C4
C4の新車
新車価格: 432〜565 万円 2022年1月22日発売
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| C4 2022年モデル |
|
|
16人 |
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| C4 2011年モデル |
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9人 |
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| C4 2005年モデル |
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|
1人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 11人 | - |
C4 2022年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.31 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.81 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.50 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.19 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.50 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.50 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.13 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2025年8月2日 01:45 [1890622-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
シトロエンが大好きで2代目C3からの買い替えになりますが、先端装備が付いたミドルクラス以下の唯一のシトロエンという選択肢で、プジョーの良く言えばカッコいい、悪く言えばイキリ感のある感じが苦手、ドイツ車の乗り心地になったルノーが苦手となると本当に数少ないフランス車の選択肢です。以前のシトロエンはプジョーの使い古しプラットフォームを好き勝手にいじって元ネタが分からないくらいメーカーの味を出していましたが、ステランティスグループの中での立ち位置が微妙になってそういう事が許されなくなったことがそこら中から感じられます。車格的にはCX-30やヴェゼルと同じBセグメントエクステンションで、208および2008と同じCMPベースで、車のベース部分だけで無く上物部分も極力使い回している感じで、両方置いてあるディーラーで乗り比べると同じベースであることがはっきり分かります。どうしてもベース車両の関係でグラスエリアや視野の狭さは今までのシトロエンでは無い感じですね。2008は価格が高い分内装の仕上げはC4より良く、後席の乗車姿勢が自然ですが少し狭くトランクも少し狭いです。C4はC5までの間を繋ぐ分前後が長く後席やトランクは広いですが、クーペスタイルの影響で後席はかなりスラントしていて少し不自然な乗車ポジションです。後席も完全に自然な姿勢で座りたかったら308や3008買ってねって感じですね。
インテリアはプジョーと差別化されていて高級感は無く好みが分かれますが、メーター以外は普通で、エアコンが物理スイッチ準備だったり、自動運転系がステアリングにスイッチがあったりで使いやすいです。ヘッドアップディスプレイもスピードがデジタル表示なので、位置的に常に視界に入って認識しやすく、高速で自動運転が効いているかも表示されるので、個人的にはすごく使いやすいです。センターモニターも非常に反応が良く、設定もわかりやすく、かつ2024年1月車両ではBluetoothでCarPlay対応できました。ナビ機能はありませんが、スマホのナビタイムと組み合わせると普通のカーナビ、特に国産の純正ナビよりは遥かに使いやすいです(特にホンダと比べると・・・)バックモニターやセンサ系も充実しているので、後方視界は絶望的ですが、補助類でなんとか駐車はストレスを感じないレベルと言えます。シートは革張りなのもあってコシが強く、アンコは厚いもののそこまで柔らかく感じません。割とハンモック系のシートで表面の皮の張りに乗っかってるような印象を受けるシートで、208のアリュールのようなファブリックの方がふんわりしたフランス車っぽいので少し残念です。1年乗ると当たりは付いてきて皮が柔らかくなって割と良くなってきましたが。前後が手動のために細かくポジション出しできないのも残念だし、最近の車みんなそうですが、女性でもポジションが出るようになってる分、男性だと少し座面が短く感じると思います。またサイドシルが剛性のためかEVバッテリーを積むためか、CMPはかなり高いので、乗り込みは前も後ろも段差が有り、高齢の方は少し辛いかと思います。
