au携帯電話利用料の最大10%をポイント還元されるカードです。
毎月のau携帯電話利用料の最大10%がPontaポイントとして還元。さらにau PAY 残高チャージ+au PAY(コード支払い)利用で1.5%のPontaポイントが還元されます。また、最高1億円の海外旅行損害保険が付帯され、国内主要空港とハワイの空港でラウンジが無料で利用できます。申込みにはau IDが必要になります。 ※au IDは、auを利用されていなくても登録可能です。
年会費 | 11,000円 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.00% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
貯まるポイント | Pontaポイント | 電子マネー機能 | - |
交換可能マイル | - | スマホ決済 | Apple Pay、楽天ペイ |
お申し込みできないカードです

よく投稿するカテゴリ
2022年10月22日 19:51 [1622191-4]
満足度 | 5 |
---|
ポイント・マイル | 5 |
---|---|
付帯サービス | 5 |
会員専用サイト | 5 |
申込手続き | 5 |
デザイン | 5 |
ステータス | 4 |
【ポイント・マイル】
2022年12月から、auPayへのチャージで獲得できるポイントが減ります。無印クレカはなんと0%です。
年会費有のゴールドカード以上のカードは、日常生活でのメインカード。年会費無料のゴールドカードでも、初年度はとにかくメインカードになる。
一般カード・無料カードは、用途別のサブカード。
auPayゴールドカードは、auユーザーであればメインカードにすべきカード。
ただし不安はある。
これまでは、ゴールドでチャージしたauPayで支払うと月間10万円の利用分まで、年間では120万円の利用分までが2.5%還元でした。
単純に年間100万円の利用で、2.5万ポイント(2.5万円分)獲得できた。そのうち、1万強は年会費に消えた。したがって、このクレカの強みは、年会費を考慮しても、最低でも1.5%が確保できていたことにありました。これにプラスして、au経済圏に紐付くポイントやそれに関する他のゴールド得点やスマホ通信料税抜き代金10%還元、その他単発的なキャンペーンがありました。
それが2022年12月からは、ゴールドクレカでチャージしたauPayで支払うと、1.5%還元に。
年間100万円利用したとして、1.5万ポイント(1.5万円分)が獲得できる計算になる。そのうち、1万強は年会費に消える。したがって、年会費分をさっ引いて5000ポイント弱しか実りがないことになる。「最低でも1.5%確保」は崩れる。これにプラスして、au経済圏に紐付くポイントやそれに関する他のゴールド得点やスマホ通信料税抜き代金10%還元、その他単発的なキャンペーンにも改悪があれば、いよいよこのカードは終了する。
これまでは年間100万以上の利用で、年会費以上の見返りポイントがあり、1.5%還元が確約されていたようなものだった。ゴールドカード保有者であれば、最低でも100万円程度はカードを利用すると思うので、非常に優秀なポイントシステムの設定でした。
ところが12月からは0.5%の保障に。他のプラスαは継続したとしても、日々の買い物で得られるポイント還元の楽しさは半減します。
他社カードだと年間100万利用で1万ポイント還元、さらには年会費無料というゴールドカードがいくつか存在する。そちらの方が1.5%還元の保障があるということになる。auPayゴールドの場合1.5%還元保障システムのうえに、+αの特典があり、これまではほぼ無双状態だった。それだけに12月の改悪は非常に惜しまれます。
12月以降のauPayゴールドカードのポイント還元システムに、年会費以上の見返りがあるかどうか。それが他社クレカでの還元システムよりも優位になるかどうか。大胆な改善が期待されるところです。
さて、
・au経済圏の構築は必須です。
auスマホ、auひかりの利用料金に対して11%還元。
auでんき、都市ガスfor auの利用金に対しては3%還元。
