PAS ナチュラXL スーパー PA26NXLSP 2016年モデル + 専用充電器 レビュー・評価

満足度：4.30

（カテゴリ平均：4.17）

満足度ランキング—位

集計対象4件 / 総投稿数4件

1. 5 50%
2. 4 25%
3. 3 25%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 製品のデザイン、カラーリング	4.09	4.31	-位
乗り心地 走行時における安定性	4.32	4.05	-位
操作性 走行時の運転のしやすさ	4.30	4.18	-位
アシスト感 補助走行時におけるペダルの軽さ	4.51	4.24	-位
ランニングコスト 一回の充電で走れる距離の長さ	4.58	4.17	-位
軽さ 走行時における体感重量の軽さ	3.30	3.66	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[TV4343]

2016年9月19日 21:28 [962019-1]

満足度	5

デザイン	5
乗り心地	4
操作性	5
アシスト感	5
ランニングコスト	5
軽さ	4

購入して良かった

１０年前に、同じヤマハのPASを購入して、2台目の電動自転車です。
　バッテリー容量が約８Aから約１３Aにアップ。ランキングコストが良くなったことで、バッテリーをフル充填すると、２倍以上に走行距離が伸びた実感があります。それでも容量が大きすぎて困ることはないので、パナソニックのように１７A以上のバッテリーを出してもらいたい。
　ヤマハはブリジストンと業務提携しているので、電動部分はヤマハ製、タイヤはブリジストン製と、それぞれの強みを活かせる点が良い。
　ヤマハは電動自転車の開発メーカーだけに、他のコメントにもあるように、アシストの掛け方が非常に自然なところがとても良い。また、購入のきっかけとなった、店員から「アシスト力は、全ての電動自転車の中で、この機種が最も強い」という点も魅力です。アシストを強にして、ギアを最大の３にすると、たいして強くこがなくてもかなりのスピードが出ます。また、かなりの急勾配でも楽に登ることが可能で、自転車を降りて登っている人が驚いています。
　タイヤも、以前からパンクに強いと言われるブリジストン製で安心ですし、車体も一般的な自転車に比べてしっかりしていると思います。また、バックミラーもヤマハ(ブリジストン)製のものを別途購入しましたが、あると便利です。ただショックに強い接着材(セメダイン社のスーパーXクリア等)で固定しないと、震動があるので、すぐにぐらぐらになりますが。
　前機種もそうでしたが、難点はサドルがカタめで、長時間乗っていると、お尻が痛くなってくる点です。２０００円くらいの柔軟性があるサドルカヴァーを別途購入して、やっと不満が解消され、快適に乗ることができるようになりました。
　全体としては、非常に完成度の高い製品だと思います。

経験年数

1年未満

使用目的

通勤

街乗り

長距離

[zuozuo91]

2016年8月10日 23:22 [951669-1]

満足度	3

デザイン	2
乗り心地	3
操作性	3
アシスト感	4
ランニングコスト	3
軽さ	2

アシスト力、大

ふるさと納税でもらい、初めて電チャリに乗りました。
こんな楽なものがあったなんて、感動です。

直後に別の自治体から、もう１台CITY−Xをもらいましたが、アシスト力は車重があるもののXLスーパーの方が上です。
テールライトも最初から付いていましたが、既にイタズラされて壊されてしまいガックリ。

バッテリーの装着にはコツがいる感じで、夜は相当苦労するのが残念です。

経験年数

1年未満

使用目的

街乗り

[sokeita98]

2016年7月5日 01:26 [942543-1]

満足度	5

デザイン	5
乗り心地	5
操作性	5
アシスト感	5
ランニングコスト	5
軽さ	4

これにして良かったです。

2014年モデルのナチュラXLスーパーからの買い替えです。

デザインは殆ど変わりません。バッテリーの下にあるアシストモーター部分が小さくなっている様に感じます。

乗り味は二年前と変わりません。買い替えに当たってライバルであるパナソニックのビビEXと乗り比べましたが、発進や加速する時の感覚がパナソニックは「いかにもアシストしてますよ」と言った感じで何だか制御が荒削りでした。友人と自転車屋の試乗で乗り比べてみて、ヤマハはバイクメーカーだからかそこら辺の制御が上手かった事に気が付き、ヤマハにしました。

特に、普段の坂道を登る際にパナソニックは、ゆっくり登ると常にペダルに力を入れないと、ペダルの位置が一番下&上になった時に失速しますがヤマハは坂道でゆっくり登っても、漕ぎ方によらずアシストが強いままなので、やはりヤマハはアシストの制御が上手いです。

全然スピードが出なさそうな、一見するとダサいママチャリのデザインなのに、急坂ではスポーティーなロードレーサーよりも速く力持ちで、スポーツモデルで山を一番登れそうなデザインのブレイスXLよりもアシストパワー(登坂性能)が高いと言うギャップみたいなのが、面白いところです。

買い替えの原因となったスピードセンサーは、新型は分からないほど小さくなっており、ラック式駐輪場のタイヤ止めと接触しない様になってました。

経験年数

3〜5年

使用目的

通勤

その他

[pointshop]

2016年5月14日 22:55 [930463-1]

満足度	4

デザイン	4
乗り心地	5
操作性	4
アシスト感	4
ランニングコスト	5
軽さ	3

初の電動アシスト自転車

【デザイン】店舗では品切れだったため、通販で購入しました。カラーリングは届いて初めて色の確認をしました。アップした動画でカシスブラックの色合いが確認できます。太陽の光によって色合いが変わります。

【乗り心地】アシストを強にすると相当楽です。お尻が痛くなるまではずっと漕ぎ続けられます。20〜30kmくらいは余裕です。それ以上でも乗っていられるかもしれませんが、スピードが出るわけでもなく、バッテリーのことを考えながら（往復50km〜60km）走行することになります。エコモードにすると80km以上可能。

【操作性】操作性は、メインスイッチ以外は普通の自転車ですし、初日に10分ほどいじっていればすぐに覚えられます。シニア世代でも覚えられそうです。

【アシスト感】アシスト力はパナソニックのほうがありそうですが、スムーズというかマイルドなアシストな感触です。アシストを強にすると、グイグイひっぱってくれます。坂道はどんな急な坂でも引っ張りあげられます。急であれば急であるほどグイグイアシストしてくれるので、面白いです。もっと急な坂はないのかな？と探したくなります。

【ランニングコスト】700回から900回充電できます。1回の充電の電気代が１０円。バッテリーがなくなった際に、オプションでバッテリーを購入すると3万5千円くらい。買い替えるころには値段も容量も変わっているのではないかと思います。

【軽さ】軽くはない。

【総評】ゆっくりと長距離漕ぐ人、買い物を沢山する人、子供を載せる人、坂道が多いところに住んでいる人向けです。スピードを求める人はロードバイクのほうがいいです。

（画像と動画レビュー　http://happy-guide.net/13759/　）