足回りですが、PHCで確かにプジョーとは違いかなりしなやかな乗り味ですが、ハイドロのようなものを期待するとさすがに無理がある感じです。しかしながらふわふわと軽快に進む感じは間違いなくシトロエンのソレで、ドイツ車的になりつつあるプジョー・ルノーとは差別化できています。むしろPHCが効いているのが走行性で、車高の高いSUVスタイルで柔らかい足回りだとカローラクロスがそうですがロールが大きくなり、中央道などのカーブでは結構怖い思いをします。一方この車は柔らかいのにロールは一定のところで止まり、高速の登り下りしながらのカーブでも怖い思いをすることはなく、ラリー仕込みの足回り技術なんだという印象で、PHCによって柔らかい乗り心地と走行性が両立できていると思います。タイヤはミシュランの195/60R18という細い特殊サイズですが、Bセグベースで軽いので不満は感じません。ドライブフィールもベース車両のプジョー的なのですが、それが良い方向にも作用していて、ブレーキは効きは強いものの今までのシトロエンよりはフィールが自然です。ステアリングはちょうどドイツ車とフランス車の中間的で、かなり軽いのですが、インフォメーションは多過ぎず少な過ぎずとても良いです。腰高ですがワインディングもそれなりに楽しいです。
パワートレインはディーゼルの1.5Lターボですが、8速オートマとの組み合わせは非の付け所が無い出来で、燃費もパワーも大満足です。高速では高いギアで低回転を保つために本当に25から32km/Lを記録します。ディーゼルの特性上ススがたまらないように25から35℃の時だけ動作するアイドリングストップと組み合わせると街中や渋滞の通勤でもなかなか15km/Lは切らない状態が維持できます。ただ暑い時期にエンジンと共にエアコンが切れますが・・・燃料が安いのもあってハイブリッド並みで維持できます。振動は僕は全然気になりませんでした。ただアイドリングストップがかなり早めにエンジンを落としてしまうことがあるのと、ミッションがほぼマニュアルの仕草をするので1速と2速のつなぎが少しぎこちないため、停車・発進付近が少し振動無く動かすのが難しい部分はあるのは確かです。ブレーキフィールを一部では酷評されていますが、オートマの学習が進むとかなり解消するものの、ここはトルクフルなディーゼルが少し悪く作用している感じです。
と色々と文句は付けてきたものの、今後ステランティスグループの中で新興国向けのブランドに選ばれてしまったシトロエンの中で、苦しいながらもシトロエンを表現しようとした跡がそこら中に見られ、それが愛おしく感じる車ではあります。高速道路では自動運転機能も非常に良い出来でロングクルーズは乗り心地と相まって移動中に回復すら感じるレベルなのは、間違いなくシトロエンという感じです。私は最後のシトロエンになるかもと覚悟の上で奮発して買いましたので、終のシトロエンとして大事に乗っていこうと思っています。
参考になった29人(再レビュー後:16人)
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2024年4月19日 01:53 [1601604-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
1.5Lのディーゼルモデルが430万と主にセグメントB向けに用意されたCMFプラットフォームを使っているにもかかわらず、Cセグメント以上に用意されたEMP2プラットフォームベースのプジョー308と同価格では割高感は否めませんね。この2モデルの根本的な差はプジョー308よりもC4が明確に格下のクルマであることは、わかる方には短時間の試乗でも体感できるところです。
よく言えばC4は軽快ですが、プジョー308と比べたら質感が要は安っぽいということ。
プジョーの308GTがほぼ同価格の約430万円であればC4は390万くらいでないと個人的な見解としては納得できないですね。こんな価格では到底おススメは出来ないですね。
もともと、本国ではシトロエン<プジョー<DSというランク分けがあるのに日本の価格はそれを反映していません。
【エクステリア】
アバンギャルドでカッコよいエクステリアですね。
ただデザインに凝りすぎているためか、この車には限りませんが、後方視界はイマイチです。
【インテリア】
大人4人快適に過ごせる空間がしっかり用意され、後部座席のヘッドクリアランスも余裕とまではいきませんが、ハッチバックとしてはしっかり空間を確保しており、見た目の類似したホンダヴェゼルやシビックがヘッドクリアランス不足であるのと比較すると、欧州車なので当然ですがマトモな室内空間摂家です。
メーターはディスプレイも小さく、速度のデジタル表示以外は、タコメーターの表示も小さすぎるし、メーターの位置も低すぎて良くありません。なぜ、グループ会社のプジョーの真似をしてハンドルの上にメーターを表示してほしいものです。
【エンジン性能】
パワフルではありませんが、必要十分な1.5Lディーゼルエンジンは静粛性もなかなかです。
【走行性能】
それなりに十分な走行性能を持ちますし、フランス車らしい柔らかい中にも腰があるものではありますが、プジョーと比較すると走りを積極的に楽しむタイプではない感じです。
【乗り心地】
やわらかめの乗り心地は良好で快適です。
【燃費】
1.5lのディーゼルは燃費が優秀です。
【価格】
気になるのはこの価格ですね。Bセグメントと一部Cセグメント用にといわれるプジョー208と共通のCMPプラットフォームベースで、このディーゼルモデルで360万は少し高いと感じますね。
このモデルで330万程度が適正価格では?
【総評】
DS>プジョー>シトロエンとグループ3ブランドのローエンドを担うはずのシトロエンですが、日本での価格はプジョーと大差ないのが気になりますね。
このC4もコストダウンのために、プジョー308やDS4がC、Dセグメント用のEMP2プラットフォームを用いるのに対して、ほぼBセグメント用に用意された一部のCセグメント車をカバーするとされる、CMPプラットフォームを使っています。
短時間の試乗では、やや軽さを感じるものの、Bセグメント用プラットフォームでも、ルノーアルカナのような明らかな格下感を感じないのはシトロエンの上手いところですが、張りぼてとまでは言いませんが、使い込めばきっと差が見えるのでは?
