 416、先日創業75周年を記念してアニバーサリーモデルが発売されたHD 25……など、プロの音楽制作現場で使用され続けている名機たちを世に送り出しているわけだが、これまでプロユーザー向けに開発されたイヤモニは存在しなかった。

そんなSENNHEISERが、コンシューマー向けのインイヤーでの経験やプロ用のヘッドホンやマイクでの技術力を結集させてリリースしたのが、このIE 500 PRO。ラインナップとしては、IE 400 PROとIE 500 PROが存在するが、上位・下位という関係性ではなく、あくまでサウンドキャラクターで分けられている。

特徴は、新開発したシングル・ダイナミック・ドライバによる、高解像度・超低歪み率。幅広い再生帯域範囲を実現しており、ステージの上でも歪みが少ない分、大音量でなくてもモニタリングが容易。これにより耳への負担が従来のイヤモニに比べて、かなり軽減され、ボーカリストやミュージシャンの耳を守ることができる。

イヤモニで定番のドライバ、バランスド・アーマチュア・ドライバではなく、シングル・ダイナミック・ドライバを採用しているのが、このイヤモニのポイント。バランスド・アーマチュア型は、補聴器用ドライバの発展形であり、高域の繊細な音作りが可能で、入力に対して高感度なドライバユニットである一方、低域の再現性が不得意とされてる。

それに対し、ダイナミック型は、再生帯域の広さや中低域の再生能力、音の元気さなどを自然に得ることができるとされている。ただ、複数の帯域に分けてドライバユニットを配置するバランスド・アーマチュア型と比べて、1つのドライバユニットで全帯域をチューニングするので、技術力が試される機構でもある。

そもそもSENNHEISERがダイナミック型を採用した理由として、次のようなことを挙げている。
「PAシステムでも、自宅ステレオシステムでも、IEMシステムでも、複数のドライバを使用することは、異なるドライバ間の干渉やクロスオーバー効果という望ましくない副作用をもたらします。そのようなシステムは、決していいものではなく、単一(シングル)のオーディオソースにはかないません。マルチドライバソリューションでは、シングルドライバで全周波数帯域をカバーできず、かつ適切な品質が提供できないことにあります。バランスド・アーマチュア・ドライバを搭載したIEMシステムも同様です。補聴器から派生したこれらのドライバは、どれも全周波数帯域をカバーすることができないため、メーカーはパッシブクロスオーバーを用いたお馴染みのマルチドライバソリューションを開発しなければなりませんでした。それに、市場をよく観察していると、「ドライバは多ければ多いほど良い」という主張に何度も出くわしました。ダイナミック・ドライバの設計をしていた私たちは、この主張に違和感を覚え、「もしも、複数のバランスド・アーマチュア・ドライバの欠点を解消して、強力なダイナミック・ドライバを1台だけ使ったらどうだろうか?」と思ったのがキッカケでした。」

実際に試聴していただきたいところだが、ダイナミック型のIE 400 PROの方が、バランスド・アーマチュア型のイヤモニに比べて、非常にナチュラルな出音をしている。これが、ドライバ同士が干渉し合わないことによるメリットなのだろう。

ちなみに付属としては、専用のケース、耳の形に変形するフォームタイプとシリコンタイプのイヤーチップがそれぞれS・M・Lと計6つのタイプ付いてくる。またカラーバリエーションは、CLEARとSMOKY BLACKの2色展開。

私が運営しているDTMステーションでは、IE 400 PROについて、IE 500 PROとともにもっと詳細に紹介しているので、そちらも参照していただきたい。
「新開発の7mmダイナミック・ドライバ搭載。耳へのダメージを軽減する、0.08%という超低歪み率を実現したイヤモニ SENNHEISER IE 400 PRO/IE 500 PRO」

参考になった5

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tam-tam17701827さん

  • レビュー投稿数:173件
  • 累計支持数:1846人
  • ファン数:32人
満足度4
デザイン3
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

【デザイン】
ie500pro最大の問題点。
価格を考慮するとチープ感満載。
この価格でここまでチープさを感じるイヤホンは無いでしょう、非常に残念。
クリアーなハウジングもダイナミック一発なのでスカスカの中身が丸見え、ビッシリと詰まったSE846とは雲泥の差です。

【高音の音質】
ie40proと比べると問題にならほど、クリアー、情報量も多く、かつ刺激音に対しても刺さりは無し。
完璧な高音と言っても良い。素晴らしい!

【低音の音質】
ie400proと比較すると、少し控えめに感じますね。
ここは適材適所といったチューニングかもしれないです。

【フィット感】
ゼンハイザーのイヤホンの中でも屈指の出来!
素晴らしいフィット感!

