OLYMPUS STYLUS SH-50
3軸(静止画)5軸(動画)の手ブレ補正機構を備えた光学24倍ズーム搭載デジカメ

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.71 | 4.38 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.47 | 4.17 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.59 | 4.05 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.84 | 3.86 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
3.67 | 4.16 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.76 | 4.21 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.39 | 4.12 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.47 | 4.05 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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よく投稿するカテゴリ
2018年8月3日 00:12 [1147455-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
ハギマシコ |
ニホンカワトンボ |
バラ(アンジェラ/独/コルデス社) |
SENDAI光のページェント |
初めて自分のお金で買ったカメラでした。
愛機の最期に、オール5を捧げます。
【デザイン】
好きです。
【画質】
コンパクト機としてはかなり優秀でした。
【操作性】
Simple is best.
【バッテリー】
ピンチは何度もありました。
でも、切れたことはありませんでした。
【携帯性】
いつだってバッグに忍ばせておけました。
【機能性】
撮影モードが豊富でした。
【液晶】
固定式ではありましたが、タッチパネルで、明るさも充分でした。
【ホールド感】
支える左の手のひらに良く馴染む、心地よい大きさ&重さでした。
【総評】
カメラ任せのiAUTOでもそこそこ撮れ、手ぶれ補正も良好。撮り損ないが少ないカメラでした。
場面に合わせた多彩な撮影モード。24倍ズーム。マクロは非凡。被写体を選びませんでした。
買いたての頃、超初心者だった私には、扱いやすくて楽しいカメラでした。
やがてサブへ、そして懐刀へと用途は変わりましたが、どの役割も器用にこなしてくれました。
軽視されがちな汎用機だったかもしれません。でも、汎用機だからこそ出来たことも、とっても沢山あったように思います。
もしも、レンズ内にチリが入りやすいという弱点さえなかったなら・・・。
いつまでも一緒に歩き続けたかった相棒でした。
@ハギマシコ, f/6.9, 1/320s, ISO-125
Aニホンカワトンボ, f/4.4, 1/160s, ISO-125
Bバラ(アンジェラ/独/コルデス社), f/12.4, 1/160s, ISO-160
CSENDAI光のページェント, f/3, 1/25s(手持ち!?), ISO-800
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よく投稿するカテゴリ
2014年6月28日 14:35 [609167-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
|
|
iAUTO(風景),4.5mm(換算25mm) |
マニュアルモード,4.5mm,1/100s,フォーカスは自動。ピント今ひとつ |
ヒヨドリ(Pモード・スポット測光),108.0mm(換算600mm) |
室内,Pモード,自動ホワイトバランス,1/10s,ISO400 |
手動ホワイトバランス取得,1/8s,+0.3EV,ISO400。目視に近い髪色 |
マジックフィルタ(トイフォト)適度に遠近物が入ると効果が分かりやすい |
※本機の取扱に慣れた後に撮影した写真および動画へ差し替えます。
なお,コメントは当初のままとします。(初感が肝心と考えるため)
【デザイン】
コンサバ系?(面白みは無い)
【画質】
ISO400までなら,室内撮りの画も観られるものの,iAUTOだと
やたらめったらISOを上げたがるので,ざらざらになる…
特にすぐISO3200にしたがるのはいただけない。
ま,24倍ズームのコンパクトデジタルカメラなので,
昼間屋外での使用が最適なんでしょう。
【操作性】
悪くは無いけれども,指が大きいわたくしは,再生釦が円形十時釦の
真下なので,馴れるまで少し時間を要した。
操作体系は,オリンパスのコンパクトデジタルカメラは
統一されているおり,迷いにくい。
何より,SZ-31MRに比べて「メニュー切り替え」が素早くなった。
従前は「オートホワイトバランス」の項目に差し掛かった途端,
正直にAWB値を取得するため,反応が遅くなっていたものだが…
【バッテリー】
持たないから一つ上の容量のものを採用しました…でしょ?
手ぶれ補正が強力になった分,節電モードをONにしない限り,
時折「素子シフト」の振動が手に伝わる。
但し,SZ-31MRに比べると電池の持ちは良い。当然といえば其れまで。
【携帯性】
でかい…が,昨今のこの価格帯のものは,どのメーカも同様。
SZ-31MRより角張っているが,形状はオーソドックスな長方形なので,
ケースやポケットからの出し入れは其程難渋しない。
しかし,SZ-31MRも外観の割に引っかからない。
【機能性】
特筆すべきは「動画での手ぶれ補正」。コレに尽きる。
小走りしても,「酔う動画」になりにくい。
また,地味に揺れる「自動車から撮った動画」も揺れが僅か。
静止画も,手ぶれ補正は其れなりに良く効く。
しかし,パナなどの「光学手ぶれ補正」には及ばない。
手持ち夜景,やっぱり手ぶれしますから…
それから,欲を言えば「電子水準器」は欲しかった…
【液晶】
48万画素でも悪くはない。SZ-31MRは92万画素だったので,
心配していたが問題ない。
しかし,撮影結果よりやや暗めの表示と感じる。
申し訳程度だが,マニュアルモードがある分,注意が必要。
PCでみると,露出オーバー「だった」ってことはある。
【ホールド感】
決して悪くは無いのだが,右手親指付近の「かかり」が無いので,
馴れるまでは一寸…。多少不細工でも,パナのLX7などを見習うべし。
【総評】
SZ-31MRの弱いところを確実に潰した機種。
但し,マニュアルモードは「申し訳程度」であり,基本は機械任せとなる。
だから,標準設定のESPフォーカス+測光だと,
鳥撮りで「アンダー」になったり,ピントが抜けたりする。
かといって,動きものモードだと「被写界深度優先」プログラムになり,
ぼけにくいし,躍動感の無い静止画になる。
目の前を通る物体の「流し撮り」は,よく練習し,マニュアル撮影で。
良くも悪くも「カメラメーカ」らしいカメラ。初心者でも失敗写真は
少ないだろうが, 人間が意図して「凝った写真」を「マニュアル」で
撮ろうとすると,いきおい難しくなる。
元々,自動化が進んだ写真機なので,「マニュアルモード」は必要だったの?
絞りは電子式なのか,二段階しかない…(最小か最大しか選べない)
そう言う向きへの本音は「PEN買ってね」なのだろう…
機能とは全く関係ないのだが,売り時を逸したのは痛かったね…
ご家族向け機種ならではの,春のイベント時期を棒に振っちゃった。
ま,生産を止めて見直したところは,カメラ屋の良心だったと考える。
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