『他のビューカードのほぼ下位互換 活用法はあるのか』 ビューカード スタンダード はりねまさんのレビュー・評価

ビューカード スタンダード

ビューカード スタンダード
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最短5分で発行可能、貯めたポイントはSuicaへのチャージに利用できるカードです。

お買いものなどの利用は1,000円につき5ポイント、オートチャージ利用時は1,000円につき15ポイント貯まります。貯まったポイントはSuicaへのチャージ利用をはじめ、希望するプレゼントや商品券などに交換が可能です。また、年間利用額に応じてボーナスポイントが貯まります。限度額最高500万円の海外旅行傷害保険が利用付帯されます。

年会費 524円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.5%〜5.0% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
貯まるポイント JRE POINT 電子マネー機能 Suica
交換可能マイル - 対応する電子ウォレット Apple Pay
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『他のビューカードのほぼ下位互換 活用法はあるのか』 はりねまさん のレビュー・評価

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満足度2
ポイント・マイル5
付帯サービス2
会員専用サイト5
申込手続き5
デザイン無評価
ステータス無評価
他のビューカードのほぼ下位互換 活用法はあるのか

大前提として、このカードの主な長所は年会費が同額のJRE CARD(以下JRE)や、実質年会費無料のビックカメラSuicaカード(以下ビッカメ)も共通して有しており、加えてこれらには優秀な独自機能もあるので、基本的にはそちらを契約することが推奨される。

当カードを含むビューカードは、どれも全てモバイルSuicaチャージ時の1.5%ポイント付与やSuica定期券購入時のボーナスポイント付与が優秀であり、ビューカード スタンダード(以下スタンダード)もまた年会費分を取り戻すことは容易である。
スタンダードは最も基本的なビューカードとして、公式サイトやPRにおいても真っ先に紹介されることが多い。しかしスタンダードにあって他のビューカードにはない機能というものがあまりに少なく、またそれも強力とは言い難い。
加えて、先述の通りJREやビッカメが優秀なので、有料カードであるスタンダードを明確な意図をもたずに契約するのは勧められない。
以下ではスタンダードのわずかな独自機能、およびそれが契約する理由に値するかを検証してゆく。

@JCB MasterCardでのタッチ決済
Suicaも、Visaのタッチ決済も、ICチップでの決済もできないのに、JCBやMasterCardのタッチ決済は可能という状況は考え難いが、一応JREやビッカメにはできないことである。
しかし、Appleの端末を普段から利用している人であればApple Payで代用できてしまう上、そもそも還元率0.5%かつ1000円単位計算のカードを一般加盟店で使うことが非効率であり、他社の1%還元カードを使った方がよい。

Aビューサンクスボーナス
Suicaチャージをはじめとする、ポイント優待がある加盟店”以外”での年間利用額毎にJRE POINTが得られる。このボーナスポイントはJRE POINTステージの獲得ポイントには計上されない。
150万円利用で最大の5250pt獲得となり、還元率は0.35%。
これに対してビッカメの一般加盟店利用でJRE POINTに加えて得られるビックポイント還元率は0.5%とこれを超え、ルミネ商品券への交換で1pt=1.2円と計算しても0.42%と及ばない。
最大で1pt=4円弱にまでなる普通列車グリーン券への交換をするならば、Suicaが使えない店における最適解となるかもしれない。
だが、JR東日本の列車を利用する生活圏ならば、そもそも大半の店でSuica払いが可能なはずである。
ビューカード+モバイルSuica払いでの還元率1.5%は、スタンダードの基本還元+ビューサンクスボーナスの還元率8.5%の1.8倍弱と圧倒的な差があり、かつ全てがステージの獲得ポイントに計上される。

B家族カード
JREとビッカメは家族カードを発行できないので、スタンダードの優位点になり得る。
かと思いきや、年会費は本人会員と同額の524円なので、家族の信用状況がよほど悪い場合でなければ、本人名義でJREを契約したほうがよい。
クレカを持てない人がSuica払いを主とするのであれば、家主のビューカードから家族全員のモバイルSuicaにワンタイムクレカ決済でチャージしてしまえばそれで解決する。

C入会キャンペーン
JREとほぼ同等のものが多く開催されており、条件さえ満たせば年会費以上のポイントを獲得することができる。
主な用途となるであろうモバイルSuicaチャージや定期券購入での性能は、良くも悪くもJREやビッカメと全く同じなので、使えば使うだけ損をするということはない。
入会キャンペーンは過去に契約したことがあるカードのものには参加できないが、スタンダードはJREやビッカメとは別物であるため、これらのカードを契約していても参加資格を満たせる。

D即時発行
2026年4月現在、ビューカードの中では唯一即時発行に対応している。高価な切符を急ぎで買わなければならないという状況であれば、他ビューカードと同様の高還元をすぐに得られるスタンダード即時発行が救いとなる可能性はある。
もっとも、事前に他ビューカードを発行しておけば済む問題ではあるが。

