GSX-R750 のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.50
(カテゴリ平均:4.44
レビュー投稿数:4人 
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 車体のデザイン及び機能性 4.75 4.45 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 5.00 4.19 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.75 4.25 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 3.75 3.98 -位
取り回し 取り回しやすさ 4.25 4.17 -位
燃費 燃費の満足度 3.50 4.14 -位
価格 総合的な価格の妥当性 3.25 4.03 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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dsukesanさん

  • レビュー投稿数:2件
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よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
0件
2件
バイク(本体)
2件
0件
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満足度5
デザイン5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
取り回し4
燃費4
価格3

【デザイン】suzukiにしては珍しいシュっとしたエッジの効いたデザイン。横3灯のデザインは大変珍しい。現行L型に移る前の最終モデルということで、SNS界隈では鳥目と呼ばれています。個人的にはカナダ国旗に似ていると思うんですが・・・


【エンジン性能】149PSの馬力は扱いきれるもんじゃないですが、それでもR600に比べて低速トルクも太く、街乗り〜峠まで大活躍。
車両重量はほぼ600と変わらないのに+30PSは大きい。1〜3速まで制御が入ってますが、不自然に押さえられた感はナシ。
興味があったので、ヒールテックのキャンセラーで制御を外してみたら大正解、コーナリングの脱出速度を操りやすくなりました。


【走行性能】ストックだとリアサスが固い!二人乗りやサーキットにでも行かない限り、ここまでハードにする必要はないかと。幸いにして前後足はフルアジャスタブルなので、Rのイニシャルは全抜き・Fのイニシャルもかなり抜いたあとに減衰を多少調整すれば、よく動く脚に化けます。とはいえそうすると尻下がりになるのでフロントに荷重が欠けにくくなるので、資金に多少余裕があるなら、リアサスOHせずに社外サス(車高調整付き)入れることをお勧めします。ありがちですが自分はSU789入れました。
電制のステダンは60km/hから作動しますが、あまり作動してる感はありません。


【乗り心地】まぁ・・・SSにしてはシートは柔らかめ・・・かな?日帰り900km(高速も使用)が限界でした。
フロントに向かってシートがかなり絞り込まれているので、同クラスのSSに比較してかなり足付はいい方です。車体が軽いので、ベタ付きにならなくてもそこまで不安になりません。
フロントもリアもストックだとプリロード閉めすぎだと思うので、まずはプリを多少緩めてよくサスが動くようにした方がいいと思います。

【取り回し】ハンドル切れ角はSSなので期待できませんが、車体が軽いおかげでそんなに苦労しません。フロント・リアともにアクスルシャフトをクロモリに変えて、ホイールをアルミ鍛造、チェーンフリクションにも気を使えば驚くほど車体が軽く感じられます。


【燃費】下道使って峠を走り回って(12,000rpmほどまで)大体18km/l。STOPP&GOの街中でも大体そんなものです。


【価格】まぁこんなものじゃないでしょうか。昨今200、300越えのバイクがどんどん出る中でSUZUKIはさすがに庶民の味方です。


【総評】まさにオールマイティ。強いていえば酷道に出くわしたときは手首が死にます。

使用目的
ツーリング
頻度
週1〜2回

参考になった18人(再レビュー後:12人)

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fanfan4さん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:94人
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デジタルカメラ
1件
4件
デスクトップパソコン
0件
3件
レンズ
0件
1件
もっと見る
満足度5
デザイン4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
取り回し5
燃費4
価格4

鈴菌保菌者以外のの方には、今更って思われるかと思いますが、このたびGSX−R750L7(2017年式)買いました。
後30−40万円足せば新型R1000が買えるのにです。
R1000もR1000RもR600も試乗しました。
なのに敢えてR750を買いました。
その理由は↓

【デザイン】
昔懐かしいSSのデザインだと思います。それが良かったので買い。
最近のホンダ、ヤマハ、カワサキはデザインのヘクトルが同じような気がします。おもちゃっぽく見えるのは私だけ?
ある意味スズキR750とR600だけが昭和〜平成のSS。
各パーツの感想。
・今時、ヘッドライトはLEDでもHIDでない上下2段のハロゲンですが、後付けHID55Wを入れたので十分明るいです。
・ウインカーは前後豆電球。玉切れ時のメンテコストのことを考えそのまま変える予定なし。
・ポジションライトはT10豆電球。これは常時点灯なのでLEDに交換しました。
・回転計は針です。これだけでも貴重です。これもR750選択の一要因。最近のフルデジタルメーターは好みではありません。
なお、メーターユニット自体2010年式のR1000のものを利用しているそうです。