【外音遮断性】
Shureと比べるとワンランク落ちる程度。

【音漏れ防止】
Shureと比べるとワンランク落ちる程度。

【携帯性】
コードの取り回しはShureの純正ケーブルより良好!

【総評】
個人的にie500proの最大のウィークポイントはミッドレンジの独特の鳴り方だと思います。
ヴォーカルが前に出るのは良いが不自然な鳴り方に感じました。

リスニング使用限定で購入検討されているのであれば試聴は必須です。
ie400proと比較しても全体的にフラットとは言い難くヴォーカルを聴き取りやすくしてある様に感じました。
ie40proの音に惚れ込み、その正当上位機種としてアップグレードを考えているのであればie400proを選択した方が良いでしょうね。

低音の量もie400proと比較して控えめに抑えてあるので、ゴリゴリした低域が苦手な方は此方のが良いかも知れません。
高域の出来に関してはシリーズ屈指!

マルチBA型ドライバーイヤホンと比較すると、ダイナミック一発のクロスオーバー処理の必要無い、一つの音としての自然な繋がりは最大の長所。
位相差も無く高い音圧にも強い。これが、ゼンハイザーの打ち出した新たなダイナミックドライバーによるモニターイヤホンの提起だと思います。

ie400proとの価格差をリスニング使用限定のユーザーがどう捉えるか?
プロフェッショナルユーザーの使用を考慮したイヤホンなので、リスニング限定であればちょっと厳しい価格設定でしょう。
最もゼンハイザーが自信を持って作り上げたものだからリスニング用途であれこれ言うべき問題では無いかも知れないません。

ダイナミックドライバーの実力は折り紙つきのゼンハイザーですからクオリティの高いイヤホンなのは間違いないですが。
私のような素人がレビューすべきイヤホンではないかもしれません。
正確な音を拾うプロの道具としてゼンハイザーが作った渾身の逸品、そんなイヤホンですねie500proは。

参考になった11人(再レビュー後:10人)

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a桜餅aさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:6人
  • ファン数:0人
満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性4

PAエンジニアの子供を連れて視聴しました。
500はフラットな音質で音を拾いたい人向き。
400は低音が主張してるので音楽を楽しみたい人向き。
と言うのが子供の意見でした。
低音を重視する人は500だと物足りないと感じてしまうかもしれないと言っていました。
どちらも音質は良いと思うので、後は好みと用途になるんじゃないかとの事です
子供はもし購入するなら500の方が欲しいそうです。
私にわかりやすいように説明してくれたので専門的な事は聞きませんでしたが、それは他の方が書いてくれているのでそちらを参考にしてください。
私は趣味で音楽をしていたので全ての音を聞き分けたいタイプです。購入するとしたら500の方が好みだったのは子供の意見と一致しました。
また、私は耳が小さいのでこの大きさがしっくりきました。
なので私的には高評価です。
500と400は鳴り方が全然違うので視聴してから購入した方が良いと思います。

参考になった6

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きたひろ17さん

  • レビュー投稿数:52件
  • 累計支持数:666人
  • ファン数:0人
満足度3
デザイン3
高音の音質5
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

ポタフェスで視聴してきました。

【デザイン】
これは完全に割り切っているということで、個人的には良い。
ただし、大半の人が安っぽいと思うのは疑いの余地なし。

【高音の音質】
非常に綺麗で繊細で上品な音が出る。
特に女性ボーカルは最高クラス。
クラシックにも合う。
【低音の音質】
明らかに抑えているとわかる点が星1つマイナスなだけで、質は良い。
迫力あるベース等はちょっと大人しい音になってしまう。

【フィット感】
うーん微妙。窮屈と言えばいいのか、収まりが悪いと言えばいいのか。
SHUREやwestoneに明らかに劣る。
【外音遮断性】
これは十分良い。SHUREには劣る。
【音漏れ防止】
確認してないので未評価
【携帯性】
確認してないので未評価

【総評】
うーん…
たしかに素晴らしいイヤホンなのは間違いないのだが、「7万円」となると絶対に選択肢には入らない。
westoneでみれば、w40とバランスリケーブルを購入する金額とほぼ同じ。
zx300バランスで聴けばw40なら高音も綺麗に低音もしっかり聴けるので明らかにwestoneに軍配があがる。
SHUREでみればse535とリケーブルで7万円以下で買える。

もし、このIE500 proがmmcx端子でリケーブル等の拡張や自由度があればともかく、独自端子?で互換性は保証しないとのこと。
このクラスのイヤホンを購入しようとする人間のニーズを全く理解していない。
バランスケーブルすら同封しないとなれば…
申し訳ないが3万円が限度。それ以上の価値はない。

参考になった16

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ゼンハイザー

IE 500 PRO

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