Fate/Apocrypha Blu-ray Disc BoxI(完全生産限定版)[ANZX-14121/6][Blu-ray/ブルーレイ] レビュー・評価

満足度：4.00

（カテゴリ平均：4.42）

満足度ランキング—位

レビュー投稿数：2人　（試用：1人）

1. 5 50%
2. 4 0%
3. 3 50%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
笑える 笑えるか	3.50	3.66	-位
泣ける 泣けるか	4.00	3.21	-位
ほのぼの 心温まるか	3.50	3.67	-位
迫力 圧倒されるか、勢い、規模	4.00	3.96	-位
怖さ 怖いか	3.50	2.95	-位
感動 感動するか	4.00	3.94	-位
やみつき 熱中するか、リピートするか	4.00	4.29	-位

• ※「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

[Linn-2]

2020年8月31日 23:50 [1363152-3]

満足度	3

笑える	3
泣ける	3
ほのぼの	3
迫力	3
怖さ	3
感動	3
やみつき	3

2匹目のどじょう、なるか。

化物語を見ると言った手前、何回も見ようとしたが、どうしても見られなくて撃沈。
化物語は現在は諦めています。
ですから、コメントできず。

ほんわか面白いアニメ（本来、私が好きなジャンル）を求めて、「はたらく細胞」を、合間に見ています。
これは面白い。
自殺したい方には、死ぬ前にとりあえずこれだけは見て欲しい！笑
37兆の細胞が、あなたの為だけに、無償で休まず働いています。
これ見ても死にたければ、死んでください。

さて、Fate/Apocrypha。
無印のFateから一転して、日常感は一切無い、厨ニ病的な設定。
これでは、無印程の人気は出ないであろう。

で。無印で絶大な人気を誇ったセイバーの立場を引き継ぐのが、クラスがルーラーのジャンヌ・ダルク。

戦闘においては、セイバーが最強ランクだったが、更に上位のルーラー（裁定者）というランクが作られた模様。

まあ、そのルーラーが、無印のセイバーの「2匹目のどじょう」を狙っているのは容易に想像できる。
セイバーと同じくらい魅力的になるか？

そして、ルーラーの声優が坂本真綾ですか。
正直、坂本真綾は声優としては、超一流では無いと思う。
主役が花江夏樹（鬼滅の刃の主人公の声）なので、この人は正直天才的な声優なので、比べるのもあれです。

坂本真綾は、私はペルソナ3のアイギスで大好きでした。
そして、ルーラーも、そのアイギスと同じ感じの声ですね。その程度の声優。
しかし、歌は最高ですが。

坂本真綾は、声優よりも歌が最高です！
坂本真綾、岩里祐穂、菅野よう子のゴールデンコンビは、アニソン界の頂点の一つです。

Fate/Apocryphaの4話まで見ました。
4話まで見て、この先の展開が気になりますね。
無印セイバーの川澄綾子の後釜を坂本真綾が務めるのは、実力的には、正直無理がありますかね。
私は坂本真綾の大ファンで（中学生のときのデビュー曲から知っている）、CDはほとんど持っているのですが、声優としては一度も意識したことが無いですね。
しかし、私は、坂本真綾のチューンザレインボーを最高音質で聴くために、今のオーディオを始めた。

運命ですかね。笑

第4話を見て号泣。
やはり、自己犠牲こそ最高の美徳かと。笑

[りゅうせい-OREX-]

2020年7月7日 22:17 [1345623-2]

満足度	5

笑える	4
泣ける	5
ほのぼの	4
迫力	5
怖さ	4
感動	5
やみつき	5

運命の物語、その外典：聖杯大戦

　TYPE-MOONの大人気ビジュアルノベルゲーム『Fate／stay night』のスピンアウト小説がついにTVアニメ化。
　stay night世界とは世界観を同じくするが、第三次聖杯戦争の顛末が異なっている所から分岐した並行世界が舞台となる。第三次聖杯戦争の時に冬木の地から大聖杯が失われてから数十年、ルーマニアを拠点とする魔術師の一族ユグドミレニア家がその大聖杯の所有と魔術協会からの離反を宣言することから物語は始まる。大聖杯を奪い、隠匿していたユグドミレニア家を討伐すべく、魔術協会は懲罰部隊を派遣するも、ユグドミレニア家が事前に召喚していたサーヴァントに壊滅させられてしまう。事態が進行していることに気付いた魔術協会は、大聖杯の予備システムを使用する。本来の聖杯戦争は召喚された7騎の英霊が相争うものだが、7騎全てが一勢力によって召喚された場合、新たに7騎のサーヴァントを召喚することが可能となる。ユグドミレニア家「黒」の陣営の7騎のサーヴァントと魔術協会側「赤」の陣営の7騎のサーヴァント、合計14騎もの英霊が覇を競う最大規模の聖杯戦争、『聖杯大戦』がルーマニア・トゥリファスに開幕するのだった。
　主人公は、ユグドミレニア家が聖杯大戦のための道具として生み出した人造人間ホムンクルスの少年。サーヴァントに魔力を供給するためだけの生体電池として生み出され消費される運命に反発し自我を獲得、ユグドミレニア城からの逃亡を図る。途中「黒」の陣営のサーヴァント、アストルフォの助けを借り、なんとか城の外まで逃げるものの、追っ手に捕まり瀕死の重傷を負ってしまう。それを助けたのは、彼を追ってきていた英霊ジークフリートだった。ジークフリートは彼に己の心臓を捧げ、命を助ける。ジークフリートの心意気を汲んだルーラー（審判役のサーヴァント）ジャンヌ・ダルクは、彼を聖杯大戦から保護することに。恩人にあやかってジークと名乗ることにした少年は、救われた命と手に入れた自由の意味について考える。今でも戦場では彼の同胞たちが戦い傷ついているのだ。彼は再び聖杯大戦に参加することを決意する。己の意思で、命と自由を全うするために。