カワサキ ニンジャ ZX-6Rのコンテンツ

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.67 | 4.45 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
5.00 | 4.19 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.83 | 4.25 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.83 | 3.98 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
4.17 | 4.17 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.20 | 4.14 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.17 | 4.03 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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よく投稿するカテゴリ
2020年9月17日 22:14 [1369071-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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カワサキはいいぞー |
ニンジャ1000(2018年モデル)から乗り換えましたので、その比較です。カテゴリーが違うため余り参考にはなりませんが・・・
エンジン特性が全く異なるので完全に好みですが、6Rに乗ると、ニンジャ1000はツーリングバイクということがよくわかりました。ニンジャ1000は低回転からの太いトルクで楽に速度を出すことができます。6000回転でドッカンともう1段階太いトルク入り加速が鋭くなり大型らしい加速をはじめるのですが、8000回転くらいからは回しても音だけで速度は乗っていかない感じです。(でも6000回転くらい回さないと4発のいい音が聞けない)
低回転で十分にスピードが乗ってしまうことと、6000回転を境にドッカンとくる感じあるため、公道では低いギアでの高回転域が扱いづらく、大人しいが扱いやすい4000回転くらいを多用することになり、高回転でギャンギャンするバイクではない大人しい上質なツーリングバイクの感じが強かったです。
6RはSS!高回転型のエンジン特性ですが、低回転でのスピードの出かたは非常に素直な感じです。
8000回転くらいまでは、回した分だけフラット(とは言っても弾けるように)に速度がついてくる感じなので回して乗ることに恐怖感を感じません。特に6000回転からの4発の良い音を法定速度内で聞くことができます。また車体が軽い&車体剛性&乗車姿勢と相まって、どんなに加速していてもいつでも止まれるという安心感があります。このためツーリングペースでも発進加速と停車減速が面白くて面白くて、ツーリングスポーツって実は6Rなのではと慣らし中は思ったこともありましたが、慣らしが終わってレブまで回してみたところ8000回転以上で加速が鋭くなり、10000を超えても加速していくので怖くて怖くて、とてもじゃないですが、公道では8000回転以上は回せないかな。(10Rとかはどーなってるんだろう)
60キロに到達するまで、ニンジャ1000はスルー、6Rはギャーンという感じです。
コーナリング性能は6Rがあたま2つ3つは飛び抜けていると思います。SSだから当然とはいえ、軽い車体とタイヤサイズと出力特性の差でしょうか?
あと、トップブリッジ付近のみっしり詰まった感じがメカメカしていて大好きです。メーターの形は同じなのに、ニンジャ1000が寂しく感じてしまうのは不思議です。
家族からの批評はニンジャ1000がカマキリ、6Rはヒキガエルと言われ、カマキリの方が良いとのことでした。
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2016年11月20日 00:38 [978413-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
ブライト扱いの129ps仕様’2016KRTモデルです。1,600qまでの慣らしを終えてからの所感です。
Ninja250からの乗り換えです。
【デザイン】
ZX-6Rを選んだ最大の理由がデザインです。個人的に「カッコ悪い」と感じるアイテムを買うようなことはしません。
【エンジン性能】
最近のミドルクラスのバイクとしてはごく普通の出力のようですが、パワーモードは80%出力の"Low"にしています。それでも計算上は最高出力100ps以上という、爺ライダーには使い切れない手に余るパワーです。
【走行性能】
慣らしが終わったこともあり回転数に気を使うことなく走らせていますが、とにかく早目にシフトアップしてしまうライディングスタイルも相まって、普段使いでは6,000rpm以上まで回す機会がありません。
よって、持てるパワーを発揮させた走行性能などは知る由もありませんが、慣らし中、奥羽山脈の山道を中心に走った感じでは低回転からでも必要十分なトルクが出ており、かつよく曲がってくれる楽しいバイクです。
【乗り心地】
この手のバイクはメーカー問わず腰高、低位置のハンドル、そして薄いシートなので、乗り心地(というか快適性)はお察しです。
ちなみに、日帰りで500qほど走ったことがありましたが、帰宅後は首、手首、腕、肩、腰、太もも、目(終始上目遣い)の疲労感が半端なかったです。(笑)
【取り回し】
車重は気になりませんが、ハンドル切れ角が浅いため取り回しなどはあまり良くありません。
【燃費】
今のところ、2,126q走行で96.8L消費、平均燃費は22km/L弱といったところです。
好燃費を期待するタイプのバイクではありませんが、はっきり言えば燃費性能は悪いです。
【価格】
日本では不人気クラスで数が出ないうえ、装備を考えると致し方ない価格だと思います。というか、もしかしたら良心的な価格なのかもしれません。
【総評】
日本では免許制度の関係もあってか、あまり人気のない排気量クラスのバイクですが、さすがに海外向けだけあってメーカーも実に丁寧に作りこんでいる感のあるバイクです。
大型二輪免許はとったけれど、リッターバイクは少々手に余ると感じる方には丁度よいクラスのバイクだと思います。
しかし、正規輸入代理店での取り扱いが2016年モデルで終了とか・・・。よほど売れなかったんでしょうか?
まあ、大概の方はSSならZX-10RとかYZF-R1などリッターバイク選んじゃうのも理解できますけれど。
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