『ES703の切れ味が増して、無敵の最強オープンエアー』 UBIQUO UBQ-ES903 taka-wさんのレビュー・評価

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タイプ:インナーイヤー 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 UBQ-ES903のスペック・仕様

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UBQ-ES903UBIQUO

最安価格(税込):価格情報の登録がありません [Graceful Brown] 発売日:2012年12月25日

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『ES703の切れ味が増して、無敵の最強オープンエアー』 taka-wさん のレビュー・評価

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taka-wさん

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5
ES703の切れ味が増して、無敵の最強オープンエアー

ES903オーテクパッド

ES903青とES703赤

付属ケース

 

JAVS nano/VとES903とNW-A850

MDR-ED31とES903

 

最高のオープンエアーと言われたES703の上位機種として登場したES903。
何がどう変わったの?という問いに誰も答えてくれないので、
私の主観で違いをレビューしたいと思います。

スポンジのイヤーパッドを付けた状態が高音から低音までバランスが良いので、
イヤーパッドを付けた状態で聴いています。
どちらも似た性格なので、別々に聴いたら、大きな違いは感じないかもしれません。
じっくり聞き比べると、両者の違いが分かります。

まず、音響効果の違いです。
703は残像感がありますが、903はキレのあるシャープな感じがします。
703は音場が広く感じます、悪く言えば音場がはっきりしない。
903は音場がはっきりしている、一番感じるのは低音のシャープさ、クリアで爽快感のある低音になったので、ドラムなどの迫力、爽快感が増しています。
ハウジングの設計が全く違うと感じられます。背面を見ても703は大きい穴が2つで、903は小さい穴が1つです。

振動板の設計も違うと感じられます。より高解像度で高密度な感じがします。
低音がクリアでシャープになったのは、レスポンスを速くしたんでしょうか。
音の分離度も上がっています。低音と高音のメリハリがあります。
903を聴いたあとで703を聴くと中域で音が混ざっている感じがします。

どちらも美しい高音を出しますが、形状上オープン型は低音を出しにくいです。
クリアな音を保つためには、両者とも限界の低音を出していると思います。
703と903は低音の量には大きな違いは無いですが、出し方に違いがあるため、
903はよりリズムカルなポップスやロックを楽しめる低音だと思います。

まとめると、
高音は両者ともクリアですが、703は響く感じがあり、903がシャープな感じ、
低音は703は903と比べると少しどんよりとした感じ、903はキレがあって鮮明。
903は703から基本性能をアップして、音響効果を変えることにより、
高解像度で歯切れの良い音を出します。
903は上質な音になったと言いますが、私の感じでは切れ味が鋭くなった感じです。
性格が似ているので、ボーッと聴いていると、どちらを聴いているか分からなくなってしまうこともあります。それくらい高次元の違いです。

今回聞き比べに使用したのは、デジタルアンプ式ウォークマンNW-A850です。
アナログアンプ式の普通のウォークマンでもそれなりの音質は体感できますが、
解像度は落ちます。スマホも同様です。
PCではUSB-DACを通して聴きました、JAVS nano/Vで聴くと、NW-A850と同等以上の高解像度で聴けます。低インピーダンスのイヤホンでもノイズが少なく、高解像度、高音量で聴けます。

最後に903に付属しているイヤーパッドの聞き比べです。
私は普通のタイプのスポンジイヤーパッドを付けています。
元々高音が多い703と903なので、低音が増し、高音が適度に丸められるので、私は好きです。

まず、真ん中に穴の開いているイヤーパッドは、903本来の高音が蘇ります。
低音の減少感はありません。
高音はそのままで、低音が増すので、おすすめです。

次は耳の穴に差し込む形状のシリコンチップです。
JVCではBASSブーストイヤーピースと名付けています。
これが意外にもおすすめです。
高音が減るかと思いきや、高音の減少感は少ないです。
高音は直進するので、スポンジのように直進性を妨げません。
厳密に言うと、高音の量は減っていると思いますが、質は変わってないので、
減少感が少ないです。
耳の外に漏れていた音がハウジング内で増幅され一ヶ所に集中するので、
低音が増幅されます。
多少、音の広がり感は減りますが、気になるレベルではありません。
高音は直進、低音は反射によって増幅、という理論を考えたら、
この形状が理想なのかもしれません。
903は中域を抑えめにして、高音と低音のメリハリをつけた特性ですが、
その特性が強調されて、音が引き締まります。
但し、カバーする分、絶対的な音の量は減るので、音量を少し上げて、
EQで調整すると良いでしょう。

