アリータ:バトル・エンジェル<4K ULTRA HD+3D+2Dブルーレイ>[FXHA-83297][Ultra HD Blu-ray] レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：3.99）

満足度ランキング2位

レビュー投稿数：3人　

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
笑える 笑えるか	2.33	2.98	241位
泣ける 泣けるか	2.67	3.00	221位
ほのぼの 心温まるか	1.50	3.06	266位
迫力 圧倒されるか、勢い、規模	4.67	3.84	133位
怖さ 怖いか	3.33	3.10	116位
感動 感動するか	3.67	3.62	206位
やみつき 熱中するか、リピートするか	4.67	3.81	123位

• ※「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

[ラブネバーダイ]

2021年2月27日 17:01 [1426036-1]

満足度	5

笑える	3
泣ける	1
ほのぼの	無評価
迫力	4
怖さ	3
感動	3
やみつき	5

3Dはとてもオススメ

この作品は元々日本の銃夢という漫画あるらしいのですが、私はその作品を知りません。
半機械化されたキャラクターが多数登場をしますが、なかなかその世界観にはついていけませんでした。
ネタバレを回避したいので、大雑把な感想を述べますが、ストーリーとしては切り取られた世界観の中をストーリーが展開して、不完全に終わってしまった感が残ります。
きっと続編を制作する予定でもあるのですかね？
映像描写は中々グロいです。
小さなお子様と一緒に鑑賞するのは、オススメ出来ません。
しかしながら、単に3D作品として評価するなら、なかなかの秀作だと思ってます。
CGのキャラクターがとてもリアルで実写の人物以上に生々しさを感じます。
この作品には何の事前情報も無く、視聴をしましたので、日本語吹替でも、すんなり視聴をする事が出来ました。
年齢を重ねたジェニファーコネリーさんは相変わらず美しいですね。
作品内では残念な終わりになってしまいますけどね。
ただただ2Dを視聴しただけなら、個人的には余り印象に残らない、数多いSF作品の一つだったでしょうが、3Dに関しては、近年稀な秀作だと思います。

[ニックネームちゃん]

2020年1月18日 13:18 [1293216-1]

満足度	5

笑える	3
泣ける	4
ほのぼの	2
迫力	5
怖さ	4
感動	5
やみつき	5

久しぶりに見応えのある作品だった。

一昨年、映画館で宣伝用のトレーラーを見てから映画館で見ようと思っていましたが、2019年２月下旬公開のため、見に行く機会がなくなってしまい、一度BDレンタルで確認してから出来が素晴らしかったのでUHDを入手しました。

全て見終わった後、特典のメイキングを見ました。全編ほぼフルCGに近い作品で主人公は瞳が極端に大きなサイボーグ女子でCGですが、主人公がCGならではのアクションシーン満載の作品です。

ホームシアターを持っていれば、リピート再生用に１本持っていても良いかもしれません。

[ラーメン大好きラク]

2019年9月15日 00:38 [1259215-1]

満足度	5

笑える	1
泣ける	3
ほのぼの	1
迫力	5
怖さ	3
感動	3
やみつき	4

アリータ:バトル・エンジェル 購入観賞レビュー

アリータ:バトル・エンジェル UHD Blu-ray

『アリータ: バトル・エンジェル』のBlu-rayを購入し観賞しました。
今回はUHD Blu-rayよりも3D Blu-rayの方が特筆すべき点があったので、あえて3D Blu-rayのレビューをします。

観賞環境
TV:lc-60us40
再生機:DMR-UBZ1020
AVアンプ:avr-x2300w(5.1.2ch)

【3D画質】
全体を通してクロストークも少なく、丁寧に作り込まれた3Dは奥行きや飛び出しも程よく立体感が強目の映像を楽しめます。
chapter28 のモーターボール戦での動きの速いシーンは、まるでアトラクションを体験しているような素晴らしい3Dを楽しめます。
監督ではありませんが、流石のジェームズ・キャメロンの3Dクオリティーです。

【音質】
もう、あきらめましたが20世紀フォックスのBlu-rayはUHDのみDolby Atmos収録の為、3D Blu-rayではNeural:Xでのアップミックスでの観賞でしたが、十分に迫力がありサラウンドの繋がりも申し分はありませんでした。

【ストーリー】
日本のマンガが原作との事ですが、原作は全く知りませんでした。
サイバーな世界観に伏線のあるストーリーは中々に見ごたえがあります。
贅沢を言うと伏線の回収をもう少し多くしてもらいたかったです・・・結末がとても気になる終わり方でした。

【総評】
残念な事に3D Blu-rayは終焉の時を迎えようとしていますが、この作品の3D Blu-rayは本当に素晴らしく、ここまで円熟された3D技術が消滅してしまうのは悲しいです。
いつか4Kとの3D技術の融合ができ3Dの時代が復活する事を願っています！