(さらに電気使用量に応じた定額ポイントを獲得可能。これはクレカのサービスとは別物)
・auカブコム証券でもクレカ投資すれば1%が還元(これはゴールドに限らず)。
・また、家族カードでのポイント還元も魅力。
家族カードでの支払いは、本会員がまとめて支払う。それは他のカードでも同じ。そこには1%還元がある。しかし、このクレカは家族カード保有者のスマホ料金に対しても、10%還元がある。
・貯まったポイントは、クレカの支払いに充当させることが可能。
・auカブコム証券で投資に回すことも可能。
【付帯サービス】
これは通常クレカ以上に手厚い。
・海外旅行保険が、自動付帯。1番重要な携行品損害は、最高50万/盗難時30万。つぎに重要な、飛行機関連の保障は、乗り継ぎ費用2万、遅延欠航等で2万、手荷物の遅延に3万。
・しかも、本会員・家族会員ともに差別無し。
また、額は少なくなるが、これらはすべて、さらに本会員の家族に対しても補償される(家族カードの有無は関係なし)
・国内旅行保険は利用付帯。
・さらに買い物保険が、年間300万円まで。
以上の保障内容のすべてに対応しているカードは、実はそんなに多くない。特に飛行機関係の保障があることは大きい。
・空港のカードラウンジはもちろん利用可能。
・これとレンタカー優待のないようなゴールド以上のカードは取得するに値しない。カード会社に対する不安要素そのものとなる。
・relux(厳選宿の宿泊予約サービス)優待は、某カードだと、プラチナカードに付帯するサービスだが、このカードだとゴールドに付帯。reluxのサービス内容に違いがあるのか分からないけど、優待クーポンのサービス内容そのものは、auPayゴールドの方がよい。
【会員専用サイト】専用アプリの評価も含める。
・通常カードと同じ。カードの色がゴールドに変わる。
・他のカード会社のものと比較しても、見やすいし、使いやすい。
【申込手続き】
・アプリから簡単に手続きできる。
【デザイン】
・金ピカな色合いではない。
・派手すぎず落ち着いた色合いで悪目立ちしないので、差し出しやすい。
【ステータス】
・カードの色合いから見た目の高級感はある。
【総評】
・メインカードとして使用しています。
・基本的にあらかじめリボ設定にはしていません。支払い方法が多数用意されているのは良いことです。
・また、auは単発のキャンペーンが多く、これがまた地味に良いです。
・2.5%還元なら15万前後の利用で普通に月間4000ポイント前後は獲得できます。キャンペーンが自分の環境とハマれば、これにさらに上乗せされてました。
・年間で5万ポイント程度はもらえるので、年会費を払っても、通常カードよりもはるかにお得でした。
・クレカサービスは、改悪されたら他カードに移りやすいので、プラスのサービス改善はあっても、もうこれ以後の改悪はないものと思いたい。つねにそのように願っています。高いブランド力の確立は、コロコロと規約を変えないことにあると思います。
・Pontaポイントは他のポイントから移しやすいです。他のクレカで貯めたポイントも、Pontaに変えてau経済圏(特にauPayにチャージ)で使えます。
- 月間利用額
- 10〜50万円
- 主な利用シーン
- ネットショッピング
- スーパー
- コンビニ
- 旅行
- 重視項目
- ポイント・マイル
- 付帯サービス
- デザイン
- ステータス
参考になった25人(再レビュー後:15人)
2022年10月2日 19:46 [1622191-3]
満足度 | 5 |
---|
ポイント・マイル | 5 |
---|---|
付帯サービス | 5 |
会員専用サイト | 5 |
申込手続き | 5 |
デザイン | 5 |
ステータス | 4 |
【ポイント・マイル】
2022年12月から、auPayへのチャージで獲得できるポイントが減ります。無印クレカはなんと0%です。
auは何を考えているのでしょうか?
増えすぎた利用者を減らしたいというのが本音でしょうか?それとも他社ファンの企業スパイがこのような愚策を講じるなどして暗躍しているのでしょうか?
auPayクレカ最大の強みを放棄して、他社のクレカと競争できると本気で考えているのでしょうか?
