XE-M10BT レビュー・評価

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

装着方式:ネックバンド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ XE-M10BTのスペック・仕様

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XE-M10BTJVC

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [スタジオブラック] 発売日:2018年 2月上旬

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満足度:4.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象1件 / 総投稿数2
  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 5.00 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.00 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.00 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.00 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 2.00 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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Uehara課長さん

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満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止4
携帯性2

全体的に質感は充分高いと思います。

筐体部、半ツヤ黒にゴールドがアクセント。

ネックバンド部の物理ボタン。根本的な改善を希望。

※20180402遅ればせながら写真を追加しました。

写真で飯を食べている身としてはスマホ画で申し訳有りませんが、写真を追加しました。

全体と筐体部、ネックバンド部の物理ボタンです。

全体的な質感は充分に高いのですが、物理ボタンの位置が悪すぎる上に1つだけですから、操作性は激悪。
根本的に改善してほしいです。





※20180401追加レビュー



購入し使い始めてから10日が経ちました。仕事で電車に乗る事が多い中、色々な場所で各機能を試しました。

接続機材は主にXDP-300(Pioneer)、DP-X1A(オンキョー)、X5 3rd(Fiio)になります。
専用のアプリで外音取込機能の細かいセッティングを行う為、スマホかAndroidOS内蔵のプレイヤーが必須です。



現在の印象は使用目的で評価が極端に別れるという感じです。


売りの機能、外音取込モードはかなり細かくセッティング出来て、それがドンピシャにハマれば電車の中では車内アナウンスのみ明確に聞き取る事が出来て、走行音やブレーキ音はしっかり遮断出来ます。

歩行時でも音楽を聴きながら周りの音も違和感なく取り込んで、車や他人の存在や其れがどこから聞こえるのかも明瞭に聴き分ける事が出来ます。
人との会話もイヤホンを外す事無く、高性能な補聴器並のレベルで集音出来ますから、場所をわきまえれば非常に便利に使えます。

外音取込機能については全体的にかなり評価が高いです。


しかしながら、ノイズキャンセル機能については作動させても殆ど効果が感じられず、電車内で使っても走行音の極低音域のみが何となく減ったかなぁと思う位で、これなら作動させない方がバッテリー持ちが良くて、何となくオマケ的に付けてみました・・・的な印象が拭えません。

更に酷いのは操作性。
此れは試聴時に分かっていた事ですし、勿論承知の上で購入したのですが、いざ実際に使ってみると想像以上に激悪で、首の真後ろに物理ボタンが一つ(しかも電源ボタンと共有)というのは、よくもまあ社内で生産許可が出たなあ・・・と疑うレベル。

自分は音楽操作に割り当てていますが、操作する毎に首の後ろに手を回すのは動作的に不自然ですし、満員電車等人混みでの操作は隣の方に肘が当たる可能性高いですから、とてもじゃないですが全然無理。
結局上着のポケット内に忍ばせたDAPの物理ボタンを直接操作しています。

ノイズキャンセル機能や操作性を重視する方は、他の機種を選んだ方が間違いなく満足度は高いでしょう。



逆に前記した外音取込機能や曲の音質については本当に素晴らしく、他社の競合製品と比べても劣る処か同等、もしくは上回っていると感じる位素晴らしいです。
その音質ですが、無線イヤホン特有のホワイトノイズが殆ど無く、低音域から高音域まで万遍無く出ていますし、ボーカルも一歩前に出る感じで、明確に聴く事が出来ます。
更にXDP-300やDP-X1a、XDP-30ならBluetooth接続時でも非常に細かく音質の調整が可能。


SonyやBoseの様に全体的に底上げされた機材に比べると対極に有るような単一機能特化型イヤホンで、自分はこういった機材が結構好きだったりします。

JVCの意図かどうかは分かりませんが、かなり使用方法を限定した一芸機器という感じでしょうか。


各項目毎の印象と点数、総合的な満足度については開封直後と変わりません。



※開封直後のレビューについては過去のレビューを参照してください。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった10人(再レビュー後:8人)

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

装着イメージ

質感のご参考に

付属のソフトケース

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
音質確認はA&ultima SP1000と組み合わせ、aptX接続でハイレゾ音源を中心に試聴しました。ほか、iPhoneXと接続し、アプリ「JVC ライブモニター」の機能およびAAC接続の音質を確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、ハウジングはややプラスティッキーなものの、エレキギターのトラ目風縞模様がユニークです。
ネックバンド部はしっかりしていて、ワイヤーと革風素材で覆われたレシーバー部の質感も良好。新鮮で存在感も高く感じます。

【高音の音質】
ウォームに感じますが、単に角が丸まってしまった、あるいは不明瞭、という訳ではなく、真の解像度で密度の高さが成せる、「良い温かみ」です。
aptX接続は高音質コーデックのアドバンテージが感じられる濃密さ、AAC接続は情報量が減ってしまうものの音離れの良い気持ち良い高音質で楽しめます。AACで「K2」をオンにすると、コーデック由来と思われるザワザワ感が落ち着き、高域の伸びや余韻が改善。特にボーカルは有機的な美しさが引き出され、聴き応えがあります。
ワイヤレスイヤホンとしては高価ですが、相応の高音質が得られます。

【低音の音質】
低域も高解像度で、密度の高い質感豊かな高音質が得られます。
ミッドからローまでクセが無く充実し、音楽全体をリッチな音調で楽しめます。

【フィット感】
ハウジングとノズル部は大変良く検討された形状のようで、驚くほど耳穴にピタッとフィットします。
ネックバンドタイプなので、ケーブルに引っ張られることもなく、装着感も非常に快適です。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
フィット感が高いためか、カナル型としては一般的な製品よりも遮音性が高く感じます。
本機はノイズキャンセリング機能を備え、アプリでOn/Offの切替が可能ですが、あまり違いが分かりません。ノイズキャンセリング機能にはあまり期待しない方が良いと思います。
(NC機能を重視されている方以外は、基本の遮音性が高いので、NC機能がOffの状態でも不満は無いと思います。)
何より、本機の特徴は、周囲の音を取り込む機能です。
マイクで拾った周辺の音も自然かつ高音質で、これなら周囲の音楽や楽器の音を取り込みたい用途に常用できそうです。ノイズが少ないのも良いですね。
また、アプリではマイクから拾った音の音量調整ほか、EQもできるので、いろいろな用途に応用できると思います。例えば電車やバスの中なら、低域をカットして、中高域を拾うように設定すると、走行騒音は増幅せず、アナウンスが聴き取り易いといった具合です。
一般的に歩きながらのヘッドホン利用は、周囲の音を遮断し、さらに音楽でマスクしてしまうため、危険を伴うのでお薦めできませんが、本機なら、周囲の音を聞きつつ、自分だけ聞こえる音楽をミックスする感覚で利用できて良いと思います。

【携帯性】
ネックバンド部が嵩張りますが、首から掛けておく前提なら、携帯性は良好と言えます。
革風のソフトケースが付属し、収納可能です。

【総評】
周囲の音を聴く事ができるノイズキャンセリングヘッドホンは珍しくありませんが、本機はマイクで拾った音が高音質で違和感が無く、常用可能です。つまり、耳穴を塞ぐヘッドホンというよりは、周囲の音をそのままに、自分だけの音楽をミックスさせるような使い方ができる、新カテゴリーの製品とも言えます。
ヘッドホンとして音楽も高音質で楽しめ、ユニークな製品をお探しの方にお薦めしたい好製品です。

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XE-M10BT

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