メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴンレビュー・評価

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Cクラス ステーションワゴン のユーザーレビュー・評価

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モデル(フルモデルチェンジ単位)満足度満足度ランキングレビュー件数 
Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル 4.51 自動車のランキング 90 40人 Cクラス ステーションワゴン 2014年モデルのレビューを書く
Cクラス ステーションワゴン 2008年モデル 4.58 自動車のランキング 18人 Cクラス ステーションワゴン 2008年モデルのレビューを書く
Cクラス ステーションワゴン 2001年モデル 4.00 自動車のランキング 1人 Cクラス ステーションワゴン 2001年モデルのレビューを書く
モデル指定なし(過去の投稿) - - 6人 -

Cクラス ステーションワゴン 2014年モデルの評価

  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.48 4.34 146位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.66 3.93 25位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.15 4.13 119位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.31 4.21 66位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.28 4.05 35位
燃費 燃費の満足度 3.98 3.89 107位
価格 総合的な価格の妥当性 4.00 3.88 73位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度4
エクステリア3
インテリア5
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地2
燃費3
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

メルセデス・ベンツの主力モデルCクラスにステーションワゴンが追加されて半年ほどが経過した。Cクラスが持つ本来的な価値に加え、使い勝手に優れたワゴンボディを持つのが特徴だ。

Cクラスステーションワゴンには、メルセデス・ベンツ日本が幕張のニューオオタニで開催したメディア関係者向けの試乗会に出席し、C200ステーションワゴンスポーツに試乗した。

セダンと同様、ボディパネルの多くにアルミを使うことで軽量化を図り、これによってアジリティ(敏捷性)を高めている。ボディの軽量化は進んだが、装備の増加などにより車両重量は1640kgに達している。なので決して軽いクルマというわけではない。

新型Cクラスステーションワゴンはボディサイズはひと回り大きくなった。セダンと同様に全幅が1810mmとわずかに1800mmを超えたのはとても残念な点だ。日本には立体式の駐車場インフラがたくさんある。その中には1800mmを上限としているものも多い。わずか10mm大きいだけの1810mmの全幅なら、物理的には駐車できるにしても、車庫証明が出ないので欲しくても買えないユーザーが出てくる。

日本向けを考えたら、1800mm以内に収めて欲しいところだ。BMWは3シリーズで本国よりも15mm狭くした日本仕様車を作っている。日本市場に対する取り組み姿勢という点で、BMWのほうが好感度が高くなるのは当然である。

ステーションワゴンの外観は左右のフロントドアから前の部分はセダンと共通である。デザイン的には迫力があるというより、ややどぎつい感じであるのも共通だ。フロントグリル内に大きなスリー・ポインテッド・スターが配置されているからだ。

このデザインは個人的にはあまり好みではないが、メルセデス・ベンツを買うユーザーの多くがこのタイプを支持するのだそうだ。その結果、最近のメルセデス・ベンツはA/BクラスやCLA、GLAからEクラスまで、大半のモデルにこのタイプのグリルが採用されている。

内装は質感、デザインとも文句がない。高級車にふさわしいインテリア空間が作られている。ただ、後席はさほど広くはない。大柄なボディの割には後席の空間は平均レベルである。ラゲッジスペースは広くてスクエアな空間が確保されていて、5名乗車の状態でも2名乗車の状態でも従来のモデルに比べてラゲッジスペースの容量は拡大されている。

Cクラスのステーションワゴンもセダンと同様に乗り心地の硬さが感じられた。硬いというよりも悪いというほうが正確といえるくらいに硬めの乗り心地である。これはサスペンションとタイヤによるものだが、もう少し快適性を重視した味付けにして欲しいと思った。

硬めの足回りは操縦安定性の高さにつながっているので、単純に悪いことではない。スポーツモードを選択して走ればなおさら安定性の高い走りが可能である。ただ、もっと乗り心地とのバランスが欲しい。

ランフラットタイヤは走行距離が3000kmから5000kmくらいになると、タイヤがなじんで乗り心地が改善されてくるとの話もあるが、今回の試乗車は3454km走ったクルマだった。

搭載エンジンは直列4気筒2000ccの直噴ターボ仕様だ。ロングストローク型のエンジンであることに加え、ターボによる余裕のトルクが魅力である。135kW/300N・mだから、Cクラスステーションワゴンのボディに対しても余裕のある実力だ。

セダンに乗った印象から考えると、1600ccの直噴ターボを搭載したC180ステーションワゴンでも不足はないと思うが、ワゴンボディにいっぱいの荷物を積んで遠出をするようなユーザーなら、C200を選んだほうが良いと思う。C180とC200ではそれなりに価格差があるので、予算も含めて判断することになる。

