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SONY
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MDR-XB70
- 低音を正確なリズムで捉えることで重低音のグルーヴ感をダイレクトに伝達する「ベースブースター」を搭載したイヤホン。
- 切削アルミニウムで構成したハウジングを大容量化することで、低域のスムーズなレスポンスと、クリアで艶のある中高域を両立。
- 12mmでありながら16mmドライバーと同サイズのドーム面積を実現した、独自開発のドライバーユニットを搭載。

- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.46 | 4.18 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
3.99 | 4.14 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.74 | 4.11 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
4.15 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
4.17 | 3.80 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.15 | 3.79 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.21 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2014年10月4日 12:14 [755938-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
価格の割には高級感があって、デザインも悪くないです。
ただ、イヤーピースがときどきひっくり返ります。
【高音の音質】
高音域は低音域に埋もれることなくとてもよく伸びるのが特徴です。
交響曲や室内楽、ポップスやロックなどどのジャンルでもよく鳴って
質感も良いです。
【低音の音質】
低音域は量感・質感ともにとても優秀です。
よく鳴っていながら締った音です。
ベースの音や、コントラバスやティンパニの音などは迫力があります。
低音が売りなだけにほかのイヤホンとは違って品質が高いです。
【フィット感】
私の場合は少し合わない感じがしますが、さほど悪くはないです。
【外音遮断性】
遮断性はまずまず優れていると感じます。
【音漏れ防止】
このタイプのイヤホンは音漏れは少なめです。
【携帯性】
イヤホンなので問題ありません。ポーチもついてきます。
【総評】
16mmドライバーユニットと同じサイズのドーム面積を実現と
謳っている通り、歪み感の少ないとてもクリアな音です。
定価40,000円のATH-CKR10ですら13mmドライバーなので
技術力の高さを感じます。
本当に聴いていて気持ちがいいイヤホンです。
耳が痛くなりにくいし、低音の量感と高音の抜けが絶妙です。
中音域も質が高いので、ボーカルなども
録音状態のよいものはクリアに聴こえます。
交響曲は音の解像度や全音域にわたる高い特性が求められますが
この機種は交響曲などの観賞にも十分たえうる製品です。
ロックやポップス、ジャズなども非常に気持ちよく聴けます。
ジャンルを選びません。
また、特筆すべきは音の定位の良さです。
音が左右のどのあたりから鳴っているのかよくわかります。
低域まで定位が良いのには驚きました。
低域〜高域の音のバランスは絶妙です。
この価格でこの音質は非常にコストパフォーマンスが高いです。
コードが柔らかくて扱いやすいところも評価できます。
とても良い製品でありながらコストパフォーマンスに優れています。
コストパフォーマンスだけならSHE9711もなかなかですが
さすがにやはりこの機種には敵いません。
実売5,000円以下でこの品質なら買いです。
- 比較製品
- オーディオテクニカ > ATH-CKR10
- フィリップス > SHE9711 [ホワイト]
参考になった10人(再レビュー後:7人)
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よく投稿するカテゴリ
2014年8月20日 19:34 [746894-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
はじめに。 5000円台相当のイヤホンとして評価しています。
使用機器はF880シリーズでイコライザーはなし。
【デザイン】
77Xと同様、独特なデザインが特徴。高級感のあるデザイン。
デザインは好みの問題なので比較なし。
【高音の音質】
77Xの方が高音域は出ているように聞こえる。オーテクらしい高音である。
一方、XB70の方が77Xと比べて自然な高音を鳴らしている。
【中音の音質】
XB70は低音重視にも関わらず違和感なくボーカルが聞こえる。
77Xは若干こもった感じがする。
こちらはXB70の勝ちだろう。
【低音の音質】
結論から言うと低音域の量は77Xの方が上。XB70は引き締まった低音が特徴でキレがある。
これは完全に好みの問題なので比較なし。
【フィット感】
私はXB70の方が装着感は良かった。
【外音遮断性】
これもXB70の方が遮音性は高い。
【音漏れ防止】
正直この項目は必要なのか(笑)
カナル型なので常識の範疇の音量であれば問題なし。
【携帯性】
どちらにもケースが付いているので携帯性は○。
【総評】
XB70はセレーションコード仕様で絡みにくく、他のイヤホンと較べてタッチノイズも少ない。
総合的に判断すると「XB70>77X」ではないだろうか。
選ぶ基準としては、とにかく低音を聞きたいのなら77X、低音も楽しみたいけど中音域も欲しいのならXB70をオススメする。
- 比較製品
- オーディオテクニカ > SOLID BASS ATH-CKS77X BRD [ブラックレッド]
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった8人
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2014年6月2日 22:26 [722772-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 3 |
低音:しまりのある低音ではなく流れる低音(ボンではなくボワーン)ただ良く言えば余韻のある低音となり、それなりに楽しめる。
中音:少し奥まって聞こえる
高音:それなりに出ていて、まとまりはある。
音の解像度はIM50には勝てませんが、価格を考えれば十分に外出用として使用できる。特に騒音下では、ボワーンと流れる低音が良い意味で騒音をかき消す。
またソニーらしく全ての音が耳に刺さらず、聞いてて疲れない。
デザイン第一と、低音で購入したので十分に満足です。
欠点は風切り音、ウォーキングに使用するときはシェア掛けを無理矢理していますが、それでも風切り音はしますね。電車内、室内では全く問題はありません。
- 比較製品
- オーディオテクニカ > ATH-IM50
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった5人
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