LAVIE Note Standard NS150/KA 2018年夏モデル
- インテル Celeron プロセッサー N4000を搭載した、15.6型ワイドスーパーシャインビューLED液晶のノートパソコン。
- DDR4メモリーを4GB搭載。約1TBのHDDとDVDスーパーマルチドライブ内蔵。
- 外部インターフェイスはUSB3.0、USB2.0、LAN(RJ45)、HDMI出力端子、ヘッドホンマイクジャックなどを装備。
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LAVIE Note Standard NS150/KA 2018年夏モデルNEC
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [カームレッド] 発売日:2018年 7月26日
- 4 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.69 | 4.30 | -位 |
| 処理速度 |
2.83 | 4.28 | -位 |
| グラフィック性能 |
3.53 | 3.98 | -位 |
| 拡張性 |
3.25 | 3.70 | -位 |
| 使いやすさ |
2.28 | 4.04 | -位 |
| 持ち運びやすさ |
4.11 | 3.79 | -位 |
| バッテリ |
4.11 | 3.76 | -位 |
| 画面 |
3.83 | 4.11 | -位 |
| コストパフォーマンス |
無評価 | 4.33 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
2020年4月28日 23:23 [1322568-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 2 |
| グラフィック性能 | 3 |
| 拡張性 | 2 |
| 使いやすさ | 3 |
| 持ち運びやすさ | 4 |
| バッテリ | 4 |
| 画面 | 3 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
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|---|---|---|
エンター周りは打ちやすい。 |
右側はDVDスロットのみ。 |
拡張スロットは左に集中してます。 |
【デザイン】
筐体がスリムに感じられるデザイン。パームレストのヘアライン処理やパーツの剛性感が良い。
【処理速度】
かなり遅い。SSD搭載で変わる。
【グラフィック性能】
普通。
【拡張性】
本体右側面部はCD/DVDトレイしかない。拡張スロットは左に集中しており有線マウスは使いにくい。USB3.0と2.0が各1、あとSDカードスロット
【使いやすさ】
拡張スロットが全部左に持っていかれているため、不便。USBスロットも2つしかないのでハブを買ったほうが良い。また、マウスパッドは大きいが、クリック操作がしづらい。付属マウスを使用する分にはいいが本体のマウスはクリックが分かりにくく、使いづらい。このへんは現在2020.1月の最新モデルと一緒。
【持ち運びやすさ】
持ち運べるが、家で使う用。2.2kg
378(W)×260(D)×22.9(H)mm
【バッテリ】
約7.3時間とあるが、2〜3時間程度。使い方による。
【液晶】
画面はグレアで反射がきつめ。1366*768
【総評】
メモリは4GBでHDDは1TBの2年前の標準的なモデルですが、かなり処理が遅めだと思います。CPUが非力で、仕事率がすぐ100%になりますので、重たい作業ならメモリの増設が必須です。また頻繁にファンが回りだすので、静粛性も気になります。やはりこのマシンはメモリを増設するか、SSDへ置き換えるのが賢いかなと思います。
画面はフルHDじゃないグレアパネルで標準的、発色も標準的ですがやや反射がきつめです。
ボディはパームレスト部にヘアライン処理が施されており、非常に質感は高いです。またキーボードもストローク、ピッチともに十分で打鍵しやすいです。テンキーも小さいながらきちんと打てます。このへんは最新モデルと全く同じですね。右側に拡張スロットがなく、USBやSDカードスロットが全部左に集中しているのも現行モデルと同じです。
Microsoft Office Home & Business 2016が入っていますが、快適に作業をしようと思うならやはりSSD換装あるいはメモリの増設を前提にしたほうがいいです。ノーマルで使うとイライラします。熱がうまく逃げればそうでもないですが、ファンは頻繁に回るし、処理落ちもちらほらありますので、ヘビーに使う方はカスタマイズが必要かもしれません。
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よく投稿するカテゴリ
2020年1月31日 22:19 [1297042-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 処理速度 | 2 |
| グラフィック性能 | 2 |
| 拡張性 | 2 |
| 使いやすさ | 2 |
| 持ち運びやすさ | 3 |
| バッテリ | 3 |
