LuvBook LB-S210E エントリー構成マウスコンピューター
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [レッド] 発売日:2011年 9月29日

- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.30 | -位 |
処理速度![]() ![]() |
4.00 | 4.28 | -位 |
グラフィック性能![]() ![]() |
4.00 | 3.98 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
4.00 | 3.70 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
5.00 | 4.04 | -位 |
持ち運びやすさ![]() ![]() |
4.00 | 3.79 | -位 |
バッテリ![]() ![]() |
4.00 | 3.76 | -位 |
画面![]() ![]() |
4.00 | 4.11 | -位 |
コストパフォーマンス![]() ![]() |
無評価 | 4.34 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2011年11月13日 03:38 [454106-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
処理速度 | 4 |
グラフィック性能 | 4 |
拡張性 | 4 |
使いやすさ | 5 |
持ち運びやすさ | 4 |
バッテリ | 4 |
画面 | 4 |
コストパフォーマンス | 無評価 |
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---|---|---|
B940 CPU-Z |
B940 エクスペリエンス |
B940 WD3200BEVT |
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2540M ES CPU-Z |
2540M ES エクスペリエンス |
2540M m4-256GB |
到着初日にいじりたおす目的でエントリーモデル(OSなし)を購入しました。
動作的には、改造不要の感もありましたが・・・ご参考になればと
【いじった場所】
<デフォルト> <換装後>
CPU Pentium B940 → core i5 2540M ES
memory DDR3-1333-2G → DDR3-1333-4G*2
HDD WD3200BEVT → crucial m4 256GB
といったところです。各種ベンチ評価は画像もあわせてご参照ください^^
では、項目ごとの評価から
【デザイン】
特に薄さにこだわったとか、外観をシャープにしたとか、そういうのは全くありません(笑)私的には、シンプルで気に入っています。ブルーモデルですが色合いも綺麗です。
【処理速度】
ネット、文書作成、HD動画程度ならデフォルトでサクサク動きます。エンコは2540MにてQSVの効果を使用すると驚くほど速いです。
superπ1.5mod-1Mでは、双方ともデスクトップ上にアプリを配置して走らせたところ
B940-20.061 2540M-12.870 となりました。
【グラフィック】
モバイルノートで3Dゲームをするかは疑問ですが、FF14やMHFならある程度動かせるレベルだと思います。動画再生などは全くストレスなく再生可能です。ちなみにMHFベンチでは
B940-893 2540M-1876 となりました。これは、B940が前世代のHDグラフィックスに対し2540MはHDグラフィックス3000であることが大きく効いているようです。
【拡張性】
機能の追加等はUSB任せ(3.0が1つ、2.0が2つ)になると思いますが・・・、機能の変更(改造)は、基本何でもありな感じです^^ なお、HDD接続ポート(SATAポート)はBIOS上0番に接続されており、HM65チップセットのSATA3対応ポートになっています。これにより、HDDをSSD(SATA3対応)に換装しても効果が期待できます。換装後のベンチ結果は画像を参照ください。(SSD-m4のファームは0009ですが、シーケンシャルリード500MBには届きませんでしたが・・・)
【使いやすさ】
他の方もおっしゃっておられますが、私も「Fn」と「Ctrl」は逆がよかったです・・。ソフト的に変更すれば問題ないですし、慣れれば問題ないのでしょうが・・・好みが分かれそうです。
【携帯性】
重さが1.5kgと、常時携帯には少し重いかもしれませんが許容範囲かと思います。厚みが少しありますので、スマートに持ち運ぶという感じでは無いかもしれません。私は、車載のため全く問題ありませんが^^;
【バッテリー】
普段使い、、、ネット、動画等であれば3時間は持ちます。また、2540Mに換装した方が10%ほどバッテリーが伸びます。ただし、輝度MAXでMHFのベンチをループさせる過酷な状況だと、B940で100分程度 2540Mで60分程度です。動作させるアプリによってグラフィック重視だと2540Mの方がバッテリーを消費するようです。
【液晶】
デフォルトの状態では、結構白飛びしています。私はガンマ補正(1.0→0.7)と色彩補正、コントラスト補正を加えることで見られるようになりました。
【パーツ換装における注意点】
はじめに、、、この行為はメーカー保証を放棄することとなり、万が一動かなくなることも考えられます。換装は十分に熟慮し自己責任において実施ください。^^;決して推奨はいたしません。ご了承ください。。。
1.換装は裏蓋を開けることからはじまります。ネジ3本で簡単に開けられます。裏蓋を開けるともれなく、HDD、メモリ、CPU、WLANを一望することができます。
2.メモリスロットは2スロット(Dualchannel)ありますので、DDR3-sodimm規格のものを交換することが可能です。私はシリコンイメージ製(nanyaチップ)4GB×2と取替えました。メモリ相性については不明です。
3.HDDについては、固定ネジはありません。バッテリー側にスライドさせると簡単に抜けます。ただし、筐体の作りの問題で、m4はそのまま換装すると裏蓋が閉まらないことになります。SATAポート接続部分で筐体が傾斜(カーブ)しているためです。付属の2.5inchHDDは接続部が薄い構造になっていますが、通常のSSDは接続部を含めた箱型のため、おそらく裏蓋は閉まらなくなります。私は、m4のスペーサーを外し、7mm化いたしましたが、このSSDはスペーサーを外すだけだと内部短絡する可能性が高そうでしたので、蓋内側に絶縁テープ(ビニールテープ)を全面張りして、さらにネジ部にスペーサー(ポリワッシャ)をかませ厚さ7.7mm程度にしました。なお、m4の7mm化には、M2-6mmor4mmネジを別途ご用意ください。この状態であれば裏蓋はしっかり閉まりました。
4.CPUについては、ファンをネジ2本で外したあと、ヒートシンクのネジ4本を外すことで
換装できます。が、ヒートシンクをCPU上から動かす際に少しコツが要ります。ヒートシンクを持ち上げ、メモリ側にそっと引っ張ってくると、接続されたヒートパイプが筐体から抜けてきます。あとは、十分に注意して外せばOKです。CPUソケットはソケットG2(PGA988)です。対応CPUであれば換装可能かと思いますが、CPUグリス等の忘れ物には十分気をつけてください。
以上です。
【総評】
マザーおよび筐体がしっかりしていますので、末永く使える一品だと思います。また、私のようにパーツ換装を考えておられる方にもいじり甲斐のある一品です。モバイルノートPCの進化には驚くばかりです。
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