Nikon 1 J3 小型10倍ズームキット
「Nikon 1 J3」と「1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6」のセット
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- 付属レンズ
-
- ボディ
- 標準ズームレンズキット
- 小型10倍ズームキット
【付属レンズ内容】1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6 [ブラック]
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [レッド] 発売日:2013年 2月 7日

- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.37 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.01 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.67 | 4.27 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.74 | 4.12 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.21 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
3.88 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.04 | 4.30 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
3.22 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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よく投稿するカテゴリ
2013年12月5日 02:03 [656782-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
Nikon1 撮影1 |
Nikon1 撮影2 |
Nikon 1 撮影3 |
Nikon 1 撮影4 |
Nikon 1 撮影5 |
長年海外で在住してますが、銀板時代からのニコン(但し普及モデルのみ)愛用者です。30年以上の写真歴でこれ程旅に適した万能かつ速射性の高い、高度なバランスのとれたカメラは現在存在しないと考えます。 Lumix GX-1, Pentax Q 等も持ってますが、オートフォーカスの完成度とフォーマットとのバランスは最高です。他ミラーレスは新製品が出るたびに確認してますが、全体としてバカでかくなり過ぎで、本質的なミラーレスの存在価値を損なってるモデルが多いと感じます。これはV2が微妙な位置にあるため余計にJ3の優越性が光ります。
海外のプロフェッショナルのサブ機としても隠れた定評があるようです。でも過去Nikonは所謂オフショットのFマウント以外のカメラで経年的成功したことがないため、海外のプロユーザーのサイトではNikon 1マウント自体の「存在寿命」に疑問を投げかける向きがあるのも事実です。その為にもニコンユーザーがDfのような高級機種ばかりでなく、こうした珠玉の製品にも暖かい目を注いで盛り上げて行くべきでしょう。ニコンファンでこのカメラをサブとして使わないのは勿体ないと思います!
【デザイン】
Nikon1 J1 の時には価格以上の高級感が外見からありましたが、表層のプラスチックはイマイチ頂けませんでした。J1は黒を持ってましたが、今回J3は質感も金属製となって高まりました。ただ不思議なことに、黒の塗装よりも赤の塗装済の感触が金属性の表面が良く出ているのは意外でした。黒のマット塗装はプラスチック的な粗目の塗装でそれが若干残念です。
【画質】
D3200と比較してもJPEG画像処理では、通常サイズのプリントでは全く差異がありませんでした。やたらと画素数にこだわることの無意味さはFX版のDfが証明しています。要はCCDと画素数のバランス、そしてレンズ性能とのハーモニーということに尽きると考えます。特に10-100mm の携帯性とその倍率に対する質感には驚かされました。
【操作性】
J1と比べてですが着実に向上しています。ダイアルを本体上部に持っていったため、左手でズームを操作しながらでも右手親指の位置をバランスを崩さず移動することができるようになりました。但し後述しますが10-100mmと内臓ストロボのバランスは改善の余地があるでしょう。
【バッテリー】
大量の動画撮影をしない限り、一日の観光ルートで消耗してしまうことは先ずないでしょう。尤もスペアバッテリを忍ばせても機材が軽いので万一の時のためには有難いでしょう。
【携帯性】
スナップ撮影の王者! 10-100mmは最近までレンズ質量とカメラ本体とのバランスを考えたケースがNikonから出てなかったのが玉にキズでしたが、両手で持つバランス感はグリップ等必要なく、実にいいと感じます。炎天下やファインダーベースの野鳥やスポーツ撮影をする場合以外としては、正直アマチュア写真のレベルでDigi-SLRプラスクソ重いレンズを持ち歩く意味は余りないと思います。
【機能性】
カリブ海の島をバイクで遊覧中スコールでスリップしてサドルバックからこぼれて壊してしまったため、暫くLumix GX-1を使ってました。然しながらタイのプーケットで血のような極彩色の日没に遭遇した時、どういうわけかオートフォーカスが低照度で動作せず愕然とさせられたことがあります(マニュアル露出はできるが電動ズームでフォーカスが不可)。それ以降J3に乗り換えてからは一切そういった場面はなくなりました。D3200との唯一のドローバックはフラッシュのガイドナンバーが低いことです8辺りでは3mも離れると使えなくなるため、室内フラッシュ撮影での望遠引き付けでの撮影には使えません。外部ストロボの拡張性もなく、またどういう訳か天体撮影等に使えるリモートケーブルも割愛されたのは頂けません。アドバンスシステムという限りもう少し拡張性の方向も考えてほしいものです。まあそれ以外は最高です。
10-100mmのレンズフードが別売されているため、ケースに全部格納できる一体型が欲しいですね。
【液晶】
特に昨今の他機種と比べて優れている程ではありませんが必要十分です。
【ホールド感】
10-30mm で持ち歩く際にはボディケースとストラップがいいコンビと思いますが、10-100mm は、レンズがバランス的に重いため、手から放して首から下げて移動する際には少し注意が必要です。10-100mmの撮影でのホールド感は抜群で、D5200, D7100, D3200 付属のキットレンズ使用での低露光シャッターでのホールド感・ブレミスの発生率等でも殆ど優越がないようでした。
総合的に非常によくバランスがとれたミラーレスシステムであり、余り売れてない理由はニコンのマーケティングの下手さからか、或はJ2とJ3の改訂感覚が早すぎて嫌がられたからかですが、もっと評価されるべきカメラと考えます。頑張れ Nikon 1!
- 比較製品
- ニコン > D3200 ボディ [ブラック]
- パナソニック > LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット [エスプリブラック]
- ニコン > Nikon 1 J1 ボディ
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