インテリアも安っぽいし、このBセグメントベースのクルマで総額400万近くとは、国産車のヴェゼルあたりもそうですが、価格が高すぎる気がしますね。
この予算ではコスパイマイチな感じがして、個人的にはDS4かプジョー308が良さそうに感じますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人(再レビュー後:11人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月3日 11:32 [1617923-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
SHINEのディーゼル、4月末に納車、5か月乗ってみての感想です。ゴルフZヴァリアントからの乗り換えで、比較検討車はDS3クロスバックとTロック。
【エクステリア】
まあ独特(笑)。好き嫌いは分かれそう。嫌いじゃないけど格好に惚れて買ったわけでもない。格好の割に室内の広さと後部視界をそれほど妨げてないのはえらい(横一本線は入るけど)。棒状アンテナは何とかならんかと思いつつ、これはこれで今となっては味かもしれない(笑)。
【インテリア】
一言で言えばシンプル。メーターパネルの情報は少ないので、買う気のある人にとっては要チェックポイントだと思う。パネルの横の間接照明とかは何気におしゃれ。シートは絶品。ただ、身長177cmの私にとってはもう少し幅と座面の長さが欲しいところ。でも絶品。電動シートだけど、前後だけ手動なのは謎。10インチパネルの時刻表示があまりに小さいのは大きな不満。フランス人は時間気にしないのかな?後席は狭いとは言わないけど、クラス最大級の二―ルームはちょっと言いすぎ感あり(笑)。後席ももう少し座面長は欲しいかな(その点VWはさすがだと思う)。アンビエントライトとか無いので、夜は暗い。トグルスイッチ状のギアは慣れると思いの他使いやすい。収納個所は至れり尽くせりではないけど、不満はない。
【エンジン性能】
1.5ℓディーゼルは絶品。Tロックの2ℓディーゼルのようなグイグイ感は希薄だけど、坂道なんかだとちゃんとトルクのノリ感あり。黒子のようで主張もしてくる。ディーゼル乗ってるぜ感はTロックが上だが、こちらの方がいい意味でおとなしい上質感あり。
【走行性能】
可もなく不可もなし。8速ATは減速時ちょっとクセあり。ブレーキはカックンになりがちなのは確かだけど、先代C4(ゴルフ買うとき試乗してびっくりした)に比べたらずいぶんマシになりました。
【乗り心地】
乗り心地は期待値が高かっただけにまあまあって感じ。静粛性もま、高いと思う。高速道路のしっかり感はゴルフが上だが、目地段差のいなし感はC4が上。ただ、遠乗りしたときの信号のない田舎道を流しているときは、本当に幸せになる。特に下り。なんなんやろ、ちょっと言葉では表現できないので、試乗してみてください。
【燃費】
燃費は抜群。街中で14〜15、高速で25。バイパス中心で遠乗りしたらこの前幹線道路も含めた往復で28だった。これで軽油だから本当にありがたい。アイドリングストップは外気温によって30秒で再稼働したりする。逆に信号の変わり目なんかでストップさせたくなくて軽くブレーキ踏んで停まっても、アイドリングストップしてしまう(ゴルフはコントロールできた)。謎の律儀感。
【価格】
安いです。ちょっと上がっちゃったけど、それでもまだ安いと思う。皮シートとサンルーフオプションにしてくれたらもっと下がるのに。シートヒーターとか、装備考えれば日本車に近い。プロシキミティスマートキーはホンマに便利。
【総評】
外車としてこの車に高級さを求めてはだめです(まあそもそも安いしね)。気持ちよく、低コストで家族みんなで遠出できる。突っ込みどころもいろいろあるけど、そんなことどうだっていいと思わせてくれる。フランスの大衆車の実力を知りたい人は、ぜひ手を出してみてください。
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2022年7月20日 19:16 [1601823-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
ディーゼル キャラメル
3月上旬契約
4月下旬日生産完了
6月上旬日本着
6月下旬納車
OP:デジタルミラー、ドラレコ
コミコミ398
・エクステリア
お尻以外は完璧と言えるほど気に入ってます
しかしお尻は某トヨタ車ですね
・インテリア
代車がプジョー208の新しい型だったので、それと比較すれば「結構ちゃちくて地味だな」と感じたのが本音
メーター類はやはり車っぽいほうが良いですね
あまりにもシンプル過ぎて個人的にはわかっていた事ですが残念
シートはマッサージとか不要だから前後もオートにして欲しかった
レザーと合皮の為ツルツル滑るのでクッション等の対策必至
前車C3よりも収納がたくさんあって物入れに困る事はありません
・走り、燃費等
加速、コーナーの安定性等は素晴らしいものがあります
当初懸念していたトグルスイッチですが、代車の208のタイプより使いやすくて驚きました
(もちろんC3のような普通のシフトレバーの方が運転してる感はありますが)
燃費に関しては私は長崎の山道を通勤で走りますのでどうしても悪くなります
それでもガソリンのC3が夏場8/L程度に対しC4は11/Lは走ってくれます
最大のあちゃーっと感じたのが、アイドリングストップからの発進です
1秒ほど間が開いて結構後ろに下がってしまいます
C3ではそういう感じは無かったのでディーゼルが問題なのでしょうか
とにかくアイドリングストップからのスタートにはイライラさせられます
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2022年3月26日 00:43 [1564505-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
Shine Blue HDi、カラーはブルー、走行距離1000 kmほどでのレビューです。旧C4→New C3→C5エアクロスからの買い替えです。結論として10年は乗りたいと思います。
【エクステリア】SUVとクーペとハッチバックの要素を融合しながらも、どれにも属さない独特のデザイン。複雑な成型でボリューム感のあるバランスの良いプロポーション。フロントマスクは賛否両論ですが、昔のC3が今も色褪せないデザインであるのを踏まえると、これぐらい尖ってないとデザインが10年持たないように思います。カラーも上品で飽きにくいのですが、ソリッド系があってもよかったかも(安く見えますかね)。
【インテリア】高級感はないですが、上品にうまくまとめてあって使いやすいと思います。高級感を出すためかピアノブラック系の部品が一部に使われていますが、指紋やほこりが目立つので個人的にはあまり好きでありません。グローブボックスを初めとして収納が増えて使いやすくなっていますが、前席のドリンクホルダーは深すぎて紙コップだと取り出しにくいです。全体として、まさにNew C3とC5Aの中間という感じ。ルーフウィンドウは車内が明るくなるので気持ち良いです。運転席の計器類が小さくシンプルすぎるという声がありますが、運転に集中する上でもこれで良い、いっそもっと小さくても良いように思います。なお、前席シートベルトを装着する際に、毎回、気を付けないとシートベルトの金具が内装に干渉して傷ができやすいのが個人的にストレスです。C3にはないシートヒーターがあるのも有難いですが、運転席だけでもシートの前後調整は電動にしてほしかったです(微調整したい)。
