『意外と面白い二人のコンビのワイルドスピード スピンオフ作品』 洋画 ワイルド・スピード/スーパーコンボ 4K Ultra HD+ブルーレイ[GNXF-2510][Ultra HD Blu-ray] Costumeさんのレビュー・評価

[Costume]

2020年4月2日 08:45 [1314984-1]

満足度	5

笑える	5
泣ける	無評価
ほのぼの	無評価
迫力	5
怖さ	3
感動	無評価
やみつき	5

意外と面白い二人のコンビのワイルドスピード スピンオフ作品

パッケージ写真	中身の写真（左側が4K UHD）	初回特典

本商品は、2019年8月に公開され、12月に4K UHDソフトとして発売された商品となります。

本作品は、ワイルドスピードを明記されていますが、シリーズの主役等は一切出演せず、完全にワイルドスピードのスピンオフ作品となっています。
主な主人公は二人おり、ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブスとジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウの二人とショウの妹役のハッティ・ショウ演じる、ヴァネッサ・カービーが出演しています。


【笑える】：基本アクション映画なので、笑えるシーンは少ないですが、ボブスとデッカードの二人のやり取りが、面白いです。

【泣ける】：アクション映画でヒューマンドラマではないので、無評価とします。

【ほのぼの】：アクション映画でヒューマンドラマではないので、無評価とします。

【迫力】：ワイルドスピードにあるカーアクションは、ちょっと少なめですが、俳優さんの戦闘アクションは迫力があるかと思います。

【怖さ】：敵役のブリクストン演じる俳優さんのイドリス・エルバさんは素晴らし演技かと思いますが、ちょっと主人公二人に喰われ気味なので、もう少しインパクトがほしかったところです。

【感動】アクション映画でヒューマンドラマではないので、無評価とします。

【やみつき】：人により異なるかと思いますが、再度観ても面白い内容かと思います。

【総評】：ネット上の情報では、正確な情報かは分かりませんが、ドミニク演じるヴィン・デーゼルとの不仲説等や映画への批判等がありましたが、実際に観てみると、ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムの二人のやり取りやアクションは良かったかと思います。
こういった二人のスピンオフ作品であれば、有りかと思います。

尚、本作は4K UHDとしては珍しく、特典映像が4K UHDにも収録されています。他の洋画の4K UHDの場合、Blu-rayにだけ収録されているケースがほとんどですが。
しかし、残念ながら私の使用しているソニーのプレイヤーUBP-X700で再生しようとすると謎のフリーズ現象が起こり、観れませんでした。4Kで観れないのであれば、Blu-rayで観れますがプレイヤーとの相性なのかは分かりませんが、ちょっと残念です。

それと初回特典が、ものすごくショボイです。ステッカー一枚のみです。