試しに私が長年愛用してきた、SONY MDR-ED31と比較してみます。
MDR-ED31は元祖BASSブーストイヤーピースです。
意外にもMDR-ED31は903に近い音を出します。
解像度、透明度では903が優れますが、
ED31は、このイヤーピース専用ということで、絶妙にチューニングされています。
生産終了品で3000円台ということを考えたら、ED31の優秀さも再確認できます。

また普通のスポンジに戻すと、低音がマイルドになり、本来の音の広がりが出ます。
音の好みで選ぶと良いです。
シリコンチップを付ける場合、元々付いているゴムリングを外さなければならないので、
頻繁に付け外しをすることはできません。本体の接合の耐久性も落ちる可能性があります。

結論は、シリコンチップによって音が引き締まり、音量を上げると迫力が増します。
903の切れ味がさらに増します。
ED31の進化型と言ってもいいくらいです。
オープンとクローズのいいとこ取りです。
オープンのヌケの良さと、カナルのキレの良さを同時に味わえます。
903はこのシリコンチップ専用品ではありませんが、完成度は高いです。
ぜひ、専用チューニング品を出してほしいですが。
このシリコンチップを付属してくれたUBIQUOとzionoteには感謝しています。
この903は現行のオープン最強だと思います。
私はこれが一番のお気に入りなので、しばらく愛用したいと思います。

追記
シリコンチップにおすすめの曲は。ドラムが前面に出る曲です。
この曲を聴いて衝撃を受けました。
Lady Gaga
Beautiful Dirty Rich 
キレのあるドラムをたたく音が鮮明に聴こえます。
ドラムの硬い表面が目に浮かびます。

シリコンチップに耳が慣れたころにスポンジに戻すと、
903の美味しい音が漏れてて、もったいないと感じます。
シリコンチップは今まで外に漏れていた、
903の美味しい音の高濃度のエキスを味あわせてくれます。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

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デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5
ES703の切れ味が増して、無敵の最強オープンエアー

ES903

903青と703赤

付属ケース

   

nano/VとES903とA850

   

最高のオープンエアーと言われたES703の上位機種として登場したES903。
何がどう変わったの?という問いに誰も答えてくれないので、
私の主観で違いをレビューしたいと思います。

スポンジのイヤーパッドを付けた状態が高音から低音までバランスが良いので、
イヤーパッドを付けた状態で聴いています。
どちらも似た性格なので、別々に聴いたら、大きな違いは感じないかもしれません。
じっくり聞き比べると、両者の違いが分かります。

まず、音響効果の違いです。
703は残像感がありますが、903はキレのあるシャープな感じがします。
703は音場が広く感じます、悪く言えば音場がはっきりしない。
903は音場がはっきりしている、一番感じるのは低音のシャープさ、クリアで爽快感のある低音になったので、ドラムなどの迫力、爽快感が増しています。
ハウジングの設計が全く違うと感じられます。背面を見ても703は大きい穴が2つで、903は小さい穴が1つです。

振動板の設計も違うと感じられます。より高解像度で高密度な感じがします。
低音がクリアでシャープになったのは、レスポンスを速くしたんでしょうか。
音の分離度も上がっています。低音と高音のメリハリがあります。
903を聴いたあとで703を聴くと中域で音が混ざっている感じがします。

どちらも美しい高音を出しますが、形状上オープン型は低音を出しにくいです。
クリアな音を保つためには、両者とも限界の低音を出していると思います。
703と903は低音の量には大きな違いは無いですが、出し方に違いがあるため、
903はよりリズムカルなポップスやロックを楽しめる低音だと思います。