【エンジン性能】人生初のディーゼルエンジンですが、加速も騒音もまったく問題を感じません。シフトチェンジも非常にスムーズです。ただ、アイドリングストップからのリスタートに時間がかかって一瞬つっかえる感じがして、一時停止のときは結構ストレスです。アイドリングストップは常時オフにできません。
【走行性能】C5Aは本格SUVで車体が重いためか、きびきび走れるC3と比べて小回りが利きにくくカーブでもロールが大きいように感じられて、個人的にはあまり好きでありませんでした。New C4は車体の重量や剛性と走行性能のバランスが良いのか、街中できびきび走れる上にカーブも安定して抜けていけます。高速走行も安定しています。C3とC5Aの良いとこどりというフィーリングです。ただ、C5Aでは装備されていた路面コントロール(低温、沼地、砂地など)が省かれたのは非常に残念です。C4はC5Aより視点が低いので、死角も少ないように感じます。ブレーキは、ドライビングポジションを調整すればそれほどカックンブレーキにはならないと思います。C5Aはどう調整してもカックンしてました。オートクルーズの操作がハンドルに集約されましたが、速度調整のボタンが小さくて固く、操作しづらいです。恐らく運転中に意図しないボタン操作を避けるためと思いますが、ここは従来の独立型の方が良かったと思います。ハンドル形状は操舵性が良く気に入っています。
【乗り心地】運転席での感想だけですが、独自のサスペンションのおかげで小さなギャップは本当に感じません。大きなギャップも、C3と比べてショックは確かに軽減しています。魔法のじゅうたんとまではいかないと思いますが、安定飛行中の旅客機という感じでしょうか。カーブでの安定した走行にも効いていると思います。シートも良質な固めのソファという感じで乗り心地向上に貢献していますが、フラットなデザインなので、体をもう少し包み込むようにしてもよかったかも。全体として、長距離走行でも殆ど疲れないです。
【燃費】都市部で15 km/L、高速で25 km/Lです。
【価格】他社の同じクラスの製品と比べると割高感がありますが、内容的にはコスパは良いというべきでしょうか。
【総評】車には快適性、デザイン、安全性しか求めてない私には、New C4しか選択肢がありません。このシトロエンを超えるのは次のシトロエンですかね。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年3月24日 06:21 [1563637-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
BlueHDiを2月初旬に購入。1ヶ月半で走行距離2300km。先日、下関⇔京都の往復1140kmでは平均燃費22.4km/L、アクティブクルーズコントロールのおかげでほぼ右足(ブレーキ/アクセル)を使わずに済んだことが前車(BMW 218d 2015年登録)との一番の違いです。カックンブレーキは前々車(プジョー1007)で慣れていたので許容範囲です。オプション装備はドラレコとETCのみでシート/ステアリングヒーター、レザーシート、サンルーフが標準はコスパ申し分ないと思います(ボディカラー白は¥0)。先日の往復1140kmではAndroid Autoで慣れない京都市内走行も問題ありませんでした。今 納期はどうなのか分かりませんがオススメの1台と思います。
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2022年2月11日 08:53 [1549995-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
シトロエンの唯一無二な見た目は好き嫌い分かれると思いますが、
かっこいいと思います。
【インテリア】
シートは良いですが、メーターインパネ周りは意外にもシンプルで
エクステリアでのワクワク感が乗り込むと少し下がるかなと・・
プラスチック感も強く、C3とかのほうが内装もおしゃれなのではと思いました。
【エンジン性能】
ガソリンエンジンモデルですが、パワーに不満はないと思います。
【走行性能】
走り出すとハンドルが異様に軽くなる感じがして操舵感が好みと合いませんでした。
【乗り心地】
魔法の絨毯と謳っていますが、硬さや違和感を覚えないという意味では
よくできているのだと思います。
【燃費】
試乗なので未評価
【価格】
PSAの中では普通かと思います。
装備を考えると国産車にも引けを取らないコスパかなと
【総評】
見た目やカタログスペックから気になった車ではありましたが、操舵感が合わず見送りにしました。
ご時世柄輸入数が少ないようで欲しくても当面手に入らないこともネック・・
- レビュー対象車
- 試乗
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2022年1月25日 17:54 [1542419-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
普段は街乗り・二人乗りがメイン(たまに三人以上)でサイズはそんなに大きくなくて良いのですが、旅行もするため高速も楽に移動できる車を探しています。
この車はサイズ・性能・装備・価格などいろいろバランスが取れていて目的にピッタリでした。
ディーゼルの上位モデルを試乗させてもらいました。色はキャラメル(濃いオレンジ)です。
【エクステリア】
シトロエンを選択する上で最初に障害になりそうなのが独特な顔付きですが、そのためぱっと見は奇をてらったようなデザインに見えましたが、顔に慣れてくるとよくまとまっていると思えてきました。
上半分がクーペ、下半分がSUVのクーペSUVです。
ロングホイールベース、前後ショートオーバーハング、リアにかけてのなだらかなルーフが好みです。
サンルーフをオープンした状態もかっこいいです。
オレンジですが暗めで、それほど派手ではないです。
オレンジと黒の色の組み合わせが良い感じです。
リアのくぼみ、風の抜けそうな部分はフェイクで、これはデザインでどうにかならなかったかな?とちょっと思います。
ブラックのダブルシェブロンがかっこいいです。
マフラーはディーゼルだと1本出しになるようで残念です。
(ガソリンだと2本出し?(未確認))
ドルフィン(シャークフィン)アンテナの方がデザインに合ってると思うのですが、オプションでも存在せず、長いアンテナになります。
【インテリア】
あまりお金がかけられていない感じで、デザインもフツーです。そして全体的に黒い。(ピラー・天井は白)
C3は手に触れるところ、目に入りやすいところがデザインされていたので残念です。
メーターは見たことないぐらい小さな液晶パネルです。
下手に液晶でかくして良く見せようとしてるものより自分はシンプルで好きではありますが。
ハンドルヒーターは熱くなりすぎ…。
シートの前後移動は手動です。(高さ、角度、ランバーサポートは電動)
手動ですが助手席もシートの高さを変えられるのが良いです。(Cセグでは普通?)
