スズキ GSX1300R ハヤブサのコンテンツ

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2019年4月18日 05:32 [181769-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
5000km時に中古購入した1年落ちのL0も、所有してから7年半、
総距離計は106000kmほどとなりました。
基本的にノントラブル、ほぼ消耗品交換のみで元気に走っています。
飽きることなく、高みに到達することもなく、日常の乗り物として馴染んでいます。
最高峰の性能を維持するための綿密なメンテナンスやSHOPでの整備もない状態ながら、ベースの性能が高すぎて多少衰えてもいまだ底は見えない感じです。
コスパが良すぎて恐ろしい。こんなのが中古なら100万そこそこでごろごろしてるんですから、ぜひ一度乗ってもらいたいですね。
うちみたいに酷使しなければ、これ一台買っちゃえばバイク降りるまで一生走るんじゃないかと思うくらい。
ここも今は口コミがほとんど増えず、順位もだいぶ下がっていますが、やっぱいいですよ、隼。
前回からの変更点は、グリップヒーターが摩耗して表面ツルツルになってきたのでHONDAの一体型に入れ替えました。
次はブレーキパッド交換の時に段差が邪魔になるほど減ったブレーキローターの交換かな。
とにかく良い。やっぱり良い。
たぶん次も隼買います。
頑張れスズキ
※以下前回レビュー
3年乗ったK3を事故で廃車にされてしまい、
廃車状態でも高く買い取られて行った旧愛機に別れを告げて
乗り換えたのはまたもやハヤブサ。
新型L0を走行5000km,1年落ちの時に中古入手し約4年がたち50000kmほど走りました。
他のバイクも見に行きました。DucatiもZZR1400も。
しかし、一度乗ると魅せられてしまったまま飽きが来ないですね。
旧型との差はたいがい出尽くした感もありますけど、
1台体制で下駄のように扱うので、アイドルの調整をしなくてよくなったのが非常に良いですね。
乗り味はマイルドになったというか、パワーそのままに上質に、シルキーになったようなフィーリングです。
出来れば燃費計は残しておいてほしかったかな。
カウル関係はさらに外すのが面倒になった気がします。
カウルの凸をフレーム側のラバーグロメットに留めるのと、フロントカウルとの組み合わせなんですが、着けるのも外すのも一苦労。
オイル交換はカウルのままできるのは従来通り、フィルターはカウル外し必須。
そして冷却水のリザーバが左側手前から右サイドカウル裏に移設されて、ゲージもすごく見づらい。
クラッチレリーズがしっかりカウル内に収まっているので、やはり新型でも汚れやすいクラッチフルードを交換するにもカウルつきのままでは邪魔。
ただ、走り出せばそんな些末なことはタイヤくずとともにどこかへ行ってしまう怒涛のトルクとパワー。
やはり買ってよかった。
オーナーになろうか迷っている方々、買って損は無いですよ。
確かにちょっと値は張るけど、乗り換える時もそれなりに良いお値段で引き取ってもらえます。
確かに取り回しは重いけど、バイクを押し歩く時間と爽快に走る時間、どちらが長いでしょうか?
貯金がない?
今はローンの金利が2パーの時代ですよ。
それに降りるときは売った金額が返って来るんです。
乗りこなせなくて挫折しそう?
こいつを乗りこなせているのは天才か狂人です。
ほとんどの人は乗りこなすレベルに到達しないバイクなんです。
それにどうしてもなじめなくて手放して小さなバイクに乗り換えても、
『オレ昔ハヤブサも乗ってたんだけど、小さいバイクの奥深さに目覚めてね…』
なんて通ぶって粋がるネタにはなります。
まぁ正直な話、ハヤブサより速いサイクルで2008,2012とブラッシュアップを図るZZR1400に比べると、電子制御系やコンソールの充実はもとよりパワーの面でも現状劣っている部分はあります。
最近のカワサキは元気ですよね。品質も店のサービスも良くなってますし。
それでも次に乗り換える時もハヤブサを選んでしまいそうです。
- 使用目的
- 通勤
- 買い物
- ツーリング
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
参考になった61人(再レビュー後:37人)
2015年4月30日 18:25 [181769-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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3年乗ったK3を事故で廃車にされてしまい、
廃車状態でも高く買い取られて行った旧愛機に別れを告げて
乗り換えたのはまたもやハヤブサ。
新型L0を走行5000km,1年落ちの時に中古入手し約4年がたち50000kmほど走りました。
他のバイクも見に行きました。DucatiもZZR1400も。
しかし、一度乗ると魅せられてしまったまま飽きが来ないですね。
旧型との差はたいがい出尽くした感もありますけど、
1台体制で下駄のように扱うので、アイドルの調整をしなくてよくなったのが非常に良いですね。
乗り味はマイルドになったというか、パワーそのままに上質に、シルキーになったようなフィーリングです。
出来れば燃費計は残しておいてほしかったかな。
カウル関係はさらに外すのが面倒になった気がします。
カウルの凸をフレーム側のラバーグロメットに留めるのと、フロントカウルとの組み合わせなんですが、着けるのも外すのも一苦労。
オイル交換はカウルのままできるのは従来通り、フィルターはカウル外し必須。
そして冷却水のリザーバが左側手前から右サイドカウル裏に移設されて、ゲージもすごく見づらい。
クラッチレリーズがしっかりカウル内に収まっているので、やはり新型でも汚れやすいクラッチフルードを交換するにもカウルつきのままでは邪魔。
ただ、走り出せばそんな些末なことはタイヤくずとともにどこかへ行ってしまう怒涛のトルクとパワー。
やはり買ってよかった。
オーナーになろうか迷っている方々、買って損は無いですよ。
確かにちょっと値は張るけど、乗り換える時もそれなりに良いお値段で引き取ってもらえます。
確かに取り回しは重いけど、バイクを押し歩く時間と爽快に走る時間、どちらが長いでしょうか?