【エンジン性能】
750ccで150psですので十分ですが、公道では使うことはありませんが、リッター200PS、これもR750選択の一要因です。
さらにR600と比べて低速トルクが明かに厚かったことがR750選択の一要因。あたりまえですが。
アイドルで1200-1400rpm程度回っています。
2000rpmも回っていれば6速でオートマ状態で走れます。この時の速度はメーター読みで約44km。計算上14000rpmで308km出ます。
4000rpm〜5000rpmまで若干の振動が出ます。高速道路では常用回転域なので慣らし中は不快でしたが、
慣らしが済むと振動が減るのか、体が慣れるのかわかりませんが気にならなくなります。
5500rpm以上は振動も少なくなりミドルSSらしい吹きあがりを体感できます。


以下の項目は、ススギ以外のバイクは最近所有していませんので所有バイクで相対評価します。
現在所有しているのはGSX1300R(2014年式)とGSF1200S(2007年式)。
【走行性能】
R750はSSなので、ツアラーやネイキッドとは走行性能は違いますが敢えて比較します。
より楽かどうかですので、まったりツーリングでもR750はOKですのでお間違えの無いように。
・高速道路:1300R>1200S=R750
・街乗り中心:1200S>R750>1300R
・高速ワインディング:R750>1300R>1200S
・中低速ワインディング:R750=1200S>1300R
・信号の少ない一般道:1200S>1300R>750R

【乗り心地】
R750はSSなので、ツアラーやネイキッドとは乗り心地は違います。
1200Sはどっかりと座って、アクセルをぐわっと開けてゆうゆうと走るタイプ。はっきり言って楽です。乗り心地は意外と固めなのでシートにゲルザブつけていますがお尻が痛くなります。
1300Rはハンドルまでが遠いのでSSライクなポジションになりますが、乗り心地は1200Sと同レベルで楽な気がします。
さて、R750ですが、他の2車に比べるとシートも薄く小さいですがサスとステアリングダンパーか高性能なものを使っているだけに、パンピーに路面でも追従性能が良く同じ速度域で比較すると一番安心感があります。つまりアクシデントへの対応マージンが一番大きいです。

【取り回し】
R750に乗って軽さは「神」だと思いました。
重量190kg<これもR750選択の一要因です。
同じくハンドル切れ角が少ない1300Rに比べてる月とスッポン、R750が楽。

【燃費】
1000kmまでの慣らし中、6000rpm縛りの時はリッター20-22キロ。
慣らしが済んでも6000rpm程度まで低速ギアからガンガン回しても16-18キロ。
すべて地方の一般道のみです。意外といいです。
参考ですが、1300R、1200Sも同じくらいの燃費です。
高速は乗ってないので不明です。
サーキットは走りませんので不明です。

【価格】
EU逆輸入車なので絶対的価格は高いです。
乗り出しで1PS=1万円と考えるとリーズナブルですね、これもR750選択の一要因です。
納得して買ってますのでOK。1300Rのそのくらいします。
参考ですが、北米仕様の場合はMotoMap扱いではありませんが10-15万円程度安く買えます。イモビつきませんが前後サイドに反射板がつきます。

【総評】
現在スズキ車しか所有していませんが、一番乗る気にさせるバイクです。
それはやはり軽さからくるもので、自分なりに道具として自由に操れている(つもり)でいるからでしょう。

このバイクはアナログバイクで、ステアリングダンパー・ドライブモードセレクターはついていますが、
ABSもTCSもついていません。これもR750選択の一要因です。

最初は背筋と内股筋と手首が痛くなりましたが、最近はそれもなくなりました。
バイクに乗る=筋力がついていることかもしれません。
年齢的(50代前半)には、最後のSSになるかもしれませんが長く付き合えそうなバイクです。

スクーターや電子制御システムの満載バイクは年とってからのれる、というのがライダーとしての信念です。

長文となりました。ありがとうございました。

使用目的
ツーリング
頻度
月数回以下

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