VAIO Zシリーズ SVZ1311AJ Windows 7 Professional/Core i7/BD搭載モデル レビュー・評価

満足度：3.67

（カテゴリ平均：4.29）

満足度ランキング—位

集計対象3件 / 総投稿数3件

1. 5 33%
2. 4 33%
3. 3 0%
4. 2 33%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.33	4.30	-位
処理速度 ストレスなく快適な処理が行えるか	4.67	4.28	-位
グラフィック性能 必要十分な描画性能を備えているか	3.33	3.98	-位
拡張性 拡張スロットやポートの数は十分か	2.67	3.70	-位
使いやすさ 機能性、キーボードやパッドの使いやすさ	3.00	4.04	-位
持ち運びやすさ 軽さ・コンパクトさ	3.67	3.79	-位
バッテリ バッテリの持ちはよいか	4.00	3.76	-位
画面 発色のよさ・画面の明るさなど	4.33	4.11	-位
コストパフォーマンス 価格に対する性能の高さ	無評価	4.33	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[Ryocyan-K]

2012年12月30日 19:39 [560138-1]

満足度	5

デザイン	5
処理速度	5
グラフィック性能	4
拡張性	5
使いやすさ	5
持ち運びやすさ	5
バッテリ	5
画面	5
コストパフォーマンス	無評価

長く使いますからね

【デザイン】
「私がソニーのVAIO Zです」って主張してますね。個性も考えられたデザインだと思います

【処理速度】
　一般的には十分すぎる処理速度ですね。ここ数年はストレなしに使えるかなあ。
【グラフィック性能】
　以外に内蔵グラフィックが（失礼！）高性能です。あまり外付けのグラフィックアクセラレーターとの差は感じないですね。
【拡張性】
　ノートPCですがメディアドックをつけると十分な数のUSB端子、HDMI端子、有線LAN端子、僕は十分と感じました。
【使いやすさ】
　キーボードもピッチがあまり手が大きくない僕には打ちやすくてちょうどいいです。また、Trackpadも感度が絶妙にチューニングされていると思います。
【携帯性】
1.2キロほどの重量は軽くて良いですね。
【バッテリ】
5時間は軽く持つバッテリーでしょうか。図書館で勉強するときでも、十分持つバッテリーです。
【液晶】
HDの液晶は13インチながらも見やすくていいと思います。15インチでなくても十分だと感じさせます。
【総評】
ノートPCとしては今のところ最強ではないかと感じます。メディアドック接続時にコンセントを外せない欠点はありますが、それを差し置いても携帯性、処理能力は他の追従を許さないと感じられます。数年は使おうと思って購入したのですが、まあ、その思いは成就させてくれるかなあ？！

レベル

中級者

使用目的

ネット

文書作成

画像処理

その他

[生クッキー]

2012年12月5日 21:45 [552891-1]

満足度	2

デザイン	4
処理速度	5
グラフィック性能	3
拡張性	1
使いやすさ	1
持ち運びやすさ	3
バッテリ	4
画面	4
コストパフォーマンス	無評価

究極のモバイルを台無しにしたPower Media Dock

ソニーストアでカスタマイズしたもののレビューです
BTOのVAIOではVPCS13、VPCZ14、VPCF23に続いて4台目になります

【デザイン】
記念品商法のグロッシーの1万円は高いと思ったので基本のゴールドで購入

天板はきれいな平面に見えますが、裏面にはゴム足の凹凸があるので
鞄にいれる為の鞄によっては引っかかります

【処理速度】
クアッドコアを選んだので低評価にはならず
デスクトップ機がi7 920ですがそれより性能がいいです

SSDはサムスンですがベンチの数値は良いです
数値は安定しませんが全体的な動作は遅くはないです

【グラフィック性能】
オンボードはオンボードなりに良いですが、Power Media Dockの方に処理を移すと
重い処理や重いページのスクロールの時に残像が出来て
外付けにした意味がないんじゃないかと思います

Intel HD Graphics 4000でエクスペリエンスインデックスがグラフィック6.5で
Power Media DockのAMD Radeon HD 7670Mありで6.8です

しかしRadeonはPCI Express2.0x4で、性能が制限されている上に
レンダリング前フレーム数を変えられないのでゲームではIntelの方がマシです

動画でもIntelだとIntel QuickSync Decoderを使えるので
H.264再生時もIntelの方がいいです

【拡張性】
ドックが拡張用だとは思いますが、VPCZ1xシリーズで載っていたものが
外付けになって光ディスクドライブやディスクリートGPUが減っているので
拡張してもマイナスから±0に届かないです

USB3.0の数増えませんし
単品で買うと本体と同時に購入するより高いですし
出先と家用の2個買うというのも馬鹿馬鹿しいです

メモリが最高8GBなのも残念です
なお、ブルーレイディスクドライブの表示はBD-5850Hです

【使いやすさ】
キーボードとタッチパッドは慣れが必要です
キーボードのストロークは浅めで、配置がかわった所為もあり戸惑います

タッチパッドの板がクリック部分も兼ねていて1枚なので
指圧が強めだと、しなってクリックしてしまいます

ざらざらではなくガラスのようなコーティングなので
手が湿っているような人だとキュッと音がします

無線LANはハードウェアスイッチやFnキー＋αではなく
ソフトウェアでONとOFFを切り替えるので扱い難いです

それでもFnキー誤打で切れない分だけいいですが
今までがスライドスイッチだった分、残念です

VAIO Careが基本画面が縦になってパフォーマンス関係は追加販売になった時から
Care起動中エラーがよく出るようになったのでこのソフトは前の方が良かったかもしれません

