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2013年2月16日 09:13 [573364-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
拡張性 | 4 |
メンテナンス性 | 2 |
作りのよさ | 5 |
静音性 | 3 |
【デザイン】
無骨で節操がないのが自作PCケースのサガなのですが、このメーカーのものはどれも非常に良いですね、リビングに置いても全く問題ないです。
※色は本当は限定モデルのレッドなのですが、BLと同じアルミモデルなのでこちらにしました。
【拡張性】
M-ATXとしては標準だと思います。個人的には2.5inchHDD用のスペースは3.5inch用でもよかったのではないかと思うので×4にしていただければパーフェクトでした。
Pioneer製のBlu-Rayドライブはやや奥行きが長いので取り回しが大変なのですが、こちらは十分収まるスペースを確保できていたのでとても良いです。
また、若干余った上のスペースにこちらもあまった電源ケーブルをおしこめるので、これもgoodです。
GPUはそれほど長尺は使っていませんが、確かにスペースとしても十分余裕がありました。
【メンテナンス性】
デザイン性を意識してかフロントは六角レンチを使ったり、すべてのねじがドライバ必須だったりと、HDDなどの交換の際にも工具が必要な点はもう少し改善していただけるとよいかと思います。
【作りのよさ】
剛性や静音性は問題ありません。
あまり熱を持つ構成にはしていないので何とも言えませんが、特に熱がこもるようなこともなく、低速でファンも安定稼働しています。
【静音性】
上記の通り、ファンの回転を任意で下げても、破たんするほど温度は上がらないので必然的に静かです。
【総評】
デザインにひかれて、ついニューマシンを新調してしまったので、そういう意味では非常にインパクトのある機体です。
HDDの取り替えやすさと3.5inch主体の構成に変えていただければ個人的には長く愛せるケースだと思います。
AMDのAPU+dGPUのDual Graphics環境で構築していますが、これですと、低発熱、低電力でパワフルな運用ができるので、この個体でもそこそこ高スペックが運用できています。
前の無骨なATXケースにおさらばできてとてもテンションが上がっています!
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2012年9月9日 00:47 [532071-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
拡張性 | 5 |
メンテナンス性 | 3 |
作りのよさ | 4 |
静音性 | 5 |
久しぶりにPCを以下の内容で組みました
Core i7-3770K、メモリ16G
マザボASUS P8Z77-M PRO
ケースabee ACE-D60(シルキーホワイト)
ビデオカードGTS252
OS Windows8 RTM(64bit)
順調に完成し、静音で動いてます。
ケースは秋葉原Faithで17,980円(電源込み[サービス])でした。
参考になった1人
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2012年7月16日 00:21 [519849-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
拡張性 | 5 |
メンテナンス性 | 4 |
作りのよさ | 5 |
静音性 | 3 |
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---|---|---|
3.5inch HDDが窮屈 |
5インチベイはケーブル置き場 |
一部裏配線可能 |
【デザイン】
昔からAbeeの良いところ。Acubic A30の時にも白を出してくれていれば良かったのに。
【拡張性】
大きなビデオカードも一応入ります。が、マザーボードの端子が塞がれたりするので、3スロットクーラーはやめた方が良いです。
標準の排気ファンを吸気側に回すこともできます。どのみち電源ファンがあるのでこの方が良いと思います。Abeeは全体的に排気優先の負圧設計ですね。負圧設計の方がエアの流れは作りやすいと思うので、一概に否定するものでもないと思います。
【メンテナンス性】
良い点:
・グラフィックカード用の給電用のケーブルは一部を裏に回すことができました。
・ドライバーはまっすぐはいります。
・フロントパネルは6個のねじで外れます
悪い点:
・ドライブ増設のたびにフロントパネルを外す必要があります
・3.5インチベイに3.5inch HDDを取り付け、CPUクーラーをKABUTOクーラーにすると、SATA電源ケーブルとSATAコネクタをかなり小半径で曲げる必要がありました。L字コネクタがあれば良かったのですが、そういったものは持ち合わせていないのと可動部ではないのでそのままにしてしまいました。
・電源ユニットの底部手前側を支えていないので、すぐに落下することはありませんがすぐにねじで借り止めする必要があります。
・5インチベイの底面の板が大きすぎ、ストレージ用の電源ケーブルの取り回しが
CPUクーラーと板の間で窮屈になります。真ん中あたりはもっと抜いてケーブルを通せるようにしてほしいものです。
【作りのよさ】
昔からの芸風で「ちょっと無駄なくらい高精度」です。部品の押し込み方が悪いと全然入らないので、組み立てる側も丁寧な扱いが必要ですが、よくできたタンスのように各パネルがはめ合わさるのは快感です。
【静音性】
普通に厚めの鉄板を組み合わせています。アルミがいかに軽いかを思い知らされますが、適宜折り返しがとってあり、板も厚いのでうるさくはありません。
【総評】
前回のAcubic A30でもそうでしたが、「金属加工部分」はよく考えられています。またしても残念なのは「内部のUSBケーブルが長すぎる」点です。PCIeの増設カードに届いてもまだあまりがありますので、ATXのケースとケーブル長が共通化されていると思います。(Acubic A30のように奥行きが短いケースではあまり方が甚だしくなります。)部品共通化は大いに結構なのですが、ケーブル長は装置全長に合わせて調整してもらいたいものです。特にUSBは取り回しが大変です。
とはいえ、AS Enclosure 440VTの頃には「アルミ外装」と「変わった仕掛け」が売りであったように思いますが、現在では現実的な組み立てやすさが加わってきて、かなり企業努力されたのではとお察しします。
「アルミか鉄か?」ですが、組んでしまえば塗装も良質ですし「鉄でも良い」と感じました。鉄ケースで安価ですが、決して安物ではなく高品質だと思います。
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