クレカは利用者を増やさないと利益が得られない。となれば、遅かれ早かれこのクレカは廃れていくでしょう。
対策方法を間違えています。例えばゴールドカード会員に対して特別なプリカ(例えばゴールドプリカ)を配布するなどすれば、強みを生かしながら利用者をもっと増やせたでしょう。
しかし、ポイント還元率を減らす方向に舵を切りました。今年の年末からは、aupayクレカ(ゴールド含む)を見限るユーザーも増えるでしょう。
ゴールド会員は、auPayチャージとその利用とを合わせて最大1.5%獲得できることになるようですが、そうなると、ハッキリ言って他社のクレカには敗けます。年間利用ボーナスがあるカードは強い。
比較してしまうとauPayゴールドをオススメできなくなります。auユーザーには11%還元はありますが、それと合わせて2.5%還元があってこそ戦えたカードでした。
年間100万利用で1万ポイント付与、200万利用で2万ポイント付与などのボーナスポイントでもあればまだしもですが、aupayゴールドにそれはありません。かつては、100万利用で500ポイントのボーナスポイントが付与されていましたが、今やそれすら廃止されています。
ユーザーにはカードを利用させたくない。
そして手堅く年会費だけを徴収できればよい。
そんな浅はかな「戦略」があるかのようです。
S枠を増やせばリボ払いも増える。なのに無印からゴールドにランクアップしても、S枠の増額は渋いまま。とよく聞きます。利用手数料に期待していないかのようです。
auPayマーケットもポイント還元率や品揃え、価格等からすると、トータル的にみて他社に勝る絶対のアドバンテージがあるわけではありません。
auPayクレカには、ポイントアップサイトもありません。
絶望的な状況になりそうです。2023年からは他社クレカの方がよいかもしれません。
・au経済圏の構築は必須です。
auスマホ、auひかりの利用料金に対して11%還元。
auでんき、都市ガスfor auの利用金に対しては3%還元(さらに電気使用量に応じた定額ポイントを獲得可能。これはクレカのサービスとは別物)
・auカブコム証券でもクレカ投資すれば1%が還元される(これはゴールドに限らない)。
・また、家族カードでのポイント還元も魅力。
家族カードでの支払いは、本会員がまとめて支払う。それは他のカードでも同じ。そこには1%還元がある。しかし、このクレカは家族カード保有者のスマホ料金に対しても、10%還元がある。これは大きい。
・貯まったポイントは、クレカの支払いに充当させることが可能。
・auカブコム証券で投資に回すことも可能。
【付帯サービス】
これは通常クレカ以上に手厚い。
・海外旅行保険が、自動付帯。1番重要な携行品損害は、最高50万/盗難時30万。つぎに重要な、飛行機が遅延するなどして生じた損害に対しては、乗り継ぎ費用2万、遅延欠航等で2万、手荷物の遅延に3万。
・しかも、これらのサービス内容は、本会員・家族会員ともに差別無し。
また、額は少なくなるが、これらはすべて、さらに本会員の家族に対しても補償される(家族カードの有無は関係なし)
・ゴールドは、国内旅行保険も付帯している。利用付帯。死亡後遺障害5000万、入院1日あたり5000円、通院1日あたり3000円。
・さらに買い物保険が、年間300万円まで。
以上の保障内容のすべてに対応しているカードは、実はそんなに多くない。特に飛行機関係の保障があることは大きい。
・空港のカードラウンジはもちろん利用可能。これとレンタカー優待のないゴールド以上のカードは取得するに値しない。
・relux(厳選宿の宿泊予約サービス)優待は、某カードだと、プラチナカードに付帯するサービスだけど、このカードだとゴールドに付帯。relaxのサービス内容に違いがあるのか分からないけど、優待クーポンのサービス内容そのものは、auPayゴールドの方がよい。
・レンタカー優待があるのは嬉しい。
【会員専用サイト】専用アプリの評価も含める。
・通常カードと同じ。カードの色がゴールドに変わる。
・他のカード会社のものと比較しても、見やすいし、使いやすい。
【申込手続き】
・アプリから簡単に手続きできる。
【デザイン】
・金ピカな色合いではない。
・派手すぎず落ち着いた色合いで悪目立ちしないので、差し出しやすい。
【ステータス】
・カードの色合いから見た目の高級感はある。
【総評】
・メインカードとして使用しています。
・基本的にあらかじめリボ設定にはしていません。ただ、後からリボなど、支払い方法が多数用意されているのは利点だと思います。
・また、auは単発のキャンペーンが多く、これがまた地味に良いです。
・上のような方法で普通に利用しても、月間4000ポイント前後は獲得できます。キャンペーンがあれば、これにさらに上乗せされます。
・年間で5万ポイント程度はもらえるので、年会費を払っても、通常カードよりもはるかにお得です。
・クレカサービスは、改悪されたら他カードに移りやすいので、プラスのサービス改変はあっても、今後の改悪はないものと思いたい。高いブランド力の確立は、コロコロと規約を変えないことにあると思います。