結論
このカードがJRE CARDやビックカメラSuicaカードより優れているといえる点は皆無であり、独自機能もすべて非効率的な利用でしか活用できない。
そのため残念ながら、入会キャンペーンが美味しい時を見計らって契約し、条件を満たしてポイントを受け取ったら、次年度の年会費を請求される前に解約するのが、このカードの最も効率的な使い方となる。
(株)ビューカードには今後、同社の代表的なカードとして、他のカードにない魅力を用意して頂きたいところである。

重視項目
ポイント・マイル

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満足度2
ポイント・マイル5
付帯サービス2
会員専用サイト5
申込手続き5
デザイン無評価
ステータス無評価
他のビューカードのほぼ下位互換 活用法はあるのか

大前提として、このカードの主な長所は年会費が同額のJRE CARD(以下JRE)や、実質年会費無料のビックカメラSuicaカード(以下ビッカメ)も共通して有しており、加えてこれらには優秀な独自機能もあるので、基本的にはそちらを契約することが推奨される。

当カードを含むビューカードは、どれも全てモバイルSuicaチャージ時の1.5%ポイント付与やSuica定期券購入時のボーナスポイント付与が優秀であり、ビューカード スタンダード(以下スタンダード)もまた年会費分を取り戻すことは容易である。
スタンダードは最も基本的なビューカードとして、公式サイトやPRにおいても真っ先に紹介されることが多い。しかしスタンダードにあって他のビューカードにはない機能というものがあまりに少なく、またそれも強力とは言い難い。
加えて、先述の通りJREやビッカメが優秀なので、有料カードであるスタンダードを明確な意図をもたずに契約するのは勧められない。
以下ではスタンダードのわずかな独自機能、およびそれが契約する理由に値するかを検証してゆく。

@JCB MasterCardでのタッチ決済
Suicaも、Visaのタッチ決済も、ICチップでの決済もできないのに、JCBやMasterCardのタッチ決済は可能という状況は考え難いが、一応JREやビッカメにはできないことである。
しかし、Appleの端末を普段から利用している人であればApple Payで代用できてしまう上、そもそも還元率0.5%かつ1000円単位計算のカードを一般加盟店で使うことが非効率であり、他社の1%還元カードを使った方がよい。

Aビューサンクスボーナス
Suicaチャージをはじめとする、ポイント優待がある加盟店”以外”での年間利用額毎にJRE POINTが得られる。このボーナスポイントはJRE POINTステージの獲得ポイントには計上されない。
150万円利用で最大の5250pt獲得となり、還元率は0.35%。
これに対してビッカメの一般加盟店利用でJRE POINTに加えて得られるビックポイント還元率は0.5%とこれを超え、ルミネ商品券への交換で1pt=1.2円と計算しても0.42%と及ばない。
最大で1pt=4円弱にまでなる普通列車グリーン券への交換をするならば、Suicaが使えない店における最適解となるかもしれない。
だが、JR東日本の列車を利用する生活圏ならば、そもそも大半の店でSuica払いが可能なはずである。
ビューカード+モバイルSuica払いでの還元率1.5%は、スタンダードの基本還元+ビューサンクスボーナスの還元率8.5%の1.8倍弱と圧倒的な差があり、かつ全てがステージの獲得ポイントに計上される。

B家族カード
JREとビッカメは家族カードを発行できないので、スタンダードの優位点になり得る。
かと思いきや、年会費は本人会員と同額の524円なので、家族の信用状況がよほど悪い場合でなければ、本人名義でJREを契約したほうがよい。
加えてモバイルSuicaには審査はないので、Suica払いを主とするのであれば、家主のビューカードから家族全員のモバイルSuicaにチャージしてしまえばそれで解決する。

C入会キャンペーン
JREとほぼ同等のものが多く開催されており、条件さえ満たせば年会費以上のポイントを獲得することができる。
主な用途となるであろうモバイルSuicaチャージや定期券購入での性能は、良くも悪くもJREやビッカメと全く同じなので、使えば使うだけ損をするということはない。
入会キャンペーンは過去に契約したことがあるカードのものには参加できないが、スタンダードはJREやビッカメとは別物であるため、これらのカードを契約していても参加資格を満たせる。

結論
このカードがJRE CARDやビックカメラSuicaカードより優れているといえる点は皆無であり、独自機能もすべて非効率的な利用でしか活用できない。
そのため残念ながら、入会キャンペーンが美味しい時を見計らって契約し、条件を満たしてポイントを受け取ったら、次年度の年会費を請求される前に解約するのが、このカードの最も効率的な使い方となる。
(株)ビューカードには今後、同社の代表的なカードとして、他のカードにない魅力を用意して頂きたいところである。

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