ブルーレイディスク2層1枚でリカバリディスク作成できて
本体のリカバリ領域も消してもいいようになったのはいい点です

【携帯性】
本体だけならすごい軽くて携帯性はいいですが、外出時は
強度の問題もあり、鞄の中に入れるときには鞄にいれるという状態にするため
本体が軽いので携帯性が高い、とは一概には言えないです

ドックも持ち歩こうとしたのですが、ACアダプターも
大きい方を持ち歩くので重くなり、電源がない出先では
ドックは使えないので、結局は置いていく感じになりました

【バッテリ】
内蔵の公称が約7.5〜9.5時間で、更に自分は長持ちさせたいので50％に制限していますが
時間に困ることはないです

最近はタブレットもあるので
移動中は1〜2時間程度持てばいいかなと思っています

いたわり充電機能で充電量を100％以外に
50％か80％に出来るのがVAIOのいい所だとは思います

【液晶】
サポートが言うには2012年秋冬モデルの現時点でのフルHD液晶で一番いい性能が
活用シーンから選ぶVAIOで「プロフェッショナルな制作・編集で使う！」
にあるSVS15のIPS液晶だそうですが

SVS15の液晶はsRGBもAdobeAGBも全くカバーされていないので
まともな色空間のカバー率、フルHDで選ぶと夏モデルのZしかありません

【総評】
SSDが東芝の物がなくなり、サムスンのこのシリーズ専用っぽい物だけになったのがとても残念です
秋冬モデルにWindows8のダウングレード権が無いのも残念です

秋冬モデルで新型が発表されず、仕方なくこのダメな三代目のような機種を購入しましたが
題にもある通りドックがすべてを台無しにしたと思っているので
15周年記念品を作ったので、そろそろ元の路線に戻ってくれるといいのですが。

レベル

上級者

使用目的

ネット

ゲーム

テレビ・DVDなど

文書作成

画像処理

動画編集

その他

[LenovoIBM]

2012年9月24日 18:23 [535409-1]

満足度	4

デザイン	4
処理速度	4
グラフィック性能	3
拡張性	2
使いやすさ	3
持ち運びやすさ	3
バッテリ	3
画面	4
コストパフォーマンス	無評価

良くも悪くも”VAIO”らしいと感じる機種です。

外装はグロッシープレミアムカーボン、クアッドi7、512GBSSD、BDモデルですがキャンペーンということもあり30万円を大きくきって購入しました。自身の用途から、自宅でメインで使用しています。
【デザイン】
乱暴な扱いでは、すぐに傷がつきそうなグロッシープレミアムカーボンの外装は、他社のPCでは感じられない雰囲気です。他人とは違うものを所持したいならば、これ以外に無いのではと思います。ただし、すぐに傷がつくと思うので気になるならば、持ち出し時は要注意です。
【処理速度】
従来からの省スペース化を考えたので、メインPCとして使えるようにCore i7-3612QM、SSD512GB、8GBを選択しましたが多少の画像や映像処理が一番ハードという自身の用途から十分な能力です。
【グラフィック性能・拡張性・液晶】
PMDのBDが必要になるようなゲームはやらないので、もっと軽量で取り回しの良いBDを接続しています。PMDのスタンドは不必要に重く、自分としては使い勝手が悪く感じました。USBなど単体では必要最低限のレベルですので、自宅に既設のUSBハブを使用しています。(PMDを使えばUSBについては増設されます)1920×1080ドットを選択しましたが、外部モニタを使用しないと少々文字が小さく感じます。また、自分は液晶保護フィルム貼り付け必須なのですが、現在13.1インチ用がなかなか無いので、大きいサイズをカットしなければなりませんでした。
【使いやすさ、携帯性】
とても軽いのですが、横幅が大きく感じます。現在のウルトラブック標準サイズとして、330�oの横幅は大きくないのかもしれませんが、モバイル用途としては個人的に300mm以上のサイズは大きいと思います。ただし、このサイズが許容できるならば、1.5Kg前後でハードのスペックが大きく劣るウルトラブックよりもクアッドコアや512GBSSDというメインマシンスペックが持ち出せるPCとして存在感が際立っていると感じます。
【バッテリ】
2,3回程度持ち出しましたが、トータル4時間程度の使用は問題ありませんでした。
【総評】
没個性のPCが多い中、スペックやデザインが尖っている点はまさしくVAIOと感じます。ポリマーなどで磨いてグロッシープレミアムカーボンを楽しんでいます。久々のVAIOですが、他社のPCやウルトラブックとは一線を引いた、道具としてのPCでは無いデザインやスペックが楽しめる唯一無二のPCだと思います。

使用目的

ネット

テレビ・DVDなど

文書作成

画像処理

動画編集