後席はドアを大きめに開けないと乗り降りしづらいです。
座面は立ち気味で天井は低め、前席がヘッドレスト含めて黒く、あまり気持ちの良い空間だとは思いませんでした。
【エンジン性能・走行性能・乗り心地】
リニアに加速してくれます。8速ATが小気味よく変速します。
車内からディーゼル特有の音は感じずガソリンのようです。
エンジンをかけたまま外に出るとああディーゼルだ、とわかるぐらいでした。
冷間時の出だしはエンジンがちょっとうるさいかも。
ハンドルはとても軽いです。
高速も少し運転させてもらいましたが(そんなに飛ばしてないのですが)ハンドルが重くなったり、車体が沈むとかそんな感覚はなく、あまり下道と運転感覚が変わらない感じです。
飛ばしたくなるような感覚にはなりませんでした。加速は過不足ない感じです。
ロードノイズはそこそこ入ってくる感じですが、コンパクトカーよりは良いと思います。
風切り音は風が強い日だったので判断が難しいですが、防音壁があるところでは特に気になりませんでした。
クルーズコントロール・ハンドルアシストの制御に関してはそんなに酷くない、使っても良いかな、という印象でした。
メーカーが言う「魔法の絨毯」は言い過ぎと思いますが、細かい凸凹はいなしてくれますし、強い入力もかなり丸められます(これがセカンダリーダンパー?)。
ただ、最低地上高が高いのとサンルーフの重量の影響か、左右に揺すられる場面もありました。
シートはぴったりフィットする感じです。柔らかすぎず、固すぎず。
ハンドルのチルト・テレスコと合わせて適正なポジションが取れます。
【燃費】
無評価です。
【価格】
ADAS世代のクーペSUVとしては一番安価では?
【総評】
二人乗りメイン、動力性能はそこそこ欲しい、乗り心地は重視したい人で、外装デザインが気に入ったなら買いだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人(再レビュー後:13人)
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2018年10月22日 21:56 [1168203-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
中古の2014年式を購入して一週間のレビューです。地方都市で毎日数kmの通勤と、週末に海まで往復100kmの釣行に使いました。
【エクステリア】
・ 一見、地味に見えますが、無駄のない線できれいなフォルムを描くボディ。他の車にはない色気のある柔らかいシルエット。過剰な装飾もなく、飽きずに長く乗れそうです。
・ 16インチの小さめタイヤでも違和感ありません。ホイールをATSのCPにしましたが、純正のようにしっくりきます。
・ 中古車なのでカラーは選べずグリシャークになりましたが、グレーでも青に少し近い感じで面白いです。本当はブラウンヒッコリーかブラスクが良かったのですが、中古ではなかなか出ないですね。
・ 4年落ちですが、メッキ部分のうろこ模様は出てません。ミラーをオプションのクロームにすることでちょっとおしゃれになりました。
・ ドアが重いです。
【インテリア】
・ 全体的に上品で質感は良好です。過剰なメッキもカーボン風味もなく、大人っぽいです。車内にいると気持ちが落ち着きます。
・ インパネのデザインは機能を損なうことなく垢ぬけていています。日本車も見習って洗練させてほしい。
・ 「画竜点睛を欠く」で、日本国内仕様のカーオーディオのデザインがヤンキーぽくて非常に残念です。担当者は反省してほしい。
・ 純正ナビはゴリラです。必要最低限の機能ですが、自分が「ナビはスマホで良い派」なので十分です。
・ シートはもちっとしていて、乗り心地も相まって、ロングドライブでも疲れません。
・ 収納は結構あります。助手席側のグローブボックスは物がほとんど入りませんが、足元のスペースを優先したものと思われます。代わりにセンターコンソールに結構入りますし、シートアンダートレーがフロント両席についています。
・ ドリンクホルダーはなくはないのですが、かなり使いにくいです。
・ ハンドルが重いです。一回り、小さめでもいいかも。
・ 真夏はまだ試していませんが、クーラーの効きは十分です。
・ リアシートは狭くないし快適ですが、真ん中の席は固めで座り心地がいまいちです。基本、4人乗りですね。
・ トランクルームは結構広いです。クーラーボックスと二人分の釣り道具が十分乗ります。リアシートを倒しても完全にフラットになりませんが、段差がある方が荷物が動かなくて実はベターと思っています。
【エンジン性能】
・ 1600ccターボと思いますが、街中でも高速道でも、流れに沿って普通に走る分には本当に十分です。過度な加速や高速走行はしたいと思いませんので、自分に合っていると思います。リアス式海岸の高低差とカーブの多い道も走りましたが、やはりパワーは十分です。
【走行性能】
・ リアス式海岸の高低差とカーブの多い道では、確かに舐めるようにカーブをこなしていきます。安心感があり、疲れません。
・ 雨の中ではまだ走ったことないですが、安定感は大きいのではと思います。
・ 6EGSは2、3日で慣れました。EGSによる変速ショックや空走感はそれほど感じません。若いころにMT車やバイクに乗っていたからかもしれませんし、中古車なのでEGSの学習が進んでいるからかもしれませんが、騒ぐほどでないように思います。気になるときは、変速時に少しだけアクセルをタイミングよく緩めると、ショックがほとんど無くなります。ただ、1速〜2速の間を行き来しながら微速で走るときは、急にクラッチがつながった時のようなショックがどうしても出たりします。渋滞の中を走ることがかなり多い方には向かないかもしれません(そういう環境なら、私ならもう車に乗りませんが)。
・ ブレーキが効きすぎるという声もありますが、慣れると全く問題ないです。いかにそっと停車させるかに凝っています。
【乗り心地】
