シトロエン XM (エックスエム)レビュー・評価

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モデル（フルモデルチェンジ単位）	満足度	満足度ランキング	レビュー件数
XM (エックスエム) 1990年モデル	4.00	—位	1人
モデル指定なし（過去の投稿）	-	-	1人	-

XM (エックスエム) 1990年モデルの評価

1. 5 0%
2. 4 100%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性	4.00	4.32	-位
インテリア 内装のデザイン及び機能性	4.00	3.92	-位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など	無評価	4.11	-位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性	無評価	4.19	-位
乗り心地 乗り心地のフィーリング	無評価	4.02	-位
燃費 燃費の満足度	無評価	3.87	-位
価格 総合的な価格の妥当性	無評価	3.85	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[１０年寝たろう]

2024年4月25日 19:01 [1837765-1]

満足度	4

エクステリア	4
インテリア	4
エンジン性能	無評価
走行性能	無評価
乗り心地	無評価
燃費	無評価
価格	無評価

XMは纏まりの良いカッコよかった、大型ハッチバック車でした。

【エクステリア】
意外とまとまったデザインのカッコよかった、大型ハッチバック車でした。
フランス車はシトロエンXantiaのようにセダンのようなノッチがあっても構造上はハッチバックです。

【インテリア】
中はオーソドックスなインテリアなのは、当時のXantiaと同じでしたが、こちらは高級車だったので内装の設えもずっと良かったですね。

【総評】
ともかくアバンギャルドなシトロエンのフラッグシップカーで、ディーラーで実車を見た以外は、販売されていた当時もごくたまに走っているのを見る程度。その中で路上でエンコしているのも一度だけですが見かけましたので、Xantiaからは壊れなくなったという話は本当だったのだと考えます。
Xantiaは所有者の無理な扱いで壊れるとか、そういうことはありましたが、結局中古2台を5年五万キロほど乗って路上でエンコすることは一度もありませんでした。

メンテナンスにお金かかるクルマは嫌なのですが、それでも持ちたい方が理解できる、妙な魅力あるクルマですね。

レビュー対象車

試乗

[辛口ジロー]

2011年7月27日 02:39 [427555-1]

満足度	3

エクステリア	5
インテリア	4
エンジン性能	4
走行性能	4
乗り心地	5
燃費	2
価格	3

完全マニア向け。セレブのおもちゃかも。

全景です	中期モデルなのでこの内装。前期なら評点5ですが。	ベルトランフォール製の椅子を採用。

2003年から2005年春先まで1年半乗っていました。
95年式ブレークエクスクルーシブ（左ハンドル並行車）にCituning製エアロが装着されていました。

【エクステリア】
流石はガンディーニデザイン+シトロエン。
【インテリア】
ベルトランフォール社製の分厚いシートに抱かれる至福の時間。
【エンジン性能】
90度V6エンジンならではのトルク感にしびれます。
【走行性能】
峠道はそんなに不得手ではありません。走りながらの車高調整が利きますので、深い轍でも腹を擦らずに走破できます。
【乗り心地】
最高の乗り心地を求めて購入したのですから、最高です。
【燃費】
平均5km/L。ハイドロ常時駆動なら仕方ないです。
【価格】
中古車で100万円でした。
この車両は購入後の修理/メインテナンス費用が鬼のように掛かります。
【総評】
不満な点
構造上不可避なハイドロ液漏れ→ブレーキ兼用のため、効かなくなる。
シリンダーヘッド油漏れ。
異様にハイギヤードなトランスミッションのため壊れやすい。
専門店の当たり外れ差がありすぎる。
完調時は絶品なのだが…上記の不満な点を自分でカイゼンしなければ「完調」は得られない。
低床キャリアカーと二柱リフトはDIY必需品。

乗車人数

4人

使用目的

通勤・送迎

買い物

レジャー

頻度

毎日

重視項目

高級感

ファミリー

快適性