RICOH WG-6
- 高い防水性能と、近接撮影時に便利な大光量可変リングライトを備えた防水コンパクトデジタルカメラのハイエンドモデル。
- 水深20mの防水性能と高さ2.1mからの耐落下衝撃性能、マイナス10度の耐寒性能を備え、GPSユニットを内蔵し、位置情報や移動時のログを記録できる。
- 裏面照射型CMOSイメージセンサーと高性能画像処理エンジンを採用し、有効画素数2000万画素の高精細な静止画と4K動画の撮影が可能。

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.67 | 4.39 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.33 | 4.19 | -位 |
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4.67 | 4.06 | -位 |
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4.33 | 3.89 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.00 | 4.16 | -位 |
機能性![]() ![]() |
5.00 | 4.23 | -位 |
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4.67 | 4.15 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.00 | 4.06 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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よく投稿するカテゴリ
2019年7月14日 11:34 [1242685-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
高級感はないですが、ペンタックス Optio W 90をほうふつとさせるカメラらしい普遍的で落ち着いたデザインで好感が持てます。
【画質】
フィールドでの記録用としては、必要にして十分な画質です。
最初、手振れ補正を設定していたら、なんとなくもっさり感がありましたが、設定を解除したらすっきりクリアになりました。
【操作性】
シンプルでよいと思います。
ボタン、ダイヤル、液晶メニューの役割分担が、ペンタックス譲りのお馴染みのもので使いやすいです。
素手の革の作業グローブや春山用のグローブをしていても、電源やシャッターの操作ができます。
【バッテリー】
2千mを超える春の雪山で使ってみましたが、普通に持ちます。
厳冬季はこれから使ってみます。
【携帯性】
若干大きめ、重めですが、フィールドで使う上で、特に支障ない大きさ・重さです。
変な凸凹がないので、携帯しやすいです。
縦でも横でもストラップで2点吊りできるのが嬉しいです。
今は、横位置で2点吊りしていますが、カメラが傾かず胸元の収まりはいいです。
【機能性】
ペンタックスのK5やMX1を常用しているので全体的に扱いやすいです。
特にフォーカスモードに遠景やパンフォーカスの設定があって助かります。
今まで使っていた他社防水コンパクトは、夕方や曇り日にコントラストが低い中遠景を撮影するときなど、なかなか合焦せず非常に苦労していたので、これだけでも購入した価値があったと思っています。
リングライトやマクロ系の機能はまだ十分試していませんが、実用的で便利な機能だと思います。
【液晶】
普通に見やすいです。
野外で見やすくなるモードがあって助かります。
【ホールド感】
つるりとした感触ですが、持ちにくさは特にありません。
少しずっしりした重量感が、カメラらしく好ましいです。
【総評】
地味ですが愛着を持って末永く使って行けそうな道具感があります。
山歩きや山スキー、野外での調査活動などに使う道具として、必要にして十分な性能を持った実用カメラだと思います。
満足度はやや甘めですが、他に代替出来るカメラがないので、その点を踏まえた評価です。
欲を言えば「これで影像素子がペンタックスMX1の1/1.7型と同じものだったらなあ・・・」とつくづく思います。
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- デジタルカメラ
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2019年6月29日 19:55 [1238906-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 3 |
令和元年6月28日(金) ヨドバシカメラさんで価格45,890円にて購入。
早稲田大学理工学部機械工学科卒につき、カメラ等々光学製品を始めとした工業製品に対する造詣・感慨には極めて興味・関心度高い。
現在、『 黒 』『 オレンジ 』と『 2台のリコー タフコンデジ WG−6 』を愛用中・溺愛中。
【デザイン】 四角いスクエアなフォルムに漲る『 力強さ 』『 潔さ 』『 高性能感 』に好感。特にレンズ周りが『 力強い 』。
【画質】 非常にこの価格帯のコンデジの中では、『 綺麗な画質 』をKEEP、表現出来ていると思う。
【操作性】 今どきのコンデジらしく、限られた枠、機械的なサイズの中で、非常にコンパクトに必要最小限のボタンとダイヤルの中で機能性を纏めて来ている優れた使い勝手の良いユーザー・オリエンテッドな工業製品コンデジであることを体感・実感出来る。階層的に詳細な機能設定を行う事が出来るように配慮がなされていると思う。ズームは縦方向位置であるが、今まで横方向のズーム・ボタンの機種を愛用したこともあるが、直ぐに慣れた。
【バッテリー】 新品購入後、初めての充電は、別売りの 『 充電器 RICOH BJ−11 で 約1時間半 』で フル充電出来た。バッテリーの持ちは、ごく普通の都心部・住宅部・自宅での使用においては、他のコンデジと同等クラスのバッテリー持ちであると実感している(先に購入していたWG−6は 毎日約100枚から150枚撮影していたが、特段バッテリーは消耗しなかった)。
今後、『 所謂 タフコンデジらしい使用環境 → 極寒や 極暑、 高所な山岳部や 深水深度大な環境下では 他の機種のタフコンデジ相当クラスと同様に バッテリーの持ちは厳しくなるであろうと推測する、今後の様々な使用環境にて検証していきたい)。
【携帯性】 最初は多少重いと感じたが、直ぐに慣れた。一眼に比べればコンデジなので全く気にならない本機種の重さである。私自身は毎日TUMIの鞄に入れて様々なビジネス・シーンにて2台ある本機種のうち1機種は相当愛用・使いこなして来た。
【機能性】 『 防水 』『 防塵 』『 耐衝撃 』『 耐寒 』というmakerさんの謳い文句・宣伝キャッチコピーにあるように、『 機能性には非常に優れている 』と感じて、日々毎日愛用している段階。今後益々『 タフさ を 要求される厳しい環境使用シーン 』 の中で、 『 この リコー タフコンデジ WG−6 の 真価を 思う存分 発揮・体感出来る 』 こととなるであろう。
【液晶】 非常に 限られた 本機の大きさの中では 『 大きく 見やすい 液晶画面 である 』 と思う。 高所山岳部標高高い場所等々でも 設定により 『 より 見やすい 視認性の良い 設定 も 可能 』 のようであるので、 今後の実践場面において 体感・実感していきたい。
【ホールド感】 多少ツルツルにて、ホールド部分の指の置く位置での ゴム状というか ボツボツ凹凸部分が少ないですので、平滑かも。まあ、だんだん使用していくうちに慣れてきたし、 実際既に 最初の1台目の WG−6 が 非常に使い易いので、 もう1台 別色の 同じ リコー WG−6 を 急遽追加購入して 『 WG−6 2台体制 にした 』 訳でもあるし。
【総評】 表記の通り、『 防水 』『 防塵 』『 耐衝撃 』『 耐寒 』『 6灯LEDライト補助光機能 』 に 惚れて、 『 黒 と オレンジ の 2台 リコー WG−6 体制 』 としました。
『 標高高い山岳部 』 であるとか、 『 シュノーケリング時の 深水時 』 であるとか、 『 全天候型 様々な シチュエーション を 想定しての 今後の長い 相棒 として 愛用・酷使せざるを得ない環境 等々 』 を 考慮した中での、
『 本機種 リコー タフコンデジ WG−6 の 2台愛用体制 』
としたので、大事に 極力長く 愛用・使用していきたい。
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