スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 日本限定プレミアム・スチールブック・エディション【完全数量限定】[BPBH-1231][Ultra HD Blu-ray] レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：3.98）

満足度ランキング5位

レビュー投稿数：2人　

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
笑える 笑えるか	5.00	2.98	2位
泣ける 泣けるか	2.00	3.00	168位
ほのぼの 心温まるか	4.50	3.08	26位
迫力 圧倒されるか、勢い、規模	5.00	3.83	4位
怖さ 怖いか	3.00	3.10	77位
感動 感動するか	4.50	3.60	60位
やみつき 熱中するか、リピートするか	5.00	3.78	4位

• ※「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

[Costume]

2020年8月7日 10:51 [1355409-1]

満足度	5

笑える	5
泣ける	3
ほのぼの	5
迫力	5
怖さ	3
感動	5
やみつき	5

MCU入りしたスパイダーマン2作品目（字幕版評価です）

パッケージ写真1	パッケージ写真2	パッケージ写真3
パッケージ写真4	パッケージ写真5 左側がブルーレイ 右側が4K UHDと3Dブルーレイ	パッケージ写真6

本作は、2019年6月に日本で映画公開され、同年12月初旬にソフトをして販売したものとなります。

簡単なストーリーは、アベンジャーズ エンドゲーム後のストーリーになっており、スパイダーマン演じるヒーター・パーカーは、学校の修学旅行でヨーロッパに行くが、旅先でシールドのニック・フューリーと会い、新たな敵と戦っていく過程となっています。


【笑える】:コメディ映画ではないですが、ところどころ笑えるシーンがあります。

【泣ける】:ヒューマン映画ではないので、そこまで泣けるというシーンはないかと。

【ほのぼの】:アクション主体の映画なので、そこまで、ほのぼのとしたシーンはないかと。

【迫力】:敵との戦闘シーンは、それなりに迫力があるかと。

【怖さ】:主人公を喰う勢いの敵はいないため、敵役のキャラクターの怖さのようなものはないかと。

【感動】:ヒューマン映画ではないので、そこまで感動するシーンはないかと。

【やみつき】:このあたりは、個人差があるので、なんとも言えませんが、ピーター演じるトム・ホランドは、スパイダーマン役に適切な俳優さんかと思います。

【総評】:一作目のホーム・カミングでは、親愛なる隣人でありたいというピーターの思いから、本作は一遍し、一人のヒーローとしてシールドのニック・フューリーから求められますが。
ピーターはスパイダーマンとして人々を守りたいという気持ちと学生という立場から、学校生活を楽しみたいという気持ちに板挟みになりながら、精神的に成長していく姿が演じられています。

MCUシリーズ好きな人達とスパイダーマン好きな人達の層は、分かれるかもしれませんが、単品で観ても楽しめるかと思いますが。
MCUシリーズの作品なので、他の作品と時間軸が繋がっているため、多少分からないところもあり、せめて、キャプテン・マーベル、アベンジャーズ エンドゲームを観てからの方がよろしいのではないかと思います。

また話は脱線していまいますが、本作は2019年12月に発売された初回限定ですが、ヨドバシカメラで特価品として売られたいたのを、偶然購入したものです。
こういった初回特典のソフトは供給量が通常少ないため、なかなか入手しづらいですが、特価品として販売し、在庫数を抱えたくないという事で、特価品として売られていたものと想定します。ヨドバシカメラでは想定よりも売れなかったから、特価品と販売したものと思います。

[ラーメン大好きラク]

2019年12月7日 12:58 [1281329-1]

満足度	5

笑える	5
泣ける	1
ほのぼの	4
迫力	5
怖さ	3
感動	4
やみつき	5

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 購入観賞レビュー

プレミアムエディションBlu-rayと劇場公開時のパンフレット

マーベル映画のファンで劇場でも観賞した『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のBlu-rayを購入し自宅で観賞をしたのでレビューを行います。

観賞環境
TV:lc-60us40
再生機:DMR-UBZ1020
AVアンプ:avr-x2300w(5.1.2ch)

【画質】
前作『スパイダーマン:ホームカミング』と同様、UHD Blu-rayの画質はナチュラルで現実味のある発色で好印象です。
夜のプラハでの火のエレメンタルズとのバトルシーンはHDRの効果で炎の美しい煌めきを堪能出来ます。

【音質】
Dolby AtmosのオブジェクトサラウンドはディズニーのMCU作品より数段上を行っていると感じます。
後半のロンドンでのバトルシーンも素晴らしいサラウンドを体感出来ます。

【3D】
とても完成度の高い3Dです！
ここまで凄い立体の表現が出来ているのに通常での3D Blu-rayの販売をしないのはもったいないです。
ウェーブシューターを使うスパイダーマンの様な常に浮遊しているヒーローの映像には正に3Dがぴったりと合っています。

【ストーリー】
元気いっぱいの楽しいストーリーにどんでん返し、沢山の要素が詰め込まれていて最高に楽しめる映画です。
最後のスパイダーセンスの覚醒するところはしびれました。
それと最後の最後に流れるイースターエッグ映像のおかげで今後の展開が更に楽しみになりました。

【総評】
正直なところ最近のSONY製のスパイダーマンシリーズのプレミアムエディションBlu-rayは少々値段が高くて困ります。
『ヴェノム』のプレミアムエディションもそうでしたがスチールブック仕様のケースは個人的には好きではありませんが、3D Blu-rayを手に入れる為にプレミアムエディションを選ぶしかありませんでした。
値段やスチールブックの不満を言いましたが、作品は大満足の100点です。

スパイダーマンがMCUを離脱するかもしれないとネットで報道された時は落ち込みました・・・
しかしファンの願いが通じてMCUとの再契約になって本当に安心いたしました。
MCUでのスパイダーマンが末永くあります事を切に願っています！