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2016年7月28日 22:24 [948612-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 5 |
静寂性 | 3 |
洗い心地 | 5 |
座り心地 | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
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壁に穴をあけて設置しました。 水平どりに注意。 |
自宅新築以来お世話になってきたINAX CW-K33。
丁度10年を経過した頃から電源ランプのハイフラッシュ(点検推奨)が始まり、それに呼応するかの如くシャワー使用時にホース接続部から漏水が発生。
その後、勝手にチョロチョロ水流になったり超強烈水流になったりの繰り返しでお尻に危険を感じながらも騙し騙し使い続けて1年半、この度ようやく買い替えを決心しました。
「果たして自分で設置できるだろうか?」の下調べ中、誤ってホース接続クリップをすっ飛ばす失態を犯してトイレ&全身ずぶ濡れw
怪我の功名か、これにより「DIY可能」との確証が得られ、晴れて密林購入と相成った次第です。
まず迷ったのが、連続出湯式か貯湯式か。
希望は連続出湯式でしたが、価格面から折り合いが付かず、止む無く貯湯式に。
次に、リモコン式かそで式か。
これはどっちでもよかった。
ノズルオートクリーニングとWパワー脱臭は必須で、ノズルシャッターと温風乾燥は不要。
節電なんてどうでもいい。
あと、外せないのが希望カラー、便器と同じブルーグレーが絶対条件。
ということで、無難に便器と同じメーカーのINAXから条件に見合うCW-RT2を選択しました。
購入価格は27,086円。
日本製で3年保証付き。(HPからのユーザー登録により2年保証が1年延長)
ちなみに、LIXILのHPでは品番がCW-RT2(RT20)と表記されていますが、密林ではCW-RT20よりCW-RT2の方が安く、もしかしたら両者は別商品なのかも?
設置は至極簡単、お掃除担当の鬼嫁と工事担当の小生が入れ替わりながらの作業で、ほぼ1時間にて終了。
特にウチの場合、旧機種とのリプレースなので既設の分岐配管をそのままに残し、本体との間にゴムホースを接続するだけの簡単施工。
しかもゴムホースの接続は工具要らずのクリップ留めのみで水漏れは全くナシ。
ホントうまく出来てます。
使用感は、以前のCW-K33とはちょっと違う感じ。
CW-K33の水流は比較的太く水量も多め。
CW-RT2の水流は細くてジョウロ感覚。
使用水量も少なめで、なんだか頼りなさを感じたのは、しかし最初の一瞬だけでした。
泡ジェット洗浄のおかげなのか、意外にも実用性に全く問題はなく、今は大変満足しているところです。
タンク容量も十分、「途中で冷たい水が…」なんてことはありません。
あと、流石はWパワー脱臭、フルパワー時の稼働音がまるで離陸するかのようにキュイ〜ンと響きますw
心配だったのは、CW-K33にあった洗浄位置の前後調整機能がないところですが、今のところ実際の不便を感じてはおりません。
唯一といっていい不満点は、リモコン設置の為に壁に穴を開ける決断を要したこと。
とは言え、買った時すでにその覚悟はできてましたが。
最後にひとつ。
便座のフタが長くなった?のか、以前はピッタリサイズだった便座のフタカバーが寸足らずになってしまいましたw
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