貯金がない?
今はローンの金利が2パーの時代ですよ。
それに降りるときは売った金額が返って来るんです。
乗りこなせなくて挫折しそう?
こいつを乗りこなせているのは天才か狂人です。
ほとんどの人は乗りこなすレベルに到達しないバイクなんです。
それにどうしてもなじめなくて手放して小さなバイクに乗り換えても、
『オレ昔ハヤブサも乗ってたんだけど、小さいバイクの奥深さに目覚めてね…』
なんて通ぶって粋がるネタにはなります。
まぁ正直な話、ハヤブサより速いサイクルで2008,2012とブラッシュアップを図るZZR1400に比べると、電子制御系やコンソールの充実はもとよりパワーの面でも現状劣っている部分はあります。
最近のカワサキは元気ですよね。品質も店のサービスも良くなってますし。
それでも次に乗り換える時もハヤブサを選んでしまいそうです。
〜以下先代旧ハヤブサレビュー〜
3年50000km走った250ccが限界に達し、次期バイクを選考中のこと。
置き場所や維持の問題から1台体制となることは確定なので、仕事の移動から日常の足、ロングツーリングまで何でもできるバイクが欲しいと考えていて、候補に挙がったのがT-MAXとHAYABUSAでした。
T-MAX Rに大阪・箕面のYSPで試乗してかなり好印象を持ったのですが、500ccスクーターに100万近く払うのは…とためらっていたところ、走行1000kmの93式HAYABUSAが近所のお店に安価で出現。見に行って実走と判断。乗りだし90万で即決してしまいました。
導入後半年で10000kmほど走ったのでインプレしてみたいと思います。
デザイン)
発売当初は「こんなバイクは絶対乗らん」と思っていましたが、年月が経ってかっこよく思えるようになってきました。高速巡航のための必然性から生まれたデザインは秀逸です。
エンジン性能)
最近のSSに比べれば劣りますが、全く不満を感じません。ただ速いのではなく、極低速からモリモリとトルクがわきあがり高回転までしっかりイケます。低速を犠牲にしない分、普段の足にも快適。ぶん回さなくても走ってくれるのはいいですね。MTも大型バイクも初めて所有しますが、自分のようなど素人でも肩ひじ張らずに操縦できます。
走行性能)
真価を発揮するのは高速に乗って遠出するときですね。もう無敵の走行性能と安定性。それでもタコメーターの半分も使ってません。
乗り心地)
スクリーンが純正では低く、風圧がものすごいので交換しました。交換後は伏せなくても、ツーリストトロフィーのゲーム内でしか見たことのないような速度域まであっという間です。スクリーン以外の風防性能は非常に高く、長距離巡航でも疲労が少ない。セパハンでもSSよりライポジは楽ですね。ただ夏は灼熱地獄でした。内腿が火傷みたく真っ赤に。
取り回し)
重い。押し歩きでバランス崩すと立ちごけ必至。足付きは良く両かかとベッタリなので、かっこ悪くとも跨ったまま移動させている。走り出したとたんに重さは問題ではなくなる。
燃費)
良くはないが、悪くもない。14-5km/lといったところか。航続距離は300km程度。ストップ・ゴーの少ないツーリングでは、18km/l超まで行く。高速に乗ると、ついついスピードを上げてしまい15-6km/lと街中とあまり変わらない燃費になってしまう。
価格)
最高峰クラスのバイクにこの値段で乗れるというのはお値打ち。車だとこうはいかない。各部の作りもしっかりしていて、ロングセラーであることも理解できる。息が長いモデルで万が一の事態でも中古部品や社外部品が数多く流通しており、安心。
難点はメンテナンス性の悪さ。アイドルが低下してくるが無改造ではタンクを上げないと調整できない。吸気系が汚れるため定期的にエアクリを外して清掃したりしなくてはならない。
それと消耗品が高い。特にタイヤ。パンクしたら泣く。オイルも結構いいのを3l使う。
しかしながら、所有している満足感、自分のような素人には触れることのできないレベルにある車体性能限界の高さを誇りつつ初心者にも難解ではない懐の深さ、買ってよかったとつくづく思います。満足度は満点ですね。
- 使用目的
- 通勤
- 買い物
- ツーリング
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
参考になった17人
2009年1月7日 07:39 [181769-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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積載仕様 |
3年50000km走った250ccが限界に達し、次期バイクを選考中のこと。
置き場所や維持の問題から1台体制となることは確定なので、仕事の移動から日常の足、ロングツーリングまで何でもできるバイクが欲しいと考えていて、候補に挙がったのがT-MAXとHAYABUSAでした。