・Pontaポイントは他のポイントから移しやすいです。他のクレカで貯めたポイントも、Pontaに変えてau経済圏で使えます。
- 月間利用額
- 10〜50万円
- 主な利用シーン
- スーパー
- コンビニ
- 旅行
- 重視項目
- ポイント・マイル
- 付帯サービス
- デザイン
参考になった8人
2022年9月17日 12:21 [1622191-2]
満足度 | 5 |
---|
ポイント・マイル | 5 |
---|---|
付帯サービス | 5 |
会員専用サイト | 5 |
申込手続き | 5 |
デザイン | 5 |
ステータス | 4 |
【ポイント・マイル】
・今の日本社会では、現金以外での支払い方法は、クレジットカード、バーコード決済など多岐にわたる。
・ただし、今の日本ではすべてのお店でバーコードが使えるわけではなく、クレカが使えるわけでもない。クレカが使えても、バーコードで支払った方がポイントアップする店もあれば、バーコードが使えなくてもクレカならポイントアップする店もある。
・コツは、バーコード決済できる店ではバーコード決済し、バーコードが使えないお店でもクレカが使えればauPayプリカ(MasterCard利用店で使える)で決済。auPayプリカはオンラインショップでも使えるので便利。プリカが使えない場合に限りクレカ決済。
・auPayゴールドカードの利点は、この支払い方法の多様さをカバーしたポイントアップの範囲の広さにある。
・auPAY(バーコード)とauPAY(プリカ)と、auPAYカード(クレカ)の組み合わせをうまく活用したい。
・通常カードだと、クレカからプリカやバーコードにチャージして決済すれば、100円ごとに1.5%還元。基本は100円単位である。
・お金の発生元をクレカにして、出口をプリカやバーコードにすれば、基本還元率は1.5%になる。「出口」が多く用意されていて、しかも使いやすいというのが、このカードでのポイント獲得の魅力だ。
上記の使い方においてauPAYゴールドカードを使用すると、1.5%にさらに1%が上乗せされる。つまり、基本還元率は2.5%。ただし月間10万円分まで。10万円を超過すると、1.5%に戻ってしまう。それでも1.5%はうれしい。
・また、au経済圏を構築するとよりお得。
auスマホ、auひかりの利用料金に対して11%還元。
auでんき、都市ガスfor auの利用金に対しては3%還元(さらに電気使用量に応じた定額ポイントを獲得可能。これはクレカのサービスとは別物)
・auカブコム証券でもクレカ投資すれば1%が還元される(これはゴールドに限らない)。
・auPayマーケットの買い物でも、月間2000ポイントまでは2%還元。その上で、auPAYマーケット限定ポイントが最大5.5%もらえる。通常クレカで払うと1.5%還元。つまり、auPayマーケットで月間10万円の買い物までは基本還元率は合計で最大で9%ということに。
・また、家族カードでのポイント還元も魅力の1つだ。
家族カードでの支払いは、本会員がまとめて支払う。それは他のカードでも同じ。そこには1%還元がある。しかし、このクレカは家族カード保有者のスマホ料金に対しても、10%還元がある。これは大きい。
・本会員のカード年会費は税込み11000円。
家族カードは、1枚まで年会費無料。2枚目以降の年会費は2200円。
なので、本会員でも十分お得だが、1枚の家族カードある人は超お得になる。スマホ料金によっては、2枚以上の家族カードがあっても、軽く年会費を上回るポイント還元があることになる。
・貯まったポイントは、クレカの支払いに充当させることが可能。
・auカブコム証券で投資に回すことも可能。
【付帯サービス】
これは通常クレカ以上に手厚い。
・海外旅行保険が、自動付帯。傷害死亡後遺障害に対しては1億円。傷害治療と、疾病治療とはそれぞれ300万、救援者費用は500万、個人賠償は5000万、1番重要な携行品損害は、最高50万/盗難時30万。つぎに重要な、飛行機が遅延するなどして生じた損害に対しては、乗り継ぎ費用2万、遅延欠航等で2万、手荷物の遅延に3万。
・しかも、これらのサービス内容は、本会員・家族会員ともに差別無し。
また、額は少なくなるが、これらはすべて、さらに本会員の家族に対しても補償される(家族カードの有無は関係なし)
・ゴールドは、国内旅行保険も付帯している。利用付帯。死亡後遺障害5000万、入院1日あたり5000円、通院1日あたり3000円。
・さらに買い物保険が、年間300万円まで。
以上の保障内容のすべてに対応しているカードは、実はそんなに多くない。特に飛行機関係の保障があることは大きい。
・空港のカードラウンジはもちろん利用可能。これとレンタカー優待のないゴールド以上のカードは取得するに値しない。
・relax(厳選宿の宿泊予約サービス)優待は、某カードだと、プラチナカードに付帯するサービスだけど、このカードだとゴールドに付帯。relaxのサービス内容に違いがあるのか分からないけど、優待クーポンのサービス内容そのものは、auPayゴールドの方がよい。
