FMV LIFEBOOK UH75/H ハイブリッドHDD搭載 2012年夏モデル
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FMV LIFEBOOK UH75/H ハイブリッドHDD搭載 2012年夏モデル富士通
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [サテンレッド] 登録日:2012年 5月 9日
FMV LIFEBOOK UH75/H ハイブリッドHDD搭載 2012年夏モデル のユーザーレビュー・評価
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.48 | 4.30 | -位 |
| 処理速度 |
4.19 | 4.28 | -位 |
| グラフィック性能 |
3.95 | 3.98 | -位 |
| 拡張性 |
3.11 | 3.70 | -位 |
| 使いやすさ |
3.67 | 4.04 | -位 |
| 持ち運びやすさ |
4.43 | 3.79 | -位 |
| バッテリ |
4.58 | 3.76 | -位 |
| 画面 |
3.29 | 4.11 | -位 |
| コストパフォーマンス |
無評価 | 4.34 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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よく投稿するカテゴリ
2012年7月28日 19:56 [522704-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 4 |
| グラフィック性能 | 5 |
| 拡張性 | 3 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 4 |
| バッテリ | 5 |
| 画面 | 2 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
私は今までにこのような極薄パソコンを2台所有しておりこれが3台目となります。(Windowsでは、Mac book airは除く)
http://blogs.yahoo.co.jp/ves01616/1850114.html
http://blogs.yahoo.co.jp/ves01616/1206579.html
当然ソニーVAIO Zと東芝R631との比較になってしまいます。
デザイン
このデザインに文句がある人は少数派でしょう。サテンレッドの赤といい、
極薄のデザイン、液晶の額縁の狭さ、この大きさ、フットプリントで14インチの液晶。
ヒンジも余計なものがない(これが東芝のR631だとヒンジ部分の後ろに端子類があり、見苦しいのです)。
どれをとってもいうことなしです。
満点は5点ですが5点に収まらないので満点以上の
7点。
処理速度
SSDとHDDを組み合わせることによりOSの起動の早さは満足。ただ写真や動画を開けるときなど、ときにもたつきます。
これは起動をSSDに任しているが、普段の処理はハードディスクで行うため、SSDだけで動くモデルに比べて処理速度は遅いです。
4点
グラフィック性能
別に3Dを扱うことはないので、ただ写真の描画やYouTube動画は普通に見れるし、外付けのブルーレイドライブと繋いで映画を見ましたが、
特にコマ落ちすることもなく、動画の編集もフルハイビジョンの動画を軽々とこなします。
Ivy Bridgeのため、Intel HD Graphics 4000ということもあり、グラフィックのスコアもいいので、
5点
拡張性
不思議に思うのはなぜBluetoothを付けなかったのかということ。
せっかくUSB3.0が2、USB2.0端子が1あるのに、BluetoothがないということはUSB端子が一つつぶれます。(どうしてもUSBマウスを使わざるをえない)
ここは大きく減点、メモリが4GB交換不可というのも弱点、8GB必要な場合も想定されます、というか増設不可がウルトラブックには多いので、
店頭モデルにもメモリ8GBモデルを用意してほしいと思います。
また私にはあまり関係ないですが(私が使うプロジェクターはHDMI)、アナログRGB端子がないのもマイナス要素。
バッテリの取り外しが自分でできないのも減点要素(ウルトラブックと言われるものはほとんどそう)
これは薄さとの相殺で極薄型ノートブックの宿命かもしれないですね。
3点
使いやすさ
ハードディスクが500Gあるので大助かりです。ウルトラブックと言われるものはほとんどSSDを採用していてVAIO Zも東芝R631もそうですが、128Gしかない。
これは大きなプラスポイント。また、キーボードの打ちやすさは出色もの。同じ薄型のVAIO Zがキーボードが長文入力にストレスがあるのと違って長文の入力もOK、
これは東芝のR631と同じくよくできています。
5点
携帯性
薄型でカバンへの収まりはいいのだけど、1.44Kgというのはいかがなものか。東芝のR631が1.12Kg、VAIO Zが1.17Kg、薄さはこのUH75が9〜15.6mmVAIO Zが16.65mm、
東芝のR631が8.3〜15.9mmと薄さでは勝っているのに、ただ、これはかなり頑丈な素材を使っているので止む終えないかも。
マグネシウム合金製ということで全面加圧試験(約200kgf)をクリアしてということだから、
(実際VAIO Zなんか手にとってみるとふにゃふにゃな感じで剛性という面では疑問符付きまくりなのです)
頑丈さの犠牲といえば納得もしてしまう。
4点
バッテリ
公称9.1時間、実際はその7がけくらいということが多いが無問題。
ただ自分で交換できないのが残念。(ウルトラブックといわれるものは自分で交換不可が多い、マックブック・エアーもそう)
5点
液晶
解像度は1,366×768ドットだ。今は1600×900ドットがトレンドなのですが・・・
それはさておいて、この液晶はダメだしをせざるをえないです。
白ボケしています。デフォルトではとても使えず、自分で調整しても、納得のいくところまでいきません。
東芝のR631もひどいですがこのUH75もだめ。(まぁ東芝よりマシなレベル)
これはVAIO Zと比較するとよくわかりますが、写真なんかの輪郭がボケるのです。
やはり液晶の品質はVAIO Zが飛び抜けてよく、VAIO Zの液晶を使っているとほかの液晶は全部ボケているような気がしてならないです。
2点
総評
デザインだけが飛び抜けて良く、液晶がダメという機種です
この液晶では写真を生業にする人が「モバイルパソコン」だと思って、現場で写真を確認するために持っていくとするならば、ひどい目に遭うでしょう。
ただデザインの良さがすべてを凌駕する勢いのものがあります。
コストパフォーマンスは抜群に良く、量販店などでは109800円、去年の夏にVAIO Z21を買ったときは25万。倍からして違います。
パソコンの価格は下落する一方で、一年前とは隔世の感がありますね。
ましてやこの価格でOffice Home and Business 2010が付属します。
液晶がダメなのは返す返すも残念ですが、ネットやOffice、メールとかでは問題がないです。つまりはビジネス用としては満点。
総合的に勘案して、満点5点中の4.5点
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