T-MAX Rに大阪・箕面のYSPで試乗してかなり好印象を持ったのですが、500ccスクーターに100万近く払うのは…とためらっていたところ、走行1000kmの93式HAYABUSAが近所のお店に安価で出現。見に行って実走と判断。乗りだし90万で即決してしまいました。
導入後半年で10000kmほど走ったのでインプレしてみたいと思います。
デザイン)
発売当初は「こんなバイクは絶対乗らん」と思っていましたが、年月が経ってかっこよく思えるようになってきました。高速巡航のための必然性から生まれたデザインは秀逸です。
エンジン性能)
最近のSSに比べれば劣りますが、全く不満を感じません。ただ速いのではなく、極低速からモリモリとトルクがわきあがり高回転までしっかりイケます。低速を犠牲にしない分、普段の足にも快適。ぶん回さなくても走ってくれるのはいいですね。MTも大型バイクも初めて所有しますが、自分のようなど素人でも肩ひじ張らずに操縦できます。
走行性能)
真価を発揮するのは高速に乗って遠出するときですね。もう無敵の走行性能と安定性。それでもタコメーターの半分も使ってません。
乗り心地)
スクリーンが純正では低く、風圧がものすごいので交換しました。交換後は伏せなくても、ツーリストトロフィーのゲーム内でしか見たことのないような速度域まであっという間です。スクリーン以外の風防性能は非常に高く、長距離巡航でも疲労が少ない。セパハンでもSSよりライポジは楽ですね。ただ夏は灼熱地獄でした。内腿が火傷みたく真っ赤に。
取り回し)
重い。押し歩きでバランス崩すと立ちごけ必至。足付きは良く両かかとベッタリなので、かっこ悪くとも跨ったまま移動させている。走り出したとたんに重さは問題ではなくなる。
燃費)
良くはないが、悪くもない。14-5km/lといったところか。航続距離は300km程度。ストップ・ゴーの少ないツーリングでは、18km/l超まで行く。高速に乗ると、ついついスピードを上げてしまい15-6km/lと街中とあまり変わらない燃費になってしまう。
価格)
最高峰クラスのバイクにこの値段で乗れるというのはお値打ち。車だとこうはいかない。各部の作りもしっかりしていて、ロングセラーであることも理解できる。息が長いモデルで万が一の事態でも中古部品や社外部品が数多く流通しており、安心。
難点はメンテナンス性の悪さ。アイドルが低下してくるが無改造ではタンクを上げないと調整できない。吸気系が汚れるため定期的にエアクリを外して清掃したりしなくてはならない。
それと消耗品が高い。特にタイヤ。パンクしたら泣く。オイルも結構いいのを3l使う。
しかしながら、所有している満足感、自分のような素人には触れることのできないレベルにある車体性能限界の高さを誇りつつ初心者にも難解ではない懐の深さ、買ってよかったとつくづく思います。満足度は満点ですね。
参考になった7人
「GSX1300R ハヤブサ」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年4月20日 09:45 |
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2023年2月1日 04:44 |
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2022年12月1日 12:01 |
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2022年8月7日 18:18 |
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2022年2月19日 04:43 |
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2021年12月20日 22:51 |
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2021年7月30日 12:10 |
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2019年5月3日 04:43 |
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2019年4月18日 05:32 |
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2019年3月21日 10:33 |
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