『MCU作品8作目のフェーズ2 マイティ・ソー2作目』 洋画 マイティ・ソー/ダーク・ワールド 4K UHD[VWBS-6902][Ultra HD Blu-ray] Costumeさんのレビュー・評価

[Costume]

2022年5月18日 17:50 [1583162-1]

満足度	5

笑える	5
泣ける	3
ほのぼの	3
迫力	3
怖さ	3
感動	5
やみつき	5

MCU作品8作目のフェーズ2 マイティ・ソー2作目

パッケージ写真1	開封写真1	パッケージ写真裏面1

本作は2014年2月に日本で公開され、のちに4K UHDとして販売されたMCU作品8作品目となります。
MCU作品としてはフェーズ2開始の2作目でもあり、マイティ・ソー2部作目となります。

簡単なストーリーは、MCU6作目のアベンジャーズの戦いの後のストーリーで、ダークエルフと戦うために、投獄されていたロキと共闘していく話が描かれています。


【笑える】:クスッと笑うようなシーンは多少ありますが、コメディ映画ではないので、そんなに笑えるようなシーンは少ないかと。

【泣ける】:人によって分れるところもありますが、そんなに泣けるようなシーンは少ないかと。

【ほのぼの】:アクションメインの映画なので、そんなに、ほのぼのとしたシーンは少ないかと。

【迫力】:特に際立った迫力はないかと。

【怖さ】:メインヴィランがダークエルフとなっていますが、特に際立った怖さは感じられないかと。

【感動】:人によって分れるところもあるかと思います。

【やみつき】:MCU作品が好きな方や、ロキ役を演じるトム・ヒドルストンさんが好きな方であれば、それなりに、やみつき度はあるかと。

【総評】:本作を単品で観た場合ですが、メインヴィランが強く協調されていないため、ソー対ダークエルフの戦いというよりは、ソーとロキの冒険活劇といった感じがします。

また、アベンジャーズ・エンドゲームを観た後に本作を観ると、また違った視点で観れるのもいいかと思います。

本作は、4K Ultra HD化で画質は綺麗になっていますが、音声は人の聴覚感度によって変わるかもしれませんが、DolbyAtmos収録での立体音響システムですが、Atmos特有の天井から降ってくるようなシーンが無いのが残念です。
特典映像のメイキングは、Blu-ray版と違いはないのでメインキング目当ての人は、Blu-ray版を購入してもいいかと思います。