『映像が綺麗。ブルーレイがおすすめ』 劇場作 「天気の子」Blu-ray スタンダード・エディション[TBR-30001D][Blu-ray/ブルーレイ] 2558さんのレビュー・評価

[2558]

2022年11月3日 22:38 [1641594-1]

満足度	4

笑える	4
泣ける	5
ほのぼの	3
迫力	4
怖さ	1
感動	4
やみつき	3

映像が綺麗。ブルーレイがおすすめ

DVDリリース後予約購入しました。
なんといっても映像が綺麗。
ストーリーの中で、拳銃が出てきますが、これはストーリー上の流れで、要るかな？と思いました。
また、警察の取り調べから逃げる際もいくら未成年だからって、警察署からそんなに簡単に逃げられるとは甘過ぎない？設定が。と思いました。
また、多くの企業が協賛しているため、企業名や商品名がバンバンと不自然なほど出てきます。
RADWIMPSも色々と曲を提供しているみたいで、様々な場面で多くの曲が使われています。

【あらすじ】 （ネタバレ含む）
高校1年生の森嶋帆高は島暮らしに嫌気がさし、家出をし東京にやってきます。
知り合いもおらずツテもない帆高は、東京を彷徨った末にひょんな切っ掛けから怪しげな編集プロダクションのもとで、ライターをしながら細々と生活することになります。
そんな中で、帆高は天野陽菜という少女と出会います。アルバイトをしながら弟と2人で暮らしているという陽菜は、祈るだけで天気を変えられる不思議な力を持っていました。
異常気象で連日雨が降り続ける東京で、その不思議な力を使って、穂高と陽菜は小さな奇跡を次々と起こしていきます。
その奇跡の代価が、何であるかも知らずに･･･

【感想】
話としてはかなり消化不良な面が多く、最後はええーっと感じると思います（事態は何も好転してない気がする。みんな現実をすんなり受け入れ過ぎ）。
ただ、映像は綺麗で、これは是非劇場で見るべきだと思います。その点で言えば料金分の感動はあると思います。