・レンタカー優待があるのは嬉しい。予約は必須。
【会員専用サイト】専用アプリの評価も含める。
・通常カードと同じ。カードの色がゴールドに変わる。
・他のカード会社のものと比較しても、見やすいし、使いやすい。
【申込手続き】
・アプリから簡単に手続きできる。
【デザイン】
・金ピカな色合いではない。
・派手すぎず落ち着いた色合いで悪目立ちしないので、差し出しやすい。
【ステータス】
・カードの色合いから見た目の高級感はある。
【総評】
・メインカードとして使用しています。
・基本的にあらかじめリボ設定にはしていません。ただ、後からリボなど、支払い方法が多数用意されているのは利点だと思います。
・また、auは単発のキャンペーンが多く、これがまた地味に良いです。
・上のような方法で普通に利用しても、月間4000ポイント前後は獲得できます。キャンペーンがあれば、これにさらに上乗せされます。
・年間で5万ポイント程度はもらえるので、年会費を払っても、通常カードよりもはるかにお得です。
・クレカサービスは、改悪されたら他カードに移りやすいので、プラスのサービス改変はあっても、今後の改悪はないものと思いたい。高いブランド力の確立は、コロコロと規約を変えないことにあると思います。
・Pontaポイントは他のポイントから移しやすいです。他のクレカで貯めたポイントも、Pontaに変えてau経済圏で使えます。
今のところ、総じて満足できる内容になっています。
もう少し痒いところに手が届けばという感じもありますが、いささか欲張りすぎかも知れません。
- 月間利用額
- 10〜50万円
- 主な利用シーン
- スーパー
- コンビニ
- 旅行
- 重視項目
- ポイント・マイル
- 付帯サービス
- デザイン
参考になった1人
2022年9月17日 10:35 [1622191-1]
満足度 | 5 |
---|
ポイント・マイル | 5 |
---|---|
付帯サービス | 5 |
会員専用サイト | 5 |
申込手続き | 5 |
デザイン | 5 |
ステータス | 4 |
【ポイント・マイル】
・今の日本社会では、現金以外での支払い方法は、クレジットカード、バーコード決済など多岐にわたる。
・ただし、今の日本では、すべてのお店でバーコードが使えるわけではなく、クレカが使えるわけでもない。クレカが使えても、バーコードで支払った方がポイントアップする店もあれば、バーコードが使えなくてもクレカならポイントアップする店もある。
・auPayゴールドカードの利点は、この支払い方法の多様さをカバーしている点と、ポイントアップの範囲の広さにある。
・auPAY(バーコード)とauPAY(プリカ)と、auPAYカード(クレカ)の組み合わせをうまく活用したい。
・通常カードだと、クレカから、プリカ=バーコードにチャージして決済すれば、100円ごとに1.5%還元。基本は100円単位である。
・お金の発生元をクレカにして、出口をプリカ=バーコードにすれば、基本還元率が1.5%になる。「出口」が多く用意されていて、しかも使いやすいというのが、このカードでのポイント獲得の魅力だ。
上記の使い方においてauPAYゴールドカードを使用すると、1.5%にさらに1%が上乗せされる。つまり、基本還元率は2.5%還元となる。ただし、月間10万円分まで。10万円を超過すると、1.5%に戻ってしまう。それでも1.5%はうれしい。
・また、au経済圏を構築して、auスマホ、auひかりの利用料金に対して、11%還元。
auでんき、都市ガスfor auの利用金に対しては3%還元(さらに、電気使用量に応じた定額のポイントを獲得できる。これはクレカのサービスとは別物)。
・auカブコム証券でもクレカ投資すれば1%が還元される(これはゴールドに限らない)。
・auPayマーケットの買い物でも、月間2000ポイントまでは2%還元される。その上で、auPAY限定ポイントが最大5.5%もらえる。通常クレカで払うと1.5%還元。つまり、auPayマーケットで月間10000円の買い物をする場合、基本還元率は最大で9%ということになる。
・また、家族カードでのポイント還元も魅力の1つだ。
家族カードでの支払いは、本会員がまとめて支払う。それは他のカードでも同じ。そこには1%還元がある。しかし、このクレカの場合、家族カード保有者のスマホ料金に対しても、10%還元がある。これは大きい。
・本会員のカード年会費は、税込み11000円。
家族カードは、1枚まで、年会費無料。2枚目以降の年会費は2200円。
なので、本会員でも十分お得だが、1枚の家族カードある人は超お得になる。スマホ料金によっては、2枚以上の家族カードがあっても、軽く年会費を上回るポイント還元があることになる。
・貯まったポイントは、クレカの支払いに充当させることもできます。
・auカブコム証券で投資に回すことも可能です。
【付帯サービス】
これは通常クレカ以上に手厚い。