・ サスペンション、タイヤ、シートのバランスが良く、最高です。ずっと乗っていたくなります。これだけでC4を選んでよかったと思います。エアサスのバスとまでいいませんが、そんな感じです。C3の試乗もしましたが、C4の方がずっと良いです。
・ 路面の大きな凹凸はきちんと拾いますが、自分の体から遠くに凹凸があるような感触です。
【燃費】
・ 街中で10 km/L前後です。高速込みの郊外では14 km/Lです。
【価格】
・ 中古車をかなり格安で手に入れたので、あえて評価はしません。しかし、新車を定価近くで買っても後悔しない車のような気がします。リセールバリューは悪いので、新車で買って乗りつぶすか、良い中古車を買うかですね。
【総評】
・ 快適で上質でデザインも良くて、隠れ名車です。これからどれぐらい故障するかによりますが、末長く乗りたいと思わせてくれます。次期C4はデザインが全く異なると思いますが、中身はどうか変えないでほしいと思います。
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プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2015年11月30日 22:32 [880297-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
新色の「グリスピリット」は上質感のある色合いを持ちます |
リアコンビネーションランプは3D(立体的)造形に変更されています |
左右独立温度調整機能付きフルオートエアコンなど装備は十分 |
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「腰のある」シートはシトロエンの美点のひとつです |
パワーよりもトルクの太さでドライバビリティも上々です |
パノラミックガラスルーフ、この開放感がたまりません! |
2015年9月11日に発売を開始したシトロエンC4のマイナーチェンジモデルに横浜市周辺の市街地および首都高速で試乗しました。
C4はシトロエンブランドの中でもCセグメントを担当する重要な車種です。フランスの主要都市のひとつであるミュールーズにある工場で生産されていますが、2006年から2014年までの生産台数は45万台、しっかりとしたポジションを確保していると言っていいでしょう。
現行型は2011年に日本に導入されましたが、当時から指摘されていたのは1.6Lターボ車に組み合わされた6速EGSとのマッチングです。個人的にはクセはあっても“慣れ”の世界ではあると今でも思っていますが、やはり日本の道路事情にはあまり合わなかったようです。一方1.6Lの自然吸気エンジンには4速ATが組み合わされましたがこちらは逆にパワー不足の感は否めませんでした。
それを一気に解消するのが今回の改良です。「PureTech」と呼ばれる1.2L直列3気筒ターボエンジンに新世代の6速ATであるEAT6を組み合わせることで商品力を大きく向上させています。ちなみにこのエンジンは2015年度の「エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞しており(1.0-1.4L部門)、新トランスミッションとの組み合わせでJC08モード燃費も16.3km/Lと約20%向上しています。またダウンサイジング化により車両重量は30kg軽減、何よりも自動車税も安くなりますし、先行してフルモデルチェンジを行っているプジョー308と少なくともパワートレーンに関しては同じ土俵に上がれたことはビジネスとしてもユーザーにとってもメリットは大きいです。
今回のモデルチェンジでは新デザインのLEDランプ付きハロゲンヘッドライトやリアコンビネーションランプを立体的な造形にするなど小変更ではありますが、ボディカラーにも新しく「グリスピリット」を追加して計6色の構成となっています。
グレード構成はこれまでの「セダクション」と「エクスクルーシブ」から「セダクション」と「セダクション アップグレードパッケージ」に変更されました。価格差は20万円ですが、パノラミックガラスルーフ、スマートキー、17インチアルミホイール、ブラインドスポットモニター&フロントソナーと内容は盛り沢山。バリュー的にも圧倒的にこのグレードをオススメします。実際プジョー・シトロエン・ジャポンでも80%がこのアップグレードパッケージになると予想しているそうです。
走ってまず感じるのは静粛性の高さでした。とても1.2Lの3気筒エンジンとは思えないほどの出来。さらに全域でトルクも十分出ているので交通の流れに乗るのにもそれほどアクセルを踏み込む必要がないこともありますが、新搭載のEAT6との組み合わせにより、その加速自体もあくまでもスムーズ、室内に入ってくるノイズの量もうまく抑えこんであります。
ハンドリングに関しては新世代のプラットフォームを採用するプジョー308と比較すると軽快感こそ欠ける雰囲気はありますが、逆にステアリングはやや重めで中立あたりのしっかり感も出ています。ロール感も自然でこの辺はプジョーもシトロエンも味付けが上手いのですが、コーナリング時の俊敏さは装着しているタイヤの影響も大きいと思います。
モデルとしては中期を過ぎた格好になりますが、オールラウンドに使えるユーテリティや走りなども考慮すると装備内容から考えると300万円以下でこれだけのハイバリューな輸入車は少ないと思います。今までのマニア的なシトロエンではなく、誰もが満足できる良質な輸入車として見てもこのクルマは魅力的と言えます。
- レビュー対象車
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2011年6月29日 19:41 [420938-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
写真はベーシックなセダクション |
機能重視のエクステリアデザイン |
メーターはブルー系の5色から選べる |
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前後とも快適な座り心地のシート |
