境界の彼方 1【DVD】[PCBE-54421][DVD] レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.49）

満足度ランキング—位

レビュー投稿数：1人　

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
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評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
笑える 笑えるか	4.00	3.65	-位
泣ける 泣けるか	2.00	3.30	-位
ほのぼの 心温まるか	4.00	3.68	-位
迫力 圧倒されるか、勢い、規模	5.00	4.05	-位
怖さ 怖いか	3.00	3.04	-位
感動 感動するか	3.00	4.00	-位
やみつき 熱中するか、リピートするか	5.00	4.35	-位

• ※「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

[りゅうせい-OREX-]

2020年11月21日 00:11 [1390232-1]

満足度	5

笑える	4
泣ける	2
ほのぼの	4
迫力	5
怖さ	3
感動	3
やみつき	5

出会いが世界を変えてゆく

　鳥居なごむ先生のライトノベルを原作にした青春アクションファンタジー。「異界士」と呼ばれる特殊な能力を有する人々が、「妖夢」と呼ばれる人間に害を及ぼす存在と密かに戦っている世界。「ある一族」でたった一人生き残った異界士の少女と、存在しないはずの「半妖」の少年が出会ったとき、二人の物語が動き出す。第1巻には第1話と第2話を収録。
　半妖の少年、神原秋人はある日の放課後、屋上から今にも飛び降りそうな少女、栗山未来と出会う。彼女は異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。それ以来なぜか未来から攻撃され続ける。迷惑だと言いつつも、未来を邪険にできない秋人は、文芸部部長であり異界士でもある名瀬美月から忠告を受けのだった。
　倒した妖夢を鑑定してもらうために、異界士である彩華の営む写真館へと足を運ぶ秋人と未来。和気あいあいとした秋人や美月たちの雰囲気に未来はふと寂しさを覚える。そんな時、秋人の元に一通の不審なはがきが届くのだった。
　初回特典には、16Pオールカラーブックレット「芝姫」特別号其の壱（鳥居なごむ先生書きおろし「芝姫」連載小説『眼鏡売りの少女とツンデレラ』第一回、キャラクター紹介【栗山未来】、各話紹介(#1 カーマイン、#2 群青)、OPコンテ一部紹介、キャラクターデザイン・門脇未来のラフ画、提供バックイラスト(第1話、第2話)）、メガネストのための特大ポストカード(名瀬美月)などが付属。
　通常特典には、「境界の彼方」ミニ劇場＃1~お兄ちゃんだ~い好き~（博臣が語る、名瀬家の思い出。立派な異界士になるために頑張る幼少の博臣。そんなお兄ちゃんを慕う妹・美月と、厳しくも優しく弟妹に接する姉・泉。）、ノンクレジットOP＆ED、PV & 番宣CM集、キャストコメンタリー（種田梨沙(栗山未来 役)×KENN(神原秋人 役)×石立太一(監督)）、スタッフコメンタリー（石立太一(監督)×門脇未来(キャラクターデザイン)×中上竜太(撮影監督)）などが収録。