・海外旅行保険が、自動付帯。傷害死亡後遺障害に対しては1億円。傷害治療と、疾病治療とはそれぞれ300万、救援者費用は500万、個人賠償は5000万、1番重要な携行品損害は、最高50万/盗難時30万。つぎに重要な、飛行機が遅延するなどして生じた損害に対しては、乗り継ぎ費用2万、遅延欠航等で2万、手荷物の遅延に3万。しかも、これらのサービス内容は、本会員・家族会員ともに差別無し。
また、額は少なくなるが、これらはすべて、さらに本会員の家族に対しても補償される(家族カードの有無は関係なし)。
・ゴールドは、国内旅行保険も付帯している。利用付帯。死亡後遺障害5000万、入院1日あたり5000円、通院1日あたり3000円。
・さらに買い物保険が、年間300万円まで。
以上の保障内容がすべて対応しているカードは、実はそんなに多くない。特に飛行機関係の保障があることは大きい。
・空港のカードラウンジはもちろん利用可能。ゴールドカードは、これとレンタカー優待のないものは取得しない。
・relax(厳選宿の宿泊予約サービス)優待は、某カードだと、プラチナカードに付帯するサービスだけど、このカードだとゴールドに付帯。relaxのサービス内容に違いがあるのか分からないけど、優待クーポンのサービス内容そのものは、auPayゴールドの方が勝っている。
・レンタカーの優待もあるのは嬉しい。予約は必要。
【会員専用サイト】
・専用アプリの評価も含める。
・通常カードと同じ。カードの色がゴールドに変わる。
・他のカード会社のものと比較しても、見やすいし、使いやすい。
【申込手続き】
・アプリから簡単に手続きできる。
【デザイン】
・金ピカな色合いではない。
・派手すぎず落ち着いた色合いで悪目立ちしないので、差し出しやすい。
【ステータス】
・カードの色合いから見た目の高級感はある。
【総評】
・メインカードとして使用しています。
・基本的にリボ設定にはしてません。ただ、後からリボなど、支払い方法が多数用意されているのは利点だと思います。
・また、auは単発のキャンペーンが多いです。これがまた地味に良いです。
・紹介したような方法で普通に利用しても、月間4000ポイント前後は獲得できるカードです。キャンペーンがあれば、これにさらに上乗せされます。
・年間で5万ポイント程度はもらえるので、年会費を払っても、通常カードよりもはるかにお得です。
・クレカサービスは、改悪されたら他カードに移りやすいので、プラスのサービス改変はあっても、改悪は少ないものと思いたいです。
・Pontaポイントは、他のポイントからの移管もしやすいので、他のクレカで貯めたポイントは、Pontaポイントに還元し、auPayプリカにチャージして使っています。
今のところ、総じて満足できる内容になっています。
もう少し痒いところに手が届けばという感じもありますが、いささか欲張りすぎかも知れません。
- 月間利用額
- 10〜50万円
- 主な利用シーン
- スーパー
- コンビニ
- 旅行
- 重視項目
- ポイント・マイル
- 付帯サービス
- デザイン
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「au PAY ゴールドカード」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年9月1日 11:54 |
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2023年2月8日 09:48 |
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2023年2月7日 21:00 |
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2022年12月30日 00:41 |
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2022年10月22日 19:51 |
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2022年10月22日 16:39 |
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2022年8月27日 15:12 |
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2022年4月24日 00:43 |
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2021年10月24日 19:15 |
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2021年8月15日 08:05 |
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