このクラスで最大級の容量を誇る荷室 |
1.6Lエンジンは旧型と基本的に同じ |
新型C4には、1.6L自然吸気エンジンと4速ATを用いたベースグレードの「セダクション」と、1.6Lターボエンジンに6速EGSと呼ばれる電子制御ギアボックスを組み合わせた上級グレードの「エクスクルーシブ」があります。今回は試乗会でセダクションをメインに乗りました。
5ドアのみとなったボディは、全長35mm、全幅15mmとサイズアップを最小限に抑えています。デザインはエクステリア、インテリアともに、旧型と比べるとかなりオーソドックスになりましたが、これは同じクラスに遅れてデビューするスペシャリティモデルのDS4が控えているためです。
旧型は、デザイン優先で後席の頭上空間や荷室が広くないという声も聞かれましたが、新型は380Lの荷室容積に代表されるように、その面での不満は解消されました。内装の質感がレベルアップしたことも目立ちます。それでいてメーター照明を5色、ウインカーの音を4種類から選べるなど、シトロエンらしい遊び心は健在。収納スペースも多彩で、特にドアポケットの幅広さは驚くほどです。
インテリアカラーはオフホワイトで、余裕のある室内をさらに広く見せてくれます。エクスクルーシブはガラスルーフ付きなので、その印象が強調されます。シートはセダクションがファブリック、エクスクルーシブがファブリックとレザーのコンビで、シトロエンらしく優しい座り心地を備えています。後席も固くはなく、角度や高さや傾きは理想的で、このクラスで最良と言っていいでしょう。
セダクションのエンジンとATは旧型と同じですが、車両重量が10kgしか重くなっていないので、加速に不満はありません。エンジンが静かでスムーズに回ってくれるので、ギアが4つしかないハンデはあまり感じません。エクスクルーシブは、発進やシフトアップの感触がやや気になるものの、速さそのものはセダクションより上です。高速道路を多用する人はこちらがお勧めかもしれません。
乗り心地は、あらゆるショックをゆったり吸収してくれて、まさにシトロエンです。旧型と比べても、鋭いショックのいなしが上手になるなど、洗練されています。ホイール/タイヤはセダクションが16インチ、エクスクルーシブが17インチと異なり、16インチはトレッドが固い省燃費タイヤだったにもかかわらず、乗り心地に大差がなかったのは、シャシー設計が優秀な証拠でしょう。
その分コーナーではロールはするものの、一気にグラッと傾くタイプではないので不安はありません。むしろこの動きに慣れれば、正確なステアリングと高次元の接地感を武器に、予想以上のハイペースを保つことが可能です。特にグリップ面で優れるタイヤを履くエクスクルーシブは、雨の日だというのにペースを上げても何事も起こらず、安定感に驚かされました。
新型C4は、見た目は平凡になったかもしれませんが、快適な乗り心地や安定したハンドリングなど、走りに関しては非凡な才能を秘めたクルマです。もともとシトロエンは、エンジンよりもシャシーの素晴らしさを味わうブランドなので、価格の安いセダクションを選んだほうが、満足感は高いのではないでしょうか。
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2009年10月10日 04:18 [258765-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
(良い点)シトロエン伝統のロングノーズ、ショートデッキのプロポーション。
過去モデルからの引用がさりげなくちりばめられているところが好感。
E/Gフッドのセンタープレスライン、
真後ろから見た時の屋根の下がり具合、サイドの窓数。
(悪い点)見た目優先のため気遣うところがある
ドアガードが下部にあり、ドアエッジを傷つけやすい。特に後ドアは要注意。
ストップ球の交換にもレンズ全体を外さなければならず、整備性は良くない。
【インテリア】
(良い点)ステアリングは別としてダッシュパネルが左右対象になっているので解放感あり。
シートは良いですね。コストダウンはしているものの、
腰からひざ下にかけてウレタンで柔らかく座りつつ、
体重は横に渡しているスプリングで上手く支えており快適なシートです。
(悪い点)前席に比べてリアシートの座面が短い、
ウレタンのみの座面で前と後ろの快適度に差がありすぎる。
【エンジン性能】
(良い点)ラテンメーカーのエンジンは回転数が高めでも燃費悪化が少ないこと。
(悪い点)基本設計が古く、トルク、パワーともに弱い。時代遅れ。
【走行性能】
(良い点)遊びの少ないステアリング。微舵で反応するので操作に正確。
(悪い点)熟成、洗練されてきたといえ、AL4のシフトショック。しかも4速。
【乗り心地】シャシーがおっとりしていて、入力に対し遅れて反応するため
個性的で新鮮です。ロール、ヨーイング、ピッチング概ねゆっくり動作します。
特にドイツ車から乗り換えた場合、違和感が相当ありそうです。
(悪い点)
細かい微振動には弱いため低速では快適ではない、スタビライザーのせいかも。
【燃費】概ね満足。累計燃費は10.4km/L
街乗り9km/L、高速道路15km/L
【価格】
マイナーチェンジ前の初期モデルなので当時の価格は戦略的でお買い得。
但し2Lには装備されていたESPは搭載されていません。
【総評】
古いシトロエンに乗っていた人が下駄がわりにバネシトロエンに乗っても
ステアリング、シャシー、ブレーキペダルの操作性、動作は
ハイドロっぽい雰囲気は残っています。自分は初めてのシトロエン車
なので新鮮でしたが、ハイドロにハマりそうな予感がします。
要はこの運転フィーリングが好きな人は他の車に乗れなくなってしまうような
魅力を持っていることですね。
故障も心配でしたが、走行不能になるトラブルは
これまでありません。マイナートラブルは有り。
A/Cドレンつまり、水温センサー故障、オートクルーズが時々動作しない。
参考になった3人