まとめると、
高音は両者ともクリアですが、703は響く感じがあり、903がシャープな感じ、
低音は703は903と比べると少しどんよりとした感じ、903はキレがあって鮮明。
903は703から基本性能をアップして、音響効果を変えることにより、
高解像度で歯切れの良い音を出します。
903は上質な音になったと言いますが、私の感じでは切れ味が鋭くなった感じです。
性格が似ているので、ボーッと聴いていると、どちらを聴いているか分からなくなってしまうこともあります。それくらい高次元の違いです。

今回聞き比べに使用したのは、デジタルアンプ式ウォークマンNW-A850です。
アナログアンプ式の普通のウォークマンでもそれなりの音質は体感できますが、
解像度は落ちます。スマホも同様です。
PCではUSB-DACを通して聴きました、JAVS nano/Vで聴くと、NW-A850と同等以上の高解像度で聴けます。低インピーダンスのイヤホンでもノイズが少なく、高解像度、高音量で聴けます。

最後に903に付属しているイヤーパッドの聞き比べです。
私は普通のタイプのスポンジイヤーパッドを付けています。
元々高音が多い703と903なので、低音が増し、高音が適度に丸められるので、私は好きです。

まず、真ん中に穴の開いているイヤーパッドは、903本来の高音が蘇ります。
低音の減少感はありません。
高音はそのままで、低音が増すので、おすすめです。

次は耳の穴に差し込む形状のシリコンチップです。
JVCではBASSブーストイヤーピースと名付けています。
これが意外にもおすすめです。
高音が減るかと思いきや、高音の減少感は少ないです。
高音は直進するので、スポンジのように直進性を妨げません。
厳密に言うと、高音の量は減っていると思いますが、質は変わってないので、
減少感が少ないです。
耳の外に漏れていた音がハウジング内で増幅され一ヶ所に集中するので、
低音が増幅されます。
多少、音の広がり感は減りますが、気になるレベルではありません。
高音は直進、低音は反射によって増幅、という理論を考えたら、
この形状が理想なのかもしれません。
903は中域を抑えめにして、高音と低音のメリハリをつけた特性ですが、
その特性が強調されて、音が引き締まります。
但し、カバーする分、絶対的な音の量は減るので、音量を少し上げて、
EQで調整すると良いでしょう。

試しに私が長年愛用してきた、SONY MDR-ED31と比較してみます。
MDR-ED31は元祖BASSブーストイヤーピースです。
意外にもMDR-ED31は903に近い音を出します。
解像度、透明度では903が優れますが、
ED31は、このイヤーピース専用ということで、絶妙にチューニングされています。
生産終了品で3000円台ということを考えたら、ED31の優秀さも再確認できます。

また普通のスポンジに戻すと、低音がマイルドになり、本来の音の広がりが出ます。
音の好みで選ぶと良いです。
シリコンチップを付ける場合、元々付いているゴムリングを外さなければならないので、
頻繁に付け外しをすることはできません。本体の接合の耐久性も落ちる可能性があります。

結論は、シリコンチップによって音が引き締まり、音量を上げると迫力が増します。
903の切れ味がさらに増します。
ED31の進化型と言ってもいいくらいです。
オープンとクローズのいいとこ取りです。
オープン好きもクローズ好きも納得できる音です。
903はこのシリコンチップ専用品ではありませんが、完成度は高いです。
ぜひ、専用チューニング品を出してほしいですが。
このシリコンチップを付属してくれたUBIQUOとzionoteには感謝しています。
この903は現行のオープン最強だと思います。
私はこれが一番のお気に入りなので、しばらく愛用したいと思います。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった1

 
 
 
 
 
 

「UBQ-ES903」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
ES703の切れ味が増して、無敵の最強オープンエアー  5 2014年8月23日 18:50
AK240用カスタムモデル  5 2014年5月28日 22:39
良さがわかってきた  5 2014年5月21日 10:18
高音No.1インナーイヤー  4 2013年11月1日 13:53
期待に違わず  5 2012年12月27日 22:33

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UBIQUO

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最安価格(税込): 価格情報の登録がありません   発売日:2012年12月25日

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