メルセデス・ベンツの良さのひとつは安全性能の高さにある。Cクラスから上の車種には最新のレーダー・セーフティ・パッケージが採用されていて、Cクラスステーションワゴンでもベースグレード以外の全グレードに標準装備されている。

ミリ波レーダーとステレオカメラ、後方用のミリ波レーダーなどを組み合わせた高度な安全システムで、追突軽減ブレーキとしての機能のほか、車線の中央を維持し、はみ出しそうになると警報を出してステアリングにも力を加えてはみ出しを防いでくれるなど、いろいろな機能がテンコ盛りになっている。

部分的には自動運転に近いこともやれるので、さすがはメルセデス・ベンツという感じである。現時点で最高レベルともいえる安全装備であり、これを手に入れるだけでもCクラスを買う意味があると思う。

セダンと違ってステーションワゴンでは主要な装備が標準装備化されていて、オプションで追加するものが少ない。C200ステーションワゴンスポーツの価格は616万円だが、このままで乗ることも可能である。

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア5
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地4
燃費4
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

メルセデス・ベンツの現行Cクラスは2007年6月にセダンが先に登場した後、2008年4月にステーションワゴンが追加された。その後、改良やバリエーションを追加を重ねてきたが、2011年5月には大幅なマイナーチェンジを実施した。

このときには2000個所に及ぶ改良を施したとのことで、フルモデルチェンジに近いようなビッグマイナーが実施された。宣伝文句では“メルセデス・ベンツ史上、最高傑作のC”を標榜しているが、これはその変更幅の大きさと中身を主張するものだ。このマイナーチェンジ後のステーションワゴンについてレビューしたい。

ボディの基本骨格は変わらないが、外観はかなり変わった印象がある。グリルは中央にスリーポインテッドスターを配したアバンギャルド系のもので、CをモチーフにしたLEDヘッドライトを採用するなどして新しいイメージを作っている。

それ以上に大きく変わったのはインテリアのデザインで、インパネの形状を変更してナビゲーションをビルトインしたほか、手触りの良いソフトパッドやステアリングにナッパレザーを採用したことで、内装の質感が格段に向上した。

装備の充実化も図られた。ビルトインされたカーナビは格段に操作性が向上して扱いやすいものになったし、カーナビを含めたコマンドコントローラーの使い勝手が向上した。さらに安全装備の充実化も見逃せないポイントだ。

このように多くの変更を受けたので、これまでのCクラスを買ったユーザーがマイナーチェンジ後のCクラスを見たら、おいおいマイナーチェンジそこまで変わるのか、と怒りや悔しさなどを感じるだろうと思う。それくらいに大きな改良を受けて良くなったのが最新のCクラスだ。

搭載エンジンは環境対応エンジンのブルーエフィシェンシーを中心にしたバリエーションに変更し、C200系やC250系にも改良された7Gトロニックが組み合わされた。

C200系とC250はいずれも直列4気筒1.8Lの直噴ターボ仕様を搭載する。同じエンジンに異なるチューニングを施すことで、動力性能の異なるC200用とC250用のエンジンに仕上げている。

C200ブルーエフィシェンシーアバンギャルドとC250ブルエフィシェンシーアバンギャルドの2機種に試乗した。C200用のエンジンは必要十分な動力性能を備えていて、決してスポーティではないが、これで十分という感じの印象を与える。

C200のエンジンはC250より低い回転数で最大トルクを発生するので、低速域からの加速も滑らかだ。7Gトロニックは市街地などではまず7速に入らないが、注意していても何速で走っているのか分からなくなるくらいに滑らかな変速を示す。

C250は動力性能に余裕があり、Cクラスワゴンのボディに対しても余裕十分という感じ。C250の標準仕様は17インチタイヤで、乗り心地の面でも好感が持てた。C200、C250ともアバンギャルドでは18インチタイヤを履くAMGスポーツパッケージが選択可能だが、セダンで試乗した18インチタイヤはさすがに乗り心地が硬すぎる印象。17インチタイヤのほうがお勧めである。

スクエアでフラットなラゲッジスペースはの使い勝手は今回も変わらない。非対照分割可倒式シートを倒したときには最大で1465Lの容量があるので、いろいろな荷物をたっぷり積んで出かけられる。

グレードは走りの余裕を楽しみたいならC250だが、C200系とC250では装備の違いもあって大きな価格差がある。現実的な選択はC200系だろう。ベースグレードのライトでも、カーナビを標準装備するなど、選択の対象に値するだけの必要な装備を備えている。

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Cクラス ステーションワゴン
メルセデス・ベンツ

Cクラス ステーションワゴン

新車価格帯:488〜640万円

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