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2007年12月11日 07:29 [105883-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
イギリス在住7年目です。会社支給のクルマにC4を使っています。リース料がいくらなのか知りませんので、価格は無評価です。クルマに金をかける会社じゃないので相当安いんだと思います。グレードは1600SX、AT、銀、オプションは皆無、サンルーフもない鉄板仕様です。2005年上期のC4発売と同時にクサラワゴンからC4に入れ変わり、現在オドメーターは42000マイル(1マイル=1.6キロ)。ちなみに欧州ではフランス車は乗り倒しのクルマで、庶民の足です。FORD、OPEL(VAUXHALL)以外のドイツ車は高級車。FORD、OPEL(VAUXHALL)は実はイギリス製ですが、これも庶民派。イタリア車は更にその下。日本車もLEXUS以外は庶民派。旧アルテッツァはこっちではLEXUSブランドで売られていてBMW-3er並みの高級車扱いです。ところ変わればなんとやらですね。欧州専用モデルのCIVIC( www.honda.co.uk )は若者に人気です。日本車で一番見かけるのはJAZZ(FIT)とプリウスです。生粋のイギリス人はイギリス車に乗ります。確かにアングロサクソンがロールスに乗ってると絵になりますし、ロールスにはやっぱりアングロサクソン人が似合います。やっぱジャガーやアストンやロールスは「彼らのためのクルマ」なんでしょうね。さて、C4のレビューです。好きな点はとにかく鼻先が軽くひゅんひゅん走ります。軽いボンネットも効いているし、ボディサイズのわりに大きなタイヤと詰めたオーバーハングがゲインを素直にしているのだと思います。大きなフロントガラスで視界も良好だし、全体のバランスはメーカーの狙い通りで乗りやすい感じが際立ちます。軽いからブレーキの立ち上がりも効きも素直で良好。高速は時速80〜90マイルで流れていますが、風切音以外は快適です。この領域だと5速ATが欲しいですが100キロ制限の日本では4速で十分でしょう。燃費は高速で12キロ代、街乗り併用でも10キロ前後で満足。周辺部品と内装に少し難あり。初期ロットのせいかもしれません。ワイパーアームの剛性不足のため長いワイパーがビビル。内装がガタる。内装パーツが外れたり脱落することは良くあります。Aピラーについている化粧版が風圧で剥離、グローブボックスのリッド(取っ手)が破損、シートの高さ調整アームが脱落。内装のナットが特殊形状のため、内装の加修や増し締め、ブレーキランプの交換等も通常のドライバやレンチでは出来ません。後部座席の窓(パワーウインドウではありません)が自重と振動で下がってくる。パワーウインドースイッチの接点も少し悪くなってきた気がします。走る、曲がる、止まるという機関は軽さが効いて極めて良好ですが、プラ部品、周辺部品の品質(製品誤差というか仕上げというか。質感ではありません)が今一歩だと思います。こういうところのきっちり感は日本車がピカイチでしょう。ハザードがステアリングの陰に隠れて見えないのはよくある指摘。それとフレグランスカートリッジって何なんでしょうね(日本仕様にもそんなの付いていますか)?シートはフランス車の常でなかなか良いです。でもクサラのぶ厚いシートにはかないません。クサラはイスだけでも買う価値があるかもしれません。トランク容量は実用車であることを考えるとちょっと狭いかもしれません。あとガソリンタンクのエア抜けが悪い。エアコンの効きが弱い(寒冷地仕様のため、もともと容量が小さいんだと思います)。ただこれらは「アバタもえくぼ」で許容範囲です。私用ではTVRサーブラウ(白、赤&白内装、黒マグホイール)と911スピードスター(赤、黒内装、ターボルック)に乗っていますが、このクルマはその補完実用車として申し分ありません。とにかく軽さが命の素の「つるし」仕様。サンルーフがついただけで印象は変わるかもしれません。屋根に重いもの乗せると慣性が効いて重さが際立つと思います。最終評価は「良いクルマ」です。
参考になった4人
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C4の中古車 (全3モデル/71物件)
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- 支払総額
- 225.9万円
- 車両価格
- 219.9万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 291.8万円
- 車両価格
- 276.0万円
- 諸費用
- 15.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 294.7万円
- 車両価格
- 275.0万円
- 諸費用
- 19.7万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 398.9万円
- 車両価格
- 383.0万円
- 諸費用
- 15.9万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 50km
自動車(本体)
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- 車両価格
- 219.9万円
- 諸費用
- 6.0万円
-
- 支払総額
- 291.8万円
- 車両価格
- 276.0万円
- 諸費用
- 15.8万円
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- 支払総額
- 294.7万円
- 車両価格
- 275.0万円
- 諸費用
- 19.7万円
-
- 支払総額
- 398.9万円
- 車両価格
- 383.0万円
- 諸費用
- 15.9万円










