| 画面 | 3 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
父が本機を2019年の春、1年の型落ちとして購入し、私が初期設定とメンテを行っています。
初期設定では、リカバリディスクの作成が必要です。また、ファームウェアのアップデートを行いました。
WindowsUpdate も工場出荷時の状態から 1809 まで更新するのに、丸2日くらい時間がかかりました。
本機は、現在価格で約9万円しますが、CPU が Celeron N4000、内臓ディスクが HDD でローエンド機にあたるため、
動作が非常に遅く、WindowsUpdate もハイエンドやミドルレンジのPCに比べて、非常に時間がかかります。
本機は Windows の起動が遅いだけでなく、タッチパッドの反応が非常に鈍く、特にクリック操作の応答が鈍いため、
マウスが必要だと感じるほどです。これまで何台かノートPCを使ってきましたが、タッチパッドで苦痛を感じたのは、
本機が初めてです。
Windows10 を快適に使いたいのであれば、せめて内臓ディスクが SSD の機種を選ぶべきだと思います。また、
可能であれば、CPU はミドルレンジ (Core-i5 または Ryzen 5) 以上の機種をお勧めします。
たとえば、同価格帯であれば、「ノートパソコン 人気売れ筋ランキング」5位で、本レビューに添付した
「LAVIE Direct PM(X) 価格.com限定モデル Core i5・256GB SSD・8GBメモリ・13.3型フルHD液晶搭載 NSLKB684PXGZ1B」
がお勧めです。
最後に、本機を利用する上で参考になる情報を説明しておきます。
2019年12月末に、本機のメンテを行ったのですが、WindowsUpdate の履歴を調べると、
2019年の9月に 1903 のアップデートに失敗しているのに気づきました。
WindowsUpdate を実行すると、1903 に更新する前に、いくつかのマイナーな更新が行われましたが、正常に終了しませんでした。
このため、後述の「WindowsUpdate トラブルシューティングツール」を実行したところ、問題を修正し、再起動を促されました。
再起動したところ、更新が行われ、Windows が立ち上がったので、再度、WindowsUpdate を実行しました。
その後、1903 の更新手続きが始まりましたが、「更新の準備」というステップだけでも1時間以上の時間がかかり、途中、
フリーズしたのかもしれないと思うほどでした。その後、「ダウンロード」と表示が変わりましたが、なかなか進捗の数字が変化
していきません。1時間くらいしたときに、「99%」の表示のまま、表示が変わらなくなりましたが、ネットで調べると
「4時間待つように」と書かれた記述を見つけたので、そのままほったらかしにしました。
その後、WindowsUpdate からダウンロードで異常が発生したので、再起動するように促されたので、再起動すると、
OS の更新が行われ、Windows が立ち上がってきました。再度、ログインし、Windows を起動し、WindowsUpdate を実行すると、
更に更新が行われて行きました。
結局、WindowsUpdate の実行とWindows再起動を複数回実行し、最新の Windows10 に更新されるまで、
6時間から12時間までの間の時間がかかりました。
ニュースで流れているように、Windows10 にはセキュリティ上の脆弱性が発見され、最新の Windows に更新する必要があります。
本機のようにローエンドのノートPCの WindowsUpdate には非常に時間がかかるので、以下を注意してなるべく早く更新すべきだと思います。
1.AC電源を繋ぐ。
2.「設定」→ 「電源とスリープ」で、「スリープ」を「なし」にする。
3.他のアプリケーションを起動せず、WindowsUpdate で「更新プログラムのチェック」をクリックする。
4.フリーズしたと思っても、再起動したり、電源を切ったりしない。最低、4時間はそのままにしておく。
5.WindowsUpdate に失敗した場合は、以下のサイトを参考に「WindowsUpdate トラブルシューティングツール」を実行する。
https://windowsfaq.net/windowsupdate/trouble-shooting/
特に、WindowsUpdate の途中で電源を切ったり、再起動すると、WindowsUpdate が修正できない状態になる可能性が高いです。
途中で電源を切ったために、Windows7、Windows8.1、Windows10 で何度もクリアインストールが必要になった経験があります。
現在の WindowsUpdate は優秀で、長時間反応がない場合、再起動を促し、自動的に問題を修正してくれるようです。
本機のようなノートPCの場合、リカバリディスクからのリカバリが必要で、その後、WindowsUpdate の繰り返しの適用が必要なので、
WindowsUpdate を最低半年に1回 (できれば毎月1回) 行った方が良いと思います。
参考になった9人
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